-- これは私が間違っているのか --
引っ越しも一段落し、ようやく新たな生活へとシフトアップしている今日この頃・・・
と言いたいところですが、久々にやってしまいました。風邪っぴき。
ここ1年以上風邪らしい風邪を引ていなかったので、抵抗力が低下しているのか、結構長引いています。
とはいえ、
貧乏フリーウェブプランナー&ライターには、数日間まとめて休暇を取るほどの余裕はなく、ちょろちょろと外出せざるを得ない状況。ふらふらする頭を抱えつつ、ほぼ毎日電車に乗り込んでいるのですが・・・
薄着の人が多いこと多いこと。
しかも、ちょっと寒そうとかそういうレベルではなく、明らかに季節を度外視したファッションをしている人がとにかく目に付くのです。みなさんも見たことがありませんか?
私の置かれている状況=風邪ということを差し引いても、私より体感温度が10℃以上低いであろう薄着ファッション着用者達。彼らはなぜ、あれほど寒そうな格好でこの冬を越したのでしょうか?
薄着する人たちはみな、
10代後半の男女であり、基本的にはファッションに対してこだわりのある方々が多いようです。しかし、私がダウン着用+マフラーという状態でありながら、スエットにマフラーだけだと・・・
風邪引くんじゃないですか?って風邪っぴきの私がつっこみを入れたくなります。はい。
ちなみにこうした人たちに対する指摘は、我が妻の方が手厳しいものがあり、そうした行き過ぎ健康ヤングファッションを見るにつけ、
「私たちまで寒い気持ちになるからやめてほいしねえ」
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風邪っぴきの私には同感であります。
なぜあれほど薄着にこだわるのか?なぜ我々と同じ人間なのに、
あの寒さにあの防寒装備で耐えうるのか?正直聞きたい。なぜ?どうして?(どちらかというと後者の方を)
我こそは薄着ファッションである!と断言してはばからない読者の方がいましたら、是非風邪っぴき種藤に教えてください(メールは
こちら)。風邪っぴきでありながら外出せざるを得ない、現在の私の防寒対策として、大いに参考にさせていただいたいと思います。
でも考えてみれば、もうすぐ4月。春。
この防寒対策について聞いたところで、ちょっと遅いっすね。
もうちょっと早くコラムに上げて置けば良かったなあ。このネタ。
しかし・・・たまに電車などに乗って学生の一団などに取り囲まれていると、あきらかに薄着軍団の方がその空間ではパーセンテージが多かったりして、私のタイプの服装がマイノリティーだったりすると、
「あれ、俺の温度感覚がおかしいの?」って思ったりなんかしちゃったりします。小心者の私は。
まあ人間なんて相対的なものなのだなあと、改めて思う今日この頃であります。
早く風邪が治らないかなあ。
風邪が治る特効薬・対策の方を聞いた方が良さそうです。
■J