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■過去のESSAY■
・はじめの一歩
 (2002.6.12.)

--はじめの一歩--


 お仕事上でお世話になっているみなさん、並びに学生時代等個人的におつき合いのある方、お待たせいたしました。待望の(?)Jun Tanefuji Websiteリニューアルいたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

 今回リニューアルした私のHP、位置づけとしましては、「種藤潤のパンフレット」といったところでしょうか。私に関わるみなさんに、私という人間をリアルタイムでお伝えしていければと思っています。

 振り返れば、大学卒業後、企業に所属するわけでもなく、様々な方々のご指導の元、いろいろな方とお仕事をさせていただきました。そして昨年、本格的に一人で、フリーランスとして仕事をしてくことになり、私がどのような人間かと言うことが、一層問われてくることとなってくると思いました。そうした思いでこのサイトを立ち上げたという側面は、非常に強いです。ですので、特にお仕事でご一緒させていただく方に、このHPを拝見していただきたいと思っております。
※当然プライベートでおつき合いのある方々も当然ながら、最新種藤情報をここでキャッチしていただきたいです。はい。

 ちなみに、この「essay」という大それたタイトルの元、掲載していく内容は、僭越ながら、私の体験したこと、普段思っていることなどを、つれづれなるままにまとめたものにするつもりです。「こいつ、こんなやつなんだ!ばっかじゃねえの!!」ぐらいな感覚で呼んでいただければ幸いです。

 とにもかくにも、私にとってこのWebsiteリニューアルは、私が独立して生きていく上での、「はじめの一歩」です。「はじめの一歩」とは、私の人生に多大な影響を与えた漫画の一つ。(人間関係に悩んだとき、女の子に振られたとき、励まされたなあ・・・)その主人公・幕の内一歩のように、泥臭く、常に前に進む姿勢を、この日を境に、仕事、そして人生の上でも、出していければいいなと思っております。
 なんだか読み直してみて、壮大な内容になってしまいましたが、今後とも種藤潤およびこのHPを、ご贔屓に。よろしくお願いいたします。
■J

2002.6.12.
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『はじめの一歩』
高橋ジョージ:講談社 連載中
http://www.ne.jp/asahi/studio/j/