ちと反論と言って良いかどうか?

投稿者[ 馬頭鬼 ] 発言日時 [7月11日(木)23時20分18秒]

元の発言 [ Re: ちょっと気になったので ] お名前 [ くみ ] 日付 [ 7月11日(木)06時51分10秒 ]

>> すいません。変な書き込みでした。
>> 縄文人にとってコメは穀物の一種だっただけで、特に神聖なものではなかった。
>> 水稲が始まってからは、コメを神聖視し、コメを主食にする人もいたかもしれない。
>> しかし全体としてはコメは主食になり得なかったし、水田にこだわらずに陸稲も続けられていた。
>> ということを言いたかったのでした。

まず、間違えていけないのは、穀物他全ては、基本的に神聖なものだということです。
それは、順番はあるかもしれませんが。

これは、オオゲツ姫の話でも明らかでしょう。

そして、農法と言うのを忘れておられる様にも思います。
まずは、NHKの日本人・・の番組で、東南アジアの焼畑での陸稲の栽培のシーンと開設を思い出してください。

どれだけテマが、必要だと解説されていますか?
酷く少なかったはずです。
マヤなとの焼畑によるトウモロコシの栽培も同じで焼畑は、人数辺りの生産性は、最高な農法なんです。

同じく、東南アジアなどの古い形態を残している水稲の場合もかなり少ないものです。
同じような手間での収穫量は、かなり水稲の方が良いようです。

現在でも、不耕農法のほうが、収穫が良いとか悪いとか、色々の農法が工夫されている様です。
其の方法で主格が倍に成ったとかも聞きます。
良い例が、中国での稲作です。

確か、日本人が指導したところ集閣が、3倍になったと何処かで読みました。
手間をかければ、収穫も大きくなる。
が、其れだけでもないような気配もあります。

また、何度も書くようですが、米は、玄米で食べれば、ほぼ完全食品なんです。
ビタミン、ミネラルも取れるようです。
ただ、吸収効率とかはあるようで、ソ歩に補助食品が必要になるでしょう。

同じ手間でも、収穫量が倍であれば、重要視されるのは、想像できる事です。
そして、水稲は、輪作できると言う事が、大事でしょう。
焼畑による畑作、そして水稲、そして水源林の管理保全にも焼畑を使った可能性さえ。

総合的、多面的に見る必要性があると思います。



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