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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(ママ)前回は立ち会えなかったので、家族みんなで出産を迎えられて、幸せな時間を過ごせました。 (パパ)和室というのが良かったネ。 (ママ)ハイ、良かったです。お兄ちゃんにも質問したいのですが、恥ずかしいようで、何も言えないようです。あと、おっぱいの方が痛くて、齋藤さんと熊谷さんにはご迷惑をおかけしてスミマセン。パパは他にありますか?女の子ですが.... (パパ)....びっくりですね。誰もが男の子だと思っていたので、今回は女の子でびっくりしています。でも、かなり可愛い子です。 (ママ)以上です。どうもありがとうございました。 (助産院 2010年11月) |
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(お姉ちゃん)ジューシュ飲んだ!ジュース飲む〜! (パパ)こうして二児の父になりましたけど、精一杯頑張ろうと思います。以上です。 (助産院 2010年11月) |
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(パパ)元気な赤ちゃんが生まれて良かったです。初めての体験でしたけど、貴重な体験ができました。これで愛情も深まったかなと思います。 (ママ)じゃ、3人目も是非こちらでお世話になりましょう。 (パパ)ハイ、安心なので、また、よろしくお願いします。 (助産院 2010年11月) |
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(上のお姉ちゃん)生まれる前に診た時は小さく見えたけど、出て来たら結構大きかったです。可愛い赤ちゃんでした。これからも大事にしたいと思います。 (下のお姉ちゃん)赤ちゃんが生まれた時、いっしょに見ました。赤ちゃんかわいかったです。これからも大事にします。ママが居ない時は、ちゃんと寝かせてあげます。 (助産院 2010年11月) |
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(ママ)上の子の出産の時には、陣痛がすごく長引いてしまって、とても大変なお産で、それはそれで良い思い出が残ったのですが、今回また、こちらでちゃんと産むことが出来るか、とても不安だったのですが、今回は無事にこちらで出産することが出来ました。朝の7時くらいに「何だかお腹が痛いナ〜」というところから始まって、そこからもう5分置きの痛みが始まったのですが、やっぱり弱い陣痛から始まったので、「また同じような長い出産になるのか」と思っていたのですが、お昼過ぎにこちらに入ってから、生まれたのは3時51分でしたので、自分としては思っていたよりとても良い、スムーズな出産になったのではないかなと思います。前回もそうだったのですが、こちらのスタッフの皆さんが本当に良くして下さって、そのおかげで途中いろんな不安があったりしても、それを乗り切ることが出来ましたし、出産の間も頑張ることができました。出産後も、おっぱいのこととか、いろんなことで相談に乗ってくださって、これからの育児も....2人目なので1人目よりは余裕があると思うんですけど....こちらで教えていただいたことを参考に、頑張っていきたいと思います。これからも色々なことでお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。 (助産院 2010年11月) |
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(お兄ちゃん)赤ちゃんが可愛くて、泣いたりしてたけど、赤ちゃんが元気に育って来てくれて、ありがとうという気持ちです。 (ママ)サキちゃんはどんな気持ち?赤ちゃんどれくらい可愛いの? (お姉ちゃん)スーパースター! (ママ)サキちゃんは、赤ちゃんが生まれてきた翌日、ここに会いに来てくれて「赤ちゃん、世界一カワイー!」って言ってくれました。これからもっともっと素敵なお姉さんになってくれると思います。 (パパ)今回も齋藤さん、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。3人目の子どもが生まれて「バンザ〜イ!」という気持ちでいっぱいです。もう、ニコニコなんだよね。子ども達もね!「バンザ〜イ!」だよね。元気で、五体満足で生まれて来てくれたことに満足しています。 (お兄ちゃん)オー、イェ〜イ! (助産院 2010年11月) |
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(パパ)今回は3人目なので、緊張というか、心の動揺はありませんでした。助産院ということで、よく分からなかったけれども、家(助産院)に来て、入る時に「かってに入ってエーもんやろか?」とか、帰る時に「おじゃましました」と言ったらいいのかどうかとか、その辺が戸惑いました。以上ありません。 (助産院 2010年11月) |
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(パパ)へその緒を初めて切って、堅いのにすごいびっくりしました。 (助産院 2010年11月) |
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(自宅 2010年11月) |
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(お姉ちゃん)ものすごく可愛くて、生まれる時は寝てて見れなかったけど、弟はものすごく宝物です。 (ママ)お兄ちゃんはどうかな? (お兄ちゃん)マキはすごく可愛くて、いつもチューチューしています。 (ママ)ハイ、これからも可愛がっていこうね。 (助産院 2010年11月) |
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(パパ)何で?何でですか? (ママ)一番安心できる場所で産みたいと思っていて、おちつく場所が自宅だったので、そうしました。 (パパ)最初、お父さんは反対してましたけど、結局押し切られて、自宅出産に決めました。 (ママ)実際に産んでみて、4日目で生まれて、3日間陣痛があったけれど、途中でめげました。 (パパ)泣いてたね。「みんなに迷惑かけてゴメンナサ〜イ」と泣きました。 (ママ)でも無事に生まれて、やっぱり自宅だと「みんなで出産した」という感じがすごく良かったです。 (パパ)助産婦さんも何人も入れ代わり立ち代わりしてくれて。 (ママ)3日間もお世話になった助産婦さんもいて、とても良かった。 (パパ)しかも、あれほど「お産カーニバル」にかからないでくれと言われていたのに、しっかりとかかりました。 (ママ)ハハハッ、そうですね。 (パパ)最終的には元気に産まれてくれて、満足でした。 (ママ)はい、とっても満足でした。大きく産まれて、大きく育っています。 (パパ)そうだね、鼻まわりがでかいです。ところで、全体どの辺が良かったんですか? (ママ)やっぱり自由にできるところかな。 (パパ)そうだね、リラックスできましたね。 (ママ)大変だったけど、良かったと思います。 (パパ)準備も含めて大変だったけど、結果的には良かったね。次もしたいと思いますか? (ママ)ハイ、機会があったらお願いします。
(自宅 2010年11月) |
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(パパ)私としても、助産院に最初は恥ずかしい気持がありましたが、日々通うことで、それがぬぐい去られて、自然と一緒に出産に当たることができて、非常に貴重なととを体験できて感謝しております。そんな中で、助産婦さん達のあたたかい言葉が、僕にとっては救いの言葉に聞こえました。 (ママ)陣痛の最中も、痛い場所に自然と手を当ててさすって下さった金子さんや、心も身体も力が抜けるような言葉を、沢山かけてくださった、齋藤さんがいて下さったおかげで、自分なりに力の抜けた、いいお産ができたと思います。赤ちゃんのお父さんになる旦那さんがずっと付き添ってくれたことがとても心強く、赤ちゃんを100パーセント信じ、自分の身体を信じたお産ができました。 (パパ)普通の男性なら出産の立ち会いは抵抗があると思うのですが、私自身は立ち合いができたことで、非常に未知の世界であり、「あっ、こんなに素晴らしい」ということを、その場に居合わせないと分からないと思いました。病院では立ち会うことが出来るのかどうか分かりませんが、齋藤助産院で一緒になって出産に参加することができたということは、私にとって良い人生を送れたというか、人生の大きな出来事だったなと思います。こういう場所で生まれるという良さを、もっと世の人達に広めていければと思います。 (ママ)お産のイメージ...かな。今は病院で産むのが当たり前になっているから....。 (パパ)命の貴さというものを自分で経験して初めて分かりました。 (ママ)私たちのお産の流れです。11月28日に生まれたのですが、まず27日の夜7時ころに前駆陣痛の間隔がが狭まって、電話をしたら「じゃー1回おいで」ということで、助産院に来ました。子宮口を診てもらったら、まだそんなに開いていない(4cm)ということで、「ドライブに行ってらっしゃい。その前にご飯を食べてからね」という齋藤さんの言葉で、夕ご飯をご馳走になってから、湯河原までドライブに行きました。海とか月とかを見ていたら、だんだん陣痛の間隔が狭まって来て、車の中で唸っていました。眠いのに運転してくれた旦那さんに感謝です。11時半くらいに助産院に帰って来て、1時50分に破水して、そこから本格的な陣痛が始まり、お父ちゃんにしがみつき、3時14分までの貴重な体験が始まりました。「お産は痛い」とかの情報があるけれども、私の場合は本当に痛くなかったです。声とかはすごかったと思うけれど、痛くなくて、助産婦さん達の声を聞きながら、本当に赤ちゃんを感じながら産めました。「お産イコール痛い」とか「鼻からスイカが出る」とか言うけれども、私は全くそれが無く、お産って神秘的で、初産でそういう風に思えたということは本当に幸せなことだと思います。 (パパ)私は子どもが出て来た瞬間に、涙が出そうになりましたが、ひと粒の涙でこらえて、しっかり母親と子どもと助産婦さんに心から「ありがとう」という気持を込めて居ました。言葉で言い表せないくらい、自分の考え方が変わりました。齋藤助産院の良さは「来なければ分からない」というのがありまして、是非とも一度は自然分娩を体験してみてください。最初は私も心配だったけれども、全然そんなことはありませんでした。あと私の齋藤助産院の良さのキャッチフレーズは「とにかくご飯が美味しい」ということです。 (ママ)「愛情」ということだね。ご飯もそうだし、優しい言葉も、雰囲気もそうだし、子ども達が居たりで、本当に愛情がたっぷりある助産院です。ここで赤ちゃん(タオちゃん)を産んで、夫婦2人だったのが家族3人になり、子育てでも夫婦の間でも、これから色んなことがあると思うけれども、最高のスタートを切ることが出来たと思います。今は情報が沢山ある時代だけれども、その情報を自分で感じて選んで、自分の身体や感覚をもっと信じて、そして家族を信頼するということを身体で感じて、これから前に進むことができます。 (助産院 2010年11月) |
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(ママ)痛かったですね、やっぱり。でも最後は助産婦さん達が「これでもか」というくらい入って来てくれて、お祭りみたいに産めたので、本当に楽しかったです。寂しい思いはしなかったし、もう病院では産めないかな、と思う。 (パパ)引っ越してしまうけどね。もし2人目ができたら、またここで産めたらいいと思うけどね。でも引っ越し先しだいかな...。 (ママ)引っ越しても、実家に戻って来て、臨月に入ったらこちらで産むとかでもいいかもね。とりあえず、リホが大きくなったら、ここで産まれたんだよというのを見せてあげたい気がする。 (パパ)そうだね。何年後だろうね。 (ママ)3歳とかでもいいんじゃない? (パパ)俺は16〜17歳になったらつれて来たいね。3歳だと何も思わないじゃない?3歳だったら次の日に忘れてしまうよ。 (ママ)「トトロ〜!」とか思うんじゃない? (パパ)そうだね、ある程度年齢がいったら分かるだろうし、そのころは感情とかも芽生えてるだろうしね。今のこの顔からは想像できないけどね。 (ママ)とりあえず、リホが健康に育ってくれることを願って。また齋藤さんの美味しいご飯が食べたいです。本当にありがとうございました。 (助産院 2010年11月) |
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2010年10月 |
2010年12月 |