|
|
|||
![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
||||
(ママ)出産直前の検査でGBSプラスが出たんですけど、病院とこちらの助産院とどちらがいいのか、すごく迷って考えていたんですけど、主人といろいろ話をして、私がこちらで産みたいと思っているから...ということで、こちらに決めました。最後まで不安はあったんですけど、産んでみて、やっぱりここで産んで良かったと思います。皆さんの力を借りて、「家族で一緒に産んだ」という感じがすごくして、満足というか、納得のいく出産が出来たと思います。今思い出しても、出産の時は「本当に今日生まれるのかな?」とか「どうやったら出て来てくれるんだろう?」と頭の中で思いながらだったんですけど、齋藤さんが助産婦の方々と一緒に良くリードしてくれて、附いてもらって、最後までちゃんと進めて...、良かったな〜と思っています。 (パパ)病院とは違う出産というのは初めてでした。突然呼ばれて「ちょっと支えて...」と言われた時はびっくりしたけど、支えて、そして産まれる流れになって....、でも良い経験ができたことと、本当に家族で一緒に産めたという充実感があって、良かったなと思っています。 (ママ)ご飯がすごく美味しくて、家でもこんなご馳走が作れたらいいなと思って、どうやって作ったのかなと思いながら食べていました。ありがとうございました。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)まだ全然産まれないな〜と思っていたら、11時頃から悲鳴に変わって「あ〜これは大変だな」と思って、でも「何とか頑張ってね〜」と応援をしていましたよ。 (ママ)助産婦さんが附いていてくれて心強かったですか? (パパ)そうだね、一人だと何も出来なかったので助かりました。 (ママ)水中出産はどうでしたか? (パパ)何だか「温泉出産」みたいな感じで、気持ちいいのかな?と思ったんだけど、産んでる本人はきつそうで、水中でも大変なんだなと思いました。 (ママ)第一子を初めて見た時の感想は? (パパ)ムラサキ色!可愛いというよりも「ワー!、紫!大丈夫か?」という感じでした。 (ママ)心配したね。 (パパ)今は、だんだん人間っぽくなってきて、良かったな、安心したなという感じです。 (ママ)へその緒を切った感想は? (パパ)あれは太いゴムを切った感じ。以外と切れてるんだけど....「ジョキジョキ」みたいな.... (ママ)一息では切れなくて.... (パパ)3〜4回くらい切って、あ〜無事に生まれて良かったね、という感じだったね。赤ちゃんを初めて抱いた時はどんな感じがした? (ママ)へその緒がついてきたので、本当にお腹の中にいた子がそのまま出てきたのは実感できたけど、でもすごいフワフワしていて、すごい不思議な気持ちだった。我が子というより「これは何だろう...?」というような... (パパ)だいぶんぐったりしていたからね。「人の子」という感じかな? (ママ)人の子というより、「この子が在た」という実感はあるけど、「我が子」という実感ではなかった気がする....。ところで、最初に齋藤助産院で産もうと私が言った時、パパはどう思った? (パパ)別に、病院でなくても助産院でも何も気にならなかったよ。 (ママ)実際、産んでみて、産んだ後に毎晩会いに来て、どうでしたか? (パパ)子どもの寝姿を見るのが面白かったし、可愛かったね。一緒に泊れないのが残念だったけど。しょうがないね、そこは我慢だね。 (ママ)陣痛中も助産婦さんが居てくれたから心強かった。齋藤さんが「お風呂行くんでしょう?」と言ってくれたから行けたので、言ってくれなかったら陣痛中は一歩も動けなかったろうし、その後も沢山面倒を見てもらって、産んでる最中も、産んだ後も、ここで産んで良かったと思った。あと、子供達が賑やかなのも良かった。 (パパ)楽しそうだったものね。 (ママ)あと、ご飯が毎食美味しかった。 (パパ)食べ切れないくらい出てきたね。そんな感じだね。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)妻の破水と陣痛が始まってからの時間はずっと不安でしたけど、齋藤助産院に到着してからは、安心といいますか、まわりのサポートが私の安心につながりました。本当に齋藤助産院の皆さんにはお世話になりました。生まれたのがゴールではなくて、生まれてからのこれからを、さらに頑張って行きたいと思います。 (ママ)私たち3人の家族の始まりを、齋藤さんをはじめ素敵な助産婦さんの方々に見守られて彼女(モカ)の人生を始められたということもそうですし、私たち3人の新しい家族の生活を、こんなあたたかい中でスタートが切れたので、本当に幸せな経験が出来たので、私も夫も一生この日のことを忘れないで、これからも毎日楽しく穏やかに、モカのペースで子育てをしていきたいと思います。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)立ち会いはすごくいい経験になりました。皆さん、是非やってみて下さい。へその緒はホルモンを切っているような感じで、普通では体験できないような体験をさせてもらいました。 (ママ)何が一番印象に残っていますか? (パパ)ママの声!あと、息がクサイと言われたこと。アハハ。 (ママ)私は一人目はアレヨアレヨと言う間に産まれちゃったんだけど、今回の二人目は陣痛をしっかり体感できて、頭が下がってくるのとかも全部実感できるようなお産が出来て、「子どもを産んだ」という充実感がすごくありました。今回は齋藤助産院さんにめぐり合えて、いいお産ができて、取り上げて下さった助産婦さんはじめ、皆さんに感謝しています。ありがとうございました。 (パパ)齋藤助産院、サイコー!! (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)でも、こんな可愛い子どもが生まれて来ました。ちなみにお姉ちゃんは中学校3年生で、お兄ちゃんは小学校6年生です。ずいぶん離れてしまいましたけど、待望の第3子ということですね。 (ママ)今回は齋藤さんで産むことができて、すごく良かったです。 (パパ)どういう所が良かったですか? (ママ)すごい、アットホーム的ですね。 (パパ)すごい有名みたいですね。茅ヶ崎では。 (ママ)また機会があれば......アハハ! (パパ)4人目ね。もうマルコー(○+高)になりそうだけど.... (ママ)ハイ、次はもうマルコーなんですけどネ。機会があれば、みんなの力を借りて、また出産したいと思います。 (パパ)妻もとてもリラックスして産めたみたいで、非常に安産だったことも幸いでした。授かった子どもですので、これからも元気になるように大切に育てていきたいと思います。皆さんも頑張って下さい。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(ママ)「4人目あったら、あそこで産みたいね」と話をしていたら....。 (パパ)祈りが通じました....と言うより、とある方を通して半ば強引に入れていただいたような形で、本当に申し訳ありませんでした。この御恩は永遠に忘れません。 (ママ)4人目ということもありましたけど、分娩台が無くて、部屋で夫と一緒に、子供も連れて来て、自由な体勢で陣痛を乗り越えることができたり、足をさすってくれたり、腰をさすってくれたりして、すごくリラックスしてお産に臨むことが出来たので、もちろん今までで一番、産んだ時の喜びだったりとかが全然桁違いで、やっぱりこういう所で産んで良かったなということと、あと、毎食作ってくれる齋藤さんのご飯が美味しかったです。 (パパ)そうめんが一口ずつクルクルとなっているのが粋な感じで良かったです。あ〜イイな〜と。そう言えば僕のお母さんもやっていたな....でも何時の間にかなくなってしまったな。本当にありがとうございました。齋藤さんには足向けて寝られません。ネ、コタロウ?....今、子供の名前で悩んでいます。ミドルネームはコタロウで決定したんですが、本ネームをどうしようかということで....。地主さんには「一文字もらいます」と言ってしまった手前、マ、一文字はもらうんですが、ウン、どうしよう...と。名前の候補が3つくらいに絞れてきたんですが、今、家族の間で意見が大分割れていて、あと外部の人から「あ、コタロウ、可愛いね」と言われたそのひと言で父親がときめいてしまって、「どうしよう....」と。この後、ゆっくり、じっくり、期限ぎりぎりまで、頑張って考えて、考えて、考えて....決めようと思います。 (ママ)あとは、齋藤助産院の皆さんに大変心地良い入院生活をお手伝いしていただいて、本当にありがとうございました。もし5人目があったら(計画はないですけど)、もしあったらまた是非お願いします。 (パパ)すみません、うち無計画なんです。「明るく正しい」家族計画ができない家族なんですけど、これも神様の授かり物だと前向きにとらえて、5人目6人目7人目...2桁...と、行ければいいなと思います。以上、オオヒラ家でございました。ありがとうございました。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)今回は「出産のときに引っ越しをした」ユニークな家族です。でも無事に引っ越しも終り、その日の夜にアナムが生まれました。初めての出産だったんですけど、始めから最後まで一緒に立ち会って、とても貴重な体験をさせていただきました。本当にここに来て良かったと思います。 (ママ)そうね、アナムもそう。あとはへそ切りましたでしょ? (パパ)うん、へその緒も切りました。 (ママ)どうでしたか?恐かったかな。 (パパ)ちょっと恐かったです。これから色々あると思いますけど、一生懸命頑張って行きたいと思います。 (ママ)私も、そうね、これから頑張りますの感じね。齋藤さん、ありがとね、いろいろ。でもまだまだ来ますよと思いますね。もし何かあったら、ぜひ齋藤さんに来ます。じゃ、それで、もう一回、一緒に「ありがとう」、よろしくお願いします。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)リクはお兄ちゃんになるんですけど、ママの赤ちゃんが出て来るところを一緒にパパと立ち会って見たんですけど、どうでしたか?ママ頑張っていましたか? (お兄ちゃん)ウン、ウンチ! (ママ)フフッ、リクは楽しかったんだよね。 (パパ)赤ちゃんは可愛いですか? (お兄ちゃん)ウン! (ママ)ママはどうやって体操してたんだっけ?腰を振っていたんだよね。 (お兄ちゃん)フフフッフッ、フッフッフ〜〜! (パパ)パパは2回目の出産立ち会いだったんですけど、やっぱり1回目よりはスムーズなお産でした。 (ママ)あとは、齋藤さんのご飯が美味しかったのと、とにかくベストなお産が出来て良かったです。 (パパ)アットホームなところが最高だったね。 (ママ)スタッフの皆が痛いところをさすってくれたりした、介助がすごくうまかったです。リクは齋藤さんのことは何て言いますか? (お兄ちゃん)齋藤さんは「おしりの先生」!ブチッってやるんだよね。齋藤さん、齋藤さんはオシリをほじくる! (パパ)ママの血を見てどうだった?びっくりした? (お兄ちゃん)ビックリした! (ママ)あと、ヒモでつながっていたんだよね。 (パパ)へその緒だよね。弟の名前は? (お兄ちゃん)カイジだよ! (ママ)みんなで立ち会い出産が出来て良かったです。以上です。 (ママ、パパ、お兄ちゃん)お世話になりました。アリガトウ! (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(1番目お姉ちゃん)可愛かった。嬉しかった。 (2番目お姉ちゃん)ちっちゃいから、かわいい! (ママ)お父さんはどうでしたか?三女ですよ。3人姉妹になりましたけど? (パパ)でもイイよね、病院と違って、ここは。病院だとガラス越しやん?ほんで抱っこするとき、わざわざ着替えて先生みたいな格好してん。ここだとすぐ抱っこできるし...。 (ママ)初めてへその緒も切れたしね。私もすごい良いお産ができて良かったと思います。 (パパ)上手に産めたよね。クリひとつ(?)じゃん! (ママ)ウフッ、ありがとうございました。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(お兄ちゃん1)うれしかった。 (お兄ちゃん2)うれしかった!赤ちゃんカワイイ! (ママ)お家に帰ったら面倒をみてくれますか? (お兄ちゃんたち)ウン! (ママ)何をしてくれるの? (お兄ちゃんたち)おもちゃ! (ママ)おもちゃで遊んでくれるのね。アリガト。 1人目、2人目、3人目も他の助産院で出産しましたが、助産院でもいろいろとあって、こちらの齋藤さんではとても行き届いた出産ができるという噂を聞いて、こちらに決めました。今後もおっぱいマッサージや整体でお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。また、これから出産される方がいたら、是非こちらの齋藤さんをお勧めしたいと思います。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(お姉ちゃん)イツキです。イツキは可愛いです。イツキが出てきたとき、びっくりしたです。赤ちゃん生まれたよ!とっても嬉しいです。イオリもお姉ちゃんです。 (ママ)今回は2回目の出産でしたが、相変わらず痛くて、でも、ずっと齋藤さんたちが付きっきりで介助して下さったので、とても心強かったです。お父さんは今回はどうでしたか? (パパ)今回は、出産の途中で色々と体勢を変えたりして、前回はただ横になっていただけなので、今回の方がなかなかドラマチックでした。 (ママ)体勢を変えるごとに進んでいって、良かったです。 (パパ)齋藤先生が「ブドウぐらい出てきた」というふうに言われた時は、前回はブドウから出てくるまで4〜5時間位かかったので、まだ4〜5時間かかるのかと思いましたが、今回は御指導が良かったのか、すんなり生まれて、大変助かりました。さすがに産む瞬間は大変そうでしたけれども、それまでの健診や、その後の入院は、とても楽しく過ごすことができていたと思います。これも皆さんのおかげです。ありがとうございました。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(お姉ちゃん)助産院は楽しかったです。また来ま〜す。 (パパ)夫です。1週間、大変お世話になりました。ご飯が非常に美味しくて、毎日食べたいくらいでした。本当に家族共々リラックスして、1週間すごすことが出来ました。ありがとうございました。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)4回目の出産に立ち会って、また幸せが一つ増えました。これから又、我がままだったり、泣いたり、いろいろ大変ですけど、奥さんと一緒に頑張っていきたいと思います。大きくなって、また一つ楽しみが増えて、これからパパも一生懸命がんばっていこうと思います。 (子ども達)生まれて良かったです。可愛かったです。かわいい子がもう一人増えました。 (助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
経過としては、夜中に破水が来て、それから陣痛が弱めで朝まで続いていましたが、朝になったら陣痛が無くなってしまって、10時くらいにまた陣痛が始まって、その日の午後、昼過ぎには産まれるかなという感じだったんですけれども、結局、産まれたのが夜になってしまって、自宅なので朝起きてやれることはやってしまわないとと思って、慌ただしく動いたのがちょっとしんどかったかな.....。予定日の2週間前に産まれることになってしまったので、まだ家の準備とかを、10月になってからやればいいと思ってやっていなかったので、慌てて部屋の片づけをし、布団の準備をし、掃除をして、あとは夕ご飯も多分作れないからと思って夕ご飯も作っておき、陣痛でねむれなかったので朝の5時くらいから始めて、昼過ぎに助産婦さんが来て下さって....で、来られた時には疲れきってしまって....それがしんどかったですね。陣痛も進んだり弱まったりで、思うように進まなくて、やっぱり自宅出産だと助産婦さんがつききりで腰をさすってくださったり、色々やってくださっているので、こちらも申し訳ないという気持ちで、やっぱり夕方遅くなってくると、帰らなければならないだろうなというのもあって、なおさら申し訳ないなという気持ちが強くなって、気持ちの面では余計なことに気がまわって、出産に集中できないのが、自宅出産のアレかなと思いますね。でもやっぱり、家族みんなで赤ちゃんを迎えることができて、今までとは全く違う出産を体験することが出来て、本当に良かったと思っています。 上の子も下の子も、生まれてくるまでの経過をずっと見ていますので、かなり詳しく出産の様子を今になっても憶えているらしくて、「赤ちゃんはウンチの穴とは違う穴から生まれてくるんだネ」とか「ママ、まだ血出てる?」とか、いろんなことを気にかけてくれています。助産院の皆さま、今回はありがとうございました。 (自宅 2010年9月) |
||||
![]() |
||||
![]() |
||||
2010年8月 |
2010年10月 |