|
|
|||
![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
||||
(ママ)赤ちゃんが生まれてどうですか? (お兄ちゃん)楽しかったです。 (ママ)赤ちゃんはどこから出て来たの? (お兄ちゃん)おしりからです。 (ママ)お母さんが「お腹イタ〜イ!」と言ってるとき、ユウキはどうしてくれた? (お兄ちゃん)助けてあげました。 (パパ)どうやって助けたの? (お兄ちゃん)こうやって、フレーフレーって言った。 (ママ)ありがとう。お母さんはとっても頑張れたよ。これからユウキはお兄ちゃんになって赤ちゃんに何してあげるの? (お兄ちゃん)赤ちゃんにミルク飲ませてあげます。 (ママ)よろしくね。今日から4人で仲良く暮らそうね。 (お兄ちゃん)ハ〜イ! お父さん。お母さん。先生。みなさん。おめでとうございます。 お母さん、おめでとうございます! (ママ)2人目も無事に齋藤助産院で出産できた、知床のハタヤです。今回は4月28日の夜に、「なんちゃっておしるし」みたいなものが来て、ちょうど(知床のパパに)電話をして、30日に帰って来てもらって、1日の日に... (パパ)...ちょっと落ちついて、その後の変化が無かったので、5月1日は相模川に鯉のぼりを見に行ったりして... (ママ)...家族で過ごして、お家に帰ったら、その日の夜に本当のおしるしが来て、2日の朝、ユウキの幼稚園の準備をしながら、ご飯を食べ終って、最後のカボチャの1個を口に入れたのが8時ちょっと前くらい...で、急に陣痛が来ました。すぐに齋藤さんのところに電話して、でもそこからなかなか動けなくて、ここに到着したのが9時45分ぐらいで、そこから又いつものようにお風呂に入ったり、動いたりしつつ、あっという間に、自分の中ではあっという間に、12時28分に出産になりました。すごい楽しみにしていたので、自分の中では不完全燃焼みたいな気持ちがあるんですが、やはりここで産むと自分の力で産める気がして、すごい幸せな気持ちで、産んだ直後にすぐまた「もう一人欲しい」と思う、この不思議な感覚になりました。 (パパ)1人目のユウキの時も、急に陣痛が始まって、予定日の1週間近く前に、いきなりノーマークで産まれて来たので、今回も警戒をしていたんですが、とりあえずおしるしなのか違ったのか良く分からない28日のことがあったので、色々準備をして帰って来ることが出来たので、結果的には良かったかなと思います。 (ママ)家族の時間も赤ちゃんから1日プレゼントしてもらい... (パパ)...楽しんで...、前回とは違って、おしるしがあって陣痛が始まるところから一緒に居られたのが良かったです。ただ、もうあっという間に、まるでエゾシカのような早さで産まれて来たのにはちょっとびっくりしましたけど、あらためて、朝食を普通にとって、午前中いっぱい陣痛と出産で、お昼にはお昼ご飯のヤキソバをガッツガッツ食べるという状況を考えると、本当に日常だな〜と思います。 (ママ)いつも私がちょっとでも痛がると、すごく泣いたりするユウキが、どういうふうに立ち会ってくれるのか、心配していたんですが、陣痛中は外にいて皆に遊んでもらったり、おじちゃんに遊んでもらったりしていたんですけど、本当に出て来る瞬間に、彼は何を思ったのか急に部屋に入ってきて... (パパ)ずっと齋藤さんが呼んでくれていたんだけど寄り付かなかったのが、突然部屋に入ってきて、そのまま下の子の頭が出て来るを... (ママ)...下の角度から凝視して... (パパ)...見てた。でも、それがすごく嬉しそうな顔だったのね... (ママ)...ニコニコして... (パパ)アカネもそれを見れた? (ママ)ウン、見てた。 (パパ)それは良かったね。 (ママ)ユウキの勘で戻って来たのか、よく分からないけど、子どもはすごいなと思った。へその緒を切る時の笑顔とかね....すごいニコニコして、嬉しそうにしてた。 (パパ)抵抗が無かったのが意外だったね。 (ママ)生まれてから今日までも、特に彼は大きく揺れている様子は無いみたい。揺れている様子が無いのか、ここの助産院でみんなと遊んでもらえるのが楽しいのか分からないけど... (パパ)さんざん面倒見てもらってるからね... (ママ)いつも楽しい時間を過ごさせてもらっています。 (パパ)もう5日間くらい追加入院とかね... (ママ)うん、入院したいところではあるけど。でも、また今後もたくさんお世話になると思うので、よろしくお願いしま〜す。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
あと数日で私も年齢が42才になってしまいます。ですので、家族4人で、みんなでこの小さなコウスケ(鴻佑)を育てていきたいと思います。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(お兄ちゃん)わかんない。 (ママ)うれしいですか? (お兄ちゃん)うれしい。 (ママ)赤ちゃんが生まれて、どんな感じ? (お兄ちゃん)うれしい。 (ママ)チカちゃんを見て、どう思った? (お兄ちゃん)うれしい。 (ママ)お顔は? (お兄ちゃん)かわいい。 (ママ)お兄ちゃんがへその緒を切りました。お兄ちゃん、へその緒をチョキンした感想は?その時どんな気分でしたか? (お兄ちゃん)うれしい。 (ママ)うれしい気分だった?お兄ちゃんも頑張ってくれました。お父さんは残念ながらお仕事でしたが、お父さんも遠くから守ってくれました。ハイ、お父さん、女の子が生まれた感想は? (パパ)うれしい。 (ママ)やめてください!親子で。ちゃんと話をしてください。 (パパ)ありがとうございました。無事に女の子が生まれて、とても嬉しいです。 (ママ)4人で、これからも皆で元気に楽しい家族でいたいと思います。またこれからもお世話になると思いますが、よろしくお願いします。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(ママ)ダイト、生まれて来てくれて、ありがとう。予定日よりちょっと早かったから小っちゃいね。いっぱいおっぱい飲んで、大きくなって下さい。 (パパ)ダイト、大きくなってください。大きく翔んでください。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(お姉ちゃん1)ハルキみたいな男の子になりませんように!もっとかっこいい大人になりますように! (パパ)ハルキみたいにかっこ良くなって欲しいという、お姉ちゃんのお願いでした。では2番目のハルキくん、お願いします。 (お兄ちゃん)何かの時、ツメで引っかかないように! (パパ)どんな子になって欲しいかな?パパとハルキとアツキの3人、男の子同志で遊べるよね。次はママです。産んだ人です。 (ママ)4人目にして、初めての助産院でのお産でした。パパとお姉ちゃんと一番下の子に見守られて、家族全員で産んだような気がします。ネ、ノンちゃん、赤ちゃん、どうだった?どこにいた? (お姉ちゃん2)下にいた! (ママ)今回はいい経験が出来たと思います。色々とお世話になりました。ところでパパの感想は?立ち会いはパパが一番びびっていたんじゃない? (パパ)立ち会いは....あんまり血が出なかったから、何とか気絶せずに済んだかな....。出産は大変だな、男で良かったな....という感じです。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)2人目、3人目と齋藤さんの所で元気に産むことができて、とても楽しかったです。病院で産んだ時は、たまにしか助産婦さんがのぞきに来てくれなかったりとかもありましたけど、こちらでは常に傍にいてくれるので、とても安心だなと思っています。また次は....ということは無いかも知れませんが、どうもお世話になりました。ありがとうございました。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)前回も今回も本当にありがとうございました。上の子もそうですけど、下の子も元気ですくすく育つように頑張りますし、第3子・第4子と授かれるものなら、こうやってまた来たいと思いますので、次回もよろしくお願いします (お姉ちゃん)バイバ〜イ。(マタ来マス........) (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(パパ)オハヨウゴザイマス。ヒロキジンノスケの父のシュンスケです。出産に立ち会いました。本当に戦いのような戦場のような....すごいことなんだと....。実際は傍にいただけで何もやっていないんですけど、一緒に戦ったような気がします。助産婦の皆さんも常に、余裕のあるというか、言動がすごい....。途中、私は2度くらい心が折れそうになって、「今日はここまでにして、また明日来ます」と何度言おうと思ったか、その時も齋藤さんをはじめ、笑顔で出産とは関係のない話をしているのを聞いて「まだまだ余裕なんだな」と安心できました。今思えば、この齋藤助産院で出産できて良かったと思います。未だにまだ父親といいながらも実感が湧いていないんですけれども、何回かこちらに来ると思いますので、父親の顔になっていけたらと思います。イヤ〜、出産は本当にスゴイですね。すごい仕事を皆さんされていると思いました。私としては出産に立ち会えて良かったです。2回目の出産に立ち会うかどうかは、....検討中です。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
(お兄ちゃん)アリガト! (パパ)妻のケイコ、二男のナオキがお世話になりました。最初に齋藤助産院を見学させていただいた時に、自由なスタイルで出産できるというのを聞き、しかも雰囲気がすごくアットホームなので、「ああ、こういう所で出産できたらいいだろうな」と感じました。健診の時や、出産後の入院のしている時も、私たち家族が気兼ねなく来れるというところが普通の病院と違っていて、やはり病院だと子供を連れて行くのをすごく躊躇ってしまうところがあるので、子供もここに来て皆さんと遊べたり、そういうところがとても良かったと思います。実は1人目の出産の時は私は出張で居なくて、陣痛の時も出産の時も一緒にいてあげられなかったので、その面でも妻や子供に負担をかけてしまったなというのがあって、今回は立ち会いはしなかったんですけれども、ずっと一緒に居れて、一緒に子どもを産んだなという実感がありました。実は、自分は小心者で立ち会うのは止めたんですけど、生まれた後で「立ち会って見とけば良かったかな」と、ちょっと後悔するところもあります。ただ、生まれたての赤ちゃんをすぐ見れたのは良かったと思います。すごく血色が良くて、「生まれたての赤ちゃんは、こんなに可愛いんだ」というのを初めて見れて、本当に良かったです。あと、入院中の食事がとても美味しそうなので、妻が食べているのを見ると私も食べたくなりました。こういう助産院を運営していくのも大変だと思いますが、助産婦の方々と整体師さんとおじちゃんがいるそうなので、ここで一人でも多くの方が、自分のスタイルで子どもを産んで、納得のいく出産がこれからも続いていければな〜と思います。 (助産院 2010年5月) |
||||
![]() |
||||
![]() |
||||
2010年4月 |
2010年6月 |