齋藤助産院
2005年12月
電話：0467-54-881
住所：神奈川県茅ヶ崎市
芹沢1409-9
メールアドレス：
自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん（お父さん）たちの記念写真と感想の声です。
助産院で出産しようと思ったきっかけは、テレビで豚の出産を見て自然でイイなーと、人間もこんな感じで産めたらいいなと思ったからです。それと、沼田家の義理の姉が齋藤さんの所で３人出産していて、自分もこんな出産ができたらいいなと思っていたし、あと、パパと上の子にも出産に、できれば立ち会ってもらいたかったから、齋藤助産院を選びました。出産は、だいたい思っていた感じ通り、することが出来ました。何よりも、理想だったパパの出産立ち会いもかないましたし、生まれたばかりの赤ちゃんをすぐ触ることが出来て、本当に感激しています。上の子にできれば立ち会ってもらいたかったんですけど、夜中遅くから始まってしまったので、それはもう一人できた時に（もしかして）やりたいと思います。助産院での生活は、上の子のときと同じようにおっぱいが張りすぎて、かなりしんどかったんですけれども、助産婦さんのマッサージとアドバイスに助けられて何とか乗り切ることができました。入院はもう一日することが出来たんですけど、上の子と離れているのが寂しいので、一日早く退院することに決めました。パパは「もう一人はない」と言っているんですが、もし、もう一人できたら、又ここに来て出産したいなと思いました。どうもありがとうございます。
（助産院 2005年12月）
（ママ）12月7日に男の子が生まれました内藤久子です。今回のお産は、齋藤さん、新開さんの助けのもと、パパとお姉ちゃんのゆうと3人で迎えることができて、本当に良かったです。この助産院の家庭的な雰囲気でリラックスしていたのか、お産はとてもスムーズに進みました。....というか、思っていたよりも展開が早く、苦しい陣痛を覚悟していたのに、「そうそう、陣痛ってこんな痛みだったわ」と思い出しているうちに生まれてきてくれたようで、ママ思いの我が子に感謝しています。みんなが腰やお尻をおさすり、おさすりしてくれて応援してくれたので、苦しい陣痛も短く感じたのかも知れません。齋藤さんを始め、パパ、ゆうちゃん、傍に居て応援してくれて本当にありがとう。12月で外は寒いですが、あったかい気持ちで退院できます。最後に助産院のやさしいスタッフのみなさん、いろいろお世話になりましてありがとうございました。
（パパ）内藤です。この度は出産に皆さんのお力を添えていただいて元気な男の子が生まれました。本当にありがとうございました。助産院を以前からずっと探していたんですが、本当にいい助産院に巡り合えて幸せに思っております。生まれる迄に何度かこちらに通わせていただいたんですが、茅ヶ崎の山の中で非常に環境も良くて、これからも度々訪れてお世話になることがあるかも知れませんが、今後ともよろしくお願いいたします。私も実は茅ヶ崎生まれなんですが、茅ヶ崎に縁がございまして、齋藤さんはじめ、皆さんと巡り合えたことを、とても嬉しく思っております。今後とも末長いおつきあいの程、よろしくお願いします。本当にありがとうございました。
（助産院 2005年12月）
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（ママ）斎藤助産院の皆様のおかげで、私のお産は初めてにして100％満足できるものになりました。今日退院の日を迎えるのが、うれしくもあり、とっても名残おしい気がします。
私のお産は産院選びから始まりました。最初は評判の良いところ＝満足のいくお産ができると思い、地元で評判の良い産婦人科に通い始めました。ネットで評判などを色々と調べて決めたのですが、今思うと、具体的にどこが良いか？が全く書いてなかったような気がします。何度か通ううちに、何かが違うと感じはじめ、私のお産ができるところを探して斎藤助産院に出会いました。私の選択は大正解でした。
私にとって、斎藤助産院はどこが具体的に良かったのか。一番大きかったのが、暖かい雰囲気とサポートです。妊娠出産は決して病院の先生のものではなく、妊婦さんとその家族のものだと思って ましたから、毎回主人と二人で見る、エコーの中の子供と会える検診の日がとっても楽しみでした。おもしろい顔のショットを探してエコー写真を印刷してくれたり、本当に楽しい検診でした。また、陣痛中は昼夜問わず私の状態を見に来てくれた事は、初めて陣痛を経験する私にとっては、.とても心強かったです。次に良かったのが、斎藤先生の判断と行動の早さです。私はGBSが陽性で、37週の検診の時にわかったのですが、即座に湘南鎌倉に相談し、斎藤先生自ら薬をすぐに取ってきてくれました。先生の指示により、その日から薬を飲み始めました。そしてその日に破水。今思うと、予定日よりも2週間以上も早い破水だったのですが、先生の指示通りすぐに飲み始めて正解でした。次に良かったのが、やっぱりおいしい食事です。中には先生がさばいたあじのおつくりもあり、毎日色々な食材の色々なお料理が並び、旅館の食事みたいで、とってもおいしかった です(o^^o)。母乳がいっぱいでるのも、この食事のおかげだと思います。
結局出産のみ湘南鎌倉で迎えた私には、助産院と病院の違いを実際肌で感じることができ、検診・陣痛中、やっぱり斎藤助産院でよかったとは思っていたものの、実際に出産を終えて助産院に戻ってきた時は、より斎藤助産院のよさを実感し、とってもホッとしたのを覚えています。子供のかわいい寝顔を見ていると、2人目がほしいと思いますし、また斎藤助産院に行きたいと思います。その時はよろしくお願いします。
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（パパ）斎藤助産院の皆様、今回の出産では本当にお世話になりました。お陰様で家族３人で楽しいお正月が迎えられそうです。
妻から助産院で子供を産みたいと言われたとき、正直、初めてのお産を助産院で行うことに多少の不安がありました。ところが、初めて斎藤助産院を訪れたとき、その不安はすぐに解消されました。自宅をそのまま使用したお産部屋、誰の子供なのかわからないけどたくさんの子供たちが居て賑やか、どこか懐かしい感じのユニフォームを着たスタッフの皆さんは優しく、気さくな人ばかり（おまけに皆さん、若くて綺麗）。そんなアットホームな雰囲気がお産を迎える私たちに安心感を与えてくれたのでしょう。
土曜日も検診をしてくれるので、定期健診には毎回一緒に行くことができました。定期健診では我が子のエコー映像を一緒に見ることができ、様々な角度から詳しく見せてくれました。私はこれが面白くて、定期健診に付いて行くのが楽しみになりま した。そうそう、プリントアウトしてくれたエコー画像に説明図を手書きで描いてくれるのですがその図がとても可愛く、わかり易いので後で見ても何が写っているかすぐに思い出すことができます。そうした気配りが私たちにとって、とてもありがたく感じました。
当初、出産に立ち会うことがどういうことか想像もつかず、動物の出産シーンもまともに見ることができない私は、情けない気持ちで一杯でした。そんな私でも何とか妻を励ましながら、我が子が産まれた瞬間を写真におさめまた、この手で臍帯をカットすることもできました。これは定期健診の際にスタッフの方から様々なアドバイスや励ましがあったからできたことだと思っています。ちなみに、このときは無我夢中で自分の取った行動を良く覚えていないのですが、後でカメラを見ると、100枚近い写真を撮っていたことがわかりました。でも、ピンボケや手ブレの写真ばかりで使えるものが少なくてがっかりでした。
そんなオチもありましたが、とにかく皆さんのお陰で無事に可愛い女の子が産まれました。湘南鎌倉総合病院の皆さん、斎藤助産院の皆さん、本当にありがとうございました。今回の出産を通じて皆さんと巡り合えたことを、とても嬉しく思っております。これからも末長いおつきあいの程、よろしくお願いします。
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（パパの追伸）
小林家の長女春奈は、すくすくと成長しております。春奈を抱いていると自分でも恥ずかしいくらい、デレデレの状態に陥っております。退院して以来、毎日ビデオ＆カメラを両手に持ち、春奈の成長記録を撮り続けています。今は少しでも一緒に居る時間が欲しいので、年末年始は18連休を取ることにしました。これで思う存分、春奈と遊ぶことができます。それから、またアオリイカがたくさん釣れたら、例のクーラーボックスに入れて玄関に置いておきますね。
（病院で産んで助産院へ 2005年12月）
（ママ）子ども達に囲まれて、咲希（さき）ちゃんが生まれたことが、とっても嬉しかったです。お姉ちゃん達もさきちゃんの誕生を心から喜んでくれて、とっても嬉しいです。慎くん（主人）も臍の緒を切って、ドキドキしたそうです。
（お姉ちゃん）赤ちゃんが生まれてうれしかったです----とよかわみく。
（助産婦さん談）とても順調な静かないいお産でした。きれいなお産。「お産が身近なものに感じるね」とパパが言ってました。
（自宅 2005年12月）
（パパ）Hi,..........
talk about ........ 陽子、どうだった？
（ママ）自宅出産で、齋藤さんの所でいろいろサポートしていただいて、とても良かったです。自宅出産を選んだことが、正解だったなと感じました。
（パパ）I was very nervous .......... 緊張しました。家で、何かあれば、どうする....と心配しましたけれど、30時間になったら「アー、長いですネー！奥さんかわいそう。本当に大丈夫のかな....」と思っていたけど、生まれた時は本当に安心しました。
（ママ）陣痛30時間は長かったけれども、次、出産するときも、ぜひ齋藤さんの所でお願いしたいと本当に思いました。
（パパ）いろいろお世話になっております。ありがとうございました。
（自宅 2005年12月）
2005年11月
2006年1月
