齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2014年4月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 ミノシマサエです。私が助産院で出産をしようと思ったのは、「分娩台に乗りたくない」という気持ちがあったことと、「自由なスタイルで産みたい」という希望があったことと、さらに家から車で5分くらいで来れる所なので、この齋藤助産院を選びました。知り合いの竹中さんがここで働いていたこともあって、けっこう具体的なお話を聞いていたこともあって、他に迷うところなく助産院を選びました。お産に関しては、3月30日の日曜日の未明に陣痛が始まって、その日は一日、家で耐えていたのですが、日付が変わった月曜日の0時くらいに助産院に入院しました。実際に生まれたのは、4月1日の10時50分なので、約2日半、陣痛に耐えて、やっと出産することができました。お産の途中は、助産婦さんのフォローもあって、適格な誘導と呼吸法と、初めてのお産だったのですが、主人も付いていてくれたおかげで、3日間耐えることができました。産後は、母乳のことですとか、おむつの替え方とか全てに始めてだったので、それを丁寧に教えてくださったのが、とても助かっています。

最後に赤ちゃんへ .....

   お産がとてものんびりだったけれども、

   着実に進んでいったお産でした。

   将来、マイペースでも、地道に人生を歩むんだろうな〜と、

   思っています。

   無事に生まれてきてくれてありがとう!

(助産院 2014年4月)

 平成26年4月2日の午前3時ころ生まれました。1日の22時頃に、少し破水と出血と痛みがあったんですけど、まだ我慢できたので、家に居たのですが、そのうち痛みが強くなって来て「そろそろ行こうか」と迷っていて、結局、12時くらいに着いたのですが、その頃にはすごい痛くて、ここに来る車の中でも唸っていました。ここに着いてからはどんどん痛くなっていって、想像以上の痛みではあったのですが、「お腹が痛い」というよりも、「鼻からリンゴ」とかいう痛みでもなく、腰がスゴ〜イ痛かったです。本当、腰が痛かったですね。「呼吸もちゃんとできるかな?」とは思っていたけれど、やっぱりうまく出来なくて、周りが話していることとか、「体勢をこうしてみよう」とか言われていることは分かってはいて、聞いてはいるんだけど、実際は出来ず、返事もできなかったです。でも、生まれて、胎盤もとれた時は、すごい「すっきり」という感じで、赤ちゃんを見て「小さ〜い!」と思ったけど、大きくて、「本当にお腹の中にいたんだ」と思って、性別と指の本数を確認して、顔を見て「ハナペチャ」と思ったのを覚えています。会えてすご〜い嬉しかったです。「可愛い〜!」と思いました。何とも言えない気持ちになりました....痛さとスッキリ感と会えたのとで....でも泣かなかったですね。スッキリが一番だったかな?やっぱり可愛いし、まだ「お母さん」という実感は無いけど、これから一緒に頑張って行きたいなと思います。とにかく痛かったです。

(助産院 2014年4月)

(ママ)3人目のお産でお世話になりましたババです。2人目のお産をこちらの助産院でお世話になったので、3人目を妊娠したら自宅出産もいいなと思っていて、今回は自宅で産んで、その後、助産院でお世話になりました。子ども2人にも立ち会ってもらいました。

(お姉ちゃん)お母さんが大変そうな顔をしていたから、お母さんを応援して「フレーフレーお母さん」と言った。そしてドキドキした。赤ちゃんカワイかった。

(お兄ちゃん)「お母さん、ガンバッテネ〜」って言った。赤ちゃんカワイイ!おサルさんに似てた。

(パパ)けっこう早くて、すんなり生まれたな〜と思いました。安産で良かったです。

(ママ)3人目でお終いかなとは思っていますが、齋藤さんに「4人目が見えている」と言われたので、どうなるか分かりませんが、万が一、4人目があったら、また齋藤さんにお願いしたいと思いま〜す。今回はありがとうございました。

(パパ、ママ、お兄ちゃん、お姉ちゃん)バイバ〜イ!

(自宅 2014年4月)

 1人目から約4年ぶりの出産でした。本陣痛は0時に5分間隔で始まり、助産院に着いて約1時間で生まれました。どんどん進むお産に、心も身体もついてゆけず、どうしてよいか分からない私を、齋藤さんとスタッフの方がリードしてくれました。頭が出て来た時、「さわって」と言われ、「赤ちゃんも頑張っている、私も頑張ろう...」と思いました。立ち会うはずだった主人と息子は間に合いませんでしたが、到着するまで待っていただき、息子にへその緒を切ってもらうことが出来ました。とても心に残るお産になりました。スタッフの皆さんはとても優しくて、入院中は居心地良く過ごせました。こちらで出産が出来て、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

(助産院 2014年4月)

 4月15日に出産したタチカワです。今回の出産は破水から始まりました。最初のうちはすぐに陣痛が来ると思っていて、のんきにかまえていました。でも赤ちゃんの頭は下がって来ているというのに、なかなか陣痛が来なくて、病院への転院のタイムリミットもあるということで、だんだん焦りはじめてきました。階段の昇り降りをしたり、里山公園まで散歩に行ったり、公園でトランポリンをしてみたり、上の子と遊んでみたり、いろいろやってみましたが、やっぱり陣痛が来なくて、齋藤さんにもギリギリまで待っていただいていましたが、「もうそろそろ転院の覚悟をしよう」と決めた時に、やっと念願の陣痛が始まってくれました。念願の陣痛の開始だったので、嬉しくはあったのですが、やっぱり痛みは辛くて、でも助産婦さん達が付ききりで声をかけてくれたり、腰をさすってくれたり....とにかく、片時も離れずずっと付き添っていてくれたので、とても心強かったです。お産の時間としては2時間弱という短い時間でしたが、陣痛の痛みから来るワガママにも、助産婦さん達はすぐに応えてくれて、病院のお産とはまた違う、「助産婦の力」を感じました。出産前には「あんな事もやってみたい」「こんな事もやってみたい」と、いろいろ計画していましたが、実際には痛くてそれどころではありませんでした。ただ、主人と上の子のアヤカと家族みんなで出産できたことを、とても嬉しく思います。陣痛で私が声を出している時や、出産後は、アヤカは泣いていましたが、出産後、まだへその緒がつながった状態で、赤ちゃんをお腹の上に乗せて、4人で撮ってもらった家族写真は、とても良い思い出です。産後は家族で宿泊させていただきましたが、日中、上の子の相手をしていただいたり、ご飯も用意していただいて、ありがたく思います。産前産後の整体も本当に気持ち良くて、すべて至れり尽せりで、とても感謝しています。ありがとうございました。

(助産院 2014年4月)

(ママ)齋藤さん、助産婦の皆さん、この度は本当にお世話になりました。健診の時からこちらに通わせていただいて、「良かった」と思っていたんですが、出産を経験して、よりその思いが強くなりました。まわりからは出産の辛い体験を聞くことが多かったので、いざその日を迎えて、陣痛が始まると、とても緊張してしまいましたが、助産婦さんの手厚いサポートがあったおかげで、無事に出産することができました。振りかえると「とても楽しかった」というか「ポジティブな印象の残る」お産でした。そして産後も身体が急激に変化していったので、それに追いつくのがすごく大変でしたが、毎日、齋藤さんが作ってくださるご馳走を食べて、あっという間に元気になって、退院後も順調に身体は回復しています。これからも度々お世話になると思いますが、よろしくお願いします。

(パパ)健診の時からこちらでお世話になり、初出産でこちらで出産でき、立ち会いもできて、嬉しく思います。予定日より大分早く出てきたので、心配でしたが、齋藤さんやスタッフさんのおかげで、元気なわが子を沐浴したり、おむつを替えたり...と、できることをとても幸せに思います。出産に立ち会い、生まれてくる赤ちゃんを目の前にし、感動しました。嬉しかった。心が震えました。人の命ってすごい!と感じました。自然な出産を望んでいたので、こちらで元気な子を産んでもらって、本当に良かったです。齋藤助産院の皆様、本当にありがとうございます。食事も毎日美味しかったです。ありがとうございました。

(助産院 2014年4月)

 齋藤さん、他の助産婦の皆さん、今回は本当にいろいろとありがとうございました。私は、自分なりの出産が出来たのではないかな、と思って満足しています。娘がちょっと騒がしかったりして、大変ご迷惑をかけたと思うんですけど、それでも、一緒に過ごせて、皆さんといろいろと短い時間だったのですが、過ごせたことが楽しかったです。「こんな出産だったら、又したいな〜」と思いました。これからもよろしくお願いします。

(助産院 2014年4月)

(ママ)4月21日に出産をしたハセガワです。齋藤先生、お産をサポートしてくれた助産婦の皆さん、ありがとうございました。私は初めてのお産で、助産院で産みたいと希望して、24週頃からこちらに通わせていただきました。結果、実際のお産では、陣痛が来て、助産院で頑張ったのですが、0時から頑張って、朝方の8時くらいに「胎児の心拍が低下した」ということで、湘南鎌倉総合病院で出産となりました。初めてということで、どんなに陣痛が痛いのかとか、「この先どうなるのか?」とか全く分からなくて、すごい不安だらけだったのですが、齋藤先生と助産婦さんがずっと付き添っていただいて、身体をさすっていただいて、何とか、絶叫しながら....、結局24時間かかりましたが、頑張れたんだなと思います。自分一人だったら絶対できなかったのですが、助産婦さんのサポートがあったからこそ、乗り切れたんだな〜と、今は実感しています。主人も初めてのお産にずっと付き添ってくれて、血とかがすごい苦手な人だったのに、ずっと付き添ってくれるように、多分、助産婦さんがサポートしていただいたおかげだと思います。主人も一緒にお産を乗り切る事ができました。朝の8時〜10時くらいに救急車に乗ることになって、予想外のことだったので気が動転していたのですが、齋藤先生は最後まで、結局、出産まで立ち会っていただいたので、すごく心強くて、私も一生懸命、最後まで頑張ることが出来ました。赤ちゃんが出た時の瞬間は、結局、促進をかけて、みんなで吸引をして引っぱって、研修医や先生や看護婦さんや助産婦さんの10人くらいで皆で引っぱって、最後に赤ちゃんを取り出したら、羊水とおしっこが噴水のように出て、飛び出して、今まで見たことのない、衝撃のシーンだったので、多分今までもこれからも、一生忘れられないと思います。貴重な体験をありがとうございました。湘南鎌倉で一泊入院してから退院し、それから助産院の方に移って、4日間の入院生活を送らせていただきました。その間、予想外のお産を振り帰ってさめざめと泣いたり、退院後の生活がイメージできなくて落ち込んだり....と、気持ちが定まらなかったのですが、毎日、助産婦さんにおっぱいマッサージの声をかけられたり、齋藤先生の美味しいご飯を残さず食べたりしていたら、身体もだんだん普段の調子に戻ってきて、毎日毎日、赤ちゃんが成長していく様子が目に見えて分かって、少しずつ自信がついて、元の自分にもどってきたような気がします。美味しいご飯のおかげで、おっぱいも沢山出るようになって、これから赤ちゃんを大事に育てていける自信になりました。ありがとうございます。自分のお産が難産なのかどうか、とらえ方は難しいと思うのですが、自分の今までの生き方と照らし合わせると、助産院も病院も経験して、「自分らしいお産だった」と今では思えます。今は、赤ちゃんが日に日に成長して、元気で、怪獣のようで、恐れおののいていますが、まだ甘ったれで泣き虫の母親なので、赤ちゃんに引っぱってもらって、赤ちゃんと共に成長していきたいと思っています。主人も今回のお産ですごい自信がついて、私を引っぱってくれるので、夫婦共々貴重な経験となりました。退院後も頑張って、赤ちゃんと一緒に成長して、次の2人目、3人目で、また齋藤先生にお世話になれたら....と思っています。本当にみなさん、ありがとうございました。

(パパ)どうもお世話になりました。お騒がせしてすみませんでした。これからもよろしくお願いします。ユカリちゃんの出産の時の「眉間のシワ」が一番印象深く覚えています。ハルマくんとはスポーツをして、一緒に外で遊んで、身体を強くしてもらって、わんぱくになってもらいたいです。お産は衝撃的であったし、何か居たたまれない気持ちになりましたし、大変なのがよくよく分かりました。今回はとにかくば倒されなくて良かったです。次も同様にがんばりたいと思います。今度は助産院で生まれるといいね。

(病院 2014年4月)

(ママ)予定日をかなり過ぎての出産となって、ハラハラしたのですが、赤ちゃんと無事に御対面できて嬉しく思っています。子ども達も一緒に立ち会うことができて、とても良い経験になったと思います。本当にありがとうございました。

(お兄ちゃん)生まれて初めて会った時は嬉しかったです。念願のボクの弟です!

(助産院 2014年4月)

 セトユウです。3回目のお産でしたけれども、とても痛かったです。でも無事に生まれて、良かったです。助産院の皆さん、本当にありがとうございました。

(自宅 2014年4月)

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