齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2012年12月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)今回は3人目のお産で、以前からずっと助産院でお産をしたくて、ここでのお産を選びました。

(お兄ちゃん1)家族みんなで気合いをいれてきまして、楽しかったです。はじめて生まれてくるのを見て、なんか、最初はウソみたいに思ってたけど、でも本当に生まれたんだと思いました。

(お兄ちゃん2)赤ちゃん可愛かった!

(ママ)あっという間に生まれてきたね。その後も、ここ大好きだったね。どうして?

(お兄ちゃん2)楽しいもん。

(ママ)そうだね、楽しい雰囲気だね。ご飯もとても美味しくて、のんびり過ごせて、とてもいいお産ができたと思います。

(パパ)すごくアットホームな所だったので、安心して何も心配することなく、家で二人と遊んでいました。

(ママ)お母さんはとっても幸せな時間を過ごせました。お産もみんな、とても優しかったし、安産だったし、心配しなくても良かったものね。ありがとうございました。とてもいいお産でした。

(助産院 2012年12月)

(ママ)12月7日の朝、7時28分に赤ちゃんが生まれました、ヤマザキレイコです。初めての助産院での出産ということで、色々なドキドキ感や、リハーサルの時に「あー。こんなふうに赤ちゃんを迎えるんだ」という楽しみ感とか、他いろんな思いでお産に臨ませてもらいました。朝、主人と娘のヒナコと息子のトラノスケと4人で来まして、あたたかく齋藤さんやスタッフの皆さんに迎えていただき、まずそのあたたかさに感動したのと、皆さんで一緒に合唱のように声をかけていただいて、スムーズに自分でもペースをつかめてお産をすることが出来ました。何といっても家族みんなで、スタッフの皆さんも一緒にあたたかくこんなふうに赤ちゃんを迎えるのが、とても素晴らしいものなのだということがと分かって、3回目の出産ではありましたが、感動的ないいお産ができて、今はとても満足しております。ヒナコが最初は怖がっていなくなるかなと思ったのですが、ママが痛がっている時に一生懸命「ママがんばれ〜」と応援してくれて、それもビックリで、意外と冷静に「赤ちゃん出てきたよ〜」とか「あたま見えてきたよ〜」とか教えてくれて、最初から最後まで一緒にお産に立ち会ってくれたということも私自身ビックリで、ママはとても感動しました。ヒナちゃんは赤ちゃんが出てきた時、どう思った?

(ヒナちゃん)ワカンネ〜。でも嬉しかった。可愛かった。名前はクリちゃんにしたんだよ!

(ママ)ヒナコちゃんは名前はクリちゃんがいいと言っていますが、まだ検討中で〜す。息子のトラノスケはちょうど寝てしまっていたので、赤ちゃんが出てくる時には見れなかったのですが、一緒に居て目覚めて赤ちゃんを見て、「お腹の中から赤ちゃん出たんだよ〜」と言ったら分かってくれた様子で、一生懸命に帽子をかぶせたり、タオルをかけたり、お世話をしてくれて、もっと焼きもちを焼くかなと思ったのですが、トラちゃんも一緒になって赤ちゃんのお世話をしてくれたので、それにもビックリしています。

(ヒナちゃん)ヤマザキヒナコです。4歳です。妹ができて嬉しいです。「ママがんばれ〜」て言いました。ママがんばったね、ありがとう。わたしはミッケの本はお父さんとお母さんといっしょに読みます。お父さんとお母さんは里山公園へいつもいっしょに行ってくれます。

(パパ)主人のヤマザキです。今回、3人目の出産となりました。上2人の時は普通の産婦人科病院での出産だったのですが、その時に促進剤を使ったということで、促進剤に対する恐怖感が大きくてまだ残っていたので、そういうものを使わずに自然に子どもを産んでほしいということで、彼女の意見を最優先するということで、こちらの齋藤助産院さんにお世話になることに決めました。出産が近づいた最後の方は、階段から落ちたり、喘息になって薬を使ったりとかで、ナーバスになった時もありましたが、その時もこちらに健診に来る時の顔が明るくて、今回の出産に対する期待感が大きかったのだと思います。スタッフの方々、出産にかかわってくださった方々に感謝です。すごくいいチームワークで、出産に対する妊婦の心労を軽減する感じだったので、見ていて僕らも安心できましたし、今まで頭で考えていただけでしたが実際に出産を間近に見ることができて、出産の意味の大きさをあらためて感じることができました。3人の子どもができまして、これから色々大変かもしれませんが、それ以上の喜びが今回の出産にはあったと思います。これからも頑張っていきます。ありがとうございました。

(ママ)齋藤さんのお料理もとても美味しくて、こんなに栄養満点のお料理を食べたのも久しぶりで、お家に帰っても頑張って作って、いいおっぱいが出せるようにしたいと思います。齋藤先生、スタッフの皆様、今回のお産では本当に心から接していただき、ありがとうございました。

(パパ)助産院の素晴らしさが今回のお産で良く分かりました。あと、久々に初代ボンダインブルーのiMacを見れて、Mac好きとしてはすごく嬉しかったです。

(助産院 2012年12月)

 なかなか子供が授からなかったこともあり、妊娠した時はとても嬉しかったです。出産にあたり破水とGBS(破水後24時間経過しても強い陣痛が来ず、GBS(+)もあり)のために、ここでは産めなくなり、湘南鎌倉総合病院の方で産んだのですが、そちらの方でも畳の上で、主人立ち会いのもと、自然分娩にて出産できて、感動的な出産だったので、そういう体験ができ、とても嬉しく思います。こちらに破水で来た時も、今思えばそんなにたいした痛みではなかったのですが、朝まで背中をさすってくださったり、齋藤さんが付き添ってくれたり、助産婦さんが声をかけて下さったりしたことがとても心強かったです。健診中からずっと温かく見守ってくださったり、声をかけてくださったサポートがあったからだと思います。とにかく無事に元気な赤ちゃんが生まれて来てくれたことが、とても嬉しいです。また次が授かったら、ここで産めたらいいなと思っております。母子共に健康だったので、湘南鎌倉総合病院から助産院に戻れたのですが、戻ってからも「お帰り〜」と声をかけてくださって、とてもリラックスした時間を過ごすことができ、お乳のあげ方とか、母乳のマッサージや整体やら、ありとあらゆるサポートがとても嬉しかったです。ご飯もとても美味しかったです。皆さんのサポートがあって、こんないい経験ができました。夫婦ともども、そして赤ちゃんも、感謝で一杯です。ありがとうございます。

(病院 2012年12月)

(パパ)12月8日の土曜日に生まれて、13日の今日、無事に退院することができます。

(ママ)妊娠中から皆さんにとても良くしてもらって、不安な事とかも毎回ていねいに話を聴いてくださって、すごく心強かったです。実習生の岡山さんには、毎回健診の時に付き添ってもらって、大変お世話になりました。破水から始まりましたが、なかなか陣痛が来ない時に、近所のお散歩にまで付き添ってもらって、1時間くらいお散歩をしたら無事に陣痛が来て、2時間くらいのスピード出産になりました。陣痛が来て、助産婦さん達が大人数で痛いところをさすってもらって、すごくポイントを皆さん御存じで、痛かったですけれども、気持ち的には楽に出産することができました。1人目の時は病院での出産で、病院のペースで産んでしまった感じで、2人目の今回は自然なお産がしたいと思って、こちらを選びました。結果、こちらにお願いして良かったと思っています。

(パパ)上の子も一緒に立ち会って、ママをさすってあげたり、ママが「暑い」と言うとウチワで扇いであげたり、オレより結構役に立ったかなと思います。上の子もいい子でお産に立ち会ってくれたので、非常にいいお産ができたと思い、皆さんには心から感謝しております。又、おっぱいマッサージとかで来る機会もあると思いますので、その際はよろしくお願いします。ありがとうございました。

(助産院 2012年12月)

(ママ)齋藤助産院のスタッフの皆さん、学生さん、この度は大変お世話になりました。予定日を超過してのお産は、毎日が不安と焦りの連続でしたが、皆さんのまごころの励ましで、無事に乗り越えることができました。上の娘も3ヶ月の間こちらに通わせていただく中で、一つ一つ成長を見守ることができました。お産では皆さんと一緒に立ち会い、息子の誕生を待ち、応援してくれました。願ったお産が出来、本当に良かったです。ありがとうございました。

(パパ)妻の出産は予想以上に速く、妻から連絡を受けた後も、のんびりと職場にいて朝ごはんを食べていたため、残念ながら私自身は立ち会いには間に合いませんでした。しかし、実習生の日比さんと娘のヒヨリが立ち会うことが出来たので、今回は良しとしようと思います。この度生まれた息子の名前は、うみのみちと書いてカイロ(海路)と名付けました。娘の名前はヒヨリ(日和)といいます。「待てば海路の日和あり」というように、自分の人生を、あせらず生きていってくれればと思います。また、ホッカイロのように、齋藤助産院の皆様のようなあたたかい人間になってくれればと思います。ありがとうございました。

(助産院 2012年12月)

 助産院での出産を楽しみにしていました。思った以上にすごいハードな感じになってしまって、最後は皆さんとの共同作業の「おみこし」のおかげでやっと出産することができました。入院生活もアットホームな環境で、安心してゆっくり休めました。また2番目を出産することがあれば、齋藤助産院さんでお世話になりたいと思います。ありがとうございました。

(助産院 2012年12月)

(お兄ちゃん)アリガトゴザイマス。ウレシイ。チョキチョキしたの。カワイイ〜。

(ママ)大家族のお家におじゃまさせていただいているような、楽しい産後の入院ができて、とても良かったと思っています。分娩は、2人目でも大変ではあったのですが、速く進んで、楽だっのもあって、齋藤さんや助産婦さんの声掛けや、しっかりしたケアで、本当にいいお産をさせていただきました。産後は夜にしょっちゅう咳き込んだりして、皆さんにご迷惑をおかけしたのですが、皆さん親身になって助けて下さって、本当にありがたく思っています。

(パパ)助産院という所を私は初めて体験しました。自分の出産も病院でしたし、「助産院」「自然分娩」というものがどういうものなのかなと思っていて、病院ではないので何かあったら妻を危険な目に遭わせてしまうというリスクがあると思っていたので、100パーセント押し進めるということは出来ませんでしたが、妻がどうしても自然分娩したいという気持ちが強かったので、今回、助産院という選択をとらせていただきました。実際に体験して、初めに心配していたことが全く心配する事もなく、自然分娩して良かったと今は思っています。とても安心しています。ここの助産院はとてもアットホームな感じで、外観も自然に囲まれており、親しみやすい場所だと思いました。ほとんど自分の家にいるのと変わらないと感じました。上の子も、周りに沢山こどもがいるので、その中で子供達ながらの社会ができ、社交性も芽生えて、いい環境で、いい刺激をもらって生活したのではないかなと思います。今回、助産院にしたという選択はとてもいい選択をしたと思いました。また次回、3人目が生まれるようなことがあれば、是非よろしくお願いします。

(助産院 2012年12月)

 今回、はじめてのお産をしたのですが、とても良い時間を過ごさせていただきました。どういうふうに痛みが来て、どういうふうな感覚になっていくのか、まったく想像できずに、すごく不安な時をすごしていましたが、実際お産をしてみて、からだの変化がとてもあってビックリしましたけれども、後から振り返るとすごく良かったと思います。胎児が低体重だったので、助産院で産ませてもらえるかどうか、とても懸念していましたけれども、ここで無事に産ませてもらうことができて、とても良かったです。病院ではいつも「リスク」のことを言われていたのですが、ここでは「生まれる」ということに対して、とても安心感をもって色々助言をしていただけて、とても嬉しかったです。産む当日は、海に行って散歩したりしてゆっくり過ごしていたのですが、突然お腹の痛みがひどくなって、思いがけずのスピード出産になりました。その時、自分がどんな姿だったのかは、あまり憶えていないのですが、まわりのスタッフの方々の「女の力」みたいなものを強く感じて、「独りではなくてみんなの協力と温かい心をいただいて産めている」ということを、すごく幸せに思いながら、時をすごせて良かったです。

赤ちゃん物干しと富士山

江ノ島と峰くん

テラスのお部屋

(助産院 2012年12月)

(パパ)齋藤さん、ありがとうございました。我がままを聞いてもらって、ありがとうございました。

(助産院 2012年12月)

(ママ)思っていたよりも大変なお産になってしまい、救急車で運ばれることになってしまったのですが、無事に出産できて、次の日には齋藤助産院さんの方に来て、美味しいお食事や、皆さん心あたたかな対応をしてくれて、いいお正月を迎えることができました。

(パパ)ありがとうございました。だネ!だネ?いいでしょう。本当にありがたかったネ。

(補足:助産院で分娩中に赤ちゃんの心音が落ちたので、救急車で湘南鎌倉総合病院へ。病院で無事出産し、母子共に元気で翌日助産院へ戻りました。)

(病院 2012年12月)

 3男が生まれました。上の子2人も齋藤さんにお世話になったのですが、1人目の時より、2人目はへたっぴだったと、齋藤さんに言われていたので、今回は自分で「痛い」とか「怖い」とか、そういう気持ちを封印して、「頑張るぞ!」と思って行ったので、何だかとっても気持ちのいい出産ができました。安藤さんの、あのやわらかい空気感にも、また落ちついていられたのかなと思います。3人とも取り上げていただいて、ありがとうございました。子どもたちも夜中の出産だったにもかかわらず、しっかりと立ち会うことができて、とても良かったです。大晦日からお正月にかけてということもあって、お節とか岩手の伝統的なお食事である「年越し膳」や「くるみ餅」もいただけて楽しかったです。いつも皆さんのさりげないサポートに感謝しています。ありがとうございました。

(助産院 2012年12月)

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