齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2009年11月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(パパ)今回の出産は、前回の出産よりも、すごいはやい時間で生まれたので、奥さんも楽そうだったので、良かったと思いました。だけど、出産に立ち会うと、必ず感動するので、出産ってすごいな〜、女の人ってすごいな〜と、いつも感心します。

(助産院 2009年11月)

(ママ)前回の病院の出産では、陣痛と破水が同時に始まって、51時間かかって、そのうち2日間は促進剤を使って、とても長い出産だったのですが、今回の出産は、夜に突然陣痛が来て、「これは陣痛ではないのでは?」と思いつつも、だんだんお腹が痛くなってきて、やっぱり陣痛かなと思って助産院に電話をして、車で向かっているころには結構痛みが強くなってきて、「あ、やっぱり本物の陣痛なんだな」と思って、来て良かったと思いました。助産院に着いてからは、2人目と言っても陣痛がすごく痛くて、齋藤さんと熊谷さんがさすってくれて、イキむ度に押さえてくれて、2人の手がジャストフィットで、人の手のぬくもりというか、温かさを感じながら、安心してイキんだり叫んだりすることが出来ました。前からやってみたかった水中出産の方も、お風呂に入ってみたら、陣痛の間と間がリラックスできて、ゆっくり休むこともできて、「お風呂の中もイイな」と思いました。前回は分娩台ではイキめなかったので、今回はやりたかったフリースタイル分娩ということで、立ったままイキませてもらったり、ベッドの上で四つん這いになってつかまらせてもらってイキんだりしたんですが、その方が人間にとって自然なのか、より出産しやすいという感想を持ちました。最後に赤ちゃんの頭がはまって出て来る時は、すごく長く感じたのですが、赤ちゃんの泣き声を聞いた時は、嬉しくて感動しました。本当は上の子どもも一緒にへその緒を切るという予定だったのですが、夜中だったので上の子は寝てしまっていて、パパだけにへその緒を切ってもらったのですが、やたら出来ない経験だと思いました。切ってもらってすごく良かったですね。その後、休憩中に自分の胎盤を見せていただいて、初めて見て、グロテスクな感じもしたんですが、めったに見る機会のないことで、「ああ、これが自分の胎盤なんだ」ということが分かって良かったです。あと、胎盤を食べてみる経験もできました。健診に来た時に「胎盤けっこう美味しいよ」と聞いていたので、こんな機会でないと食べれないなと思って食べさせてもらいました。ワサビ醤油で食べましたけど、肉というか、馬刺よりかは筋張っていなくて、マグロの刺身よりかはもう少し歯ごたえがある感じで、そんなに臭くもなくて、これでご飯が下に敷いてあったら本当に丼(ドンブリ)として食べれるんじゃないかぐらいな、けっこう美味しい味でした。今回は助産院に着いてから2時間もかからず産めたこともあって、身体がすごく楽だったのもありますが、三度三度出て来るご飯がとても美味しくて、私は毎回写真に撮っては「こういうふうにオカズを作ろう」と料理の勉強にしました。レパートリーが多くて、いつも温かいご飯を出していただいて、美味しく食べていました。なので出産3日目にして、赤ちゃん3kgだったんですけど、自分は2kgしか体重が減っていませんでした。今後はダイエットに頑張りたいと思います。ご飯を食べてる時も赤ちゃんが泣いたりすると助産婦さんがすぐ来てくれて抱っこしてくれて、本当にゆっくりした入院生活を送らせていただいて、あと個室なので赤ちゃんと2人の時間をゆっくりと過ごすことが出来て、とても良い出産と入院が出来たと思います。パパと娘が遊びに来た時も、気軽に声をかけていただき、夕飯を出していただいたり、時にはおやつもいただいて、とてもアットホームな助産院でした。本当にここで産んで良かったと思います。3人目、まだちょっと検討中ですが、もし次の機会があるとしたら、よろしくお願いします。11月3日生まれなんですが、ちょうどパパと一緒の誕生日で、なおかつ私達の両家の祖父母が県外に住んでいて遠くて来れなくて、パパも会社の仕事が3日しか休めなかったのですが、ちょうど火曜日の祝日に生まれて、水木金とパパが休めて、土日で退院といういうことで、本当に親のことを考えて出てきてくれた息子でした。いい出産ができました。ありがとうございました。

(パパ)前回の病院でのお産にくらべて、助産院のお産の方が助産婦さんが優しくリードしてくれて、スムーズにお産が進んで良かったと思います。入院中も、夕食を出していただいたりとか、いろいろ食事の方まで面倒見ていただきました。妻が望んでいたアットホームで自然なお産が実現できる環境だったと思います。また次、子どもが出来た時は是非利用させていただきたいと思います。ありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

 はじめまして、サイトウです。今回、3人目にして初めて、助産院で産みました。上の子2人は病院で産んだのですが、身体が硬いので、分娩台がとても苦手だったので、今回こちらで産むことにしました。3人のなかで一番早く生まれてしまい、36週と2日で出て来てしまいましたが、何とかこちらで産むことが出来て、良かったです。体重もちょっと小さめだったのですが、元気に育っているので、良かったなと思っています。入院中もおっぱいマッサージや整体など充実していて、ご飯も美味しくて、とても満足しています。いろいろご迷惑をおかけしましたが、ありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

 こんにちは、カワマタです。この度はお世話になりました。私は一人目の時は、陣痛が弱くてこちらで産めず、湘南鎌倉総合病院の方にお世話になりました。今回、2人目が出来て、又こちらで産みたいと思ったので、お世話になることにしたんですが、今度は絶対こちらで産みたいと思って、いろいろと自分なりに考えたんですが、やはり前回は自分の力で、自分で産むという気持ちが足りなかったんだなということに気付いたので、自分の意識を高めて、出産に挑んできたつもりです。今回こちらで無事に産めたので、とても満足しております。2人目は想像以上に可愛くて、1人目の時にもこのぐらい余裕があって子育てができていれば良かったのになと思うのですけれど、それはやっぱり1人目を産んで、苦労したという、自分で乗り越えたものがあってこそ、今のこの幸せが感じ取れたのかなと思います。1人目の子には、子育ての大変さを教えてもらい、2人目の子には、子育ての楽しさを教えてもらいました。1人目の子には、自分を向上させることを教えてもらい、自分を成長させてもらうことができました。2人目の子には、子育ての楽しさを教えてもらえそうな気がします。これから、家族力を合わせて頑張っていきたいと思っております。本当にこの度はどうもありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

(パパ)サラ、生まれてきてくれてありがとう。少し小さく生まれて心配だったけど、元気そうなので安心しています。パパも頑張って仕事をするので、サラはいっぱいおっぱいを飲んで、早く大きく、元気になってください。イズミ姉ちゃんも一緒に、みんなで早くスキーを出来ることを願っております。今回の出産で、初めての経験としては、へその緒を切ったのと、サラが10ヶ月間眠っていたベッドの胎盤を食べてみたことです。馬刺みたいで美味しかった。へその緒はプルンプルンで、切るのが大変でした。フミコさんは、今回の出産は痛くて痛くて、大変だったらしいけど、パパはこの助産院の方が楽しくサラが生まれるのに立ち会えました。次の子ができたとしたら、又ここに来ようと思います。

(ママ)陣痛が来ていない時も、伊能さんが腰をさすってくださったり、リラックスできる音楽をかけてくださったり、とてもありがたかったです。お風呂に入ったり、ご飯を食べたり、リラックスして過ごせました。会陰切開をしない出産は初めてで、痛さゆえに「もう最後の子だ」と思いながら産みましたが、入院生活がとても楽しく、「もう一度、産むなら又ここだな」と思うようになってきました。スタッフの方が全員優しく、ご飯も美味しく、毎日手厚いケアをしていただき、とても感謝しています。まだ帰りたくないような気もしますが、帰ります。ありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

(ママ)11月9日に男の子を出産したニシムラです。ホームページ上の齋藤さんの日記に書かれているように、いろいろと大変なお産で、言葉にできない思いは沢山ありますが、助産院の方々や家族、無事に生まれてきてくれた息子に感謝しています。本当にありがとうございました。

(パパ)夫のニシムラです。はじめ「自宅出産する」と妻が言ったときは、あまりピンときませんでしたが、会社の友人や同僚に話すと、「大変だよ」と言われました。始まってみると本当に大変でしたが、助産院の方々、また家族の助けがあり、無事出産をすることができました。妻の大変さの何分の一かは分かりませんけど、それを共有できたという、貴重な体験ができましたし、そうやって生まれてきた子どもは大切に育てていきたいという気持ちを持てるようになりました。本当にありがとうございました。

(自宅→助産院→自宅 2009年11月)

 今回のお産は、1人目が31時間かかったので、そんなに簡単には生まれないだろうと覚悟していたら、助産院に着いてから1時間程で生まれてしまい、自分でもびっくりでした。急激に進んだお産でしたが、齋藤さん、新開さんの適格な誘導の下、安心して出産することができました。息子も夫にしがみつきながら、神妙な面持ちで妹の誕生に立ち会っていました。憶えておいてくれるかは分かりませんが、なかなか出来ない良い経験だったと思います。齋藤さんはもちろんですが、新開さんには上の子の時もお世話になったのですが、ご出産後間も無いということで、今回は無理だろうなと思っていたら、何と産後初夜勤の日に当たりました。3年前の出産時には、自分が2人目を、しかも新開さんのお子さんと同学年の子を産むとは思ってもみませんでした。不思議なものです。それから最後に、産後さまざまなケアをしてくださった助産婦さん、整体師さんをはじめ齋藤助産院の皆様、本当にありがとうございました。快適な入院生活でした。2人目もここで産むことが出来て良かったです。

(助産院 2009年11月)

 1人目は産婦人科で産んだのですが、いざ分娩という時、分娩台に乗ると、あの体勢がとても辛かったので、次はフリースタイルで産みたいと思っていました。今回の妊娠の時、友人から紹介されて、齋藤助産院さんに決めました。病院だと数時間待って数分の診察で終わりですが、ここは待ち時間もなく、エコーもゆっくり見れて、体操も教えてもらえて、上の子を連れての健診も全く苦になりませんでした。11月13日、陣痛が始まり、助産院に着いて、やってみたかったお風呂に入ったら急に陣痛が進み、陣痛開始から3時間弱でのスピードお産になりました。旦那も長女も出産に立ち会い、旦那にへその緒を切ってもらいました。長女がどんな反応をするのか、少し心配でしたが、赤ちゃんが出て来るところを覗き込んで見ていて、出てきた赤ちゃんを見て「ちっちゃい!かわいい!」と頭をなでたり、おでこにチューしたりしていました。子ども達もお産に立ち会えるのは、病院にはない魅力だと思います。もし3人目を授かることができたら、又こちらでお世話になりたいと思います。今回は本当にありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

(パパ)リョウくんの時は病院で出産で、生まれてすぐに赤ちゃんと引き離されて、すごい寂しい思いをしたので、2人目のときは病院はやめようと思って、今回、齋藤助産院で出産したんですけど、やっぱり思っていた通りにすごく良くて、生まれた後もずっと赤ちゃんと一緒に居れるし、母乳のケアとかもちゃんとしてもらって、赤ちゃんが出て来るところも見れて、すごく感動しました。

(ママ)齋藤助産院で出産をするときに、インターネットでいろいろ探していて、ホームページですごく気に入って、見学に来て、その日にここにしようと決めました。自然がいっぱいあって、スタッフの方々も温かくて、本当にいい出産の思い出になりました。ね、リョウくん、良かったね。赤ちゃんに会えて嬉しい?

(リョウくん)ウン!お母さんの赤ちゃんどこ?あっちにダッコして待ってる?....○△×?....もういっかい...

(ママ)じゃ、もうおしまいにしようね。ハイみんなで、ありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

(ママ)オギタです。齋藤さん、助産院の皆さん、お世話になりました。お産と入院生活と、とても楽しく幸せな時間を過ごさせていただきました。

(パパ)今回、助産院での出産ということで、初めての助産院ではあったのですが、出産前から健診の時とかでも、雰囲気がアットホームで、良くて、とても幸せな......本人も幸せだと言っていましたが......すごい穏やかな出産になったと思います。また、初めて、私自身は子どもの出産に立ち会ったのですが、正直、はじめは恐かったというか、血を見るのが苦手というか、不安なところが沢山あったのですが、実際立ち会った時には、恐いとかそういうことは全くなくて、すごく素晴らしい、すがすがしい気持ちになれました。とても良い経験だったと思うので、助産院で、齋藤さんのところで子どもが産めて良かったと思っています。

(ママ、パパ、お兄ちゃん)ありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

 今回のお産は、以前のお産とは違って、陣痛から最後まで、一緒に居てくれる人がいたので、安心して、心強く出産することができました。自然な形で分娩することができたので、前の子の時よりも、もっと素直に感謝をして、素敵なお産ができたと思います。ありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

(パパ)今回は初めての出産だったので、私自身すごく不安と緊張がありました。しかし無事に出産を終えることができて、思ったのは、齋藤助産院のスタッフの皆さんがとても親切で冷静で、私自身本当に安心して立ち会うことができました。そして何よりも良かったのは、子どもが誕生して、そこからずっと家族3人で同じ部屋で居られたこと.....あの時間が本当に良かったです。それまで、不安や緊張や、いろんな感情が入り交じっていたのが、誕生とともにすごく嬉しくて、無事に出産が終わってホッとしたというのと、いろんな感情が混ざった中で、また、すごく充実した顔をしている妻を見て、また、子どもを見て、一緒に過ごせた時間というのが、本当にいい思い出というか、本当に良かったなと感謝しています。もともと自分は、始め立ち会う予定ではなかったのですが、急きょ仕事を休むことができ、最後まで一緒に居ることが出来ました。実際、立ち会ってみて思ったのは、本当に妻はすごく頑張っているのですが、自分は何もしてあげられない、ただ傍に居るだけなのですが、その頑張っている妻の姿を見れたこと、子どもが頑張って出てきたその瞬間、その場に居れたということが、本当に良かったと思います。とにかくスタッフの皆さんが親切で丁寧で冷静で、本当に安心して自分自身立ち会えたということが何よりでした。そして何よりもご飯がとても美味しくて、それもすごく良かったです。ありがとうございました。

(ママ)タケナカシュウコです。11月26日、正午過ぎ、夫と母、オオハマのおばちゃん、メグちゃんと大勢の助産婦さんの見守る中、3734gの元気な男の子を出産することができました。以前、齋藤さんの所で姉の出産に立ち会ってから約2年、「私も早くここでお産した〜い」と思い続けていたので、夢が叶った今は、充実感と嬉しさで胸がいっぱいです。初めての出産で、不安が無いことはなかったのですが、何時でも大らかな齋藤さんをはじめ、優しく温かいスタッフの方に囲まれて、元気に出産に挑むことができました。当初、立ち会いを予定していなかった夫でしたが、ギリギリのところで仕事を休んでもらい、一緒に新しい家族を迎えることが出来て、嬉しかったです。親子3人、初めて川の字で眠ったときの幸福感は、一生忘れることはありません。そして母の賑やかで力強い応援と、妊娠中からとても楽しみにしてくれ、産気づいた時、夜中なのにすぐに駆けつけてくれたおばちゃん、メグちゃん、本当にありがとう。もう少しで退院なので、毎回感動的な美味しさのお料理と、優しくお世話してくれた齋藤助産院の皆さんとのお別れはとても寂しいんですけれども、また2人目、3人目、もしかしたら4人目とかってなった時も、又こちらでお産できる事を楽しみに、頑張ってこれからの子育てをしていきたいと思います。本当に素敵な時間をありがとうございました。

(助産院 2009年11月)

(ママ)赤ちゃん生まれた時、どうだった?赤ちゃん見た?

(お兄ちゃん)ウン、ウン!

(ママ)今回は3人目だったからね。もう3人目だから、次は無いと思うけど....。赤ちゃん、どこから生まれたっけ?

(お兄ちゃん)おしりから!

(ママ)破水してから父ちゃんを呼びに行ってくれたね。

(パパ)父ちゃんはミワのおむつ替えている間に、出てきちゃったものね。

(ママ)「とうちゃん、アタマー!」って呼びに行ったね。赤ちゃん生まれたとき、楽しかった?

(お兄ちゃん)たのしかったで〜す。ダブ〜ン!

(自宅 2009年11月)

(ママ)..... ことでしたが、とても感動的な出産になったと思います。

(パパ)今回、自宅出産ということで、不安と期待がいっぱいでしたが、どちらかというと不安の方が多かったのですが、いざ終わってみると、自宅出産にして良かったと思います。良かったことは、今まで体験できなかったことが体験できたことです。

(ママ)へその緒を切れたこと、胎盤を見れたこと....

(パパ)たとえば、赤ちゃんが生まれてくるまでの妻とのコミュニケーションとか、赤ちゃんが生まれてきた時の、まだへその緒がついている状態での赤ちゃんの様子を見れたこと、一番良かったことは、赤ちゃんとお母さんの繋がっているへその緒を切れたことですかね。無事に赤ちゃんが生まれてきた時には、感動し、ホッとしました。生まれてから1週間の、普通だったら病院に居る時間、未知のことを体験出来たことは、とても素晴らしいと思いました。1ヶ月経った今、順調に育っていて、とても喜んでいます。

(ママ)今回、出産でお世話になった助産院の皆さま、ありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。

(自宅 2009年11月)

2009年10月

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