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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(パパ)朝5時半過ぎだったよね。「何を突然電話してくるんだ?」と思ったね。 (ママ)新幹線に乗っている時の気持ちは? (パパ)大爆睡してたよ。だって5時半頃に電話もらって、その20分後くらいには始発の電車が走っていたから、たしか6時頃の電車に乗って、そのまま来たんだよね。朝の時間でヒカリがないから、横浜経由で来たね。 (ママ)赤ちゃんを見た時の感想は?私は「大きい...」と思ったけど。 (パパ)「赤い!」と思ったね。赤い! (お兄ちゃん)チイサイ!メメナイ! (ママ)3年ぶりの出産で、ちょっと緊張しました。 (パパ)出産に立ち会えなかったのが心残りだったな。距離の問題だね。遠かった.....。 (ママ)私は一人でタクシーで来たんですけど、雨の中、暗がりで先生と助産婦さんが待っていてくれたので、すごく安心して出産に臨めました。 (パパ)でも、やっぱり、名古屋から茅ヶ崎までは2時間くらいかかるから、ちょっと遠いね。 (ママ)お腹が痛くてびっくりしたけど、でも齋藤先生に「陣痛を味わってください」と言われて、6割くらいは味わえたかなと思います。できることなら家族みんなで赤ちゃんの誕生を味わいたかったなというのがありましたが、他の人がお産しているのが聞こえてきて、旦那さんや上の子が立ち会っているので、すごくあたたかな中でお産ができるのかなと思いました。産後もすごく居心地が良すぎて、ホームステイしているみたいで、ご飯も美味しくて、のんびり過ごすことができました。 (パパ)みんなで立ち会うことができたら面白かったね。「ヒーヒーフーッ」てね。 (お兄ちゃん)ヒーヒーフーッ (パパ)そういう心残りはあるね。二度とできない体験だったかも知れないから、ちょっともったいなかったね。 (助産院 2013年10月) |
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(パパ)産まれる直前に連れてきて、そのまま仕事になってしまったのですが、安心してお任せすることができました。生まれてから2,3時間しかヒナとは会えなくて、その後、仕事がずっと夜遅くて会えなかったんだけれども、安心して見ていただいていたので、妻から送ってもらった動画や写真、メール、電話でここの生活が有意義というか、すごくいい生活を5日間送らせてもらったんだということが良く分かったので、もう1人子どもができたら、又ここで産ませていただけたらと思います。本当にありがとうございました。 (助産院 2013年10月) |
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(パパ)ここでの出産は2回目で、立ち会いも無事2回終らすことができました。ここの助産婦さんがほとんど全てのことをやってくれて、私はすごく安心してみることが出来て、びっくりするようなことも、倒れるようなことも無く、無事に今回出産できたのは、すごく嬉しく思います。本当にありがとうございました。 (助産院 2013年10月) |
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(パパ)今回は2人目の出産ということで、1人目も2人目も私が休みの日に生まれてくれたので、立ち会うことができて、とても嬉しかったです。特に今回は病院とは違って、かなり身近で立ち会うことができて、とても感動的でした。また、長男も一緒に立ち会うことができて、とても貴重な経験ができたと思いました。入院中も出産の時も、すごくリラックスできるような環境を作っていただいたので、自分の家に居るような感じで、私も子どもも妻も、リラックスして過ごせたと思っています。いろいろと気遣っていただいて、ありがとうございました。 (助産院 2013年10月) |
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(パパ)リコちゃんが泣いた時に抱っこしてくれたり、いろんなことをしてくれて助かりました。リコちゃんが生まれた時は、3人がかりで皆さんに援助してもらって産むことができて、感謝しています。 (ママ)その時、あたためてもらったのが、すごく心地よくて、あれよあれよと言う間に頭が出てきて、頭を触れたのが、すごくて、そこで勇気をもらって、感動しました。 (パパ)1人目のコウキも病院で立ち会いましたけど、病院で立ち会うのと全然ちがって、非常にあたたかい雰囲気の中で、リコを産むことができました。もうちょっと若ければ「もう1人」と考えていますが、もし、もう1人できた場合は、又ここで、絶対ここで産みたいと思います。その時はよろしくお願いします。6日間ありがとうございました。 (ママ)至福の時でした。本当にありがとうございました。 (助産院 2013年10月) |
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お風呂の中で、どんどん間隔が短くなって進んでいって、やっぱり「痛い」と思っていたら痛くて、今回は言われていたように陣痛と陣痛の間をリラックスするのはもちろん、陣痛中も出来るだけリラックスすることを意識していました。面白いことに「痛いナ〜」と思うと痛くて、どこか手放せる時はさほどイタイというものではなくて....、そんなことを感じるゆとりがあって、前回の時はただただ「勢い」で、時間はかかったものの勢いがあったのですが、今回は、どなたがどこに居るか、助産婦さんの顔とか声とかがすっかり意識できて、それが大きな違いだったな〜というふうに思っています。途中で「あ〜、コワイナ〜」と思ったり「もう頑張れないかもしれない」という気持ちになった時に、それを押さえるのではなくて、「コワイ」「ガンバレナイカモ」と口に出せたことが、すごく大きな変化で、その時に「怖くないよ」「大丈夫だよ」「うまくできてるよ」というふうに皆が一斉に、本当に5〜6人の色んな声がとどいて、すごく励みになって、信頼できる環境と、安心できる環境の中で、大きな経験ができたというふうに思っています。最後、生まれる時は夫だけでなくて、レオも一緒にいたのですが、「生まれるヨ〜」「見て、見て、ちゃんと生まれるところ見て〜」と声をかけて下さって、私も生まれるところをしっかりと意識して見られて、その時「すごいナ、生まれてきている」と思って、すぐ抱っこさせてもらったのも嬉しかったし、本当に感動する経験でした。生まれてからは両親も来てくれたり、主人の家族が来てくれたりして、みんなで10ヶ月間楽しみにしてきたということが感じられて、長男に「どうだった?」と聞いたら、「ハッ、ハッ、ハッ〜だったね」「赤ちゃん真っ白だったね」と振り返ったり、抱っこしたりして、すごく自然に家族が増えていくという経験だったなと思っています。 今回は入院中は本当にゆっくりすることを心がけました。分からないことも色々教えてもらって、家でのスタートをきる今日は、心配なく「何があっても大丈夫。すぐ相談できる人達がいる」という心強さで帰宅することができます。楽しかったことのひとつは、前回から2〜3年経つんですけど、スタッフの皆さんの子ども達も大きくなっていて、その子ども達とうちの子どもが一緒に遊んでいる様子だったり、皆さんと1回の出産という点のつきあいだけではなくて、前回の健診・出産、今回の健診期間・そして出産と「線」でつながっていくのがとても嬉しくて楽しい経験でした。結果的に女の子が生まれたのですが、彼女がもし子どもを産むことがあったら、こういう経験ができたらいいな....と、ずいぶん先のことを思いながら、今日、退院します。大変お世話になりました。ありがとうございます。ちょっとレオの感想を聞いてみますね。 (レオくん)レオです。2才です。 (ママ)赤ちゃんが生まれた時のことおぼえてる?レオくんお手伝いしてくれたんだよね。 (レオくん)おぼえてる。小さかった。ガンバレ〜って言った。 (ママ)赤ちゃんになんて呼ばれたい? (レオくん)オニイチャン (ママ)そうだね、みんなで一緒に大きくなろうね。 (助産院 2013年10月) |
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(パパ)誕生日に自分の娘が生まれました。1人目は病院で産みましたが、助産院というものが最初は分からず、少し不安なところもありました。しかしどういうわけか、ここへ到着してみると、病院に行くよりも安心感がありました。生まれるまでも、スタッフの方達が励ましてくれたり、背中をさすってくれたり....と、病院にはないきめ細やかな対応がありました。生まれるまでは心配で心配で、不安な気持ちでしたが、まわりの方達が「生まれるのがあたりまえ」のような、笑いながら妻に付き添ってくれているのを見て、とても安心になりました。「明け方に生まれるだろう」という予測をはるかに越えて、早く、2時間で産むことができました。出産に立ち会えて、へその緒まで切れて、本当にすごい思い出になりました。家族の絆(きずな)が深まったような気もいたします。その後、食事がとても美味しくて、楽しかったです。あっと言う間の1週間でしたが、いい思い出になりました。ありがとうございました。 (お兄ちゃん)赤ちゃんが生まれて、びっくりしたよ。女の子だったよ。かわいかったよ。これから仲良くします。ありがとうございます。また来たいです。 (助産院 2013年10月) |
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(助産院 2013年10月) |
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2013年9月 |
2013年11月 |