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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(パパ)父親としても、こういう自宅のような雰囲気の中で、みんなと一緒に出産を経験することが出来たというのは、今までの上の2人の時とは違った経験で、とても感動的でした。もちろん上の2人の時も感動したのですが、今回もさらに感動することができたと思っています。 (ママ)短い間でしたが、産後のケアとか食事とか、大変お世話になりました。ありがとうございました。 (パパ)また4人目ができた時は、よろしくお願いします。 (助産院 2013年8月) |
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(パパ)初めてお産に立ち会いましたが、とても感動しました。助産婦さんたちも献身的で、とてもありがたかったです。この度は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 (助産院 2013年8月) |
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(パパ)立ち会うのは2回目で、やはり抵抗はありましたが、1時間という早い出産でした。助産婦さんのアドバイスが気持ちを楽にしてくれて、スムーズにできたと思います。うちの長女もまだ8才ですが、「ここで産みたい」と言っていました。また、その時はよろしくお願い致します。お世話になりました。 (助産院 2013年8月) |
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(お姉ちゃん)かわいかったです。抱っこしたかったです。でっかい赤ちゃんです。(?) (ママ)ママは痛かったです。痛くて我慢できなかった。もう「止めたい」と思ったけど、無事に生まれました。痛くて眠くてやっぱり痛かった。コナツくんが一番痛かった。でも出た瞬間、8割方忘れました。あんなに叫んでいたのにね。「もう1回いけるかな」と一瞬思ったくらい。でも、これで最後にしたいと思います。 (パパ)コナツが無事に生まれてくれて良かったです。今までのなかで一番小さかったから、大変だと思うけど、でも大丈夫だね。コナツが二十歳になるまで、パパは頑張って生きていようと思います。 (助産院 2013年8月) |
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(パパ)出産の立ち会いは初めてではなかったけれど、今回、赤ちゃんの出産に立ち会うことができました。大袈裟ですが「生命のたくましさ」を見ることができました。陣痛開始から産まれるまでを見ていて、赤ちゃんの頭が出て来た時、ママががんばって、赤ちゃんもがんばって、極限の状態を見ることができて、産まれて助産婦さんが取り出してくれて、その後ちょっと呼吸がうまくできなかった時に、それでも赤ちゃんは「何とか生きよう」としている逞しさを見ることができて、その一連の場面が頭に焼き付いて感動しました。1人目、2人目の時も出産は感動的だったんだけれど、それとは全く違う「ああ、こういう出産もあるんだな」というふうに感じました。もちろん、助産院で産むという体力と、もちろんリスクもあるんだろうけれど、ママの満足した表情だったり、喜びの顔を見ていると、「本当にいい場所に巡り会って、いい決断ができたな」と心の底から思います。あと、あたたかいスタッフの見守り....産後のケアも優しくて、家族に対するケアもすごく満足するものでした。友達にも「いい所あったよ」と勧めていきたいと思います。 (お姉ちゃん1)うれしかったです! (お姉ちゃん2) ........... (嬉しそうです、いっぱいチュッチュしています:ママ) (お姉ちゃん3) ........... (生まれてきて、この世界の感想はどうですか?あれ、寝ちゃってます:パパ) (助産院 2013年8月) |
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(パパ)お父さんは隣の部屋にいたので、でも、お産が早かったから、すごく安心できました。 (お兄ちゃん2).......と!
(ママ)助産院に着いたら、齋藤さんが外で迎えてくれてて、そこで安心しました。お産自体はスピードは早かったけど、やっぱり大変でした。でも、今回もリラックスして産めたので、良かったです。上の子(長男)も立ち会って、ちょうど次の日から旅行に行く予定だったので、それも間に合ってすごく良かったです。 (お兄ちゃん1)ぴったりで良かった〜! (助産院 2013年8月) |
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(パパ)あっという間だったね。助産院に着いて早々、バタバタして10分か15分そこそこで、カメラ、ビデオを撮ろうとして、でも、それどころじゃなかった。あっという間でびっくりだったね。カイト(お兄ちゃん)の時はもっと時間がかかったのにね。カイトの時はへその緒を切れなかったので、今回初めて切ったね。もっとチョキーンと簡単に切れるかと思ったら、すごく堅かったね。感動の瞬間でした。 (ママ)次もよろしくお願いします。 (パパ)次も立ち会いたいね。 (ママ)本当に、みんなでネ。また遊びに来ようね。 (パパ)次の赤ちゃんできたら、また来ようね。 (お兄ちゃん)あそびに来るからね〜! (ママ・パパ)お世話になりました。 (助産院 2013年8月) |
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(パパ)大変お世話になりました。午前の11時から陣痛が始まって、出産が夜の11時と、1回目の出産より5倍程長かったのがとても印象的でした。産まれてくる時も、女房のお母さんも一緒に立ち会って、長女のユナも立ち会って、全員で赤ちゃんの出産を祝うことができて、とても感動的な瞬間を味わえました。次回、またあるとしたら、ここで出産したいと思います。今回はありがとうございました。 (お姉ちゃん)ユナです。赤ちゃん元気です。名前はユウセイです。 (助産院 2013年8月) |
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(お姉ちゃん2)へその緒をお姉ちゃんが切って、すごい可愛かったです。 (お姉ちゃん3)頭が出てきた時が、すごかった。 (お姉ちゃん1)へその緒を切りました。切った感触はゴムみたいでした。出てきたあとは、可愛かったです。 (ママ)予定日よりも早い出産で、みんなビックリしたけれど、家族みんなに同じ部屋で応援してもらって、すごい安心して産めました。病院以外で産むのが初めてだったので、思った以上に痛かったけれど、産んだ後はすごく楽でした。赤ちゃんも元気で、良かったです。 (お姉ちゃん3)助産院の先生、ありがとうございました。ご飯も美味しかったです。 (助産院 2013年8月) |
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(パパ)起きてからここに来るまでの間は、あまり記憶にありません。無心で向かっていたんですけど....。 (ママ)着いた時、どんな感じでしたか? (パパ)着いた時もあまり憶えていないんですけど、ともかく着いた時には産まれてしまっていて、間に合わなかったんですけど、へその緒を切る段取りになっていまして、言われるままにへその緒を一生懸命切りました。 (ママ)ハイ、ありがとうございま〜す。 (パパ)最初に電話に出ない時、どう思ってましたか? (ママ)「やっぱりネ、やっぱり寝てる!」と思いました。 (パパ)それだけですか? (ママ)痛かったから「早く出て!」というのと、出なかった時「やっぱりネ」と思いました。 (パパ)家から助産院に向かう時はどうでしたか? (ママ)痛みの波がどんどん間隔が短くなってきて、何か掴まったり、お尻を浮かせたりして痛みを逃がそうと思ったけど、でもすごく痛くて、呼吸に集中していました。 (パパ)その時、ダンナさんは何してましたか? (ママ)寝ていました。 (パパ)ダンナは寝てた!それはたいしたもんだ。助産院に着いてからは? (ママ)着いてからはあまり憶えていなくて、すぐ部屋に行って、どんどん陣痛が強くなっていって、助産婦さんが呼吸を一緒にやってくれたから....「力を抜く」とか、「力を入れる」とか、「ウンチする感じで」とか....それを聞いて、その通りにやりました。 (パパ)その時ダンナさんは何してましたか? (ママ)寝てました。まだ寝てた....あっ、起きた頃かな? (パパ)5時くらいになってお父さんは完全に起きて、「こっちに向かってます」と聞いて、どう思いましたか? (ママ)「エッ?間に合わないんでない?」と思いました。 (パパ)そこから産まれるまでの間は「痛いの何のの....大騒ぎ!」だったんですネ。 (ママ)この世のものとは思えなかった。自分の声がすごすぎて「こんな声が出るんだ〜!」と思いました。 (パパ)産まれてきた子どもを見て、どうでしたか? (ママ)「エッ?人が入っていたんだ!」と思いました。感動で、ホッとして、とても嬉しかったです。 (パパ)その頃、ちょうどダンナさんが来られて.... (ママ)着くやいなや、手を洗ってきて、へその緒を切ってくれました。 (パパ)その時のダンナの様子は? (ママ)どうだろう?憶えてない。アタフタしてたかな〜?全然憶えてない。 (パパ)お風呂に入れて、ダンナさんが子どもを連れてきてくれた時はどう思いましたか? (ママ)「やっと来てくれた」と、ホッとしました。 (パパ)最後の質問です。次の子もここで産みたいですか? (ママ)ハイ、もちろん。心強くて、ご飯も美味しいし、自由にさせてもらって、とても良かったです。 (パパ)以上、ネギシさんでした。ありがとうございました。 (助産院 2013年8月) |
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(助産院 2013年8月) |
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(パパ)ナツメちゃんが生まれてきたのは、8月の終わりです。今年の夏はとっても暑い夏で、日本の観測史上で最も暑い日を記録した夏でした。お母さんはナツメをお腹の中で汗をだらだらかきながら、毎日大きく育ててくれていましたよ。お姉ちゃんたちもナツメが生まれてくるのを、すごく楽しみにしていました。お母さんはここの齋藤助産院で出産したくて、念願の出産でした。お父さんとお母さんは色んな御祝い事や行事をすごく大切にしています。ナツメが生まれてくる一番最初の行事....おめでたい御祝事....それがナツメの出産だと思っています。それを病院ではなくて、いつもの賑やかで、いつものゆったりした雰囲気の中で、ナツメを仲間に迎え入れることができたらいいなと思って、助産院での出産を希望しました。出産はさっきお母さんが言った通り、すごく早く進みましたが、出産の前、出産、そして出産後も、お父さんやお母さんが思い描いていたような、とてもあたたかい雰囲気で、みんなに見守られた出産を行なうことができたと思います。今日はお母さんとナツメを迎えに来ました。これから楽しいこと、時には悲しいことも、一緒に沢山楽しんで、毎日を暮していきたいと思います。ナツメちゃん、お父さんのところに来てくれてありがとう。これからヨロシクネ。 (お姉ちゃん1)ナツメ〜!ユズだよ!元気に生まれてきて、ありがとう! (お姉ちゃん2)ナツメ〜!コムギだよ!いっぱい遊ぼうね。 (ママ)助産院は病院と違って、普通の生活の中で、産後もゆったり過ごせたという感じです。齋藤さんの作ってくれるご飯が本当に美味しくて、お母さんは生まれてから一番美味しいご飯を、ナツメちゃんを産んだ後に食べています。見た目も色々で、野菜もいっぱいあって、お味噌汁も具沢山で、美味しいおっぱいが出るように、みんながナツメちゃんのことを考えて作ってくれています。お母さんもこういうお料理をコムギやユズに作って、お父さんにも作って、そういうお母さんになりたいな〜と、しみじみ思った5日間でした。ナツメちゃんが元気でいてくれたから、お母さんが「産みたい」とずっと思っていた齋藤助産院で産むことができました。小さかった時期もあって、色々心配したけれども、ナツメちゃんの頑張りで、みんなが良かったなと思える生活をおくることができました。これから一緒に楽しいことを一杯していこうね。ナツメちゃんも皆に感謝することを忘れない、優しい女の子になってください。 (助産院 2013年8月) |
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(パパ)自宅出産は初めてだったのですが、普段から生活している空間だったので、すごく安心して出産に立ち会うことができました。助産婦さんから事前のシュミレーションも自宅で行なっていただいたので、「こういう時にはこうしてください」というようなアドバイスも自宅でできたので、すごく良かったと思います。妻が出産の時は深夜だったのですが、産気づいてからはちょっと仮眠をとらしていただいて、助産婦さんが私と子どもを起こしてくれて、無事生まれるところにも立ち会えたので良かったです。妻が苦しがっていて、それをサポートできたかどうかは分かりませんが、子どもが出てきた瞬間は、本当に感動しました。子どもを見た瞬間の第一声は、すごく髪の毛がいっぱい生えていたので、それが第一声です。へその緒を切る経験はなかなか出来ない経験だったので、良かったです。 (お兄ちゃん)かわいかった。髪がいっぱいだった。かわいかった。 (自宅 2013年8月) |
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2013年7月 |
2013年9月 |