齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2017年6月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)6月16日に出産したヨシダです。今回、3人目の出産でお世話になりました。上の2人は東京の助産院で出産しました。3人目は去年秦野に引っ越してきてからの妊娠でした。妊娠中は環境の変化や高齢出産に伴う不安など、ホルモンの影響なのかちょっと原因がわからなかったのですが、いろいろなことが重なって8ヶ月目くらいから不眠や動悸、息切れなどに悩まされて不調が続きました。健診の日に耐えきれずに泣いてしまったこともありましたが、皆さん相談にのってくれて、親身にお話を聞いてくれて、とても心が安らいで救われたことを思い出します。出産当日は朝から少しずつお腹が痛くなってきました。予定日より2週間早かったのですが、お産のリハーサルもやってなくて、産婦人科さんの検診結果も伝えていないという状況で、秦野で遠いということもあり、すぐに助産院に向かうことになりました。朝ということでパパや子供達は仕事や学校を休んで付き添うことができました。「これで家族みんなで赤ちゃんを迎えることができる」と思ったのですが、イザ本格的な陣痛が始まるときには、なんとパパと子供達は昼ごはんを食べに行っていて不在という結果になってしまいました。そんな時も助産婦さんたちは励ましてくれて「赤ちゃんがこのタイミングで望んで出てきてくれたのよ」と、その言葉で自分自身も納得して受け入れることができました。お産の本番の時は、痛みが強くて忘れがちな呼吸法をさせてくれたり、腰を押さえてもらったり、すごく注文が多かったのですが、その通りにやってくれて、的確に誘導してくれたので、心乱すことなく赤ちゃんのことを考えながら産むことができました。秦野からは遠かったのですが、齋藤助産院さんで出産を決めて、実際にそこで産めて良かったと思います。

(パパ)長男と次男を連れて私も立ち会うためにこの茅ヶ崎に乗り込んできましたが、なんとご飯を食べに行っている間に赤ん坊が生まれてしまうという大失態をさらしてしまいました。でも皆さんのおかげで可愛い女の子が生まれまして、本当に心踊る気持ちです。ママ、お疲れ様!

(お兄ちゃん1)ロクちゃんはかわいかったからウレシイです。

(お兄ちゃん2)オレ、ニイニと同じです。ロクちゃん、メッチャかわいい。

(助産院 2017年6月)

 ウジョウです。今回、初めて助産院での出産を選びました。里帰りをしないで産むのも初めてだったので、ドキドキしていましたが、お産の前から毎日バタバタとお姉ちゃんたちの用事や幼稚園の送り迎えなど忙しくすごしているうちに、あっという間に予定日近くになりました。おしるしがあったその日もパパは仕事で、上のお姉ちゃんは子供会へ、下のお姉ちゃんは幼稚園の行事にでかけようとしている所だったので、びっくりしていつも助けてもらっているおじいちゃん、おばあちゃんの力を借りて、下のお姉ちゃんが行事に行っている間にママは出産の準備をしました。それからもあまり進まなかったので、「今か今か」とみんなで待っていましたが、おねえちゃんたちも飽きてきて、「どうしようか」と家族で迷っているうちに、「お昼でも食べに行こう!」と言って、お昼を食べに行きました。お昼を食べている時もみんなそれぞれ、ママは時々お腹が痛くなったりしながら、外のお店だから素知らぬ顔で過ごして、がつがつ食べる子供達の顔を見ながら、「変わらないな〜。でも今までと違うのは、以前の一人で里帰りしたり、上のお姉ちゃんと二人で居たりというのと違って、パパがいてお姉ちゃんがいて、みんながいて幸せだな〜と思っていました。そのあとお姉ちゃんたちは寒川のおじいちゃんおばあちゃん家へ行ってカレーライスを食べました。そして私はパパと一緒に「今か今か」と待っていました。下のお姉ちゃんの時と一緒で陣痛は来るものの我慢できるほどの痛みだったので、何時のタイミングで行こうかずっと迷っていました。夜の9時くらいになってやっと本格的に痛くなったので、念のため電話をしました。前も痛くなってからが早くて、私の中では「いつ早くなるんだろう」という心配もあって、心持ち早めに助産院に行かせてもらいました。助産院に着いてからも、ゆっくりと助産婦さんとお話したりして和室でリラックスしてすごしていて「これで本当に出産するのかな」という感じでしたが、のんびりとくつろいでいる間にも時々痛みがあって、また無くなって、また痛くなって...でも何だか和やかにお話していて、「こんな風に出産するって初めてだな、楽しいな」と思っていました。パパもいるし助産婦さんもいるし「なんて気持ちのいい所で産めるのだろう」と思っていました。それでもなかなか強くならずに、パパが寝に行ったりしながら、待っていました。夜中の12時を過ぎた頃からだんだん痛みが強くなってきて「いよいよかな」と思いましたが、おねえちゃんの時に一気に来た強い痛みが全然来ないから「まだかな、まだかな」と思っていましたが、そこからさらに1時間くらいかな?とても強い痛みが来たので「いよいよ産まれるー!」と思いました。その時に、最初は痛い痛いと思っていたのだけれど、この助産院で教えてもらった「赤ちゃんを産む時はお腹の中で赤ちゃんがどんな風に生まれようとしているか感じながら産んでくださいね」という言葉を思い出したり、「痛い痛いと言って力を入れてしまうと余計に産まれにくくなるよ」という言葉が、すごく支えになって、「あ、もう痛いって言うのをやめよう、赤ちゃんのために止めよう」と思って産みました。その間にもパパはずっとうちわで扇いでくれたり、手を握ってくれていたので、ママはとても安心していました。いよいよ最高潮に痛くなってママは四つん這いになりました。上のお姉ちゃんと下のお姉ちゃんの時は病院だったので四つん這いになったことがなかったので、まさかそんな形で自分が産もうとしていることに自分でクスッとする余裕もあって、そしてどんどんどんどん痛みが強くなって、最後には助産婦さんが鏡を見せてくれたり、頭を触らせてくれたりして赤ちゃんがどんな風に生まれているかを見ることができて、すごく嬉しかったです。実際に見てみると赤ちゃんは本当に小さくて小さくて、痛いから「もっと大きいかな」と思っていたけど 実際は小さくて「あ、赤ちゃんと一緒に産もう」という気になりました。最後は思い切りいきんだのかな?最後の方は記憶が曖昧だけれど、ハッと気付いたらオギャーオギャ〜と生まれてくれてとっても嬉しかったです。助産婦さんから「頭が大きくて、へその緒が首に巻きついていたのよ」と聞いてとてもびっくりしましたが、最後は無事に産むことができて良かったなと思いました。こんなにあたたかい雰囲気で、パパもいて、寒川のおじいちゃんおばあちゃんたちに娘たちを支えてもらって、一人ではない中で、あったかい中で助産婦さんに助けてもらって産むことができて本当にホントウに幸せです。生まれてきてくれてありがとう。男の子なのでお姉ちゃんたちもパパも、家族中みんなが喜んでいますよ。ありがとう。

(助産院 2017年6月)

(パパ)6月22日8時29分に生まれたアラマキです。カケルが齋藤助産院で生まれました。齋藤助産院でのお産はリュウタロウに続いての2回目です。マナカ、ハルカ、リュウタロウ、お父さん、みんなでお母さんがカケルを産むのを応援しました。マナカは2回目で、慣れたこともあるのか、お母さんがカケルを産むところを足元からじっくり観察してビデオで頭が出てくるところもしっかりと撮っていました。ハルカは緊張したのか、お母さんの頭の方で緊張した面持ちで見守っていました。リュウタロウも緊張したのか、おにぎりを2つも食べて硬い表情で見守っていました。でもみんなで「お母さん、ガンバレ」と一生懸命応援して、カケルが元気に生まれてきてくれました。お母さんは日頃から鍛えていて力が強いので、お父さんの腕をぎゅっと握るとすごく痛かったです。次の日、手も肩もすごく痛くて筋肉痛でした。そんだけ力をかけて頑張ってカケルを産んだんだな〜と実感しました。カケルも今後スクスクと力強く育ってくれることと思っています。みんなの応援の元、カケルが元気に生まれてきてくれて良かったです。

(お姉ちゃん)私は2時半くらいに起こされました。眠たかったのであくびをしながら車で行きました。生まれた時は「早く抱っこしたい」と思いました。初めて抱っこした時は温かくてとても可愛かったです。すごい赤いと思った。

(ママ)6月22日木曜日の朝、男の子を出産しました。上に10歳、7歳のお姉ちゃん、4歳のお兄ちゃんがいて、今回、4人目のお産でした。前回のリュウタロウの時のように、家族みんなで迎えたいと強く思っていました。週末が新月だったので、それに向けて運動を始めた初日の夜に早くも軽い陣痛が来てしまいました。でも夜中だったので、家族みんなと一緒に助産院に向かうことができて、とても安心しました。ところが着いてからは動いていないと陣痛が来なくて、私は「早く産みたい、早くみんなに会わせたい」という焦りもあり、朝までずっと動き続けていました。その甲斐あってか、階段で破水し、部屋に戻りました。「産んでいいよ〜」と声をかけられ、イキむのですが、なかなか頭が見えてこなかったり、へその緒が巻かれていて赤ちゃんがうまく回れなかったこともあり、正直「今までで一番痛い!」と叫んでしまったのですが、この痛みも齋藤さん、伊能さん、新開さん、学生さん、そして家族みんなが見守ってくれて、いっぱい声をかけてくれたおかげで、痛みを受け入れて乗り越えられたと思います。最後、齋藤さんに「自分で産みやすいように動いてごらん」と言われて、自分が自分の体と赤ちゃんに聞いて自分で決めていかなければと思い、体勢を変えてみたらスルッと生まれました。とても不思議でしたが、齋藤さんの言葉がストンと入ってきました。私や家族、赤ちゃんのためにこんなにも協力していただき、本当に幸せな経験となりました。ありがとうございました。赤ちゃんにも「お父さん、お母さんのところに来てくれてありがとう」と伝えたいです。

(助産院 2017年6月)

 6月25日に出産したウチヤマです。家族立会いでお産がしたかったので、パパのお休みの日に生まれてきてくれて嬉しいです。「本当に親孝行な子だね」とパパと話しています。その日は朝から陣痛がきて、上の子の時はお産まで時間がかかったので、「まだかな〜」と思って過ごしていたのですが、お風呂に入ったら陣痛が強まり、パパに車を出してもらって助産院に着き、お昼頃に生まれてきてくれました。朝食でうどんを食べたので、パパが「うどんのようにスルッと生まれておいで」とお腹に話しかけていて、その通りに生まれてきてくれました。念願の助産院でのお産ができて、元気に生まれてきてくれたあかちゃん、立ち会ってくれた上の子、何事も協力的なパパ、私を頑張って産んで育ててくれた両親、そして取り上げてくださった助産婦さんたちに感謝の気持ちでいっぱいです。上の子はいろいろ我慢しているようですが、赤ちゃんの写真や動画を見たがって、可愛く思ってくれているようです。男の子2人の育児を楽しみます。

(助産院 2017年6月)

 6月26日に出産したイサカです。私は初めてのお産だったので、痛みとかを全く想像できなくて不安でいっぱいでした。夜中の3時ころからお腹が痛くなって、8時くらいに痛みが強くなってきたので助産院に来ました。陣痛は痛いし、眠気は襲ってくるし、心が折れそうになりましたが、助産婦さん達がリードしてくれたおかげで頑張ることができました。赤ちゃんも無事に生まれてきてくれて良かったです。初めてのお産がここで出来て、本当に良かったと思いました。

(助産院 2017年6月)

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