齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2015年12月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)オオバです。予定日を過ぎて、やきもきしていたのですが、無事に週末に生まれてきてくれて、主人と長女にも立ち会ってもらえて、いいお産ができました。「お父さんがいる時に出てくるんだよ」と赤ちゃんに声をかけていたので、週末まで待っていたのかな〜という気がします。出産後の平日は長女と一緒に入院していたのですが、保育でものびのび遊んでいたし、赤ちゃん帰りする様子もなく、自然にお姉さんになっていく様子が見えて良かったと思います。生まれた直後は遠巻きに見ていたのですが、一緒に寝ているうちに、赤ちゃんが泣いているとトントンしてくれたり、タオルをかけてくれたり、最後は自分からチューしたりしていたので、一緒に生活することで、こちらから敢て近付けようとしなくても自然に受け入れていく様子が見えたので、本当に齋藤さんで産んで良かったと思っています。一番驚いたのは、性別は「お楽しみ」にしていたのですが、生まれた瞬間「男の子ですよ」と聞かされた時の私の反応が(後で動画で見たのですが)いちばんびっくりしていて、それが一番うれしい驚きでした。ありがとうございました。

(パパ)5日間、妻と娘のコトリがお世話になりました。最初は「病院とは違うところで産む」ということに不安だったのですが、出産後毎日、嫁と娘に顔を会わせていたら、非常に元気でいきいきしていたので、とても助かったという思いです。これから家族4人で新しい生活をするなかで、この助産院での生活を思い出しながら、いい家庭を作っていきたいと思っています。

(助産院 2015年12月)

(ママ)2015年12月7日に出産したナイトウです。予定日より2週間も早く生まれるという、想定外の出産でした。1人目の時におっぱいでお世話になり、2人目の時にはこちらで出産したい希望があったのですが叶わず、諦めていました。ですが3人目を授かり、念願だった助産院での出産ができました。お腹の中から出てくるのを「じっくり感じていたい」と思っていたのですが、ものすごいスピード出産で、車の中で産まれなくて良かったという、「感動」というより「安堵」のお産となりました。短いお産でしたが、助産婦さんが助けてくださるとすーっと痛みが退いていくのが不思議でした。入院中も上の子2人がお世話になり、家族のような空間に、子ども達がとても楽しそうにしていました。食事もとても美味しくて、もう退院しなければならないのが、とても名残惜しいです。こんなに「4人目を産みたい」と思ったお産はありませんでした。また遊びに来させてください。

(パパ)出産予定日より2週間も早く生まれたため、とてもあせりましたが、無事に出産することができて、とても嬉しいです。出産には子ども達も立ち会い、家族全員で赤ちゃんを迎えることができて、子ども達にとっても良い経験ができました。家族がひとつになった気がします。3人目で初めてこちらにお世話になりましたが、1人目2人目もこちらで出産すれば良かったと後悔しています。ここの皆さんはとても優しくて、あたたかくて居心地が良く、まだまだここに居たい気持ちです。

(お兄ちゃん1)ふしぎでした。かんどうしてうれしかったです。元気でいて欲しいです。いろんな遊びをしたいです。

(お兄ちゃん2)キンチョウしたです。(これから赤ちゃんと)遊びたいです。

(助産院 2015年12月)

 サクライです。12月10日に無事に出産できました。3人目の出産で初めて助産院にたどり着きました。陣痛の痛みの中でも、皆さんの助言や励ましやサポートの中で、はじめて自分がどんな状態でいるのかを理解し、赤ちゃんを感じながら産むことができました。そして何よりも「子どもを産みおとす」という喜びを得ることができました。そんな気持ちにさせてくれた助産婦さんたちを素敵だな〜と思います。産後の身体のことを考えられた美味しい食事、整体、おっぱいマッサージ...と、至れり尽せりで、その上に子ども達も一緒に泊まらせていただき、楽しくゆっくりした時間を過ごすことができました。また、助産の学生さんが毎回の健診から産後までサポートしてくださり、細やかな気遣いが嬉しかったです。齋藤助産院の皆様、至福の時間をありがとうございました。

(助産院 2015年12月)

(ママ)12月11日に女の子を出産しましたナカムラです。当日は朝に破水して、助産院に着いた時にはまだ全然陣痛が弱かったので、ドライブと里山公園の散歩に出かけました。陣痛が強くなってきたので戻ってきたら、そこからはアレヨアレヨという間に進んで、1時間で出産に到りました。初産だったので「もっとかかるもの」と思っていたので、自分でもビックリでした。齋藤さんの「赤ちゃんココにいるよ〜」という声かけをいただいて、誘導していただき、「赤ちゃんを感じながら出産できた」ということが、自分の中ですごく幸せな気持ちで、陣痛中もそういう気持ちでいることが出来て、とても印象深いお産になりました。初産なので入院中、赤ちゃんの身の回りのお世話は右も左も全く分からず、助産婦さんにお世話の仕方を丁寧に教えていただいて、かわいらしい個室でゆっくりのんびりしながら赤ちゃんと過ごせたことがとても良かったです。これから赤ちゃんとの生活が始まりますが、楽しんで毎日を過ごせるようになれたらいいな〜と思います。本当に助産婦さん達にはお世話になりました。またおっぱいマッサージなどでこれからも来れたらいいなと思います。

(パパ)助産婦さんのサポートのおかげでスムーズにお産ができたと思います。生まれてすぐに抱っこしたり、へその緒を自分で切ることができたのは病院ではできない素晴らしい体験だったと思います。忘れられない思い出となりました。齋藤助産院を選んで正解だったと思います。ありがとうございました。

(助産院 2015年12月)

(ママ)12月11日に出産しましたワカスギです。2人目の出産でお世話になりました。「助産院で産むってどんな感じだろう」と思っていましたが、家族に見守られながら、あたたかい雰囲気で産むことができました。12月としては珍しい暴風雨の中、破水から始まりましたが、なかなか強い陣痛はなく、本を読んだり昼寝をしたり、ご飯を食べたりしていたら、そのうち5分間隔となり、そこからはスムーズに進みました。途中、助産婦さんのお子さんがチラッと覗いたりして、逆に陣痛の痛みが少し気がまぎれたりしました。パパと上の子も出産に間に合い、齋藤さんの適格な誘導により、最後はスルリと出てきてくれました。生れると上の子がすぐに赤ちゃんマンとミルクのぬいぐるみを持ってきてくれたことが、とても嬉しかったです。入院中も美味しい食事と賑やかな雰囲気の中で過ごすことができ、そのおかげか、おっぱいの出も良く、母子共に順調でした。齋藤さん、助産院の皆さん、お世話になりました。

(パパ)当日は朝から嵐の中、奥さんが破水したということで連れてきましたが、当初は「難産かな....子どもはまだ出てこない...」と思って油断していましたが、午後、無事に男の子が生れました。助産婦の皆さんのおかげで今日無事に退院できます。今後ともお世話になると思いますので、よろしくお願いいたします。

(お兄ちゃん)コウタです。赤ちゃんのお世話をします。お世話するのはちょっと恥ずかしいです。でも赤ちゃんが元気になるといいと思うので、これからも よろしくお願いします。

(助産院 2015年12月)

 12月14日に出産しましたコチヤです。「助産院で産みたい」ということは妊娠する前から思っていました。その理由は「医療ありき」ではなくて、赤ちゃんと私自身の本来持っている自然の力を信じて、「二人で力を合わせて一緒に出産を乗り越える」という経験をしたいと思っていたからです。ですから妊娠が分かって「どこで産もうか」というのにはそれほど迷いはなくて、齋藤助産院さんにお世話になることに決めました。妊娠期間中「助産院で産む」と決めて良かったなと新ためて感じたことは、助産院で出産するために....助産院は医療から少し離れた場所ですので....自分自身の妊娠期間中の身体作りに能動的に取り組む良い機会となったことです。毎回の齋藤助産院さんでの健診で、助産婦さんにたくさんの事を親身に教えていただいたおかげで「無事に出産を迎えるために今、自分が何をしなければいけないか」というのが良く分かりました。特にこの妊娠期間中を通して食生活のことでは自分自身も勉強して、助産院で出産できる身体づくりのために多くを実践しました。

 そしてあっという間に予定日となりましたが、その日は特に何もなく、いつ陣痛が来るのかを楽しみに、散歩とかスクワットをしながら待ちました。予定日から3日後の夜くらいからお腹の若干の痛みを感じ、まさかそれが陣痛とは気付かずに、でも痛みでその日はほとんど寝ることができずに一晩を過ごしました。次の日の朝、齋藤助産院さんに連絡し、すぐに助産院に向かい、着いたら子宮口は7〜8cm開いているということで即入院となりました。しかしそこからはなかなか陣痛が思うように進まず、「このままちゃんと産めるのかな」とか「いつ終わりが来るんだろう」とか、先の見えない不安が出てきてしまったのですが、齋藤さんはじめ助産婦さんが絶えず付き添ってくださったおかげで「イヤイヤ、がんばろう」と自分に言い聞かせることができました。それでも陣痛が長引いて、齋藤助産院さんに入院してから一晩が明けようとしていた時、赤ちゃんの心音の低下で、まさかの病院搬送ということになりました。でもその時も、「赤ちゃんと私が力を合わせれば必ず自然の力で産むことができるはず」という思いは消えることはなくて、ただただ赤ちゃんと自分の力を信じて最後の力を二人でふりしぼり、場所は病院ではありましたけれども、促進剤の使用や会陰切開もなく、搬送から9時間後に出産を迎えることができました。その瞬間、途中で元気が少しなくなってしまった赤ちゃんが、最後はまた持ち直して、私と一緒に出産までがんばってくれたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいになり、涙が止まりませんでした。

 私にとっては今回の出産は予想外の展開となりましたが、今回のような出産をしたからこそ、赤ちゃんにとても強い力と勇気をもらうことが出来たと思っています。出産後は私の希望で助産院にもどらせていただきましたが、助産院での入院生活はとても快適で、本当にぜいたくな入院生活を送ることができました。出産から退院までのこの1週間は、生涯で最も濃い1週間となりました。退院当日の今、あらためて思うことは、今回齋藤助産院さんで出産すると決めて本当に良かったということです。すばらしい経験ができました。ありがとうございました。

(病院 2015年12月)

 トマベチです。ここで出産できて良かったです。パパと3歳の長男と、家族3人でいたからこそ2人目を産むことができたと思います。長男も心配してくれて、私のお腹をさすってくれたりして、本当に「3人で産んだ」という気持ちになりました。おむつを替えたりして赤ちゃんのお臍を見るたびに、長男が「へその緒をパパと切った」ということを話すので、彼にとってもとても良い経験になったのだと思います。ありがとうございました。

(助産院 2015年12月)

(助産院 2015年12月)

 12月22日に出産したカネザキです。今回もこちらでお産ができてとても嬉しかったです。前回、気付けなかった赤ちゃんが降りてくる、出てくるという感覚がわかり、とても感動しました。5年ぶりだというのに入院生活も違和感なくのんびり過ごさせてもらいました。男の子3人の元気なお母さんになれるよう頑張ります! 齋藤さんスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

(お姉ちゃん1)いぶきです。赤ちゃん、かわいいです。

    

(お姉ちゃん2)りつきです。かわいいです。

(パパ)けんたろうです。赤ちゃんかわいいです、生まれてきてくれてありがとうね。あと赤ちゃんに言いたいことなんかある?

(お姉ちゃんたち)あかちゃんうまれてきてくれてうれしい。生まれてきてくれてありがとう。 (あかちゃん鳴き声) ともきです。ないてます。

(パパ)声小さいね。

(助産院 2015年12月)

 12月23日に男の子を出産したフジクラです。一人目の時は予定日より早かったけど 2人目の次男坊君は予定日より1日超えての出産になりました。とっても早かったです。なんせとっても病院についてから30分くらいで生まれました。齋藤さんにあ〜だ、こ〜だと色々言われましたが、よく覚えておりません。でも言われたとうりにやったと思います。めちゃめちゃスーパー安産だったので思っていたよりは時間もかからずにスパッと産めて良かったです。 ご飯もとっても美味しくてボリュ−ム満点なので退院する今日、おっぱいが張ってこれから大丈夫かな〜と心配です(笑) 長男君は立ち会いもちゃんとできて手も握ってくれ、ママがんばれと言ってくれましたが、次の日からは赤ちゃんかえりをして大変です。実家に今はいるので一緒に退院は出来ませんでしたが、これからお兄ちゃんのところに赤ちゃんと一緒に帰ります。ありがとうございました。3人目もお願いしま〜す!

(助産院 2015年12月)

(助産院 2015年12月)

(病院 2015年12月)

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