齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2013年3月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)3月5日に第3子を齋藤助産院で出産しました。パパも上の子2人も立ち会うことができ、家族5人で力を合わせた理想通りのお産ができました。産後もおっぱいマッサージや整体をしてもらったり、美味しい食事をいただいたりして、大満足の入院生活でした。また何か機会があれば齋藤助産院にお世話になりたいです。ありがとうございました。

(パパ)無事に家族が増えました。頑張ってくれた妻と、支えてくれた助産婦さんのおかげです。産後も親切にしていただき、至れり尽せりでした。本当にありがとうございました。

(助産院 2013年3月)

 龍瀧檸穂(れみ)です。3月6日に生まれました。

生まれた日はこんな様子でした。

(助産院 2013年3月)

(ママ)2013年3月6日にメイ(芽依)ちゃんを出産しました。

(パパ)無事に生まれてくれて、本当にホッとしています。無事に出産できたことも非常にありがたかったのですが、産後のケアも素晴らしく、妻の回復もとても早かったので喜んでいます。ご飯も2回食べましたが、とても美味しく、妻のわがままな要求にも献立を調整してくれて、すごく助かりました。

(ママ)この助産院を選んで、ここで産むことが出来て、本当に良かったと思っています。予定日より一日一日遅れるごとに不安がつのっていって、本当にここで産めるかどうか....と、毎日泣きながら過ごしていましたが、ふたを開けてみると、当日は、こちらに来てから1時間半というスピード出産で産むことが出来て、びっくりしています。齋藤先生をはじめ、スタッフの皆さんはアットホームで優しくて穏やかで、お料理もベジタリアンに対応していただいて、すべてとっても美味しかったです。まだまだここに泊まっていたいくらい、居心地が良く過ごすことができました。もし、また2人目を産むことがあったら、必ずここに戻って来て、皆さんにお願いしたいと思っています。ありがとうございました。

(助産院 2013年3月)

(ママ)助産院でお産するきっかけは、お姉ちゃんの幼稚園があるため、里帰りをせず、なおかつ、促進剤での出産しかしたことがなかったので、自然なお産を経験してみたく、友達の勧めの齋藤助産院を選ばせていただきました。お産はほぼ予定日通りで、実家の母が来た日に、しかもパパが残業のない水曜日で、子ども達も寝る前の時間で、タイミングがバッチリの、スピード安産でした。みんな赤ちゃんが出てくるところを見ることが出来ました。健診、お産、産後....いつも優しいスタッフの方々や齋藤さんに大変お世話になりました。健診もじっくり1時間してくれるし、不安なことや分からないことは何でも相談できて、助産院に来るのが待ち遠しかったです。入院中の食事は豪華で、野菜がいっぱいで、とっても美味しくいただきました。齋藤助産院で3人目の赤ちゃんを産むことができて、本当に良かったです。ありがとうございました。

(パパ)今回は、初めて里帰り出産ではなくて、こちらの方で出産するということで、大変心配でしたけれども、無事安産で、しかも速く生まれて、お股が裂れるかちょっと心配でしたが、そういうことも無く、無事出産して元気な赤ちゃんが生まれました。ありがとうございました。また.....無いかも知れないですけれども.....あったら、よろしくお願いします。

(助産院 2013年3月)

(パパ)サイトウマオの父のマキです。僕の感想は....すごく順調だったのかな、という気がしてはおります。ただ、破水してから、その状況、状況の把握をあまりしていなかったようで、後になって「こういうことだったのヨ」と聞かされて、勉強になりました。マオくんが生まれてきた時は、「出た!」という感じでしたが、助産婦さん達も沢山いてくれて、僕もずっと付くことができたので、非常に満足しております。産後のママの骨盤がゆるんで痛かったみたいですが、そのへんの回復も順調そうなので、ひとまず安心しています。息子は僕に似てしまい、おでこが広く、髪の毛は残念なことになっているかも知れませんが、良くおっぱいを飲んでいるので、そのへんも安心かなと思っています。まとめると「大変うれしかったです」ということでしょうか。

(ママ)サイトウマオの母のカオリです。今の気持ちとしては....マオくんがとても元気に生まれてくれて、しかも助産院で皆さんに見守られる中に生まれてきてくれて、本当に感謝しています。前の日、マキくんと「とんび」の最終回を見て、福山のエンディングテーマをお腹のマオくんに向かって歌っているマキくんを見ながら、「私たちはどんな親になるのかな〜」なんて思いつつ、まさか次の日、マオくんに会っているとは思ってもいませんでした。朝ご飯を食べながら、「何か痛いかも」なんて言って、マキくんと二人で「イヤ〜?」と声を合わせて笑った瞬間に破水をして、それからは痛みが少しずつ強くはなるものの、「こんなんじゃ生まれない、こんなんじゃ生まれない...」と思っているうちに、頭が出ていた....という感じでした。そんな感じで、最後まで現状を信じられないままに進んだので、「マオくんはもうお腹に居ないんだ」ということを受け入れるまでに少し時間がかかったのですが、産後、皆さんに甘えながらゆっくり過ごさせていただく中で、やっと実感が湧いてきました。産後、身体が思うように動かなくて「この先どうなるのだろう?」と悲観的になったりしましたが、助産院の皆さんのおかげで少しずつ回復し、自宅に帰る自信もついてきました。齋藤さんが「女の人の身体は理屈じゃ分からない、フクザツなんだ〜と受け入れることが母になることなのかもね」と言っていましたが、まさに今までカチコチの頭で生きてきたのをリセットして、流れを受け入れて生きていくのも大事ということを気付かせてくれたのが、今回のお産だったのかな〜と思います。マオくんは心配性の母の空気を読んでか、おっぱいも上手に飲み、よく寝て、すくすく育ってくれています。マオくんと一緒に私も母として一歩一歩、成長していけたらなと思います。助産院の皆さん、長々とお世話になり本当にありがとうございました。

(助産院 2013年3月)

(ママ)ガジュはすごく頑張りました。ガジュはお母さんが痛い時、ずっと立ち会ってくれて、ずっと泣いていたけれど、最後に赤ちゃんが出てきた所が見えて、あとから「モッちゃんがポーンと出てきた!」というふうに言ってます。私はお産の時はすごく痛くて、早く終ってほしいと思って、「早く出したい、早く出したい」と言い続けたのを憶えています。あまりに痛くて、言われたことも実行できず、力を抜くこともできず、力を入れてばかりで、「全然思い通りにできなかったな」という感じですけど、皆さんに助けていただいて、何とか「おみこし」で産むことが出来たので、本当に感謝しています。ガジュはモッちゃんが生まれて嬉しかった?ガジュは何歳ですか?(ガジュ:「2さいで〜す!」)ガジュはみんなと遊んで楽しかったよね。ガジュは齋藤さんの子ども達といっぱい遊んでいただいて、成長したというか、揉まれたというか、いい経験ができたと思います。この5日間でとっても成長することができました。次もここでガンバリま〜す。

(パパ)お母さん、お産おつかれさまでした。お父さんは31です。次もここで、お父さんもがんばりま〜す。ガジュ、また遊びに来ようね?えっ、ウンて言わない?ガジュ、あの歌を歌ったら?歌わない?あっ、そこ触っちゃダメ!じゃ〜もうお終いにしよう。(ガジュ、大泣き)ありがとうございました。

(助産院 2013年3月)

(ママ)3月26日にお産をしたシゲタです。3番目で二男のキラくんはカカちゃんが赤ちゃんを産んだ時、どうでしたか?

(お兄ちゃん2)たのしかったです。赤ちゃんを見たです。かわいかったです。

(ママ)朝方でしたけど、けっこう早く生まれたので、みんな立ち会ってくれました。キラくんにお泊まりさせてもらって、助産院のみんなと遊べて、とても楽しかったようです。わがままも沢山聴いていただいて、急に「泊まる」と言ったり、急に「帰る」と言っても対応していただいて、助かりました。

(お姉ちゃん)1番目に生まれたシゲタヤエです。赤ちゃんが生まれた時はすごくびっくりして、性別を見たときに女の子だったのが嬉しかったです。お母さんも元気で、赤ちゃんも元気だったので嬉しいです。

(ママ)3人連れて、主人も居て、みんな立ち会ってくれて、とても痛くて、誰がどこで何をしていたのか分からなかったのですが、家族みんなで新しいいのちを迎えられて、とても幸せです。長女がどうしても入院がいやだと言って、こちらに初めてお世話になったのですが、病院的な感じも無く、子ども達も齋藤さんのところの子ども達と仲良く遊べて、にぎやかで、実家に帰っているような感じで、とても良かったです。6才のハクくんはどうでしたか?

(お兄ちゃん1)赤ちゃん、かわいいです。思ったより小さかったです。大事にしなきゃと思います。

(ママ)へその緒を切ってくれました。胎盤の説明とかもしてくれて、いろいろ勉強になったね。助産婦さんにも沢山遊んでもらえて楽しかったね。

(パパ)4人目の出産をありがとうございました。これから頑張ります。ここにして良かったと思います。

(ママ)今までずっと病院だったので、今回こういう場所が知れて、良かったと思います。ありがとうございました。

(助産院 2013年3月)

(パパ)コンニチハ。ビショップ・アダムです。妊娠してから、"The Business of Being Born"というドキュメンタリー映画を観たんだけど、それを観たら「病院より助産院の方がゼッタイ良い」と思った。その後、ナオコが齋藤助産院を見つけて、一番最初に来た時から「ワ〜、ここがいい」と思って、みんな優しいし、みんなお産の知識があるし、家の雰囲気もすごくいいと思った。だから、どこで生まれるか、どこでお産するか、決める時にすぐ分かった。ナオコが「ここでしたい」ということが分かりました。

(ママ)こんにちは。ビショップ・ナオコです。去年、こちらに「お産をしたい」と来た時に、私の年齢が43才で初産なので、受け付けてもらえるか、すごい心配だったのですが、「大丈夫です」と言ってもらえて、すごい安心しました。お産に至るまでも色々なアドバイスをもらって、途中経過も何の問題もなく、健康に過ごすことができました。お産は予定日より1週間くらい早く、破水から始まりました。陣痛がその日の夜まで来なかったので、「あと12時間くらいがリミット」みたいな話になってしまっていたところで齋藤さんのところに入院して、本格的なお産が始まったのですが、なかなか陣痛が強くならず、アダムも手伝ってくれて、お灸をしてくれたり、陣痛が来るように里山公園で坂道を逆向きに歩いたり、トランポリン(バルーン)に乗ったりしたのですが、やっぱり陣痛はゆっくりとしか進みませんでした。そして残念なことに、羊水が濁ってしまったということで、齋藤さんが判断されて、急に救急車で運ばれることになりました。その時は、陣痛の痛みというよりも、すごく寒かったのが辛くて、「これから病院で産まなくてはならない」という不安もあったと思うのですが、救急車はとても辛かったです。齋藤さんも一緒に付いてきてくれて、病院に入りました。「子宮口も8cmと大きくなっている」「病院で大丈夫生まれるよ」と言われて、分娩室に夕方5時くらいに入りました。そこからは先生達が居なくなって、私とアダムの二人だけになって、たまに助産婦さんが看にくるという感じでしたが、夜もお産はなかなか進まず、明け方まで産まれずに同じ状態で、陣痛が始まってから2日目ぐらいになっていたのですが、その辺が一番辛かったです。朝になって、先生達が来て「誘発剤を少し使いましょう」ということになって、そこから夕方までの間に陣痛がついて、5時くらいに産むことが出来ました。なので、破水をしてから3日間、陣痛が始まってから41時間かかってしまったのですが、自然分娩が出来て、切開もせずに、傷もほとんど無く、出血もほとんど無かったので、時間だけみるとすごい大変なお産だったのですが、自分の中では満足というか、いいお産になるのかなと思いました。赤ちゃんの方も羊水が濁っていて、感染症の心配があったのですが、その後すぐにお医者さんがチェックしてくれて、結果「何の感染症も無く、健康だ」ということで、それがすぐに分かって良かったと思いました。齋藤さんの所で産めれば一番だったのですが、赤ちゃんの心配があったので、それがすぐチェック出来て、病院でも畳の部屋で産めて、夫にも手伝ってもらえて、良かったと思います。

(パパ)Thank you very much for wonderful experience!

(ママ)お産が終った後に、赤ちゃんが問題ないということで、助産院に帰って来ることが出来て、本当に良かったです。病院に滞在していた1日2日は、赤ちゃんのことでナーバスになったりとか、分からないことばかりで、赤ちゃんが泣く度に「どうしよう」と思っていたのですが、こちらに移って来てから、皆さんにいろいろ教えてもらったり、預かってもらったり、美味しい食事を食べたりしているうちに、精神的にもリラックスできて、帰ってきて本当に良かったと思いました。いろいろとありがとうございました。

(病院 2013年3月)

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