齋藤助産院
2009年12月
電話：0467-54-881
住所：神奈川県茅ヶ崎市
芹沢1004-10
メールアドレス：
自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん（お父さん）たちの記念写真と感想の声です。
（ママ）齋藤助産院を選んだきっかけは、上のお姉ちゃん2人が大きくなったこともあって、みんなで立ち会って欲しいなというのが、きっかけでした。実際産んでみて、その時は痛みで大変だったんですけど、みんなの声が聞こえてきて、頑張ることができました。産後は、自然なお産だったせいか、すごく身体も楽で、のんびりさせてもらって、ご飯も何を食べてもすごく美味しかったです。スタッフの皆さんにも親切にしていただいて、すごく居心地が良くて、上の2人も、知っていたら絶対こちらで産みたかったです。パパ、立ち会ってみてどうでしたか？
（パパ）子ども達2人に強烈な印象を与えて、良かったなと思います。
（ママ）では、4人目ができたら、また齋藤さんでお願いしま〜す。
（パパ）.....まだ考えていませ〜ん。
（助産院 2009年12月）
（ママ）パパが出張になって、突然陣痛が来て、びっくりしたんですが、子どもが立ち会ってくれて、とてもいいお産ができました。すごい絶叫マシーンみたいに叫んでしまいましたが、助産婦さんたちの上手なサポートによって、赤ちゃんが身体から出てくるのを全部感じとれたのが、すごく良かったなと思いました。子どももパパが居ないなりに、私をサポートしてくれたと思うので、パパが居なくて不安だったのですが、上の子どもが一緒に居てくれたことが心強かったし、何よりも、ここの齋藤助産院のすてきな助産婦さん達にサポートされながら、赤ちゃんを迎えることが出来たことに感謝しています。赤ちゃんの名前は？
（お兄ちゃん）コーキ！
（ママ）です。上の子どものタイガが決めました。お兄ちゃんぶりを発揮したり、甘えたりとかありますが、これからも、いっぱい支えてもらおうと思っています。一緒に子どもとへその緒を切れたのも、すごくいい経験が出来たと思うし、ビデオも撮ってもらって、友達も一緒に立ち会えて、....パパが居なくてもすごい素敵なお産だったので、次ぎこそはパパも一緒にお産できるようになったらいいなと思っています。私がお産中に「ウンコ出る〜！」とか叫んでいたのを、上の子もしっかり聞いていて、子どもがトイレでウンコする時は、私が「ハーッ、ハーッ、ハーッ！」とかやっていたのを真似したりしていて、しっかりお産を見ていたんだな〜と驚きました。すごい絶叫をした、やっかいな産婦でしたが、本当にありがとうございました。また、次の子を授かった時も、絶対ここでお産がしたいと思っています。急なパパの出張にも、上の子どもも一緒に入院したりとか、保育園に一緒に連れて行ってもらったりとか対応していただいて、かなり甘えてしまったのですが、本当に感謝しています。産後も、ちょこちょこ遊びに来たいと思っていますので、よろしくお願いします。
（助産院 2009年12月）
（ママ）なぜ助産院で産むことにしようかと思った理由は、この妊娠に行き着く前に3度程流産をしまして、産婦人科に何回かかかったんですが、その間、妊娠と出産についていろいろ考えまして、もし無事に妊娠が継続されたら、もっと自分が納得できる形で産みたい...と思い、齋藤助産院さんに行き着きました。初めて齋藤助産院さんに来た時に非常に印象的だったのは、助産婦の皆さんが肩の力が抜けてて、自然で...なのに頼りがいがあるということで、ここでお願いしようと素直に決めることが出来ました。実際、健診の際も、私自身が気がつかなかった身体の変調をきちんと気がついてくれて、適切な指導をしてくれました。お産は36時間という長丁場になりましたが、ずっと交替で付いて下さった皆さんの熱意とパワーには本当に圧倒されました。おかげで自分の身体にどのような事が起こっているのかを感じながら出産に至ることができて、本当に嬉しく思います。また今後ともよろしくお願い致します。
（パパ）僕は助産院というもの自体を知りませんでした。初めて知ったのは、「隣に住んでいる人が自宅で産んだ...」というのを嫁さんから聞いて、「そんな産み方があるんだ！」という驚きと共に、「本当に大丈夫なの？」と思ったが最初の正直な感想だったのですが、その後いろいろ嫁さんと調べて、話を聞いたり、実際見に来たりした所、「本当にそういう産み方があるんだ...」というか「そういう産み方の方が自然なんだ」という気になってきまして、自宅で産むという、本来あるべきその形に、チャレンジしてみても良いのでは...と思い、今回の選択をしたという状況です。実際はお産が長引いたので、自宅から助産院の方に移動してきて...ということになったんですけど、それでも最後は目の前でミナモが出てくるのを見て、本当に感動しました。出て来る瞬間を見れたことは、本当に幸せなことで、この子が将来何になるか楽しみでもあるんですが、今は素直に自分の子どもなんだなということを感じることが出来て、本当に良かったなと思います。もちろん助産婦の皆さんには、わざわざ自宅の方まで来ていただいて、2夜3日間ずっと付ききりで...病院だったらこんなことはあり得ないだろうし...実際産む女の人にとっては本当に良いお産のやり方なんだなと思いました。もしも2人目...2人目もチャレンジしたいと思っているので...その時はお願いしようと思っています。ありがとうございました。
（自宅→助産院 2009年12月）
（お兄ちゃん）生まれるトコロ、恐くて見れませんでした。でも生まれて良かったです。オワリ。
（ママ）皆さんのおかげで、とても満足のいくお産になりました。とても安心できる方ばかりで良かったです。ありがとうございました。
（パパ）今回は立ち会うつもりはなかったのですが、又、成りゆき上、へその緒まで切らせていただきました。元気に生まれて、本当に良かったです。ありがとうございました。
（助産院 2009年12月）
（ママ）ありがとうございました。助産婦さん一人一人の方のおかげで、本当に順調に出産が出来ました。みんな優しくて、本当に嬉しかったです。すごく感謝しています。ご飯も美味しくて、入院生活は本当に帰りたくないくらい楽しくて、居心地が良かったです。2人目も齋藤助産院さんで産みたいと思います。ぜひ又よろしくお願いします。本当にみなさん、優しくしてくれてありがとうございました。心配事があったら又すぐに顔出しに来させてもらいます。
（パパ）お産の際は本当に何もせず、みなさんに任せきりで、楽しんでしまっていました。妻やスタッフの皆さんには申し訳なかったと思いますが、それほど安心して横に居られました。ありがとうございました。
（助産院 2009年12月）
（ママ）トウナイです。初めての出産だったのですが、朝の5時頃に陣痛が始まって、「時間がかかるお産かも...」と聞いていたので、家でずっと陣痛を耐えていたのですが、お昼頃にだんだん痛くなってきて耐えられそうになくなって、助産院の方に来ました。まだまだだと思っていたら、「もう子宮口が全開になっている」ということで、最終的には、1時に助産院に着いて、3時半には赤ちゃんを出産することになりました。お産の最中は、助産婦さんがずっと腰をさすってくれたり、温かいタオルで温めてくれたり、お風呂に入れてくれたり、ずっとサポートしてくれて、いきみ方、声の出し方とかもリードしてくれたり、声を一緒に出してくれたりして、初めてのお産だったんですけど、だんだんやり方が分かってきて、何とか最後までいって、無事に産むことが出来ました。出産の3日目に謎の高熱で3日間程寝込んでしまったのですが、その時にも私が寝込んでいる間、リンをずっと子守りしてくれたり、私の介抱を24時間して下さって、本当に感謝しています。また子どもを産む機会があったら、是非こちらで産みたいと思います。
（パパ）今回が初めてのお産だったのですが、寝ている時に、朝5時頃、妻の陣痛が始まりまして、自分も6時頃起きだして、会社に行くのを止めようかとも思ったのですが、妻の方が「初産だから、夕方かあるいは夜までかかるかも」「とりあえず会社に午前中行って、午後帰ってくれば？」と結構冷静に言われたので、それで「じゃー行くか」と会社の方に行きました。11時頃メールが来て「トイレに行ったときに、だんだんお腹が辛くなってきた」ということだったので、心配しながら仕事にもどったんですけど、12時ちょうどお昼休みに入る頃に（最初は妻は自分が帰るのを待って助産院に行こうとしていたんですが）「もう辛くて我慢出来ないので、そのままタクシーで行きます」と連絡が入りました。それで僕も急いでご飯も食べずにそのまま電車に乗って、急いで助産院の方に向かいました。横浜駅から東海道線に乗っている時に、また妻からメールが入りまして、それが「急いで下さい」とひとこと書いてあって、「東海道線の中でどうやって急げばいいんだろう？」と思いながら、とりあえず気ばかり焦って、ただ焦っているんですけど、その日はすごく天気が良くて、車窓から見えている戸塚あたりのイチョウの木がすごく綺麗で、それが風景としてすごく印象に残っています。茅ヶ崎駅に着いてから、最初は吉野屋で牛丼でも食べていこうかと思っていたんですけど、「急いで下さい」のメールが入っていたので、とりあえずタクシーに飛び乗って、20分くらいかかって助産院まで着きました。助産院に着いたら、妻はお風呂に入っていて、吉本さんが妻の様子を見ていただいていて、自分も買ってきたおにぎりを食べて準備を整えて、そこからは妻が自分にしがみつく感じで、いきみはじめるという状態でした。途中から齋藤先生が来られて、体勢とかいきみ方とか、常に妻の状態を見ながらガイドしていただく....という形で、自分としてはすごく安心して見ていました。左に龍瀧さんがおられて、妻のお尻とかをさすって、一緒に声を出してくれて、妻も最初はいきみ方が分からない様子だったんですけれども、だんだん慣れてきた感じで、進むたびに齋藤先生の方から「イイ感じ」、一方、新開さんがちょうど取り上げる位置におられて、常に出て来る様子を見ながら、一緒にガイドしてくれる、サポートしてくれるという感じで、自分は汗だくの妻を周りから促されて団扇であおぐぐらいが関の山だったのですが、あと、金子さんがお湯の準備で、布を準備していただいたり、あと、吉本さんが写真を撮ってくれて、自分に「お茶を飲ませて...」とかいろいろ指示をくれたりして、結局5人の方で、お昼の出産だったということもあるかも知れないんですが、5人の方に見守られる形でお産が進んで、すごく心強かったです。自分としては、ただ笑顔でふるまっているぐらいなんですが、笑ってないと泣き出しそうな感じで、妻は普段はあんまり痛がらずに我慢強い人なんですが、それが髪を振り乱してお産を頑張っている姿を見て、すごく感動的で....、最後は、息子か娘か...分からなかったんですけど、へその緒がからんだ状態のまま出てきて、その瞬間に緊張が解けて、涙が溢れ出てしまいましたが、とても本当に感動的でした。生まれた後、お風呂に入れて、終わった後に、親子3人で一つの部屋で6時間くらい過ごさせてもらって、普通の病院ではなかなか出来ない経験だったと思います。その時、生まれたばかりの子がどういうふうな表情をしたりとか、どういうふうな体の変化があるのかというのを、じっくり見ることができて、とても貴重な体験だったと思います。これで、父親としての責任を見つけられたというか、こういうお産を体験出来て、本当に良かったと思います。どうもありがとうございました。
（助産院 2009年12月）
（ママ）12月17日に、3人目を出産したオオタです。上の子2人は里帰り出産で、病院で産んだのですが、今回はお姉ちゃんの幼稚園もあることと、3人目ということで、助産院での出産に挑戦しようと、齋藤さんにお世話になることに決めました。お産には、齋藤さんを含め、4人の助産婦の方がついて介抱していただき、すごく心強かったです。赤ちゃんが生まれ出て来る感覚と、自分で産んだ感動と、取り上げた感動と、....とにかく感動が沢山でした。病院とは違い、傷もなければ、体に変な力が入ることもなかったので、お産後の体がすごく楽なのも驚きでした。入院中はアロマや整体も気持ち良かったし、お食事も美味しくて、実家に居る感覚でリラックスできたのも良かったです。齋藤さんを選んで本当に良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。
（パパ）今回、3人目を病院ではなく、助産院で産むことになって、面会の時間も関係なく何時でも会えるということで、非常に助かりました。お産後も、先程話しがあったように、体が大分楽ということもあって、非常に助かっております。いろいろお世話になりましてありがとうございました。
（ミーちゃん）赤ちゃんがお腹から生まれて良かったです。
（リッちゃん）オ○□△×。リッちゃんです。
（助産院 2009年12月）
12月の18日に女の子が生まれましたナカシマです。助産院を選んだ理由は、リスクが無いかぎりは極力自然なお産がしたいと思ったことと、齋藤助産院さんのアットホームな雰囲気に惹かれて決めました。出産については、朝の5時に陣痛を確認してから、だいたい5時間というスピード出産になりました。遠方にいる主人にもすぐに連絡をして、駆けつけてくれたんですが、あまりにも出産のスピードが早かったので、主人に出産の報告をしたのが、主人が名古屋からの新幹線の中にいる時になってしまい、きっとすごくソワソワしたんだろうなと想像すると可笑しかったです。出産は初めてだったので、右も左も分からないことばかりだったのですが、いきむ時以外に上手に力を抜くということを、できるだけ助産婦さんの指示に聞く耳をもって従えるようにしようという目標を持っていました。自分なりには、できるだけその目標を達成できたのではないかと思っています。入院生活はとっても快適で、毎日、齋藤さんの美味しいご飯を食べて、すごく元気になったと思います。おっぱいマッサージも丁寧にやってもらって、赤ちゃんが夜まとめて寝てくれなかったり、戸惑ったことも多かったのですが、本当に親身になって寄り添って、お話を聞いてくれて、アドバイスいただけて、ひとつひとつの不安が解消されていって、これから家に帰っても頑張っていけるという自信につながりました。赤ちゃんをすごく可愛いと思える余裕も出てきたので、本当に助産婦の皆さんのおかげだと思っています。よく母が「お産はしんどいけれど、素晴らしいものだし、生まれてきた赤ちゃんの顔を見ると辛さも吹き飛ぶよ」と言っていたんですけど、まさにその通りだと思って、本当に赤ちゃんは可愛くて、毎日いろんな瞬間に感動するくらいです。今後も、おっぱいマッサージや整体などでお世話になりたいと思っています。その際には又、齋藤さん家でパワーをもらって帰りたいと思っています。今回、初めての出産をこちらで迎えることができて、本当に良かったです。幸せでした。どうもありがとうございました。
（助産院 2009年12月）
（ママ）今回の出産は、3時間という思ったよりも早いスピードで出産が進んで、3662gと大きくて、出産自体は陣痛の辛さの痛みではなく、今回は足のつりがとても辛かったです。でも出産自体は4年あいていたけれど、安産に進んだので、とても良かったです。2人目に続き、今回も白水（新開）さんに取り上げてもらって、すごい縁だなと思いました。今回は本当に足が痛くて痛くて、すごい叫んで、迷惑をかけたかなという感じです。今までずっと、へその緒を切りたいけれど自分で切れなかったのが、今回は出産体勢が、今まで四つん這いだったのが、足の痛みで四つん這いになれず、横向きで出産できたことで、へその緒も切れたので、とても良かったです。出産自体は安産で良かったけれど、産後に熱が出て、そちらの方が辛かったです。お父さんが食べたいと言っていた胎盤も、私は正直「エーッ！？」と思ってたけど、いざ食べたら美味しかったです。
（パパ）待ちに待ったというか、年末近くになってきて、早く出ればいいなと思っていたんですけど、なかなか陣痛が来なくて、ちょうど会社が休みに入った日の朝に陣痛が来て生まれたということで、子どもの世話も会社を休まずに出来たので、それも良かったと思います。赤ちゃんの方もそれを知ってか知らずか、そういうタイミングで出てくれたということで、良かったと思います。母ちゃんの方も、熱は出たりしたんですけど、無事で今こうして元気に話していてくれるので、それが一番良かったなと思います。ミキちゃん、ナオミちゃん、どうだった？
（ミキちゃん）生まれてうれしかった。
（ナオミちゃん）お母さんは泣いてて、きつかった。カイジュウみたいだった。
（助産院 2009年12月）
（ママ）今回、初めて助産院でのお産になりました。今までの病院でのお産も、特に不満とかは無かったんですけれども、助産院のお産だと、温かいタオルで温めてくれたり、腰をさすってくれたりして、痛みも「もっと強くならないと生まれない」と思うくらい、痛みが和らいでいて、本当に楽なお産でした。毎日、母乳のマッサージをしていただいて、とても丁寧にやってくださるので、痛くないし、気持ちいいし、それに今までで一番母乳の出も早くて、赤ちゃんの飲みも良かったので、体重も入院中けっこう増えて、至れり尽せりの入院生活でした。またもう一人産みたいなと思うような、でもさすがに年齢的にも経済的にも今回が最後かなと思うので、最後にこんな満足のいく、至れり尽せりなお産と入院生活を送ることが出来て、とても良かったと思います。ヒロトくん、ユウカちゃんは可愛いですか？
（ヒロトくん）ユウカちゃんカワイイ、カワイイの。
（ママ）お兄ちゃんになりましたか？
（ヒロトくん）オニイチャンになった。
（ママ）ではこれからもユウカちゃんを可愛がってくださいネ。
（ヒロトくん）ハ〜イ。
（ママ）パパ、生まれた感想は？
（パパ）相変わらず、スンナリ出てくるな〜と思いました。
（ママ）とても安産だったので、あっと言う間のお産でしたけど、でもとてもゆったり感じながらできたので、良かったと思います。ありがとうございました。
（助産院 2009年12月）
（ママ）自宅出産の予定でしたが、血圧が上がってしまって、助産院での出産となりました。でも、終わってみると、助産院だと皆さんがたくさん居て、いろいろ出産の時に手伝っていただいたので、助産院の方で産んで良かったと思いました。2人目だったんですけど、ここで産むと、もう他の病院では産めないと思います。もう1人...3人目...女の子が欲しいので、がんばって生み分けをして、ここで又、お世話になりたいと思います。取り上げていただいた金子さんには、すごくお世話になりまして、ありがとうございました。また、おっぱいマッサージとかに来たいと思いますので、よろしくお願いします。
（パパ）何にも出来なかったですけど、安心して産むことができました。また、お願いしま〜す。
（助産院 2009年12月）
2009年11月
2010年1月
