齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2011年12月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)予定日を2週間ちょうど過ぎた、12月1日に二男を出産しました。上の子は病院での出産だったので、助産院で産むのを楽しみにしていたのですが、自宅の庭で旦那が取り上げるという、とんでもない出産となってしまいました。いま思えば、朝から陣痛は来ていたのだけれど、「もっと痛くならないと生まれないだろう」と思って、夜になって旦那が帰って来た頃には結構痛かったけれど、それでも「まだまだ...」と思って余裕でいたら、急に本気の痛みが来て「ヤバイ!」と思って齋藤さんに電話をして「今から行く」ということになって、旦那が車を取りに行って、外で待っている間に、どんどん赤ちゃんが降りてきてしまって、その場から動けなくなってしまい、戻ってきた旦那に「もうダメだ」と叫んで、それを聞いた旦那は「やるしかない」と思ったらしく「ズボンを下ろすよ」と言って、下ろした時にはもう頭が見えている状態で、そこからはスポーンと、あっという間に出てきました。旦那は膝で私を支えながら赤ちゃんを取り出して、顔にかかっていた羊水の膜まで剥がしてくれていました。火事場のバカ力と言うか、なせば成るというか、パニックにならずによくやってくれたなと感謝です。もし、これが1人の時だったらと思うと、恐ろしいです。赤ちゃんが出てすぐに、車の中で泣き叫ぶ上の子の所に旦那が急いで行って、私は赤ちゃんを抱っこしながら家の中まで歩いて行って、齋藤さんが来てくれるのを待ちました。旦那は家に入ってから、衝撃のために急に胃が痛くなっていました。すぐに齋藤さんが来てくれて、処置をしてくれました。もし病院だったら救急車を呼ぶことになっていたので、助産院にして本当に良かったと、ありがたく思っています。今思い出しても、夢の中のような、とんでもない出来事だったけれど、安産だったので、何だか得した気分もあります。でも次は齋藤さんに取り上げてもらえるように、早めに助産院に行こうと思います。

(パパ)ガンバリました!でも妻の方がもっと頑張ってくれて、本当に感謝しています。最初はへその緒を切るのも不安だったのですが、まさか自分が取り上げるとは思ってもいなかったです。でも立ち会えたり、出産の瞬間に居れたことは、とても良かったと思っています。皆さんのおかげで、今でも元気に過ごしています。ありがとうございました(涙).....

(助産院の予定が間に合わずに自宅で... 2011年12月)

 齋藤助産院で2回目の出産となりました。出産自体は5回目なのですが、赤ちゃんがマイペースで、なかなか降りて来なくて、とても時間がかかりました。病院だと促進剤など使ったりして、待ってはくれないと思うのですが、気長に待っていただいて、本当にいい出産ができたと思います。ありがとうございました。

(助産院 2011年12月)

(ママ)4年ぶりの出産で、やっぱりすごく痛くて辛かったですが、家族全員立ち会うことができて、とてもいい思い出ができました。

(パパ)ママ、出産おめでとう。とても痛い思いをして産んでくれましたね。無事に可愛い女の子が生まれてきて、すごく感動しました。赤ちゃんが生まれた時のリョウコの感涙している顔と、赤ちゃんを初めて見た時の感動は、一生忘れることはないと思います。これからもお兄ちゃん達と一緒に、妹になる赤ちゃんを家族みんなで可愛がって、仲良く、ずっと暮していきましょう。ママ、ありがとう!

(お兄ちゃん2)こんな嬉しいことはないです。産んでくれてありがとう!

(お兄ちゃん1)母ちゃん、おつかれさまです。やっと女の子が生まれたね。オレはお兄ちゃんとしての役割が増えたけど、頑張りたいと思います。将来、お父さんとして立ち合いをするかも知れませんが、その時はこの経験を活かして頑張りたいと思います。

(助産院 2011年12月)

(お兄ちゃん)(妹ができて)ウレシイ!(母さんがいなくて父さんと2人で寝てたけど)さみしくなかったヨ。(赤ちゃんの名前は)知ってるけど、ワカンナ〜イ!

(パパ)齋藤助産院に決めたのは妻なんですけど、生まれるまでに1回しか私は来たことがなくて、「生まれるぞ〜」ということで今回お世話になりました。自分の家に居るようなアットホームな感じで、長男も一緒に来ている子どもさんと遊ぶことができて、おもちゃもあるし、テレビも見たりして寛ぐことができました。先生方も優しくて、食事までご馳走になってしまって、妻も和食が好きなので、毎回和食が出て喜んでいます。

(ママ)満足のいくお産ができました。フリースタイルでの分娩を望んでいて、長男も齋藤さんで産みたかったのだけれど、その時は予約でいっぱいで無理で、総合病院で産んだのですが、今回はこちらで産めて、すごく良かったです。早朝の出産だったので、痛みと眠さとの戦いだったのですが、齋藤さんと安藤さんもゼッタイ眠いだろうに、痛がる私の陣痛に付き合ってくださって、腰をさすってくださったり、いきみ方とか教えてくれなければ、あんな理想のお産はできなかったです。本当に感謝です。入院中も大満足で、一番嬉しかったのは齋藤さんのご飯がすごく美味しくて、料理教室をして欲しいくらいです.....そんな時間はゼッタイ無いと思いますけど。全部美味しくて、残さず平らげました。残念ながら私が入院中にお産が無くて、一番最後の日の昨日、2人が立続けに来たのだけれど、すごく静かなお産で、それがちょっと残念でした。1人目を産んだ時に病院に通っていて、助産婦さんの優しさに触れて、私も医療関係の仕事につきたいと思って、医療事務の資格を取って働いているのですが、齋藤さんの所の助産婦さんの仕事を見ていて、大変な時にも笑顔が自然に出ている感じで、本当に尊敬するお仕事だと思います。今回、娘が生まれたので、将来、進路に迷っていたら「助産婦さんはどう?」と勧めたいです。ありがとうございました。

(助産院 2011年12月)

 12月14日、無事に2人目の男の子を出産したキクチチヨミです。1人目の子に続いて、2人目もできたら助産院で産もうと決めていたので、今回も出産できて良かったです。1人目の時より2人目の時の方がお産の進みが良く、楽に産めたことと、赤ちゃんが通ってくるのが分かったので、とてもいいお産になりました。皆さんのおかげで、入院生活も(恥骨は少し痛いですが)美味しいご飯やその他で、とても快適に過ごせました。次は女の子が欲しいので、その時は又、よろしくお願いします。

(助産院 2011年12月)

(ママ)12月14日に3人目を出産したホンジョウです。今回は助産婦さんにずっと腰をさすってもらって、かなり赤ちゃんの動きを意識して出産できて、とても有意義でした。

(お姉ちゃん)赤ちゃん生まれてうれしかったです。

(パパ)どうもありがとうございました。無事に生まれました。

(お姉ちゃん)あけましておめでとうございます。

(ママ)まだだけど〜(笑)。また、おっぱい等でお世話になります。よろしくお願いします。

(助産院 2011年12月)

 3人目の出産なので、あんまり心配はしていなかったのですが、出産はやっぱり痛くて、辛くて大変ではあったのですが、病院と違って自然体で出産することができて、満足しています。産後も痛みが少なくて、赤ちゃんのお世話に専念できたのも良かったですし、傍に助産婦さんがずっと居るので、おっぱいの事とか、何でも相談できるのが心強かったです、これからも、おっぱいマッサージの方に通おうと思っています。

(助産院 2011年12月)

 はじめてのお産は、すごく時間がかかって、大変でした。生まれたのは結局、湘南鎌倉総合病院に行きましたけれども、陣痛が始まってから一日半、齋藤先生のところで、みんなの応援の中、いろんな体操をしたり、甘いものを食べたり、陣痛を逃したり、車でドライブしたり、四股を踏んだり、階段を登り降りしたり.....、本当にお世話になりました。生まれてくるかどうか、すごく不安だったけれど、みんなが励ましてくれて、頑張れました。今は、お産ってすごくいいものだなと思います。なんか、いい気持ちで、お産ができました。良かったです。

(病院 2011年12月)

(ママ)はじめての妊娠・出産で齋藤助産院にお世話になりました。助産院の温かな雰囲気と、みなさんの自然体の様子から、「ここで産みたい」と思い、決めました。毎回の健診は主人と受けに来ていて、夫婦でとても楽しみにしている程でした。順調だった妊婦生活...、しかし36週の病院の健診で「赤ちゃんが小さい」と連絡が来て、とても不安になるものの、齋藤さんや安藤さんの「大丈夫〜」の言葉にどれほど安心したことか。その時は本当にありがとうございました。その後、もう一度診てもらい、順調に大きくなっていました。いよいよ陣痛が来て、おしるし、破水のような感覚があり、助産院に駆け込みましたが、それは破水ではなく、その4時間後に助産院で破水。それから2泊、お世話になりました。ずっと付ききりで私の陣痛と向き合ってくださり、とても心強かったです。私のしてほしいことを聞いたり、察してくださり、すぐ対応してくださいました。主人と「齋藤さんの手は神の手」と話していたほどです。この2泊3日の間にドライブに連れて行ってもらったり、近所の散歩も2回行きました。散歩中にとてもきれいな夕陽を見た時、力強い陣痛が来たことがとても印象的です。結局、破水から時間が経ってしまい、病院へ行くことになりました。病院でも陣痛の間隔は短くならず、弱いままだったので、医療の力を借り、促進剤を使ってのお産となってしまいました。結果、82時間41分かけての出産。この時間の中には、たくさんの方の力添えがありました。助産院の助産婦さん、それから実習に来ていた実習生さん、病院の助産婦さんやお医者様、家族、お友達....。最後は病院での出産となりましたが、助産院で過ごした時間は私の宝物です。すてきな時間をありがとうございました。これからも親子共々よろしくお願いします。

(パパ)齋藤さんを始めスタッフの方々の温かい対応にとても感謝しています。ここにお世話になれたので、いろいろの事が乗り越えられたと思います。また子どもができたら、まちがいなく齋藤助産院に来たいと思います。ありがとうございました。

(病院 2011年12月)

(ママ)今回は5人目の出産で、妊娠中からトラブルが多くて大変でした。つわりも今までで一番ひどかったし、静脈留や貧血もひどくて、むくんで足首が無くなったり、しょっちゅう足をつって歩けなくなったりしていました。出産がとても不安でしたが、齋藤さんや助産婦さん達に相談して一つ一つ乗り越えて、安心して出産に臨むことができました。とてもいいお産だったので、楽しかったです。立ち会う予定だった子ども達は、近所の公園で遊んでいましたが、間に合いませんでした。

(お兄ちゃん2)赤ちゃんが生まれるところを見れなくて残念でしたが、とても嬉しいです。

(お兄ちゃん3)あかちゃん、ダイスキ!

(お姉ちゃん1)もう一人生まれるとは思っていなかったので、びっくりしました。でもお母さんがいない間は大変だったので、お母さんが帰ってくるのは嬉しいです。

(お兄ちゃん1)生まれたなんて信じられないです。かわいかったです。

(パパ)無事に生まれてきてくれて何よりです。齋藤さん、助産院の皆さん、お世話になりました。次の子もお願いします。

(ママ)エ〜ッ?マッテ〜!!次ぎ〜?

(助産院 2011年12月)

 今回、3人目の出産でしたが、初めて生まれてくる自分の子どもを見ながら出産に臨めたので、すごい、いいお産でした。安産と言われましたが、やっぱり痛かったです。でも、3人とも女の子だったので、できれば男の子も欲しいな〜と思っています。お世話になりました。ありがとうございました。

(助産院 2011年12月)

(ママ)助産院での出産は始めは考えもしなかったのですが、お友達に勧められて1人目の断乳後のおっぱいマッサージで初めて来て「2人目は絶対ここで産みたい」と思って、その夢が叶って良かったです。1人目の時は、42週過ぎても陣痛が来なくて、誘発剤を打ち、心音が安定しないからということで最初から6時間半、分娩台の上で管につながれて耐えたので(涙...)、今回は布団の上で普通の分娩ができたことがすごい嬉しかったです。「42週過ぎても産めなかったらどうしよう」という思いがあったのですが、ありがたいことに予定日前の健診で齋藤さんに内診をしてもらって、その後すぐおしるしがあり、すごく安産で産めたことに感謝しています。ご飯も毎日美味しくて、「助産院でこんなに素敵にお産ができるんだったら、またもう1人生まれてくれてもいいかな」と思えてます。お部屋にあった本の中に「身近な所にこういう助産院を作れば子どもを産もうという人も増えるよ」と書いてあって、本当にそうだと思いました。

(パパ)恥ずかしながら、病院と助産院の違いがトレーニング(夫婦でやる「産む練習」)に来るまで実は分かってなくて、助産院で生まれるまでずっと見ると言うことを知って「これはどうしよう?」と思ったのですが、予定日よりも早く、いざ出産となり、突然だったことで、あれよあれよと言う間に生まれてしまったのですが、心の準備もしていなかったので、逆に緊張も無く、良かったのだと思います。リラックスした雰囲気の中でママが出産を迎えたのを見て、自分も安心したのだと思いますし、1人目の病院の時と違って始めから終わりまで全部を見届けられたことが大きな感動でした。生まれた後も、長女と一緒に時間を過ごせて、今までなかなか家族との時間がとれなかったのですが、助産院での出産をきっかけに家族と過ごす時間の大切さをこれまでになく感じることができました。とても充実した幸せな5日間だったと思います。

(ママ)お産の時、ずっと腰をさすってもらい、この子が出て来る時もタオルで温めてもらったことで、とても安心して産むことができました。助産婦さんから「痛い所が赤ちゃんのいる所だからね」「感じてね〜」と言われたことで、パニックのなかでもリラックスして産めました。あと、ここにカルテを書きに来た時に齋藤さんに「赤ちゃんが出て来るのをしっかり感じてね」と言われ、「将来子どもに『何で私を産んだの?』と聞かれた時に『あなたがかってに出てきたんだよ』と言ってあげられるようにね」と言ったことがとても印象に残っていて、ちゃんと言ってあげられるな〜と思って、子育ての自信にもつながりそうです。ありがとうございました。

(助産院 2011年12月)

 12月28日に湘南鎌倉総合病院で女の子を出産しました。助産院に来たのは12月25日の午後、42週のギリギリでの陣痛が始まったのですが、一晩経っても赤ちゃんが下がらなくて、さらに陣痛も落ちついてきてしまって、モニタの様子もイマイチで、結局、救急車で病院に行くことにしました。その後、翌日から1日半、促進剤を使って、結局かかったのが78時間でした。終ってみると、78時間のうち77時間はひどい生理痛に耐えて、最後の1時間くらいでスルスルスル〜と産んでいるな〜という感じでした。退院を早めて助産院に戻って、年越しは助産院で快適に過ごすことができました。もちろん助産院で産めれば良かったのだけれど、今まで考えていた病院のイメージとは全く違っていて、広いお部屋で、畳の上で産めました。病院だから寂しいとか怖いとか、そういうのはありませんでした。だけど、やっぱりここに早く戻って正解で、とても良かったです。2011年は無事に生まれてとても良い年だったし、2012年も産後ここでとても良く過ごせたことで、いいスタートが切れたと思います。大変お世話になりました。ありがとうございます。

(病院 2011年12月)

 こんにちわ、サイトウです。今回こちらでお世話になるのは2回目になります。1回目は安産でスムーズに生まれてきたので、今回もスムーズに生まれると思いきや、今回はなかなか生まれて来ず、一番大変だったような気がします。1回フライングして来たのですが生まれず、また何日後かして来たら生まれました。お風呂に入ったり、階段を昇ったり、畑を歩いたり...... いろいろしましたが、なかなか生まれず、大変でした。どうやら生まれる時の回転が違ったみたいで、なかなか大変でしたが、生まれて来た時は、お姉ちゃん達に囲まれて生まれて来てくれて、良かったです。5人目はないと思いますが、もしあったら、又こちらでお世話になりたいと思います。その時はよろしくお願いします。

(助産院 2011年12月)

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