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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(助産院 2006年12月) |
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(助産院 2006年12月) |
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(パパ)インタヴュアーはヤマダが質問します。齋藤助産院の産むまでの様子はどうでしたか? (ママ)検診の時に、予約時間ほとんど待たされないですぐ見てもらえたのと、超音波でじっくり赤ちゃんを見せてもらって、赤ちゃんがお腹の中でアクビをしたのが見れたときは、すごく嬉しかったです。 (パパ)齋藤助産院の産む時はどうでしたか、様子は? (ママ)夜中に寝ていたら、お腹が痛くて目が覚めて、2時ぐらいから陣痛が始まって、こちらに来たのは3時だったんですけど、そこから痛いときは畳のお部屋で普通に家ですごすような感じで痛みを堪えながら、合間合間は普通にお話も出来て、うちの母や齋藤さんに腰をさすってもらったのが、すごく心強かったです。産む時も、降りてきたときに齋藤さんが「こっちよ〜、こっちの方に力を入れるのよ〜」と言ったのが、分かりやすくてすごく安心感があって、「このまま行けば無事産める」と思いながら頑張っていました。 (パパ)ハイ、ではサラちゃん、ママから赤ちゃん生まれて来るとき、どうでしたか? (サラちゃん)おまたから生まれた〜。 (パパ)大変そうだった? (ママ)赤ちゃんの頭が見えた時に、「赤ちゃんの頭が出てるよ〜、さわってみる?」と言われて、手を延ばしてさわったら、濡れた髪の毛をさわることができて、「あ、本当に出て来てる」と実感して、「あとちょっとだから頑張るぞ」と思いました。 (パパ)産後直後の様子はどんなでしたか? (ママ)希望聞かれた時に、”胎盤を食べたい”ということと、ずっと妊娠中はお酒が飲めなかったので”ビールで乾杯したい”という希望を伝えてあったんですけど、本当に生まれて1時間もしないうちにビールと胎盤が出されて、「あ、本当にビール飲んでいいんだ」と思って嬉しかったです。胎盤はレバーみたいなのかなと思っていたんですけど、”生肉”という感じでした。予定日を6日過ぎて生まれたので、「胎盤機能が落ちているから歯触りが悪いかもしれない」と言われたんですけど、「そんなもんなのかな〜」と思いながら食べてました。 (パパ)産後のケアはどうでしたか? (ママ)産後はアロママッサージを受けたんですけど、すごい気持ちが良くて、赤ちゃん連れではなかなかそういう所には行けないので、こういうときにやってもらえるのは、すごくありがたいと思いました。この子は夜になると、ものすごい泣いて、いろんな方に抱っこしてもらったり、おっぱいもらったりして助けてもらったんですけど、最終日には自分のおっぱいで少しまとまって寝てくれるようになって、それを温かく見守ってくれて嬉しかったです。毎日、おっぱいマッサージがあったのも、母乳で育てるためには大事だなと思いました。食事なんですけど、噂通りすごく美味しくて、自分では今まで作ったことのないような組み合わせの料理もあって、「あっ、これは家に帰ったら作ろう」と思うものがありました。つわりの期間は魚が全然食べられなかったんですけど、産んだ直後は「こんなに魚が食べられるようになるんだな」と思って、それも不思議な感じがしました。今日、これから退院します。今まで5日間離れていた娘に会えて、何だか今日はとても嬉しいです。 (パパ、ママ、サラちゃん)セーノ!ありがとうございました! (助産院 2006年12月) |
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妊娠中の検診の時から、助産院に通い始めて、すごくリラックスできて、検診もゆっくりゆっくり超音波を見せてもらって、今までやったことのなかった妊婦体操を教えてもらって、身体もほぐれてリラックスすることも出来たし、三人目なのに何故か一人目・始めての経験というのが多くて、とてもありがたい大切な時間だったなというふうに思います。産んだ後も、齋藤さんの美味しい食事をいただいて、のんびりした時間をすごすことが出来て、ひとりになれる、一番ゆっくりとした、貴重な時間をすごすことができました。これから家に帰って女の子三人を育てていくのは、ちょっとこわいですけど、頑張ります。とってもいいお産でした。ありがとうございました。 (助産院 2006年12月) |
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助産院を選んだのは、前のお産の時、流れ作業的なのが嫌だったというのがあるので、今回は色々とお産のことをイメージしていたんですが、結果的には思いもかけずのお産になってしまったんですが、まあ、超安産で良かったなと思います。入院してみて、2人目だったんですけど、「赤ちゃんってこんなに泣くんだ」とすごく驚いたというかカルチャーショックというか.....また、泣き方が独特で、かなり叫びっぽい感じだったので「どうなるんだろう?」と不安になったんですけど、家に帰っていきなりあんな状況よりも、逆にだんだん落ち着いていく姿を見ることが出来たので、一時不安というかブルーにもなったんですけど、何とか成るもんだなと、ちょっと自信がつきました。これからお家に帰って、上の子のサクラがどうなるか楽しみな半面、気掛かりではありますが、マ、サクラとマーくんと私の微妙なトライアングル生活を楽しみつつ、適当に頑張っていきたいと思います。また急に涙が止まらなくなったら遊びに来るので、癒してやってください。助産院の皆さん、パパさん、お世話になりました。これからもよろしくお願いします。タカダでした。 (予定外に自宅で生まれてしまった後、助産院へ 2006年12月) |
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(ミュウ)元気で、抱っこ出来て、最初に見れたし、赤ちゃんが”箱”(NICUのことかな?)の中に入らなくて良かった。 (パパ)子どもを産むというのを見れて良かったと思います。まさか自分の目で見れるとは思っていませんでした。元気な赤ちゃんが出てきたので嬉しく思っています。これからも健やかに生きていっていただきたいと思いました。 (ミュウ)楽しかったよ。 (ママ)ママは苦しかったよ。ミュウを産んだ時のこと忘れてたよ。ミュウ産んだ時、もっと楽やと思っていた。でもやっぱり、今回の方がしんどかったかな? (パパ、ママ、ミュウ)ありがとうございました。 (助産院 2006年12月) |
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(助産院 2006年12月) |
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(病院 2006年12月) |
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2006年11月 |
2007年1月 |