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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(ママ)私自身、「もう1人赤ちゃん欲しいけれど、出産はきついし、恐いな〜」という気持ちがとても大きかったので、齋藤助産院さんと出会ったことは、とても良かったです。総合病院での1人目の出産の時はパニックになっていて、何がなんだか分からなくて、気持ちも「もうダメダ〜」と弱気になってしまいました。でも今回は、規則的な陣痛が始まってからも、思ったよりも冷静でいられて、赤ちゃんが出てこようと頑張っているのを実感できました。一緒に赤ちゃんと頑張っているという気持ちになれました。赤ちゃんが生まれてくることを心待ちにしていたお姉ちゃんは、実際の出産の時はバクスイしていて、全くコトを知りません。起きたら隣に赤ちゃんが居るのを見てビックリして、でもとても喜んでいました。生まれてすぐの赤ちゃんにオニギリをあげたり、ミカンを丸ごとお口に持っていって「どうぞ」と渡したりと、さっそくお世話を楽しんで、お姉ちゃんぶりを発揮しています。毎日とても楽しそうです。入院生活は本当に快適でした。齋藤さんをはじめ助産婦の皆さんがとっても優しくて、家庭的な雰囲気の中で、楽しく生活ができました。特に手作りのご飯がとっても美味しく、あたたかくて、毎食、完食でした。今回の出産では、貧血や、赤ちゃんが小さいこと等の不安をかかえていましたが、今、2人の子と夫と一緒にこうして4人で、これから生活できることを、とても幸せに感じています。本当にいろいろありがとうございました。 (助産院 2011年1月) |
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(パパ)「産まれる〜」と聞いてから、あわてて準備しようとしたら、「生まれた!」と聞いて、さらにあわてて駆けつけました。びっくりしたけれども、良かったと思います。おめでとうございます。 (お兄ちゃん)ゲンくんが生まれて良かった! (助産院 2011年1月) |
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(ママ)今回、初めての助産院で、3人目だったんですけど、今までの病院とは違って、「出産している」という感じが感じられて、すごく良いお産になったと思います。時間も全部で7時間くらいだったんですけど、助産院に来てからは4時間くらいで、すごく感動的なお産でした。赤ちゃん生まれるところを見てどうだった? (シズちゃん)赤ちゃん、可愛かった。 (アキちゃん)赤ちゃん、可愛かった。 (ママ)どんなふうに出て来た?ビックリした? (アキちゃん)ウン!頭から出てきたから、ビックリした。 (ママ)入院中も皆さんに良くしてもらって、ご飯もすごく楽しみで、美味しくて、とても楽しかったです。ゆっくりさせてもらいました。ありがとうございました。 (パパ)まるで遠足の感想みたいだね。 (ママ)たぶんこれで最後の出産になると思いますけど、もし次回があったら、またよろしくお願いしま〜す。 (助産院 2011年1月) |
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(ママ)今回の出産は、家族みんなで新しい命を迎えたいという思いから、助産院で出産したいと思って、齋藤助産院さんで産むことを決めました。健診中のアットホームなゆったりとした時間や、陣痛時のあたたかいサポートと、適格なアドバイスで、今までにない、納得した出産をすることが出来ました。また、スタッフの皆さんが新しい命を家族全員と一緒に迎えてくれたことにも感動しました。ありがとうございました。入院時には、皆さん小さいお子さんをかかえているのに、元気に生き生きと働いている姿を見て、私も子育てを頑張ろうという気持ちに、新たになったのが、すごく勉強になりました。 (お姉ちゃん達)(赤ちゃん生まれた時は?)ウレシカッタ!(生まれるところを見てビックリした?)うーん、ビックリしなかった。(でも生まれたところを見れて良かったね?)ウン、ウレシカッタ!(そうか、じゃー、スタッフの皆さんにありがとうを言おうね)ウン!スタッフの先生、みなさん、ありがとう! (助産院 2011年1月) |
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(助産院 2011年1月) |
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(お姉ちゃん・お兄ちゃん)3人目が生まれました。名前はカズキです。今、泣いています。 (パパ・ママ・お姉ちゃん・お兄ちゃん)ありがとうございました。 (助産院 2011年1月) |
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(助産院 2011年1月) |
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(助産院 2011年1月) |
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(ママの妹さん)姉の出産に立ち会った妹です。私は出産に立ち会う前は、お産に対して「恐い」というイメージが強くて、一緒に立ち会っても最後までちゃんと見れるか不安で、すごくドキドキ、ドキドキしながらお産に立ち会ったのですが、とても沢山の女性の助産婦さんに囲まれた状況で、途中雑談等もありながら、すごいアットホームな環境で、皆さんリラックスして、姉も自分のペースで産める感じで、とても良いお産だったなと思い、こんな良い環境で産めるなら、私も是非ここで産んでみたいなと思いました。 (助産院 2011年1月) |
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(ママ)満月がきれいでした。 (パパ)満月を見る余裕があったの? (ママ)満月を見る余裕はなかったけど、きれいだったのを憶えてる。 (パパ)満月が出てくるのに合わせたように出て来て、びっくりしたね。何時頃だっけ? (ママ)夜の9時前だった。 (パパ)初めての分娩の感想は? (ママ)痛かったです。痛かったけど..... (パパ)助産婦さんがいろいろサポートしてくれたね。最初まだ生まれるつもりはなくて.... (ママ)産むつもりも全然なくて....実際、誰も待ってない状態だった。 (パパ)お母さん本人もびっくりしてたね。でも精神的には落ちついていたのかな?笑っていたよね。 (ママ)笑っていて、齋藤さんに「まだでしょ」と言われた。 (パパ)でも診てみたら、子宮口が開いていて.... (ママ)....4cm開いていて、それから30分くらいで全開になったみたい。 (パパ)それからあっという間に産まれたね。本人はあっという間と感じているのかな? (ママ)感じてません。安産と言われたけど。 (パパ)2時間くらいで生まれて。大変だったね。 (ママ)痛いけど、でも赤ちゃんの頭を触らせてもらったときに感動しました。「もうちょっとだ」と思った。 (パパ)そこまで来ていると思えたんだ。快感があったと言っていたよね。 (ママ)出て来た時にね。つるっと気持ち良かった。 (パパ)出て来て、抱いた時の気持ちは? (ママ)そうだな〜、後からの方が実感が湧いてきて....その時は良く分からなかった。 (パパ)濃密な時間だったんだね。こうやって良い分娩というか、安産で産めたのも、周りの皆さんのサポートのおかげだね。皆さんの温かいサポートがあって、あたたかい環境があって、お母さんもリラックスして産めたし、赤ちゃんも落ちついて出てきてくれたという気がするね。産後も気持ち良く接してくれて、お母さんと赤ちゃんが気持ち良く過ごせるようにサポートしてくれて、すごく良かったね。お母さんは産後の環境はどうだった? (ママ)こちらの要望をすごく言って、結局....ウーン....。 (パパ)僕らの望んでいる産後の過ごし方を、極力、要望に答えてくれる形で、齋藤助産院の方々がやってくれて、本当にありがたかったと思うのと、無理を言ってしまって申し訳なかったなと思うのと....ね。でも本当に気持ち良く過ごさせてもらえて良かった。 (ママ)ご飯も毎食美味しくて、食べ過ぎてしまいました。 (パパ)体重も測っているの? (ママ)体重は測ってないけど、太っている気がする。ご飯もお代わりしたし。つぎに2人目の子が授かった時も、是非ここで産めたらいいなと思います。 (パパ・ママ)どうもありがとうございました。 (助産院 2011年1月) |
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(パパ)立ち会い出産の感想ですが、思ったほど驚きもせず、感激も少なかったのですが、後から、生まれてきた赤ちゃんの顔を見て、少しづつ実感が湧いてきました。これから感激・感動が湧いてくると思います。良かったです。ありがとうございました。 (助産院 2011年1月) |
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(助産院 2011年1月) |
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(ママ)アサノヒトミです。娘はナナミです。1月24日から前駆陣痛があり、26日午後1時に少しだけ破水しましたが、27日の10時まで陣痛は進みませんでした。その日は朝から雲一つない、とても空が青い日でした。10時頃から3人で里山公園で遊んでいると陣痛がつき、10分から5分と痛くなって来ました。12時に齋藤さんの所に帰ってからは、龍瀧さんと看護師のたまごのお姉さんが一緒に居てくれました。1時半から3人でお昼を美味しく食べていると、徐々に痛みが強くなり、食べ終った2時頃、「その時」はやってきました。もう立っていられなく、腰をさすってもらいましたが、パパではもうダメで、前と腰がズンズンしてきて、大声で「あ〜!」と叫びはじめたら、齋藤さんや龍瀧さん、金子さん、伊能さん、白水さん...と全員が駆けつけて来てくれました。私たちは未だ産まれないと思っていたので、「9cm開いている」という声に驚きました。「アサノさん、いきんで」「声だして」「点滴入れます(前回出血が多かった)」いろいろな声がして、ママはパパにしがみつき、仰向けから四つん這いになりました。「前も腰もイタ〜イ!」と言うと、齋藤さんが「赤ちゃんが廻っているんだよ。もう出てくるよ」と言い、その一言で赤ちゃんの存在を感じ、落ちつきました。プチッと破水もしたのが分かりました。「もうすぐ会える」と光が見えました。でも「ウンチが出そう」とお尻をゆるめるのをためらっていると、みんなが「アサノさん、赤ちゃんだよ、もうすぐだよ!」と言ってくれて、ハッと目が醒め、ア〜ッと目を大きく開き、いきんだら、頭がスルスルと出てくるのが分かって嬉しかったです。「まだ挟まっているから絞めないで」と言われ、ハッハッハッハッしている時間が長く感じました。でもすぐにスポンと頭が出て、赤ちゃんの泣き声が聞こえた時、「もう少しだから頑張らなきゃ」とパパの腕をギューッと握りしめたのを憶えています。赤ちゃんの肩を出すのが痛くて、「痛〜いっ」と言ったきり体をかたくしていると、みんなが「声出して!ハッハッハッだよ、ガンバレ!」。パパも泣きそうになりながら「ヒトミ、もう少しだからガンバレ」と一緒にハッハッ言ってくれました。みんなの言う通りにしていたら、肩がスルっと出て、にゅるにゅると身体が出て、ナナミが無事に生まれました。早く早く顔が見たくて、抱きしめたかった....もう感動しました。太いへその緒とつながったナナミを見て、心から生まれてきてくれてありがとうと思いました。そして龍瀧さんが「もうへその緒はドクドクしていないから切ります」と言って、触らせてくれたことが嬉しかったです。柔らかいけれど、太く力強い、私とナナミを繋いでいた命の絆を、パパがジョキッと切ってくれました。抱っこして、おっぱいをあげて、ギューッとしていた時間はとても幸せに満ちていて、明るい光の中、たくさんの人の力を借り、無事に出産できたことを感謝しています。ナナミの出産に携わった方、妊婦時代に支えて下さった方、....すべての方に感謝をしています。 (助産院 2011年1月) |
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(助産院 2011年1月) |
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(病院 2011年1月) |
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2010年12月 |
2011年2月 |