齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2011年11月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)11月1日、午前3時1分に無事3590gの男の子を出産することができました。今回もとても良いお産をすることが出来、ありがとうございました。陣痛中は助産婦の熊谷さんと齋藤先生がずっと傍で付き添ってさすってくれたので、気持も落ちついて、安心して過ごすことができました。陣痛が強くなってきてから、齋藤先生が「こっちへおいで、こっちへおいで」と言うと、赤ちゃんが本当にそっちの(後ろの)方へ行くような気がして、「あっ、すごい、先生は赤ちゃんの気持を分かっていらっしゃるんだな」と感じながら、「もうすぐ生まれてくるナ」と思って、痛みを耐えていました。破水してから15分くらいで、ツルンと生まれて来ました。痛かったけど、赤ちゃんが生まれる時は、本当に感動しました。入院中も安心して助産院ですごさせていただきました。いつも皆の笑い声が聞こえて、大家族のようで、そこに混じっているような気持ですごさせていただきました。また4人目、がんばることがありましたら、是非よろしくお願いします。

(パパ)2年前、上のナナの方に立ち会わせていただいて、その時はとにかくドキドキしていたのに、今回は超リラックスしたまま出産に立ち会えて、「こんなものなのかな〜」なんて思いましたけれども、本当に「出産するなら助産院、齋藤助産院」....なんていう感じをものすごく思って、自分のブログにもついついそのようなことを書いてしまいました。一番上のナイマが、もし子どもを産む年齢に達したならば、またこちらでもお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。頑張ってください。

(お姉ちゃん1)長女のキムラナイマと次女のナナです。今回のウヲちゃんのお産は...ナナの時のように立ち合いしたんですが...「子どもってこうやって生まれてくるんだ」というのが分かって面白かったし、でもちょっとこわかったというのがあって、ビビッてしまって、途中で「見たくない」と思って、ナナちゃんも泣いたよね。

(お姉ちゃん2)ナイタ!(ママ:大泣きしたネ)

(お姉ちゃん1)でも3人目の可愛い赤ちゃんが生まれて良かったです。もし自分がお産することがあったら、ここでお産したいな〜と思いました。お母さんのご飯が毎日美味しそうで、ついつい、つまみ食いをしてしまいました。だから、お母さんもここでお産ができて楽しかったんだろうなと思いました。子どもたちと先生が遊んでいるのも印象的で、本当に家族のような病院だと思います。

(お姉ちゃん2)マタネ...、アリダト。

(助産院 2011年11月)

(ママ)11月1日の健診で心音がちょっとおかしくなった時は、どうなることかと思ってびっくりしましたが、無事に生まれて、しかも安産で産むことができて、安心しました。産む時は、安藤さんに教えていただいた呼吸とか、龍瀧さんに教えていただいた形とかを、いろいろ意識しながら産むことができて、自分なりにいいお産が出来たと思っています。みなさんのおかげで出来ました。入院させていただいて、ご飯も美味しくて、あと、助産婦さんの皆さんの仲が良いのがこちらにも伝わってきて、心地よくすごせました。

(パパ)居心地が良くて、あと1週間くらいは居たいと思う気持になっています。ご飯も美味しくて、幸せな時間をすごすことができました。また子どもが出来た時は、ここで産みたいと思います。みなさんの感じの良さに落ちつきました。

(ママ)齋藤さんの「こちらの気持ちを汲みつつ適切なアドバイスを下さる」のが、すごく為にもなるし、ありがたかったです。みなさんに....どうもありがとうございました。

(病院で産んでから助産院へ 2011年11月)

(ママ)初めての出産だったのですが、妊娠した時から分からないことだらけで、不安が沢山ありました。でも診察では、助産婦さんたちが親身に話を聞いてくれて分からないことに答えてくれたり、エコーを見て丁寧に説明してくれたりして、あたたかい空気でつつんでくれたので、毎回の診察に行くのが楽しみになりました。いざ出産が近づいてきて、陣痛が始まった時は、「何時この陣痛が終るんだろう」「いつ生まれるのだろう?」と、すごく怖い気持ちでいっぱいで助産院に来たのですが、助産院に着いたその瞬間から助産婦さんが私の傍にずっと付いてくださって、身体に手をあてて、片時も離れずに励ましてくれて、本当に安心することができました。もし助産婦さんたちがいなっかったら、怖くて固まってしまったと思うのですが、なぜか痛みはあるのだけれど、痛みに身をあずけるというか、自然に、大きな流れの中に身をゆだねることができたような気がします。出産した瞬間はすごく嬉しくて、信じられない気持ちがして、その瞬間、齋藤さんや助産婦さんへの感謝がこみあげてきて、涙が出そうになったのが印象に残っています。

(パパ)職場の人に「病院ではなく助産院で産む」という話をすると、「大丈夫なの?」とよく言われました。「何かあったらどうするの?」と言われて、普通の人はそういうふうに思うというのは分かる気がして、自分も不安が全く無いといえば嘘になるけれども、でも何かあるときはどこでも何かあるときだし、アキコの方も「病院よりも絶対助産院」という希望だったし、産みたい所で産んでもらうのがお母さんにとっても子どもにとっても幸せだと思って、自分の中では、病院ではなく助産院を選んだということに迷いはなかったですね。出産についていえば、そもそも最初は陣痛というものが何なのかも知らなくて....子宮が収縮して赤ちゃんを外に出すための作用で....というのを教えてもらって、そして....間隔が短くなって、赤ちゃんが生まれるまでの間に何がおきて、こういう流れで.....ということと、「このぐらいまでは家に居ていいんだ」とか「このぐらいになったら助産院に行かなければならない」ということをしっかり教えていただいたので、何の不安もなく出産の時を迎えることができました。最近は立ち合いが増えているということですが、自分自身はそこまで立ち会いたいという希望は最初は無かったです。というのは「女の人の領域なのではないか」「男が入るべきではないのではないか」と思っていたし、また、一緒に居たとしても「がんばって」とか「大丈夫?」とか声をかけることしかできないから、すでに頑張っている人に「がんばって!」と何時間も言い続けるのは、言われた人は多分こりごりだろうし、あきらかに大丈夫でない人に向かって「大丈夫?」と言うのも変な話だから、.....そんなことを思いながら、「立ち会うの?」と聞かれた時は、「時間があったらね」と割とあいまいな返事しかしていなかったのですが、最終的には仕事も休んで立ち会うことにしました。やはり、その瞬間に一緒に居たいなと思ったからです。でも実際に立ち会った時、出て来た瞬間は目の前ではなかったのです。アキコは助産婦さんのいない所で一人で産み落としてしまって、誰もその瞬間を見ていないという衝撃的なお産でした。たぶん数秒後に見て、身体も濡れていて少し血もついている状態の赤ちゃんを見て....言葉が見つからないですけど....ふつうに感動しました。もし病院だと、そういう瞬間を味わう間もなく、すぐにへその緒を切られて、計量とかお風呂に入れたりとかして、その後に保育器に直行していると思うのですが、ここの場合はしばらくお母さんの上で抱かせてもらって、へその緒を自分で切ったりとかして、生まれてからの時間を充分味わう時間があったことがすごく良かったと思いました。....なので、立ち会うかどうか迷っている人には、ぜひ立ち会うことをお勧めしたいと思います。

(ママ)へその緒を切った後は、出てきたタイバンを食べてみたいと希望していたら、生姜醤油と一緒に....

(パパ)お刺身が出てくるかのようなお皿に盛り付けられてあって....

(ママ)すてきに盛り付けてあったタイバンを主人と一緒にいただいたのは貴重な経験だったし、美味しかったです。

(パパ)産後の入院中のことで良かったことが沢山あったよね。

(ママ)今日まで5日間、入院していたのですが、一言で言ったら本当に楽しくて「まだまだここに居たい」という気分でいっぱいです。お産からも色んなことを学んだのですが、入院中も齋藤さんや助産婦さんたちから色んなことを学ばせていただきました。助産婦さんたちからは、女性という性に生まれたことの素晴らしさというのを学ばせていただいた気がして、....皆さんとてもあたたかくて、人を豊かにするというか、安心させてくれて、あたたかい空気でつつんでくれて、親身になって母乳指導をしてくださって、色んな相談にのってくださたり声をかけてくださったりして....本当に寂しい思いをすることが無かったです。毎日毎食とても心のこもった美味しい料理を出していただいて、ご飯がすごく楽しみで、そしてそのご飯は齋藤さんが作ってくださっているんですが、「こんなにご飯が人を幸せにできるんだ」ということを初めて入院中に感じました。こんなものを作りだせる「お母さん」というものはスゴイよね、ご飯を作ってみんなを幸せにしたり、赤ちゃんをしっかりと優しさでつつんで育てて、まわりを豊かにして、家中にあたたかい空気を作りだす「性」なんだ...というのを実感して、私もこれから齋藤さんや助産婦さんのような女性になりたいと思わされました。これが助産院から学んだ一番大きなことだと思います。明日からは退院して、自分で育児をしていくんですが、ここで教えていただいたことを忘れないようにしながら、でも、ちょくちょく相談に来させていただきながら、何とか手探りでやって行きたいと今は思っています。

(パパ)ここにいる人すべてがいい人だったね。

(ママ)こんな雰囲気のいい所はないんじゃないかな。助産院だからということだけじゃなくて、この齋藤助産院だからという空気があるよね。こんな所で産むことができて幸せだったねと思って、二人でよく話したよね。

(パパ)「齋藤助産院でいいトコロは何」と聞かれて、色々あるけれど、やっぱり「人」なのかなという気がします。

(ママ)手厚く色々心配していただいて、授乳の相談とかも懲りずに一緒にずっと練習してくれて、こんなに尽くしてくださってスミマセンと思うくらい、皆さん親身に接して下さって、感謝の言葉が見つかりません。入院していて早くも「あ〜産みたい、また産みたい」と思いましたし、もちろん齋藤さんで次も絶対産みたいし、「早く入院したい」という気がします。

(パパ)生まれてちょっと後に、赤ちゃんは保育器の中に入っていたんだけれど、私が眺めていると「つれて行きますか?」と助産婦さんに声をかけていただいて、「あっ、いいんですか」という感じで部屋に連れて来てもらったのですが、もしこれが病院だったら窓越しに見ているだけで、自分のために赤ちゃんを部屋に連れて来てもらうことは多分してもらえなかったと思うので、こちらが逆に気軽に声をかけすぎたかな、と恐縮してしまうくらい、気を使ってくれたと思います。

(ママ)良かったね。こんな雰囲気だから、お父さんも生まれてから仕事帰りにいつも助産院に寄って、心地よい気持ちにさせてもらったんだよね。

(パパ)20時過ぎてても何時でも面会できるのがありがたかったです。しかも自分の分の食事まで用意してくれたりしてね。

(ママ・パパ)ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

(助産院 2011年11月)

(ママ)上のお兄ちゃんの時にもこちらでお世話になっていたので、今回は何の心配もなく、お産に臨むことができました。家族みんなで、上の子も一緒に、赤ちゃんを迎えることができて、本当にいいお産だったので、すごく満足しています。ハルトはどうでしたか?

(お兄ちゃん)楽しかった!

(パパ)今回は、僕が仕事でドタバタしている時だったので、「急に生まれるかも」と言われて、ちょっとドキドキしていたのですが、ちょうど合間を縫って生まれてきてくれたミクちゃんで.....、こちらに着いた時は、齋藤さんはじめ、皆さんがしっかりやってくれていたので、安心して見ていられました。

(ママ・パパ・お兄ちゃん)ありがとうございました。

(助産院 2011年11月)

(ママ)フサエです。無事に出産ができて、ホッとしています。今回、3人目ですが、2人目のサクラの時からこちらにお世話になって、前回はいろいろパニックをおこしてしまった状態でしたが、今回はある程度落ちついて出産ができて、やっと自分にとっての出産というものを乗り越えられたような感じがしています。今回、齋藤さんと龍瀧さんに看ていただいて、本当に安心して出産することができて、いいお産ができたと思って感謝しております。ありがとうございました。これから齋藤助産院がますます繁栄されていくようにお祈りしております。

(パパ)ヤマシタユウサクです。マリエのお父さんです。今回3人目ですけれども、ようやく「陣痛が始まってから出産まで」ずっと傍に居て立ち会うことができました。僕は痛みを味わうことは出来ないのですけれども、今回ようやく一緒に、出産を、「家族で乗り越えられた」と思っています。もし、次の機会があれば、またよろしくお願いします。

(お兄ちゃん)イサクです。(パパ:マリエちゃん可愛い?)....ウン。(嬉しかった?)....ウン。

(助産院 2011年11月)

(ママ)3人目を初めて助産院で出産させていただきました、キリヤマです。3人目ということで、どんなお産になるかと思っていたのですが、するっと生まれてくることは無かったんですが、家族全員立ち会うことができて、自分でも最初から最後まで、お産がどういうものかというのが、良く分かる出産だったと思います。齋藤さんをはじめ、助産婦の皆さんが代わる代わるついていてくれて、力になっていただいて、ありがとうございました。最後は本能に従って、赤ちゃんと一緒に「産みきった」という感じで、今振り返っても、とても満足できるお産だったと思います。

(お兄ちゃん)良かったネ。赤ちゃん、カワイイです。出てくるときは、泣きそうだったけど、可愛いかったです。

(パパ)3回目の立ち合いで、初めて今回は助産院で、産むにあたって色々心配あったけど、いざ出産に立ち会ってみると、妻がリラックスして産めたということで、その他いろいろな面を含めて、助産院で産めて良かったと思います。

(ママ)最後、赤ちゃんが出た時に、「幸せです」と言った言葉がすごく良かったね.....と、後で助産婦さんに言われて、無意識に出た言葉だったのですが、3人目にして「出産って素晴らしいものなんだ」と身をもって感じました。

(パパ)....最初からここで産んでおけば良かったね....と、そういう感じだよね。

(ママ)入院生活は快適で、齋藤さんの作ってくれた美味しいご飯と、アロマと整体と、おっぱいマッサージも丁寧に見てくれて、言うことなしの入院生活を送らせてもらいました。4人目は無いと思いますが、これから5人家族になって大変だけれど、皆さんにいただいた力をもとに、頑張っていきたいと思います。

(助産院 2011年11月)

(ママ)キジマユウコです。こちらで出産しようと思ったきっかけは、初めての出産で、高齢出産だったので、迷ったのですが、見学に来て、ここのアットホームな雰囲気に惹かれて、ここで産みたいと思って決めました。陣痛が来た時は、齋藤さんがイメージとかで的確な指示をしてくれたので、すごく分かりやすくて、あと、ずっと腰のあたりをさすってくれたので安心しました。最終的には、赤ちゃんの心拍が落ちてしまったので、病院に搬送されましたけれども、自然分娩で産むことができて、良かったです。イメージしていたお産とは違うものになってしまったけれども、助産院と病院と、両方で出産の経験が出来て、貴重な経験になりました。子育てはまだ始まっていないけれども、出産はもう一度挑戦したいと思いました。病院で出産した次の日にこちらの助産院にもどってきて、それから夢のような入院生活を送りました。毎日、おっぱいの状態を看ていただいたり、整体を受けたり、いつでも助産婦さんにいろいろ相談できたのがすごく良かったです。一番は、齋藤さんの作ってくれた食事がすごい豪華で、感激しました。朝食の時に、他の出産した方といろいろお話できて、経験談を聞けたのも、とても参考になりました。齋藤さんをはじめスタッフの方々には良くしていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。そして、初めての出産で迷っている人も、是非、齋藤助産院の出産を経験してもらいたいなと思います。

(パパ)夫のキジママコトです。この度は妻ならびに子どもが大変お世話になりました。ひとつ残念なところは、出産をこちらで迎えられなかったということですが、それでもすぐにいろいろ対応していただいて、出産を終って次の日にはこちらでお世話になって、感謝の気持ちでいっぱいです。私が一番印象に残っているのは、齋藤さんが作るご飯が本当に美味しくて、私も一度二度、食べさせていただいて、出産の朝、こちらで用意してくれた朝食が本当に美味しくて、妻が戦っている中だったのですが、それでも美味しく食べれて、私も力が出て、最後まで立ち会うことが出来ました。機会があれば、是非こちらでもう一度お願いしたいと思います。助産婦の皆さんは優しくて、気がきいて....こちらの思っていることを先回りして色々考えて言葉をかけてくれて....すばらしい助産院だと思います。短い間でしたが、本当にお世話になりました。

(病院で産んでから助産院へ 2011年11月)

 3人目をこちらで産ませていただきました。上の子2人は普通に病院の方で産んだので、助産院で産むのは今回が初めてでしたが、とても思い出に残るようなお産になりました。妊婦健診の時から、病院とは違って、妊婦体操を取り入れた健診であったりして、ちょっと違う感じで、アットホームな感じがとても印象に残っています。実際のお産は、3人目にして一番痛かったという記憶が大きいのですが、家族みんな、パパと上の子2人が見守る中で3人目を産めたということは、これからの人生のいい思い出になると思います。齋藤さんをはじめ助産婦の皆さん、素敵なお産ができたことを感謝いたします。ありがとうございました。

(助産院 2011年11月)

 今回は3人目の出産でした。1人目は病院で産んで、2人目は自宅で出産しました。今回も自宅出産を希望しましたが、私の貧血など体調の問題があり、助産院でお世話になることになりました。自宅を希望していたので、それが叶わなかったことはちょっと残念だったのですが、身軽にこちらでお世話になれたことがすごく楽で、もちろん、家族も自宅の時のように傍で立ち会ってくれて、とてもリラックスしたいい出産になったと思います。子ども達も出産に立ち会ったのですが、私の痛みの悲鳴に驚いていたようで、その時は言葉にしなかったのですが、1ヶ月くらい経って、あの時のことを思い出して「ママが死んじゃうんじゃないかと思っていた」とか「痛そうで可愛そうだった」とか、そういう話をしてくれるのですが、如何に出産が大変で、でも、それだから命が生まれる瞬間の感動があるんだということを味わえたと思うので本当に良かったなと思います。助産婦さんたちも至れり尽せりで、痛いところを和らげるため色んなマッサージをしてくれたり、温めてくれたりして、陣痛の間を支えて下さって、そのおかげで楽に出産できたと思っております。家族みんなで新しい命を迎えられたことに感謝して、いま新しい家族を迎えて生活が始まっているのですが、子どもたちも「ママが優しくなった」と言ってくれて、やはり赤ちゃんがいると、みんなの気持ちが優しく、やわらかになって、家族5人がとてもいい感じにまとまっているのかな〜と感じます。皆さんに支えられて、親切にしていただいて、とても幸せな出産ができました。次の出産はまだあるかどうか分からないですけど、今回とてもいい出産になって、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

(助産院 2011年11月)

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