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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(パパ)2年前、上のナナの方に立ち会わせていただいて、その時はとにかくドキドキしていたのに、今回は超リラックスしたまま出産に立ち会えて、「こんなものなのかな〜」なんて思いましたけれども、本当に「出産するなら助産院、齋藤助産院」....なんていう感じをものすごく思って、自分のブログにもついついそのようなことを書いてしまいました。一番上のナイマが、もし子どもを産む年齢に達したならば、またこちらでもお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。頑張ってください。 (お姉ちゃん1)長女のキムラナイマと次女のナナです。今回のウヲちゃんのお産は...ナナの時のように立ち合いしたんですが...「子どもってこうやって生まれてくるんだ」というのが分かって面白かったし、でもちょっとこわかったというのがあって、ビビッてしまって、途中で「見たくない」と思って、ナナちゃんも泣いたよね。 (お姉ちゃん2)ナイタ!(ママ:大泣きしたネ) (お姉ちゃん1)でも3人目の可愛い赤ちゃんが生まれて良かったです。もし自分がお産することがあったら、ここでお産したいな〜と思いました。お母さんのご飯が毎日美味しそうで、ついつい、つまみ食いをしてしまいました。だから、お母さんもここでお産ができて楽しかったんだろうなと思いました。子どもたちと先生が遊んでいるのも印象的で、本当に家族のような病院だと思います。 (お姉ちゃん2)マタネ...、アリダト。 (助産院 2011年11月) |
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(パパ)居心地が良くて、あと1週間くらいは居たいと思う気持になっています。ご飯も美味しくて、幸せな時間をすごすことができました。また子どもが出来た時は、ここで産みたいと思います。みなさんの感じの良さに落ちつきました。 (ママ)齋藤さんの「こちらの気持ちを汲みつつ適切なアドバイスを下さる」のが、すごく為にもなるし、ありがたかったです。みなさんに....どうもありがとうございました。 (病院で産んでから助産院へ 2011年11月) |
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(パパ)職場の人に「病院ではなく助産院で産む」という話をすると、「大丈夫なの?」とよく言われました。「何かあったらどうするの?」と言われて、普通の人はそういうふうに思うというのは分かる気がして、自分も不安が全く無いといえば嘘になるけれども、でも何かあるときはどこでも何かあるときだし、アキコの方も「病院よりも絶対助産院」という希望だったし、産みたい所で産んでもらうのがお母さんにとっても子どもにとっても幸せだと思って、自分の中では、病院ではなく助産院を選んだということに迷いはなかったですね。出産についていえば、そもそも最初は陣痛というものが何なのかも知らなくて....子宮が収縮して赤ちゃんを外に出すための作用で....というのを教えてもらって、そして....間隔が短くなって、赤ちゃんが生まれるまでの間に何がおきて、こういう流れで.....ということと、「このぐらいまでは家に居ていいんだ」とか「このぐらいになったら助産院に行かなければならない」ということをしっかり教えていただいたので、何の不安もなく出産の時を迎えることができました。最近は立ち合いが増えているということですが、自分自身はそこまで立ち会いたいという希望は最初は無かったです。というのは「女の人の領域なのではないか」「男が入るべきではないのではないか」と思っていたし、また、一緒に居たとしても「がんばって」とか「大丈夫?」とか声をかけることしかできないから、すでに頑張っている人に「がんばって!」と何時間も言い続けるのは、言われた人は多分こりごりだろうし、あきらかに大丈夫でない人に向かって「大丈夫?」と言うのも変な話だから、.....そんなことを思いながら、「立ち会うの?」と聞かれた時は、「時間があったらね」と割とあいまいな返事しかしていなかったのですが、最終的には仕事も休んで立ち会うことにしました。やはり、その瞬間に一緒に居たいなと思ったからです。でも実際に立ち会った時、出て来た瞬間は目の前ではなかったのです。アキコは助産婦さんのいない所で一人で産み落としてしまって、誰もその瞬間を見ていないという衝撃的なお産でした。たぶん数秒後に見て、身体も濡れていて少し血もついている状態の赤ちゃんを見て....言葉が見つからないですけど....ふつうに感動しました。もし病院だと、そういう瞬間を味わう間もなく、すぐにへその緒を切られて、計量とかお風呂に入れたりとかして、その後に保育器に直行していると思うのですが、ここの場合はしばらくお母さんの上で抱かせてもらって、へその緒を自分で切ったりとかして、生まれてからの時間を充分味わう時間があったことがすごく良かったと思いました。....なので、立ち会うかどうか迷っている人には、ぜひ立ち会うことをお勧めしたいと思います。 (ママ)へその緒を切った後は、出てきたタイバンを食べてみたいと希望していたら、生姜醤油と一緒に.... (パパ)お刺身が出てくるかのようなお皿に盛り付けられてあって.... (ママ)すてきに盛り付けてあったタイバンを主人と一緒にいただいたのは貴重な経験だったし、美味しかったです。 (パパ)産後の入院中のことで良かったことが沢山あったよね。 (ママ)今日まで5日間、入院していたのですが、一言で言ったら本当に楽しくて「まだまだここに居たい」という気分でいっぱいです。お産からも色んなことを学んだのですが、入院中も齋藤さんや助産婦さんたちから色んなことを学ばせていただきました。助産婦さんたちからは、女性という性に生まれたことの素晴らしさというのを学ばせていただいた気がして、....皆さんとてもあたたかくて、人を豊かにするというか、安心させてくれて、あたたかい空気でつつんでくれて、親身になって母乳指導をしてくださって、色んな相談にのってくださたり声をかけてくださったりして....本当に寂しい思いをすることが無かったです。毎日毎食とても心のこもった美味しい料理を出していただいて、ご飯がすごく楽しみで、そしてそのご飯は齋藤さんが作ってくださっているんですが、「こんなにご飯が人を幸せにできるんだ」ということを初めて入院中に感じました。こんなものを作りだせる「お母さん」というものはスゴイよね、ご飯を作ってみんなを幸せにしたり、赤ちゃんをしっかりと優しさでつつんで育てて、まわりを豊かにして、家中にあたたかい空気を作りだす「性」なんだ...というのを実感して、私もこれから齋藤さんや助産婦さんのような女性になりたいと思わされました。これが助産院から学んだ一番大きなことだと思います。明日からは退院して、自分で育児をしていくんですが、ここで教えていただいたことを忘れないようにしながら、でも、ちょくちょく相談に来させていただきながら、何とか手探りでやって行きたいと今は思っています。 (パパ)ここにいる人すべてがいい人だったね。 (ママ)こんな雰囲気のいい所はないんじゃないかな。助産院だからということだけじゃなくて、この齋藤助産院だからという空気があるよね。こんな所で産むことができて幸せだったねと思って、二人でよく話したよね。 (パパ)「齋藤助産院でいいトコロは何」と聞かれて、色々あるけれど、やっぱり「人」なのかなという気がします。 (ママ)手厚く色々心配していただいて、授乳の相談とかも懲りずに一緒にずっと練習してくれて、こんなに尽くしてくださってスミマセンと思うくらい、皆さん親身に接して下さって、感謝の言葉が見つかりません。入院していて早くも「あ〜産みたい、また産みたい」と思いましたし、もちろん齋藤さんで次も絶対産みたいし、「早く入院したい」という気がします。 (パパ)生まれてちょっと後に、赤ちゃんは保育器の中に入っていたんだけれど、私が眺めていると「つれて行きますか?」と助産婦さんに声をかけていただいて、「あっ、いいんですか」という感じで部屋に連れて来てもらったのですが、もしこれが病院だったら窓越しに見ているだけで、自分のために赤ちゃんを部屋に連れて来てもらうことは多分してもらえなかったと思うので、こちらが逆に気軽に声をかけすぎたかな、と恐縮してしまうくらい、気を使ってくれたと思います。 (ママ)良かったね。こんな雰囲気だから、お父さんも生まれてから仕事帰りにいつも助産院に寄って、心地よい気持ちにさせてもらったんだよね。 (パパ)20時過ぎてても何時でも面会できるのがありがたかったです。しかも自分の分の食事まで用意してくれたりしてね。 (ママ・パパ)ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 (助産院 2011年11月) |
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(お兄ちゃん)楽しかった! (パパ)今回は、僕が仕事でドタバタしている時だったので、「急に生まれるかも」と言われて、ちょっとドキドキしていたのですが、ちょうど合間を縫って生まれてきてくれたミクちゃんで.....、こちらに着いた時は、齋藤さんはじめ、皆さんがしっかりやってくれていたので、安心して見ていられました。 (ママ・パパ・お兄ちゃん)ありがとうございました。 (助産院 2011年11月) |
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(パパ)ヤマシタユウサクです。マリエのお父さんです。今回3人目ですけれども、ようやく「陣痛が始まってから出産まで」ずっと傍に居て立ち会うことができました。僕は痛みを味わうことは出来ないのですけれども、今回ようやく一緒に、出産を、「家族で乗り越えられた」と思っています。もし、次の機会があれば、またよろしくお願いします。 (お兄ちゃん)イサクです。(パパ:マリエちゃん可愛い?)....ウン。(嬉しかった?)....ウン。 (助産院 2011年11月) |
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(お兄ちゃん)良かったネ。赤ちゃん、カワイイです。出てくるときは、泣きそうだったけど、可愛いかったです。 (パパ)3回目の立ち合いで、初めて今回は助産院で、産むにあたって色々心配あったけど、いざ出産に立ち会ってみると、妻がリラックスして産めたということで、その他いろいろな面を含めて、助産院で産めて良かったと思います。 (ママ)最後、赤ちゃんが出た時に、「幸せです」と言った言葉がすごく良かったね.....と、後で助産婦さんに言われて、無意識に出た言葉だったのですが、3人目にして「出産って素晴らしいものなんだ」と身をもって感じました。 (パパ)....最初からここで産んでおけば良かったね....と、そういう感じだよね。 (ママ)入院生活は快適で、齋藤さんの作ってくれた美味しいご飯と、アロマと整体と、おっぱいマッサージも丁寧に見てくれて、言うことなしの入院生活を送らせてもらいました。4人目は無いと思いますが、これから5人家族になって大変だけれど、皆さんにいただいた力をもとに、頑張っていきたいと思います。 (助産院 2011年11月) |
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(パパ)夫のキジママコトです。この度は妻ならびに子どもが大変お世話になりました。ひとつ残念なところは、出産をこちらで迎えられなかったということですが、それでもすぐにいろいろ対応していただいて、出産を終って次の日にはこちらでお世話になって、感謝の気持ちでいっぱいです。私が一番印象に残っているのは、齋藤さんが作るご飯が本当に美味しくて、私も一度二度、食べさせていただいて、出産の朝、こちらで用意してくれた朝食が本当に美味しくて、妻が戦っている中だったのですが、それでも美味しく食べれて、私も力が出て、最後まで立ち会うことが出来ました。機会があれば、是非こちらでもう一度お願いしたいと思います。助産婦の皆さんは優しくて、気がきいて....こちらの思っていることを先回りして色々考えて言葉をかけてくれて....すばらしい助産院だと思います。短い間でしたが、本当にお世話になりました。 (病院で産んでから助産院へ 2011年11月) |
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(助産院 2011年11月) |
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(助産院 2011年11月) |
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