齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2011年5月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)初めてのお産で、不安だったのですが、健診の時や入院中に、分からないことを一つ一つ丁寧に教えていただきました。陣痛に我慢できなくなり、入院してからは、ずっと助産婦さんたちと夫に腰をさすってもらったり、声をかけてもらったりして、とても心強かったです。夜の7時に入院して、「産まれるのは明日の朝6時くらい」という齋藤さんの予言通り、6時5分に赤ちゃんを産むことができました。朝ご飯の時に、先輩のお母さん達から色々お話を聞けたのも楽しかったです。今、赤ちゃんを感じながらお産ができた達成感と、お母さんになれた喜びで一杯です。ありがとうございました。

(パパ)赤ちゃんが生まれる瞬間に立ち会えて、とても感動しました。....というのも、陣痛が始まり、こちらに来て生まれるまで、ずっと一緒に居ることができたからだと思います。少しでも力になろうと、一晩中、必死に声をかけました。生まれて、これからが大変だと思いますが、頑張って育てていきたいと思います。

(助産院 2011年5月)

(ママ)今回は4人目ということで(前回の3人目はこちら)、安心していましたが、産む時に、赤ちゃんの心音がちょっと落ちて、皆さんに心配をおかけしました。齋藤さんや病院の方々のお陰で無事、元気に生まれて来てくれて良かったです。産後も、おじちゃん、助産婦の皆さん、齋藤さんに子供達3人の面倒を見ていただき、子供達の笑顔も多く、安心しました。毎回、幸せを味わせていただき、ありがたく思います。「またここでお産ができたらいいな」と思ってしまう場所で、本当に感謝、感謝の一言です。お兄ちゃん、感想は?

(お兄ちゃん)うれしかったです。ありがとうございました。

(病院 2011年5月)

(パパ)とても親身にしてくれて、安心して任せられました。良かったです。

(助産院 2011年5月)

(ママ)家族みんなに立ち会ってもらい、みんなで力を合わせて頑張った、3人目の出産でした。特に子ども達は、ウチワで扇いでくれたり、応援してくれて、最後はハァーハァーハァーッてみんなで言って、赤ちゃん誕生の瞬間を目をそらすことなく見ていました。産むまでは、子ども達が泣き叫ぶのではないかと心配していましたが、そんなことはなく、立ち会わせて良かったと思いました。入院中はご飯も美味しく、ゆったりと過ごすことができました。

(パパ)家にいるような出産というか、家でやったような感覚をおぼえました。リラックスして、生まれる瞬間もいつも通りで....少し興奮気味でしたけれども....本当にいい出産が出来たと思います。

(お姉ちゃん)赤ちゃんはココから出てきたんです。カワイイです。パパは...マイクになっちゃって...ママといっしょにお絵書きするのです!そいでバケツと遊ぶのです。

(お兄ちゃん)ホッペがフワフワでカワイ〜イ!バブーごっこ!これは赤ちゃんのまねをするという遊びです。バイバ〜イ。

(助産院 2011年5月)

 1人目2人目を齋藤さん家で出産して、3人目の妊娠が分かった時に、当然、齋藤さんでまた出産すると思って、健診に来ていたんですけど、出産の1ヶ月くらい前になって、健診で糖が出てしまって、病院で産むということになってしまいました。糖が出たのもショックだったのですけれども、齋藤さんで3人目を産めない、病院で産まなくてはいけないというのがすごくショックで、大変落ち込みました。でも、齋藤さんに病院に一緒に付いて来ていただいた時に「これも経験だから」と言われて、そうだなと思って、病院の方で無事に出産しました。元気な赤ちゃんが生まれて、結果的にすごく良かったと思います。1人目2人目の時と3人目の時で、違う場所で産んで、齋藤さんが言うように、今までと違う経験ができて、「こんなに違うんだ」という新しい発見があったのは、それはそれで良かったかなと思います。病院は入院していても検査とか色々あるので、午前中はすごく忙しくて....という印象がありました。それと、割と自由に出産させていただけたので、思ったほど恐い所ではなかったと思います。「産後また来てね」と齋藤さんに言っていただけたので、おっぱいや整体等で、またお世話になっています。これからもよろしくお願いします。

(病院 2011年5月)

(ママ)5月9日に出産しましたカワグチです。予定日より8日遅れてしまって、とても不安だったのですが、ちゃんとここの助産院で産むことができて本当に良かったです。お産も17時間かかってしまって、思ったよりも大変でした。が...産んだ後の方が、授乳の事がもっと大変で、今、悪戦苦闘しています。でも、ここはケアとかもちゃんとしてくれるので、その点では安心しています。あと、妊娠中のヨガがすごく気持良かったので、もっと通えば良かったと思いました。もし2人目を妊娠することがあれば、またこちらにお世話になりたいと思います。

(パパ)ダンナです。助産院で立ち会い、妻が出産するところを手伝いました。ものすごく大変なことなんだということを実感できました。普通の病院で出産する場合、私なんかは廊下で待っていると思うんですが、こういった場面には立ち会えないと思うんですね。へその緒を切らしていただいたのですが、すごく感動しました。やはり助産院の良いところは、生まれた瞬間から赤ちゃんの近くに居られるということ、それに尽きると思います。助産院の皆様、ありがとうございました。

(助産院 2011年5月)

(ママ)助産院を選んだ理由は、学校時代(21歳の時でした)に助産院の見学に行って、その時から決めていました。15年かかって、夢が叶ったというか、そんなふうに出産することができて本当に良かったです。この辺は祖父の家が近いこともあって、こんな近くに齋藤さん家があるとはずっと知らなかったので、見つけた時には嬉しかったです。出産自体は、36歳、大騒ぎをし、迷惑をかけたんですが、何事もなく....なのか分かりませんが....無事に産ませてもらったという感じで、良かったと思っています。最後は「岩が出る」というか「岩が産まれた」という感じでした。ご飯がすごく美味しくて、友達に毎日メールで齋藤助産院を宣伝していました。皆さん親切にして下さって、感謝しています。名残惜しささえ感じます。ありがとうございました。

(パパ)今回、出産に立ち会うつもりで少しはいたのですが、やはり仕事の関係で、連絡を受けて、来たら産まれていたということで、奥さんに任せきりにして申し訳ないと思っております。これからは、子どもに何をしたら良いか、奥さんと協力しながら、子どもと一緒に色々学びつつ、頑張っていきたいと思います。今回の出産では、助産院の方とか、奥さんの親族の方々にいろいろお世話になりました。これからも家族で頑張っていきたいと思います。夜遅くまでこちらに残ってタケルの顔を見ているときに、ずうずうしくご飯をいただいたのですが、食べたご飯はどれも本当に美味しくて、非常に居心地のいい生活を奥さんはしているんだなと思って、ちょっと羨ましいくらいでした。いろいろとありがとうございました。

(助産院 2011年5月)

(パパ)キタハラです。この度は大変お世話になりました。助産院での出産というものがどういうものか、正直、イメージが湧かなかったのですが、実際に関わってみて、出産という一大イベントに、父親として関われたことが非常に感動的でもあり、嬉しくもあり、思い出深いものになりました。お見舞いに来た際にも、ここの雰囲気がとても良くて、アットホームな感じがして、妻や娘だけでなく、長男や僕自身もくつろげて接することができたことも、非常に良かったと思います。

(ママ)今回のお産は、出産までは割と順調だったのですが、産後の出血で病院に搬送ということになってしまったのですが、病院で身体を休ませていただいて、その後、こちらに戻って、美味しいご飯を沢山いただいて、ケアしていただいたので、今日、元気に退院することができます。病院でも齋藤さんはじめ助産院の方々にお世話になったおかげで、不安もなく病院ですごすことができました。1人目の時は計画無痛分娩だったのですが、麻酔が効かず、痛い時間も結構あったと記憶しています。その時はモニタでの監視が主で、助産婦さんがたまに様子を見に来るぐらいだったので、独りで痛みに耐えていたツラさとか、陣痛が来る恐怖がとても強かったのが印象に残っています。今回は、陣痛3分間隔くらいから1時間の間であっという間に産まれて、自分でも無我夢中だった中で、ずっと齋藤さんや石崎さんに付ききりでケアしていただいたり、声をかけていただいたり、それを見て主人もサポートしてくれたりしたので、本当にみなさんのおかげで無事に産めたんだなという、実感と満足感があって、とてもいいお産になりました。入院中も夜中に様子を見に来てくださったり、毎日おっぱいをケアしていただいたり、助産婦の皆さんには本当に親切にしていただいて、齋藤助産院で産めて本当に良かったと思っています。また産後のおっぱいケア等でお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

(助産院 2011年5月)

(パパ)今回は思わぬ自宅出産となり、自宅に助産婦さんが来てくれて、あわただしく準備をしている間に、赤ちゃんが産まれた....という感じでした。でも、家族みんなで出産に立ち会えたことは、本当に良かったですし、貴重な体験をさせてもらいました。

(ママ)今回は2人目の出産でした。とてもあたたかいスタッフの皆さんと、落ちついた助産院の雰囲気がとても好きで、楽しく健診に行っていました。1人目が38週2日での出産だったので、今回も何となく早そうだな、と思っていました。お産のリハーサルも終えて、前回よりも落ちついてすごせる気がしていました。....が、結局、いざ痛みが来た時に、「腰に来るまでは大丈夫だろう」と甘く考えて、家で痛みを耐えていたら、あれよあれよと言う間に進み、動けなくなりました。急きょ、自宅出産になりましたが、それでもすぐに対応していただいて、到着して10分で無事に出産することができました。赤ちゃんを胸に抱いた時の幸せな気持ちは、また格別でした。夜中にもかかわらず迅速に対応していただき、感謝しています。ありがとうございました。今回は38週3日での出産でしたが、前日に行った健診の時に「赤ちゃんが今いないから、今、生まれるといいよ」と話してくれた齋藤さんの優しい声に赤ちゃんが惹かれて、道路の混まない夜中に、他のお産が来ていない時に産まれてくれたのかなと思いました。出産という自然なことが、家族立ち合いのもと、一番落ち着ける環境で無事にできたことに感謝しています。

(助産院の予定が急きょ自宅で... 2011年5月)

(パパ)こんにちは。イシカワヨシオと、イシカワサヤカと、イシカワユウキと、イシカワハルヤで〜す。今回、齋藤助産院にお世話になったイシカワ一家です。そもそも、齋藤助産院を知ったきっかけが、ダンスつながりというちょっと変わったアプローチでした。

(ママ)子どもを連れて踊りがしたくて、引っ越して来たばかりでよく分からなかったので、ネットで調べていたら「お産カーニバル」というチラシに行き当たり、「あ〜、子連れで踊れる場所がある」と思って連絡したのが最初でした。

(パパ)その時は、うちらのお腹の中に子どもがいるということに気付いてなくて、齋藤助産院を知ってから気付いて、その時すでに4ヶ月でした。妻のサヤカさんはずっと便秘だと思っていて、エイッ、エイッとお腹に押し込んでたけど、実は子どもだったのです。

(ママ)便秘だと思ってマッサージしてたら、中から蹴られたので、「もしかして胎動?」と受診したら、しっかり人間の形をした赤ちゃんで、もう4〜5ヶ月で「安定ですね」と言われてビックリしました。

(パパ)多分、生まれてきたこの子が、「そろそろお産の準備をして欲しい」と思って、助産院に引き付けてくれたのかな〜と思います。齋藤助産院に来てみると、すごく雰囲気が良くて、「ここで産んでみたい」という運命的なものを感じました。ここで産むか、自宅で産むか、迷ったのですが、前から自宅で産んでみたいと思っていたので、今回は自宅出産を経験させていただきました。

(ママ)お産というと、今はほとんどの人が病院で産んでいて、でも昔は家で産んでる人がほとんどだったのだけれど、まわりの人は「自宅で産むなんて恐くない?」という人が多いんですが、でも、日常生活の中にお産があるというのが、私は自然な営みだと感じていて、それで、やってみたら、しっかり豊かな時間を過ごせたということです。

(パパ)できるだけシンプルにお産がしたいと思っていたので、自宅にしました。自宅と聞いてビックリしたり感動したりしていましたが、でも実際やる人は殆どいなくて、でもやりたいと思えば本当はできるはずなのにもったいないと思います。あと、タイバン食べたね。

(ママ)タイバン美味しかった。

(パパ)前から食べたいと思ったけれど、食べた事がなかったので、この機会に食べてみて、いろんな経験ができて良かったです。あと、齋藤助産院に触れて思ったのは、子育てをしながら仕事をしているということ....子育てと仕事の融合ということが、自然な形でできていて、そういう所だから私たちもナチュラルな感じでお産ができたなと思います。そういう仕事を提供している齋藤助産院さんをすごく尊敬しています。これから仕事をしていく中で、子どもと一緒にいながら仕事もできるような社会づくりということを、僕的には求めているので、本当にいい例だなと思うので、これから目指していきたいです。

(ママ)そのとおりだと思います。

(パパ)出会うべくして出会えた齋藤助産院さんに感謝しています。ありがとうございました。

(自宅 2011年5月)

(ママ)赤ちゃんが生まれたばかりで、私の手の中に来て、私の胸の上に寝かせた時のことを、モニカは一番よく記憶しています。ショックな気持が残っていたけれど、「無事だった!無事に出て来てくれた〜」という安心でいっぱいでした。出産すること自体がすごい経験だけど、自宅出産はとても良かったです。自宅で、自由で、何でもできて、....本当に、本当に良かったです。

(パパ)初めから予想していた通り、できないことが多くて、できることは基本的には一緒にいることだけだったけれど、子どもとは出来るだけ時間を一緒に過ごしたいということがあったから、今回、生まれる時、生まれる前から一緒にいれたのが、とても良かったです。100パーセントではないけど、一緒にいると伝わることがありますよね。だから、今後も何もできなくても一緒にいて過ごしてやりたいと思っています。お産はその子にとって一生に一度の経験だし、ママにとってもその子のお産は一生に一度のことだから、ママのためにも子どものためにも、パパは一緒の経験をして、そしたら将来、子どもにも奥さんにも話せるし、おたがいに忘れられない思い出になると思っています。

(ママ)齋藤さん、助産婦さん、長い間ずっと一緒にいてくれて、ありがたかったです。安心できました。

(自宅 2011年5月)

2011年4月

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