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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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ここの齋藤助産院はさいとうさんの人柄でこうやっていろんな人が集まってくるのかなと思います。自分が両親にすごく愛されたと思って、私は両親が大好きなので、私もこの子を負けずにというか、たっぷり愛して行こうと思います。お産の時には私の旦那さんも、最初から最後まで立ち会ってもらって、すごくラッキーでありがたかったです。ここで仮眠させてもらったり、一緒にご飯をいただいたりしたので、それも忘れないで二人でがんばって行こうと思います。齋藤さん、それから皆さん、ありがとうございました。 (助産院 2005年10月) |
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陣痛は想像していた痛みとは又すこし違う感じで、過ぎてしまったから言えることかも知れないんですが、何か夢の中のような出来事で、不思議な感覚でした。トイレに行きたいと言いたかったのに「海に行きたい」と言ってたりして、自分でも良く分かりませんでした。産んだ後も、皆さんにとても良くしていただいて、ご飯も美味しかったし、ゆったり楽しい入院生活を過ごせたと思います。今はまだおっぱいの練習中で、なかなか痛い毎日ですが、人生でそう何度もあることではないので、この嬉しい痛みを忘れないようにと今は思っています。女性には自分で産む力があると思うんですけど、私のその力を最大限に引き出してくれたこちらの皆さんには本当に感謝しています。どうもありがとうございました。 (助産院 2005年10月) |
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(自宅 2005年10月) |
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(ここまで言ったところで、上の子がぐずり出して、録音は中断してしまいました。榎本さん、1ヶ月検診のときに続きをよろしくお願いしまーす。) (助産院 2005年10月) |
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(助産院 2005年10月) |
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朝、陣痛が始まって、気が付いたらもう10分間隔だったんですけれども、定期的に痛くて、「あっ!、これが陣痛なのかな?」と半信半疑だったんですけど、それからしばらくして5〜6分になって「これは間違い無いな」と思って電話して、それから入院になったんですけれども、思ったより痛くて、本当に思った以上に痛くて、そういう経験があって、いのちの大切さとか人とのつながりとかを学べたかなと思っています。それと私はすごく痛みには弱いので、水中出産を最初から望んでいました。だけど水中出産が出来るところがとても少なくて、インターネットとかで探したんですけどなかなか見つからなくて、たまたまうちの実家の近くにこういう齋藤助産院さんがあって、そこで水中出産が出来るというのが分かって嬉しかったです。実際お産が始まると、痛くてどういう形で産んでもおかしくはなかったんでしょうけど、希望通り水中出産が出来て本当に良かったなと思います。痛さ自体はきっとあまり変わらないんでしょうけど、気持ちの問題で、すごく安心して、お風呂に入ったときは体が柔らかくなったような気がして、助産婦さんにささえられて産むことができました。本当にそれは良かったと思います。ですから病院選びにしても、時間がかかってもそれに近づけるように諦めずにやって良かったなと思います。 それと、ここ茅ヶ崎の齋藤助産院では子どもが沢山いて、子どもへの接し方とかが私はあまり身近ではなかったんですが、助産婦さんたちの子ども達がたくさん居て、先生達が子ども達に接する仕方を見ていて、それがずいぶん参考になりました。どういう時に怒ったら良いかとか優しくする方法とか、自然に子どもが学ぶような風にしているのが分かりました。そういうこともとても勉強になりました。普通の病院だったらおそらくこういう事は学べなかったと思います。ご飯もとっても美味しくて、お産に来たんですけれども、精神的にもリラックスできて落ち着けて、生活改善もできて、緑の多い所でリフレッシュもできて、本当に良かったなと思います。これからは子育てが始まりますが、子どもと共にゆっくり、自然に成長できるように頑張っていきたいと思います。本当に皆様ありがとうございました、お世話になりました。 (助産院 2005年10月) |
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(ママ)今回のお産は自然に産みたいなと思って、助産院を選びました。生まれた時も、パパとひろととおばあちゃんと、みんなで産んだ感じで、とっても良かったです。 (ヒロト)ママが「イタイイタイが来ない」と言っていたんですよ。(5日遅れたことかな?) (ママ)生まれたら女の子だったけど、ひろとはどっちが良かったんだっけ? (ヒロト)男の子がよかった! (ママ)男の子がよかったんですけど、今回は女の子ということで、ひろちゃんはお兄ちゃんになったよネ。 (ヒロト)オレは3才の子がよかった!(?)オレも赤ちゃんに触りてー!何だっけ、あーそうだ、いま赤ちゃんが泣いています。ゴツン(とぶつかる音、ママ:アー痛い!)今、ぶち切れました。 (ママ)産んでからも常にスタッフの方が良く見ていただいて、とてもリラックスして入院することができました。本当は明日まで居られるんですが....それ以上もっともっと居たいんですけれども.... (ヒロト)....もう帰ります。ゴメンナサイ。 (ママ)今回は皆さんに良くしていただいて、ありがとうございました。おっぱいも出てきたようなので、赤ちゃんと一緒にひろとも飲むそうなので(笑)、これ以上、張らないといいなと思います。 (ヒロト)赤ちゃんはおっぱいが大好きで、いつも飲んでいます。 (ママ)そうだネ。皆さんにはとってもお世話になりました。ひろくん、これから虫捕りに行くんだよね。 (ヒロト)ウン! (ママ)では、行ってきまーす。 (助産院 2005年10月) |
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2005年9月 |
2005年11月 |