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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(パパ)上の子のヒナタも一緒に立ち会いました。夜中に起こして、でも全然嫌がらないで、一生懸命ママのことを応援してくれてたんだよね。ずっと抱っこしていたので、腕が棒のように疲れましたけれども、あっと言う間の6時間でした。出てきた赤ちゃんをヒナタが見た時に、「アッ、赤ちゃんコワ〜イ!」と言ってたんだけど、それはでも本当に恐いんじゃなくて、流行りの口癖を言っただけで、今ではもう赤ちゃんのこと大好きで、チューしたり、顔をいじりまくったりして、赤ちゃんに嫌がられてます。抱っこしたりもするね。途中で放したりもするけどね。 (ママ)おむつを替えるのを手伝ってくれたり、赤ちゃんが泣いてると「おっぱいあげて、おっぱいあげて〜」とすごく心配してくれたりして、とても頑張ってるお姉ちゃんになってくれています。 (パパ)今回の出産を通して、ヒナタがとても愛おしく思えるようになりました。なおさら、ことさらにです。 (ママ)今回、齋藤さん家に帰ってきたことで、ヒナタと過ごす時間もちゃんと持てたし、ヒナタが赤ちゃんを受け入れやすい環境で産後を過ごすことが出来て、とても良かったです。ヒナタは齋藤さんとおじちゃんのことが大好きになってしまって、一日中「オジチャン、オジチャン」と追い掛けまわして、おじちゃんはとっても大変だったと思います。齋藤さんもおじちゃんも、スタッフの皆さんも、あと子供達も、ヒナタとすごく良く遊んでもらってありがとうございました。 (パパ)ヒナタを預かってくれたので、とっても助かりました。大変ムリを言ったと思いますけれども、ありがたかったです。 (ママ)パパもご飯を一緒にご馳走になったりして.... (パパ)美味しかったです。 (ママ)あとは赤ちゃんの名前を考えなければいけないんですけれども、齋藤さんとおじちゃんが、夜、歌を歌いながら考えてくれたんですが、未だ決まっていません。家に帰ったら真剣に一生懸命考えます。 (パパ)時間ないものな。 (ママ)後1週間しかないので、急いで考えたいと思います。今回、パパとヒナタが出産に立ち会ってくれたことで、何かみんなで家族になったという実感が持てました。 (病院 2008年3月) |
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(助産院 2008年3月) |
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(ユウナちゃん)ウーン、赤ちゃんを抱っこしてウレシかった。 (ママ)嬉しかった?では次の二番目のモモちゃんです。モモちゃんは赤ちゃんが生まれてどう思いましたか? (モモちゃん)ワカンない。 (ママ)ウフ、分かんないですか?ハイ、以上です。 (助産院 2008年3月) |
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そういう経緯があったので、前回と比べてしまうんですけど、今回のお産は、何ですかね〜、何かやっぱり、すごく普通の、自然の営みの一部で産まれたような感じがして、自分でも良い経験になったような気がしてます。ちょっと陣痛の始まりが弱くて、実際お産が進むまでしばらくかかったんですけど、その間も別にベッドに縛りつけられるわけでもなくて、外に行って家族とお散歩したり、家族と公園でご飯を食べたりして、陣痛が進むのを待って、ゆっくりお風呂に入ったら、陣痛がそれから急に進んで、割とすんなり産まれてきたので、何かすごい自然の流れの中で産まれたような気がしています。子どもと夫も、一緒に立ち会うことが出来たので、家族にとっても、新しい家族の一員を迎えられる、すごく良い経験になったかなと思います。産んだ後も病院の時とは違って、ずーっと母子同室で過ごすことができたので、母乳も前回に比べてすごく出やすいし、子どもの生まれたての表情なんかもゆっくり見ることが出来ているので、すごく嬉しいし、楽しいです。助産院の方も自然に接してくれて、病院とは全く違った感じで、親戚のお家で産後ちょっと養生させてもらっているような感じでリラックスできるし、本当に....何て言うのかな、ま、とにかく、一言で言えば、自然に産んで、そしてちょっと体を休めて...という、そういう流れが心地よく過ごせました。本当にこういうふうな機会を与えていただいて、ありがとうございました。ちょっと年齢的に...あれですけど、もう一度、万が一産むことが出来たら、もう1回お願いしたいなと思います。 (助産院 2008年3月) |
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(助産院 2008年3月) |
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赤ちゃんが出て来る時に、「カメラいいの?ビデオいいの?」と龍瀧さんがカメラをバシバシ撮ってくれたりとか、それも嬉しかったし、実際産まれた時に、長男が「可愛い〜!産まれた〜!」と言って、すごく喜んでくれて、抱っこさせてもらったりとかして、本当に長男は興奮して、喜んでて、「アー、自宅出産でいいな〜」と思いました。生まれた後も、添い寝でずっと赤ちゃんと過ごさせてもらって、で、パパと二男が帰って来て、二男はまだ生まれてないと思ったらしくて、横に寝ているのに「ママ、ガンバレーガンバレ!」と言ってて、ややしばらくして「ここに赤ちゃん居るよ」と言ったら、「居た〜!」と驚いて、みんなの笑いをかっていました。その後もパパが家事・育児を頑張ってくれて、みんなで家族で乗り切った、すごくいいお産だと思いました。齋藤さんの方達はみんな、自然体で接してくれて、ずっと最初から最後までそんな感じだったので、本当に私も自然体でいられて良かったです。「お産のプロだな〜」と感動しました。こういう、お産のイキみ方とか、いろんな技術が置き去りにされて、医療処置だけが優先されるお産でいいのかな〜と、今の日本はちょっと寂しい方向に進んでいるんじゃないかと思いました。これからもおっぱいマッサージで寄らせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。本当にありがとうございました。 (自宅 2008年3月) |
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(お兄ちゃん)赤ちゃんカワイイヨ! (自宅 2008年3月) |
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2008年2月 |
2008年4月 |