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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(ママ)今回のお産はVBACだったので、病院で赤ちゃんを出産して、その日のうちに齋藤さん家に帰って来ました。前回のお産は5日かかって、とても大変なおもいをしたので、それに比べると、今回は6時間でつるっと生まれて、自分で覚悟していた以上に、とっても楽なお産でした。お産の時も、赤ちゃんが下がってきたのとか、頭が挟まったのとか、いろんなことを感じながら産めたのと、病院の助産婦さんに赤ちゃんを包んでいる膜を見せてもらったり、今、赤ちゃんがどんな状態かを教えてもらいながらお産ができて、とても楽しい経験でした。 (パパ)上の子のヒナタも一緒に立ち会いました。夜中に起こして、でも全然嫌がらないで、一生懸命ママのことを応援してくれてたんだよね。ずっと抱っこしていたので、腕が棒のように疲れましたけれども、あっと言う間の6時間でした。出てきた赤ちゃんをヒナタが見た時に、「アッ、赤ちゃんコワ〜イ!」と言ってたんだけど、それはでも本当に恐いんじゃなくて、流行りの口癖を言っただけで、今ではもう赤ちゃんのこと大好きで、チューしたり、顔をいじりまくったりして、赤ちゃんに嫌がられてます。抱っこしたりもするね。途中で放したりもするけどね。 (ママ)おむつを替えるのを手伝ってくれたり、赤ちゃんが泣いてると「おっぱいあげて、おっぱいあげて〜」とすごく心配してくれたりして、とても頑張ってるお姉ちゃんになってくれています。 (パパ)今回の出産を通して、ヒナタがとても愛おしく思えるようになりました。なおさら、ことさらにです。 (ママ)今回、齋藤さん家に帰ってきたことで、ヒナタと過ごす時間もちゃんと持てたし、ヒナタが赤ちゃんを受け入れやすい環境で産後を過ごすことが出来て、とても良かったです。ヒナタは齋藤さんとおじちゃんのことが大好きになってしまって、一日中「オジチャン、オジチャン」と追い掛けまわして、おじちゃんはとっても大変だったと思います。齋藤さんもおじちゃんも、スタッフの皆さんも、あと子供達も、ヒナタとすごく良く遊んでもらってありがとうございました。 (パパ)ヒナタを預かってくれたので、とっても助かりました。大変ムリを言ったと思いますけれども、ありがたかったです。 (ママ)パパもご飯を一緒にご馳走になったりして.... (パパ)美味しかったです。 (ママ)あとは赤ちゃんの名前を考えなければいけないんですけれども、齋藤さんとおじちゃんが、夜、歌を歌いながら考えてくれたんですが、未だ決まっていません。家に帰ったら真剣に一生懸命考えます。 (パパ)時間ないものな。 (ママ)後1週間しかないので、急いで考えたいと思います。今回、パパとヒナタが出産に立ち会ってくれたことで、何かみんなで家族になったという実感が持てました。 (病院 2008年3月) |
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自然の多い環境の中で、あたたかくて優しい助産婦さん達に囲まれて、産前・産後・出産と経験することが出来て、とても良かったです。産前の検診では、ゆっくり時間をかけて看ていただき、心が安らぎました。(アハ!、ちょっとチガウかも?)。出産時には、ずっと支えてくださり、心強く感じ、リラックスすることが出来、安心して出産できました。産後の入院では、すご〜く美味しいお食事と、皆さんの心配りと整体で、癒された生活をすることができました。こちらで出産できて、とても良かったです。ありがとうございました。おしまい。(ウフフ...) (助産院 2008年3月) |
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(ママ)ドウゲです。今回で3人目の出産となりました。上に2人、6才と3才の娘がいます。上の子たちの時は、産婦人科で出産しました。3人目が出来た時、産婦人科で検診を受けていましたが、一番上の娘の友達のママが齋藤さんで出産したと聞き、体験談を聞かせてもらい、私もここで産みたいと思い、12月中旬ごろ、初めて齋藤さんを見学しました。妊娠中はいろいろありましたが(血圧が高く、お医者さんに相談しました)、無事に出産することが出来、良かったです。では一番上のユウナちゃんに聞いてみたいと思います。赤ちゃんが生まれて、どう思いましたか? (ユウナちゃん)ウーン、赤ちゃんを抱っこしてウレシかった。 (ママ)嬉しかった?では次の二番目のモモちゃんです。モモちゃんは赤ちゃんが生まれてどう思いましたか? (モモちゃん)ワカンない。 (ママ)ウフ、分かんないですか?ハイ、以上です。 (助産院 2008年3月) |
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助産院で出産しようと思った理由なんですけど、長女のお産のときに、普通の産院でお産したんですけど、いろいろあって、あんまり納得がいかない理由で帝王切開を勧められて、仕方が無く、入院までして覚悟していたら、手術前に幸いギリギリ陣痛が来て、普通に産まれたということがあって、そのときに、病院でお産することに、ちょっと違和感を感じたので、できればもしもう一度出産することがあれば、また違った形でお産できたらなと、ずっと思っていたので、幸いそういう機会があったので、こちらの方を調べて、産んでみようというふうに思いました。途中で実は切迫早産になりかかって入院してしまって、「もう無理かな?」と諦めたこともあったのですが、状況が落ちついたら受け入れて下さるということになったので、こちらの方で産むことが出来て、本当に良かったなと思います。 そういう経緯があったので、前回と比べてしまうんですけど、今回のお産は、何ですかね〜、何かやっぱり、すごく普通の、自然の営みの一部で産まれたような感じがして、自分でも良い経験になったような気がしてます。ちょっと陣痛の始まりが弱くて、実際お産が進むまでしばらくかかったんですけど、その間も別にベッドに縛りつけられるわけでもなくて、外に行って家族とお散歩したり、家族と公園でご飯を食べたりして、陣痛が進むのを待って、ゆっくりお風呂に入ったら、陣痛がそれから急に進んで、割とすんなり産まれてきたので、何かすごい自然の流れの中で産まれたような気がしています。子どもと夫も、一緒に立ち会うことが出来たので、家族にとっても、新しい家族の一員を迎えられる、すごく良い経験になったかなと思います。産んだ後も病院の時とは違って、ずーっと母子同室で過ごすことができたので、母乳も前回に比べてすごく出やすいし、子どもの生まれたての表情なんかもゆっくり見ることが出来ているので、すごく嬉しいし、楽しいです。助産院の方も自然に接してくれて、病院とは全く違った感じで、親戚のお家で産後ちょっと養生させてもらっているような感じでリラックスできるし、本当に....何て言うのかな、ま、とにかく、一言で言えば、自然に産んで、そしてちょっと体を休めて...という、そういう流れが心地よく過ごせました。本当にこういうふうな機会を与えていただいて、ありがとうございました。ちょっと年齢的に...あれですけど、もう一度、万が一産むことが出来たら、もう1回お願いしたいなと思います。 (助産院 2008年3月) |
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3月13日に第三子を出産しました。今回、長男が「産まれてすぐに赤ちゃんを抱っこしたい」ということで、病院では立ち会いが出来なくなっていたので、助産院で出産することを選びました。ですが、検診を受けて、いろいろ考えているうちに、パパと「やっぱり立ち会いをさせるのは止めよう」という話になっていたのですが、実際は子供達の面倒を見る人が居なく、結果としてパパとみんなで立ち会い出産をすることになりました。出産を終えて思うのですが、はじめは子ども達がどう感じとるか分からないので、立ち会わせるのは止めようと思っていたのですが、出産を終えてみると、全くそんな考えることもないぐらいに、「ママ、がんばって」と励ましてくれたり、お茶をくれたり、とても思い出に残るお産になりました。子供達もお産に立ち会えて、とても感動していたのが私の心に残っています。出産の時も産後も、助産婦さんたちや整体師さんにとてもお世話になりました。もう無いとは思いますが、また、お産をすることがあれば、齋藤さんでお世話になりたいと思います。その時はまた、よろしくお願いします。 (助産院 2008年3月) |
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ヤマモトです。もう1ヶ月前になるんですが、お産の際は大変お世話になりました。自宅出産だったんですが、朝「これかな?」という定期的な痛みの陣痛が来て、お昼ごろには本格的になって、「アッ、もう絶対お産だな」と思って、齋藤さんに電話して来ていただきました。自宅出産だったので、「お産だな」と思った瞬間に、お皿を洗ったり、掃除したりとか、母に来てもらうので、なるべく準備ができて、車を駐車場まで移動させたりとかして、好きな事をして過ごせて、気がまぎれて逆に良かったです。そして、長男7才が帰って来たんですが、パパと二男は結局間に合わずに、長男だけに立ち会ってもらっての出産になりました。それで助産婦さんたちに来てもらって、計4人での出産になったんですが、腰まわしたりとか、スクワットしてみたりとか、自発的にやって、わりと助産婦さんに笑いをかってたりしたんですけど、やっぱり自宅ということもあって、普段ご飯を食べているテーブルにもたれ掛かって、陣痛を逃したりして、リラックス出来て良かったです。破水して、いざ産まれるという時には、「お兄ちゃん、もうDSやめて〜!」と、それまでDSしていたのを止めさせてもらって、「手を握って〜!」と手を握ってもらって、長男がずっと励ましてくれて、助産婦さんが「フーフー」と言ったら、息子も「フー、フー」って言ってくれて、本当はパパにやってもらえるはずだったんですけど、想定外の長男の支えによる出産で、けど、すごくそれが嬉しくて、感動しました。 赤ちゃんが出て来る時に、「カメラいいの?ビデオいいの?」と龍瀧さんがカメラをバシバシ撮ってくれたりとか、それも嬉しかったし、実際産まれた時に、長男が「可愛い〜!産まれた〜!」と言って、すごく喜んでくれて、抱っこさせてもらったりとかして、本当に長男は興奮して、喜んでて、「アー、自宅出産でいいな〜」と思いました。生まれた後も、添い寝でずっと赤ちゃんと過ごさせてもらって、で、パパと二男が帰って来て、二男はまだ生まれてないと思ったらしくて、横に寝ているのに「ママ、ガンバレーガンバレ!」と言ってて、ややしばらくして「ここに赤ちゃん居るよ」と言ったら、「居た〜!」と驚いて、みんなの笑いをかっていました。その後もパパが家事・育児を頑張ってくれて、みんなで家族で乗り切った、すごくいいお産だと思いました。齋藤さんの方達はみんな、自然体で接してくれて、ずっと最初から最後までそんな感じだったので、本当に私も自然体でいられて良かったです。「お産のプロだな〜」と感動しました。こういう、お産のイキみ方とか、いろんな技術が置き去りにされて、医療処置だけが優先されるお産でいいのかな〜と、今の日本はちょっと寂しい方向に進んでいるんじゃないかと思いました。これからもおっぱいマッサージで寄らせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。本当にありがとうございました。 (自宅 2008年3月) |
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(ママ)今回、3度目のお産で、初めて自宅出産をしました。1人目、2人目の時は、ものすごい時間がかかったので、今回も時間がかかると覚悟していたんですが、助産婦さんが間に合わないほど早く、自分でもすごくびっくりしています。赤ちゃんが親孝行してくれたのかな〜と、かってに嬉しく思っています。もしまた、赤ちゃんが出来たら、齋藤さんの所でお願いしたいと思います。お産を支えてくれた助産婦さん達と、家族と、生まれて来てくれた赤ちゃんに、とても感謝しています。本当にありがとうございました。 (お兄ちゃん)赤ちゃんカワイイヨ! (自宅 2008年3月) |
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2008年2月 |
2008年4月 |