齋藤助産院

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ゲストルーム(2008年4月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 今回のお産は3回目のお産で、つわりが酷いことから始まって、逆子と、最後は羊水過多と言われて、いろいろ出産前は不安になることが多かったんですけど、助産院に着いて10分くらいで産まれてしまって、家で陣痛を我慢しすぎて、上の2人の子供達を見てて、気をとられている間に陣痛が進んでしまって、結果、安産ということで、無事出産することが出来ました。「羊水過多」と言われた時には、どこで出産したらいいのか迷ったのですが、やっぱり上の2人の子供に出産を立ち会わせてやりたかったのと、家族みんなで迎えてあげたいという気持ちが強かったので、齋藤助産院さんの方にお願いする決意をしました。すごくアットホームで、みなさん助産婦さんが親切で、相談しやすい雰囲気があって、賑やかで....とても楽しい入院生活でした。子供も人見知りするんですが、おじちゃんにすっかり懐いてしまって、来るのが楽しみだったようで、今の所、赤ちゃん帰りすることもなく、順調に退院になりました。今回4月のお産になりましたが、予定日が3月31日だったので、助産院の嘱託医問題の時期と重なって、助産院で出産するかどうか、決めるのが大変だったんですけど、結果、すごく無事に産むことが出来ました。齋藤さんや皆さんのおかげだと思っています。3人の男の子の母となってしまい、無事育てられるか不安なこともありますが、おっぱいマッサージに来たときなどに相談に乗ってもらえたら嬉しいです。新しい助産院ができるということで、そちらに通うのも楽しみにしています。

 本当に今回のお産は不安がいっぱいだったんですけど、最後はお産自体への不安が無くなって来て、思い返してみると、3回目にしてようやく楽しく、不安なくお産ができました。産後も体の調子が良いので、こういう出産を出来るというのは幸せなことだなと思いました。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

(助産院 2008年4月)

 2人目の出産ということで、余裕を感じていたのですが、助産院で産むはずが、自宅出産になってしまいました。助産婦さんも間に合わず、主人も子供も間に合わず、母と姉と私の3人でお産することになり、1時間半というスピード出産でした。私の姉が娘を取り上げてくれ、顔を拭いてくれて、泣き声もあげて、タオルでくるんで抱っこしてくれている所に助産婦さんが来てくれて、後の処置をしてくれました。もともと入院するつもりだったので、次の日に助産院に戻って来て、5日間みっちりお世話になりました。自宅出産というのはあるかもしれないんですけど、まさか私の姉が取り上げるとは思っていなくて、とっても貴重な経験をしたと思っています。今は母子ともに元気なので、これから、お兄ちゃんもいるので、一緒に楽しく子育てをしていきたいと思います。齋藤助産院の皆さん、本当にありがとうございました。

(助産院...の予定が自宅で 2008年4月)

 今回、2人目のお産で齋藤助産院にお世話になりました。1人目の時も助産院で産んだんですが、実家に帰ることが今回できないので、家のそばで助産院を探して、齋藤さんの所に辿り着きました。出産の時は、夜中の1時半くらいに助産院に到着したんですけど、息子もちゃんと立ち会えて、ちょうど産まれる時には3人手をつないで出産することが出来て、とっても良かったです。おっぱいがなかなかうまく行かなかったんですけど、お兄ちゃんの時よりは少し順調に進みつつある感じですが、助産婦さんの方々のアドバイスがやっぱり一番効いているなと思いました。毎食、ご飯もすごい楽しみで、家に帰っても作ってみたいなという料理もいっぱいあって、参考になりました。上の子も齋藤さん家に来るのをすごく楽しみにしているので、また機会があるごとに遊びに来させてください。本当にお世話になりました。

(助産院 2008年4月)

(パパ)3人目も、また齋藤助産院で子供を産むことができて、本当に感謝しています。家族全員で見守る中でのお産、なかなか皆したくてもできないようなお産ですが、ここではそんな希望も叶えてもらうことが出来て、本当にちょっとしたことなんでしょうけど、すごく感動しています。また機会があれば、4人目もお願いしたいと思っていますので、よろしくお願いします。

(ママ)毎回すごいスピード出産で、いつお産になるのか、ここに来るまで間に合うのか...とか、いろんな心配があった中で、「もし間に合わない時は家に行ってあげるよ」とか、ホント、前のお産を知って下さっているからこそのアドバイスとかがあって、安心してお産をすることができました。本当に贅沢なお産だなと思います。子供達も見守ってくれて、生まれてくるのを目の当たりにして喜んでくれたので、とても嬉しく思います。ありがとうございました。

(助産院 2008年4月)

 今日、退院することになりました。7日間、お世話になりました。陣痛が始まってから2日かかる分娩で、そう聞くと、とっても長く苦しんだように思うんですけど、実際は割と、陣痛の間もずーっと助産婦さんが腰を撫でて、励まし続けてくれたり、合間合間にウトウトできたりということもあって、非常に健康なお産が最後まで出来たと思います。お産の全体的な印象としては、「痛かったけど、楽しかった」というのが全体的な感想です。齋藤さんが合間合間に「今、赤ちゃんがどういう向きで入っている」とかを、細かくアドバイスしてくれたのは大変貴重でした。また、入院の間も、とても美味しいご飯と、素敵な助産婦さん達の笑顔に包まれ、とてもリラックスして、いい期間を過ごす事が出来ました。

(助産院 2008年4月)

(ママ)4月27日に、初めての子を出産したナガフチです。齋藤助産院に少し前まで、時々お手伝いに来ていたんですが、助産院でのお産を見て、「病院でのお産はちょっと考えられないな〜」と思っていたのと、主人と一緒に生活を始めたお家で、新しい家族を迎えたいという思いがあったので、今回、自宅出産にしました。

(パパ)自宅出産にしたいと思ったのは、いつくらいから?やっぱり助産院に...齋藤さんの所に来てから?

(ママ)齋藤さんと井本さんのお手伝いをちょっとさせてもらってからですね。お産は、友人の新開さんと(パパ:「先輩だろ?」)、あと伊能さんに来てもらって(パパ:「大先輩だろ?」)、主人が仕事が休みの日の、いつもの日曜日に、自然に産まれてきたという感じで、気付いたらもう一人、家族が増えていたという感じで、すごく自然な感じでした。

(パパ)日常の中で、家で産まれたので、日常の生活の中でこの子の誕生があったという感じで、生まれた後も別に、特別に病院に行くわけでもないから、ずーっと家にいるから、パパもママも居るからね...。

(ママ)すごく自然で、日常的で....

(パパ)サポートしてもらった訳だけどね。

(ママ)そうですね。すごく満足のいく、満足以上のお産が出来たと思っています。

(パパ)満足以上か。大満足ということだネ。

(ママ)すごく幸せな時間を過ごす事が出来たなと思っています。

(パパ)そうだね、良かったね。また齋藤さんの所にお手伝いに来なくちゃね。

(ママ)機会があれば、またお手伝いに来れたらなーと思っています。1年くらいしたら、お仕事復帰する予定なんですけどネ。

(パパ)その前に手伝えばいいじゃん?

(ママ)お産に来るママさんに、自分が経験したような幸せなお産をしてもらえるお手伝いができればイイナと思います。

(パパ)僕も齋藤さんの所で、ちょっと調理補助のお手伝いということで....。

(ママ)パパはご飯を作るお手伝いをしたいそうです。以上です。

(パパ&ママ)ありがとうございました。また今後ともよろしくお願いします。

(自宅 2008年4月)

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