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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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3日目くらいから黄疸が出てきたので、退院のときに、念のため、うっ血がひどかったこともあり、一応念のため市立病院に行ったんですけど、やっぱり入院で、6日間入院することにはなってしまいました。最初つれて行ったときは、交換輸血をするとか、とにかく数値がすごかったらしくて、輸血の話をされて、サインをしなければならないことになっていたので、もうドキドキして、パパは頭かかえこむくらいショックだったんですけど、何とか、光療法だけで退院することができました。それだけで、もう大変良かったなとホッとしています。ミルクも飲むし、たくさん泣いて元気なので、もう普通の赤ちゃんと変わらないということなので、これからも大事に、元気に育ってくれることを願っています。 (助産院 2008年5月) |
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(パパ)病院とは違って、茶の間で産んでいるような感じでした。 (ママ)あの時の温ったかいタオルが気持ち良かったな〜。 (パパ)あれは病院ではやってくれないのかな? (ママ)やってくれないよ。陣痛が始まってから生まれるまでが、とても早かったので、それは驚きで楽でした。 (パパ)食事が良かったって?鮨とかウニとか食べたんだって? (ママ)お寿司は頼んでもらったんだけど、齋藤さんの料理は美味しかったよ。 (パパ)やっぱり家から近くてすごい楽だったね。近所にお友達もいるし(お見舞いに)入りやすかったネ。 (ママ)子供も遊べるしね。齋藤さんがお母さんとお父さんみたいだったネ。 (パパ)困ったこととか、そういうのは無かった? (ママ)困ったこと?最初、部屋にテレビが無いのは寂しいかなと思ったけど、無ければ無いで疲れなくて良かった。テレビの無い生活も良かったよ。 (パパ)良かったことは? (ママ)もう言ったけど、のんびり出来たということかな。赤ちゃんを見ててくれたし、私もゆっくり寝れたしネ。おっぱいマッサージしてくれるのも良かった。病院だとそのへんは適当だから。 (パパ)シオリちゃんもここで産むかもしれないね。 (ママ)そうだね、シオリをよろしくって言っておきましょう。 (パパ)ありがとうございました。 (助産院 2008年5月) |
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(助産院 2008年5月) |
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お産の状況は、つわりとか全く無かったので、すごく順調だと思うんですけど、あんまり実感がないまま、だんだんお腹だけが大きくなって行って、パンパンになっていました。朝方、4時半くらいに陣痛が始まって、でも全然我慢できたし、これが陣痛なのかどうかも分からなかったけれども、すぐ10分間隔から5分間隔になって、電話して、お昼くらいに来てっていう感じで、行って、でもその時、子宮口2cmだったので、里山公園を2時間半くらい、陣痛中に散歩しました。結構しんどかったんですけど、それで帰ってきてから激痛が一気に始まって、それから3時間くらいしたら生まれました。安産だったようですが、もう死ぬかと思うくらい痛くて、そんな痛い思いを世界中のお母さんが経験したのかと思うと、スゴイなと思います。途中、もう「死ぬ〜!」という感じだったんですけど、助産婦さんたちが数人がかりで腰をさすってくれて、呼吸の仕方も全部教えてくれて、その点では何の不安もなくて乗り切ることが出来ました。 アクティブバースは習ったんですけど、「自分はどうなんだろうかナ〜」という消極的な面があって、旦那さんもそうで、予想していた通り、出産で苦しんでいる時に旦那さんに「ちょっと悪いけど出てってくれる」と言って、外で待っていてもらいました。それも消極的ということではなくて、お互い「それで良かったネ」と後で振り帰って感想を言い会えたので、私にとっては最初と最後に居てもらったという、ベストな形で産む事が出来て、大変満足しております。妊娠してから出産まで、毎日特に何の問題もなく順調で、実感もつわりも無く来たので、赤ちゃんが出て来て、胸の上に置いてもらった時は、変にびっくりして、「アッ!本当にこんなのが居たんだ、お腹の中に...」そういう気持ちで、ヌメヌメした生き物が出て来たなというので、驚きましたけれど、神秘的な体験をすることが出来て感動しました。 助産院の雰囲気というか、感想なんですけど、今回新しい所で産むことが出来て快適です。助産婦さんたちが、一人の例外もなくみんな美人なのが、私にとっては不思議です。例外なく美人で優しくて、ドキドキしました。うちの今回出産したわが子も、そんな美人な助産婦さんたちに体を洗ってもらうのが恥ずかしかったのか、お風呂の時は大号泣して恥じらいをおぼえていました。あと、ご飯もすごい美味しくて、それだけが楽しみ、イヤイヤ、もっといろいろ楽しみはありましたが、すごい感動していました。お金払ってでも毎日食べたいです。明日、退院ですが、何か寂しいなと思います。変な「齋藤助産院ホームシック」に罹ってしまいそうですが、また絶対お世話になるので、よろしくお願いします。旦那さんのお父さんも、今回よくお見舞いに来てくれたんですが、助産婦さんの笑いのタネになったようですね。フフッ。 (助産院 2008年5月) |
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(助産院 2008年5月) |
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(ママ)チビちゃんのお名前は? (アオイちゃん)村山蓮(レン)くんです。 (ママ)5月26日に生まれました。 (アオイちゃん)生まれました! (ママ)レンくんが出て来た感想をどうぞ。アオイから、どうだった? (アオイちゃん)楽しかった! (パパ)どこから出て来たの? (アオイちゃん)オマタ! (ママ)パパはどうでしたか? (パパ)アオイの時に比べて、陣痛が早く進んで、あやうく立ち会えないところでした。ママが26日の朝に「ちょっとお腹が張るよ」と言ってて、パパは「おそらく5月27日に産まれるかな」と思ってたんだけど、夕方、ママからメールが来て、「ウッ!産まれそう!」って。で、パパは慌ててお仕事を早退して、横浜市営地下鉄の弘明寺から湘南台まで来て、そこからタクシーに乗って、来てから30分だよネ、5時半に着いて、30分後にレンが生まれました。とってもスムーズで、ママはとても大変でしたけど、レンが無事に生まれてきて、アオイも一緒に立ち会ってくれて、泣かずに一緒に出来て良かったと思います。助産婦さんの皆さんもいっぱい....6人も居て、6人がかりでレンくんを取り上げてくれて、本当にありがとうございました。新築のすごい綺麗なお部屋でした。チャンチャン! (アオイちゃん)ハイ、ハイ! (ママ)又お世話になることがあれば、是非、齋藤助産院で...と思っています。 (パパ)そうですね。是非、3人目〜! (アオイちゃん)もう一人、生まれるの? (ママ)まだ居ないけどネ。もう1個、お腹に入ったらね。 (パパ)ご飯もとっても美味しかったです。アオイも、汗を拭いてくれたり、団扇で扇いでくれたり、お茶を飲ませてくれたり、活躍してくれて、ついでに、スタッフの方に面倒を見ていただいて、本当にお世話になりました。また、遊びに来たいと思います。友だち出来たもんね。 (パパ)アーちゃんとか、ノリちゃんとかネ。 (アオイちゃん)じゃーね、バイバイ。またね〜。おじちゃんアリガト。 (助産院 2008年5月) |
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(パパ)その時、僕の車でこちらに運んで来たんですけれども、かなり痛がっていたので、僕が何をしてあげられる訳でもなく、とにかく助産院にと車を走らせたんですが、かなり運転している僕の方も緊張していました。それからこちらに着いた後、齋藤先生と新開先生にカオリを引き受けてもらって、心底ホッとしました。 (ママ)助産院に着いて、少しずつ我を取り戻すかのように落ちついて来た私は、一旦お風呂で温まらせてもらって、和室に入り、「あ〜、今から本番なんだなー」と、やっと感じるようになりました。私にとっては、とってもとっても長い5時間弱のお産だったんですが、齋藤先生も新開さんも「とっても安産でしたよ〜」と何度も何度も言ってくれて、「あ〜、これが安産なんだ」というのが感想です。途中、膜に包まれたままの頭を触ったり、破水した後の髪の毛を触れたり、頭が出て来てるところを、この目で見れたりしたことが、とっても印象的で、助産院でのお産を出来たことを、すごく嬉しく思っています。 (パパ)今、妻が言ったように、出て来る瞬間のところを手で触れたりとかしたわけですけど、僕としてもとても貴重な体験が出来て嬉しく思っています。ただ一つ心残りなのは、その時にビデオを回さなかったということです。(ママ:「せっかく買ったのに...」)回すつもりでビデオを持って来ていたんですけど、そういう状況でもなく、ただただ「無事に出て来て欲しい」という気持ちばかりで、そういう余裕は全く無かったんですけど、出て来た後に「あ〜、回しておけば良かったな〜」と思いました。ですので、この後、これを読まれてこちらに来られる方は、早めにビデオを準備して、セッティングして、撮られたら良いんじゃないかなと思いました。 (ママ)そうなるためには、かつぎこまれるよりもう少し早く、自分の足で歩いて入ってこれるくらいの時に来た方が良かったということですよネ。 (パパ)そういうことですかね〜。 (ママ)生まれた後も、頭の割には痩せっぽちで、なかなかおっぱいを飲むことが出来ず、おっぱいが出ないせいもあってか、便秘にもなってしまって、帰る日までどうなるんだろうとドキドキしましたが、本日夕方、無事に便秘も解消して、何とか退院できそうです。後は無事におっぱいを飲んで、大きくなってくれることを待つばかりです。 (パパ)生まれた後、毎日、仕事の後、こちらに寄らせてもらったんですけど、普通のお宅のような感じのお部屋ですので、とってもアットホームな感じで、家に帰るような感じで、すごく気楽に来ることができました。また、先生方もとてもフレンドリーな感じでしたので、特に緊張とかも無くて、リラックスできたと思います。 (ママ)結婚7年目にして、ようやく授かった我が子を、ずーっと、ずーっと、念願だった助産院でお産できたことを、とても嬉しく思っています。 (パパ)今回、妻が助産院で産みたいと言った時に、僕としては勉強不足で、病院と助産院の違いということが良く分かっていなくて、今回こちらで、こういう経験をさせてもらって、簡単にまとめてしまうと、すごく良かったと思っています。まだ一人目が生まれたばかりなんですけれども、もしこの先、2人目を授かることが出来るのであれば、その時もこちらでお世話になりたいと思いますので、よろしくお願いします。また、この後も、この子の体が小さいということで、まだ少し先生方にはお世話になりますが、よろしくお願いします。 (ママ)スタッフの皆さんにも、毎日毎日本当に良くしてもらったことを感謝しています。これからも、まだまだ教わることが沢山あると思いますがよろしくお願いします。ありがとうございました。 (助産院 2008年5月) |
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2008年4月 |
2008年6月 |