齋藤助産院
2008年 2月
電話：0467-54-881
住所：神奈川県茅ヶ崎市
芹沢1409-9
メールアドレス：
自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん（お父さん）たちの記念写真と感想の声です。
1月23日が私の出産予定日だったんですけれども、実際は予定日を1週間と2日過ぎてしまって、2月1日に、3880gという大きな男の子を産みました。ここまで来る過程で、予定日が過ぎてから、待ちに待ったおしるしが来たんですけれども、その時は前駆陣痛というもので、すごくがっかりしてしまいました。2日間くらい長い前駆陣痛があったので、すごいガッカリでちょっとブルーでしたけど、再度、齋藤さんのところで受診して、適格なアドバイスをいただきました。齋藤さんが言うには、「お腹が前に突き出ていて、尖腹（センプク）というお腹の形なので、なかなか下に降りて来れない」とのことで、スクワットをしたり、山道をドライブしたり、3時間くらい歩いたら？というアドバイスをいただいて、その日がんばってスクワットしたり、歩いたりしてみました。そしたら、翌日の2月1日、朝6時くらいに、前駆とは違う、とても痛い陣痛が来まして、「あっ、これは本当の陣痛だ！」ということで、喜んでここに来ました。また前駆と言われたらどうしようかと、ちょっと恐る恐る来ましたけど、本当の陣痛で、無事その日、助産院に到着してから、お風呂に入ったりしました。二番目も自宅出産という経験もあって、その時はお風呂で陣痛を逃して、のんびりと産んだんですけど、今回、4番目にしては、お風呂に入ってから陣痛が飛んでしまって、「このままでは時間がかかる」と言われまして、齋藤さんのお風呂の所でスクワットをやりまして、メキメキと音を立てながら何回もスクワットをした後にトイレに座ったら、強い陣痛の波が来ました。ちょっと疲れましたから、その後に和室の方で、腰を高くするポーズをしてみたりして、子宮口が開く感じや、赤ちゃんが降りて来るのを感じながら、今回は積極的に「産むぞ」という形でやってみたら、けっこう早く産まれました。だいたい4時半に強い陣痛が来て、7時45分に無事、3880gという大きな男の子を産むことができました。今回は私一人しか齋藤さんのところで産む人が居なかったので、4人の助産婦さん（金子さん、伊能さん、宮内さん、齋藤さん）を一人占めして、贅沢な、至れり尽せりのお産でした。助産院では初めて産みましたけれども、本当に齋藤さんの心のこもった美味しい手料理と、皆さんの思いやりのおかげで、心も体も休養することが出来たと思います。助産院では小さな子供達も居て、窓から外の風景もちょうど雪が降っていて綺麗で、とてもリラックスして、いい形で過ごす事ができました。5番目を産むかは、ちょっと？ですけど、もし5番目を産むとしたら是非、齋藤さんの所でお世話になりたいと思っています。皆さんのやさしさや心遣い、心のこもったおもてなしに感謝です。これからも、お体を大切に頑張ってください。心より応援しています。ヤマノイでした。
（助産院 2008年2月）
（ママ）今回、助産院で産もうと思ったのは、パパと上のお姉ちゃんに立ち会ってもらって、赤ちゃんが生まれるところを皆で見たかったからです。
（お姉ちゃん）そうです。
（ママ）弱い陣痛がしばらく続いていたんですが、お風呂に入ってリラックスしたら、その後の進み具合が早くて、みんなに立ち会ってもらって、赤ちゃんが生まれてきました。
（パパ）上の子の時は病院だったので、立ち会いも無く、生まれた後の子供を抱いたんですが、今回は助産院ということもあって、しかも同じ部屋に皆が集まって、家族の誕生を見守ることが出来て、本当に良かったと思います。だって、一生に一回あるか無いかだからね、これは。しかも、へその緒のカットまでさせていただいて、ちょっと感動しました。
（ママ）生まれたばかりの赤ちゃんを、すぐ、へその緒がついたまま抱けたのが感動でした。ハルカちゃん、お姉ちゃんになった感想は？
（お姉ちゃん）お姉ちゃんは赤ちゃんが大好きなので、ハルカも大好きなのよ。
（ママ）赤ちゃんが生まれてきた時の感想は？ママが頑張って赤ちゃんの頭が出てきた時どうだった？
（お姉ちゃん）へその緒が気持ち悪かった。抱っこして泣いちゃったから、ちょっと寂しいけれど、おばあちゃん家に行っても寂しいからね。
（ママ）ハルカもお姉ちゃんになりました。これから赤ちゃんのお世話してね。ありがとうございました。
（助産院 2008年2月）
はじめてここに来たときは緊張したけど、アットホームな感じで、とても気に入りました。また子どもを次に産むときも、ここで産みたいと思っています。上の子も、はじめて来たわりには、おもちゃも一杯あって大喜びで、みんなとも仲良くしてもらって、とても助かりました。おっぱいマッサージのときも、私は天国に来た感じで、幸せになりました。
（自宅出産の予定が、なかなか産まれず、それではと助産院まで車に揺られてきてみたら、到着後30分という、超スピード安産でした。）
（助産院 2008年2月）
（パパ）2月9日の土曜日、雪がすごく降っている時に、「生まれるかな？」と思いましたが、結局産まれず、次の日に助産院に来ました。それでも産まれず、結局は11日の1時40分ころ、ようやくイワちゃんが出てきました。マナはず〜っと、もう夜だったので寝てて、次の日にしか会ってないです。
（ママ）マナルに立ち会ってもらおうと思ったけれど、ずっと長かったから、寝ちゃってて、残念だったね。でもイワちゃんが生まれて、どうだった？
（マナちゃん）可愛かった！
（ママ）本当に2日間いろいろあって大変だったんですけど、とっても皆さんにお世話になりました。どうもありがとうございました。
（マナちゃん）どうもアリガトございました。
（ママ）また何かあったら、よろしくお願いします。
（助産院 2008年2月）
（ママ）齋藤さんには、とてもお世話になりました。出産直前から、ひどい嘔吐と下痢に悩まされて（カゼかな？）、出産できるかな？と思いましたけど、意外にも超安産で出産できました。でも、その後の産後が大変でしたけど、齋藤さんのおかげで何とか持ち直して、4日後には無事に退院することが出来ました。とても楽しい助産院ライフ......のはずでしたけども......次回に賭けたいと思います。三番目もここで産まさせていただきます。娘のアヤナの感想です。どうでしたか？
（アヤナちゃん）楽しかった！
（ママ）以上です、コガでした。
（助産院 2008年2月）
（ママ）はじめてのお産だったんですけど、人生で何回あるか分からないことだったので、ちゃんと自分で納得した上で過ごしたいと思って、こちらを選びました。お産は5分間隔の陣痛になってからはすごく長くて、結局、ほぼ一日弱かかったんですけど、助産院に来てからが、今思うと、本当に長かったです。合間に眠ったり、ドライブに行ったり、お風呂に入ったりしても、全然進まなくて、ずっと「何でだろ〜？」と思ってたんですけど、でもズ〜ッと付き添ってもらえて、安心できたし、頑張れました。お風呂に入っているときに、齋藤さんに「時間かかるのは、あなたの体と赤ちゃんに、ゆっくり時間をかけて生まれるのが、必要ってことじゃない？」と言われて、内心すごくアセっていたので、何か気持ちがすごく楽になって、その後すごせました。お風呂でおにぎりを食べたんですけど、すごい美味しかったです。結局、その後、気持ちも落ちついたからか、最後までが一気にまとめて来て、本当にびっくりしたんですけど、でも助けてもらって、ちゃんと自分で産めて、良かったなと、ホッとしました。時間もかかったし、他人から見たら安産とは言えないと思うんですけど、私は安心して産めたから、安産だと思っています。とってもいい経験が出来ました。本当にありがとうございました。
（パパ）はじめてのお産ということで、奥さんも私も非常に緊張していたんですけれども、結果的に、紆余曲折、奥さんが頑張ってくれて、無事に生まれました。こちらの方にも非常にお世話になりました。途中、まさかドライブするとは思いもよりませんでしたけど、そういうこともあるようです。生まれてくる所も見れたし、苦しんでいる時もずーっと一緒に居れたし、病院とはまた違う良い所があるなということを実感しました。居たければ一緒にいてもいいし、待っていてもいいし、いろいろ選べる幅が多いので、良かったですね。生まれてくる所を見る時も感動したし、その後も一緒に居れたし、へその緒も自分で切ったし、言う事ありません。満足！ご飯も美味しいし.....
（ママ）パパいっぱい食べてた。けっこう食べたね、ここで。
（パパ）ま、いい経験をしました。どうもありがとうございました。
（助産院 2008年2月）
（ママ）はじめに助産院に決めた理由は、一人目の時がすごく難産で病院で出産したのと、今回違う病院に行って、すごく設備の整った病院だったんだけど、待ち時間とかすごく機械的なものが嫌で、助産院に見学に来て、この齋藤助産院に決めました。家庭的な雰囲気で、何となく安心して産めそうな気がしたので決めました。（難カシイ....、後ハ.....）うるう年だけは避けたいと思ってたんですが、28日の夜に陣痛が始まり、そのまま進んでしまいました。
（パパ）赤ちゃんの名前は「天晴」です。
（ママ）アッパレ！という感じで生まれたので、テンセイにしました。お兄ちゃん、天晴くんに何かひとこと....。
（お兄ちゃん）ジュウ！ジュウウオッチ！
（ママ）何だ、そりゃ？テンセイくん大きくなってネでしょ？ 前は3日くらいかかって産んだので、今回も1〜2日は覚悟してたんですけど、ここに着いてから1時間半で生まれたので、本当にビックリしました。岡橋さんと齋藤さんで腰をさすってくれるだけで本当にラクチンで、こんなに自由出産が楽だとは思いませんでした。3人目はないと思いますが、今回はお腹を下して、美味しいご飯を何回かしか食べれなかったので、次は！....でも3人目を作らないと又その体験はできないので、考えたいと思います。
（パパ）最初、病院でないのが不安でしたけど、とてもリラックスできて、男の側もいいと思います。立ち会い出産で、へその緒をお兄ちゃんと一緒に切りましたけど、そのへんもリラックスできて、すべてが男側としても子供にしても、リラックスして過ごせた時間だと思います。入院中も見舞いに来て、いろいろマックだとか買って来て、部屋で食べてゴロゴロしていましたけど、そういうのも自由でいいなと思いました。
（ママ）本当にありがとうございました。また何かあったら、遊びに来たいと思います。齋藤さんはスーパーウーマンです！
（お兄ちゃん）エッ！？アッ！
（助産院 2008年2月）
2008年1月
2008年3月
