齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2017年1月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 ホリイです。(前回の)第2子が生まれたのが早かったので、1月5日から齋藤さんの下の助産院に泊まっていました。1月7日(土)3日目の朝、スクワットを100回やって、昼間の内心で子宮口がやわらかく開いていたので、里山公園にお散歩に行きました。お兄ちゃんのリクと2人で乗る滑り台に乗せるために、ハヤタくんを抱っこして滑り台の坂道を10往復...山を登ったり降りたりして...その刺激が効いたのか、夜お父さんが帰ってきてからお腹がシクシクしてきました。夜の9時半くらいからそのシクシクする痛みが始まって、でも眠さに勝てなくて、寝たり起きたりしていました。日付が変わって、1月8日の深夜12時過ぎてから陣痛をカウントすると10分間隔になっていました。午前1時過ぎに齋藤さんに電話をして、助産院に移動しました。お腹にいるときから「7日の夜からお父さんが一緒にいるから、みんな一緒にいるときが良かったらその日を選んできてね〜」と話をしていました。お母さんだけ、1時から3時まで助産院で過ごして、陣痛を過ごしていました。3時くらいにお父さんと、りくとはやたが隣のお部屋のベッドで待っていてくれました。強い陣痛がきていたけど、途中停滞したりして、早く進まないこともあったよ。お母さんは腰がすごく痛くてとっても大変でした。朝5時半くらいにまた、陣痛がゆっくりになったので、横向きの姿勢になったら、急に強い陣痛がきたので、お父さんたちもお部屋にきてもらって一緒に応援してもらいました。お母さんは最後お兄ちゃんの手を握って赤ちゃんが生まれました。朝6時13分、3272gの大きくて元気な男の子でした。おへそがついたまま、お母さんが胸の前で抱っこして。赤ちゃんに「大変だったね、ありがとう」ってお話したよ。へその緒が首に巻いていたので、ゆっくり出てきてくれたみたいです。 少ししてから、男の子か女の子か確認すると、かわいいおちんちんがついていて、「やっぱりおとこのこだった〜!」と、お兄ちゃんと笑ったよ。 お父さんはずっと女の子だと思っていたけど、嬉しそうでした。 おへそはりく兄がひとりでチョキンと切ってくれて、立派でした。 赤ちゃんが生まれたときは家族みんなで立ち会えて、とっても嬉しくって幸せな時間でした。 みんながちゃんと起きてくれる、朝の時間にゆっくり出てきてくれたのでお兄ちゃんもおへそがしっかり切れました。 お母さんは体が痛くてとっても大変だったけど、みんなであかちゃんの誕生のお祝いができてとっても幸せな出産でした。

(助産院 2017年1月)

 1月16日に出産したミサワです。まずは汰生(たお)くんうまれてきてくれてありがとう! タオくんが出てこようと思ってお母さんのお腹の中の右の方とか、前の方とか出口を探しているのがすごくよく感じました。 どんどん下の方に下がって出てこようとしているのも、すごくよく感じました。 タオの頭が見えてきてもうちょっとで会えるな〜と思ってちょっと焦ったところもありました。けれどもポ〜ンと出てきてくれて、お腹の上に出てきた(抱っこした)時にはユウタと同じ顔をしていてちょっとおもしろかったです。 ユウタも途中、緊張で疲れて寝ちゃったけどタオが出てきた時は起きて一緒に見守ってくれました。すごく甘えん坊でわがままだったけどユウタくんもしっかりお兄ちゃんになっていて、タオくんもかわいいねとなでなでしてくれてるのですごく安心しました。「タオくんに初めて会った時どうでしたか?」

(お兄ちゃん)「うん、どうだった。どうだった〜って言ったの。」

(ママ)「どういう風に思った、ユウタは?」

(お兄ちゃん)「あかちゃんがでてくるとき、きんちょうしてたです。」

(ママ、パパ)(笑)「そっか〜緊張してたのか。」

(お兄ちゃん)「うん。」

(ママ)「タオちゃんみてどう思った?」パパ「どう思った?」

(お兄ちゃん)「う〜ん、う〜ん、、、かわいかったとおもう。だからみた〜い、みた〜い、早くみた〜い。」

(パパ)「え〜と、じゅんじゅん、ママが大変そうだな〜って思いながら、うお〜頭が出てきたぞスゲ〜って、ちょっと感動しました。(周りでユウタ笑) ユウタも起きてたし、いい、いいお産だったと思います(笑)」

(ママ)「はいどうぞ、ユウタくん。」「なんかお話しするんじゃないの?」

(お兄ちゃん)「ほんとにうれしかったです。」

(ママ)「おしまい?もうちょっと言う?いいよ、もうちょっとお話しして。」

(お兄ちゃん)「で、じゅんじゅんもおとうさんもいてうれしかったです。で、のんのんのみたかったです。(笑笑)のんのんのみたかったです。」

(助産院 2017年1月)

 ナカハラです。誠ちゃん、生まれてきてくれてありがとう! すごく痛かったけど、生まれてきてくれた瞬間すごくうれしかったです。 これからは3人で頑張っていこうね!

(助産院 2017年1月)

 アカホシです。平成29年1月23日に無事に男の子を齋藤助産院で産むことができました。 4人目のお産だったんですけれども、お産の時の思い出としては、まず破水から初めて始まって、自宅の方で破水をして痛みがなかなか来なかったので、夜中の12時頃破水したんですけれど3時くらいまではお布団で寝ていて、ちょっとずつ痛みがきたので助産院にいく準備を始めて、子供たち3人もつれて助産院についたのは6時前くらいだったと思います。 助産院に着いた頃にはお月様も三日月でとても綺麗だったのと、齋藤さんのおうちをみてホッとしたのと、外の装飾のランプが綺麗にともってたのでなんか暖かい感じになって安心したのを覚えています。 助産院についてからもそんなに痛みは激しくなかったんだけど、何時ころからか夫に腰をさすってもらいはじめてから一気に痛みがきてほんとあれよあれよと7時30分すぎには一京くんがでてきていました。 今回は母が手伝いにこれなかったということで、家族みんなを連れてきてのお産だったんですけれども、逆にここでみんなに見守られて夫にしがみつきながら一京くんをお産できたということは、ほんとここでじゃないと経験できなかったし、一番安心してお産ができたかなって思います。 これから授乳を頑張っていきたいと思います。

(助産院 2017年1月)

(パパ)オオガネです。この度はいろいろお世話になりました。お陰で穏やかなお産ができまして、感謝しております。陣痛がきている時の齋藤のお母さんの表情がとても印象的でした。プロとしての冷静な目というのも感じましたし、何か神々しいものを思いました。とともに、すごく頼り安心してお任せしていいんだなというふうに思いました。一緒に立会をしておりましたが、思いの外すっぽんと出てきたので、すごく穏やかでいいなと思っております。以上。

(ママ)生まれる前の日の午後に、もうそろそろかもと思って、ここへ一度来ました。でもその時はまだその気にならなかったみたいで、この辺を散歩していったん家へ帰りました。その日の夜の10時半くらいに破水して、それから主人と一緒に車で来て、車を降りたら星空がとってもきれいでした。それからは順調で、うーうーって言いながら、「おいで〜」って。最後は「赤ちゃん回りながら降りてくるよー」とか「ひらけーひらけー」っていう声かけで、イメージをしながら、「はーはーは」っていう齋藤さんや熊谷さんの声に合わせて、最後はすごい力だったので、赤ちゃんを思いっきり感じて、全部出てきたらすっきりできるんでした。へその緒を触らせてもらったら、まだ血がどくどく流れてて、繋がってたんだなとか、何かいろんな感覚が蘇ってきます。だんだん力が強くなってきたときに波が来ると、齋藤さんが腰をさすってくださったのが、あったかくって気持ちよかったです。あとは生まれてすぐに、「やんちゃになりそうだね」って予言されたので、どうなるか楽しみです。幸せなお産でした。産後のここでの毎日もです。本当にありがとうございました。

(助産院 2017年1月)

 1月24日に出産したタケウチです。今回の出産は破水から始まって、まず、電話したら「慌てなくていいよ。」と言われましたのでその言葉どうり準備してからこちらに来たんですが、来る途中の車の中で陣痛が始まる出産でした。 着いてからは、破水から始まったこともあって、まだ向きが定まってなくて、いろいろアドバイスしてくれてそれに自分の好きな体勢でいろいろ試すことができたのがすごくよかったと思います。ずっと付き添ってアドバイスしてくれたことで本当に産むという実感もありましたし、赤ちゃんを自分で支持して誘導できたように思います。忘れられないのはやっぱり産んだ後、へその緒がつながったままでの抱っこした時のぬくもりです。 産んだということをすごく実感できましたし、出てきたということがうれしかったです。それから今回、上の子を出産に立ち会わせましたが、寝ずに応援してくれて、出産が終わった後に「ママ、怖かった?」と聞いたら「カッコよかった。」と言ってくれたのがすごく嬉しかったです。怖がらずに見届けてくれて、へその緒を切ってすごく満足げに抱っこしている表情がなんだかとても嬉しかったです。ここで産めたことですごく満足していますし、産むまでの間もいろいろアドバイスしてくれた助産師の方々にすごく感謝しています。ありがとうございました。

(助産院 2017年1月)

 1月29日に出産を終えたイチカワです。今回、齋藤助産院は初めてになります。齋藤助産院を選んだのは、上のお兄ちゃんが小学校3年生ということもあって、みんなで赤ちゃんを迎えられたらいいなというのと、助産師の友達の勧めで齋藤さんとってもいいよと言われてこちらの助産院で産むことを決めました。 出産までは逆子になったりといろいろありましたが、整体や鍼、お灸をやってもらったり逆子体操を教えてもらったりとスタッフのみんなに励まされて無事に家族みんなで出産を迎えることができました。 出産中も自分は本当に無我夢中でいっぱいいっぱいでしたが、助産師さんたちの声掛けに助けられてパパもお兄ちゃんも一緒に出産に立ち会うことができて、新しい命が生まれたことにとても感動しています。本当に齋藤さんで出産ができてとてもよかったと思っています。ありがとうございました。

(助産院 2017年1月)

 イノウエです。三人目で慣れてはいたけど、やっぱり痛い! でもちゃんと空気を読んで金曜日の夜に生まれてくれたんだよ。 あっという間につるっとでてきてくれたから、本当に助かったよ。 ありがとう、かいりくん。

(自宅 2017年1月)

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