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![]() 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(パパ)前回は病院で出産で、分娩台に寝ている人を励ますだけで良かったのですが、今回は下敷きになったうえに励まさなければいけないという状況を体験して、新しいような、きついような...そんな感じかな? (ママ)それって感想?それで終り? (パパ)最初から最後まで、無事に出てくればそれで良い、その形がどうであれ出てきてくれればそれで良い...という思いしかなかったので、無事に産まれて来てくれたことだけが、嬉しいかぎりです。つぎにこの機会に恵まれたならば、今度は一緒でなくても良いのかなという....そんな気もしないでもない今日この頃です。 (ママ)何ていうことを言う!(怒りマーク) (助産院 2009年7月) |
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(ママ)陣痛中、ずっと腰をさすってくれた内村さんをはじめ、信頼できる助産婦の皆さんに支えられ、出産することができました。入院中にも産後ケア、母乳相談など丁寧にしていただき、ありがたかったです。次回また機会があれば、齋藤助産院で出産したいと思っています。本当にありがとうございました。 (助産院 2009年7月) |
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(ママ)タサカアイです。7月5日に女の子を出産しました。3636gの大きな赤ちゃんでした。 (パパ)出産は何時間だっけ、12時間? (ママ)入院して12時間で出産でした。比較的スムーズだったのかな? (パパ)ハイ、そうでした。けっこう辛そうでした。 (ママ)ウフフ、そうですネ。 (パパ)どうでしたか、齋藤助産院は? (ママ)もともと齋藤助産院を選んだ理由は、子供と一緒に出産を体験したくて、病院ではなく助産院を選んだのですが、途中で逆子がなかなか治らず、助産院での出産を諦めかけたり、予定日を過ぎてもなかなか産まれる気配もなく、どんどん赤ちゃんだけが大きくなっていくので、そこでもハラハラしましたが、ぎりぎり41週とゼロ日で産むことが出来ました。ここで出産をして、パパも積極的に出産に徐々に取り組むようになって、陣痛の時もできるだけのことはしようとしてくれていたのが嬉しかったです。ハイ...イイネ(ハートマーク)。パパはどうでしたか? (パパ)立ち会い出産をしたんですけれども、最初は立ち会い出産というのは、ベッドの脇に座って手を握ったりして「ガンバレ」と言っていればいいのかなと思っていたんですが、どうも一緒に検診に来たりして話を聞くと「違うみたいだな」というのを徐々に感じて、ヨメさんの方も知らずに誘っていたんだなということがだんだん分かってきて、何か「騙された」という気にもなったのですが、でも「一緒に出産をすすめていくんだな」という雰囲気が分かって、出産が非常に待ち遠しかったですし、実際に出産の時も、産まれて来る時は感動したし、出産そのものがとても面白かったので、とても良い体験をさせてもらったなと感謝しております。産んだ後の入院生活ですけど....。 (ママ)まず、胎盤を食べたネ。 (パパ)食べたネ。あれは旨かったネ。旨いけどいっぱい食べるもんではないネ。 (ママ)いい胎盤でした。 (パパ)極上でした。 (ママ)産んでからは、体力と赤ちゃんの様子と、なかなかうまくリズムがとれなくて大変なところもありましたが、そこは皆さんが上手にサポートしてくれて、おっぱいも良く出るようになったし、赤ちゃんも良く寝てくれるし、落ちついて生活のリズムを整えられたと思います。自宅にいて養生しているような感じで、必要なことは指導してもらえて、良かったと思います。出産自体はすさまじい体験でしたが、終わってしまえば、ここで産めたことはとても良い経験で、いいお産が出来たと満足しています。また次の、次の時もここで産みたいです。 (パパ)ここは緑も濃くて、小鳥のさえずりも聞こえてきて、すごくリラックスできる環境だし、スタッフの皆さんも親切で頼りがいもあって、本当に感謝、感謝でございます。大変お世話になりました。ありがとうございました。 (助産院 2009年7月) |
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(助産院 2009年7月) |
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(パパ)もし2人目ができたら、又ここで産みたいと思うの? (ママ)それはモチロン、もしできたら産みたいとは思いますが.....ちょっと当分、あの痛みは....イイです。 (パパ)すごかったネ。 (ママ)入院中もすごい美味しいご飯で、今日退院ですが、まだ帰りたくない気分です。これから子育て頑張りたいと思いますが.....。 (パパ)ガンバッテ! (ママ)マッサージや整体等も通いたいと思いますので、これからもこちらにお世話になりたいと思います。本当にありがとうございました。 (助産院 2009年7月) |
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(パパ)最初の1人目の時は病院だったのですけど、今回は助産院ということで、入院中とてもリラックスして過ごすことが出来たようです。家族も面会時間とか特に気にしないでお伺いすることができて、僕も仕事の後とか、ちょっと遅い時間になってしまうことがあったのですが、子供を連れて一緒に遊びに来たり、食事とかも一緒にできたりして、良かったです。友達とかが遊びに来たりすることもあったりして、結構大騒ぎをしたりしてご迷惑をおかけしたりしたこともあったかと思うのですが、それでも全然、助産婦さんのお子さん達と一緒に遊んでくれたりとかして、実家に遊びに来ているような、親戚の家に遊びに来ているような感覚で、リラックスして過ごすことができました。本当にこちらで産むことが出来て良かったと思っています。 (助産院 2009年7月) |
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出産はとても大変ですが、齋藤さんのお家で産めたことが、そんなことも忘れさせてくれるぐらい、すごくいい出産で、だから4人も産めたんだろうな〜とつくづく思いました。まだまだ、年齢的には若いので、もしかしたら、もう1人ぐらいいいかな......とか思ったりして、もう1人ぐらいできる......かも知れませんが、その時は、又よろしくお願いします。 (助産院 2009年7月) |
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生まれてからは、母乳の量が3日間くらいは少なかったので、泣いては起き、泣いては起き、で、泣いては起き....と、ほとんど寝ずに3日間を過ごし、かなり興奮状態にあったような気がします。でも整体とかアロマとか受けているうちに、特にアロマでは呼吸が深くできるようになって、その日は2〜3時間寝ることが出来ました。産後の生活は、想像以上にお産が痛かったことと、眠れなかったことと、色々なことでショック状態で、かなり辛かったんですけれども、助産院の皆さんや家族の助けで、少しずつ回復することができました。生まれる時にへその緒が首に三重に巻き付いていたよということを後で聞かされて驚いたのですが、齋藤さんに聞いたところ、「産まれる直前にイキんでいたら危なかった。イキまなかったのが良かったんだよ」ということで、かなり痛い時に、皆さんの助けでイキを抜いて、ベッドを叩きながら「ハア〜、ハア〜、ハア〜」といって、イキを一生懸命抜こうとしていた、あの努力が報われたんだなと、ちょっと嬉しくなりました。昨日、4〜5日目くらいから、おっぱいがどんどん出てきたので、これからはお乳のマッサージとか色々お世話になると思いますので、齋藤助産院の皆さんに助けていただけたらと思っています。よろしくお願いします。カズキくんはへその緒が三重に巻き付いていたにもかかわらず、頑張って成長して出て来てくれたので、齋藤さんも「強い子だよ」と言っていました。将来期待しています。 (パパ)妻から「出産しそうだよ」という連絡を受けたのは、私が北海道の家にいる時でした。夜中の12時を過ぎていて、その日は飛行機がないので次の日の朝一番で来てくださいとのことでした。残していく仕事のこともあったので、それから朝まで仕事の整理をして、犬を飼っていたんですけれども、犬を預けなければいけないということで、友達に急いで頼んで預けて、飛行機に乗ってやってきました。向こうにいる朝5時前に電話を受けて、産まれてしまったということで、その間なにがあったのか知らないまま、北海道からこちらの齋藤助産院にやって来ました。助産院に着いたのは2時前くらいだったと思います。聞いてみると、やっぱりすごく大変だったということで、その間、自分一人、辛いこともなく申し訳ないなと思いました。それから齋藤助産院の中でお世話になって、夜、どれだけ大変かということも分かりました。1時間おきに起きてしまう赤ちゃんにおっぱいをあげたり、お世話をしたり、本当に大変だなということが分かりました。これから又、1ヶ月くらいの間、私は北海道に帰ってしまって、その間、妻や家族の方々、齋藤助産院の方々にご面倒をおかけするんですが、その間、父親としての自覚をしながら、帰ってからきちんと面倒を見れるように頑張りたいと思います。いろいろお世話になった齋藤助産院の皆様、どうもありがとうございました。これから育つ息子へのメッセージですけれども、すごく大変な時代になってくる予感がします。ですけれども、そんな時にも力強く、今回の出産のようにガンバッて生き抜いてください。 (助産院 2009年7月) |
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(助産院 2009年7月) |
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(お姉ちゃん)妹が生まれてうれしかったです。妹が生まれてから、赤ちゃんにやさしくしてあげます。赤ちゃんにもおもちゃがあるので、赤ちゃんが泣いちゃったら赤ちゃんのおもちゃをあげます。ママありがとうございました。 (助産院 2009年7月) |
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(パパ)どうもありがとうございました。 (ママ)カナちゃんは?タケちゃん生まれた時どう思った? (パパ)ポニョ見てたんだよね。おじちゃんにビデオかけてもらって..... (ママ)タケちゃん可愛い?ン、そうか。次があったら、又よろしくお願いします。 (助産院 2009年7月) |
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(パパ)上の子に続いて2人目ということで、前回同様に皆さんに良くしていただいて、安心してお産することができました。今回は上の子のミコトが一緒に生まれる瞬間を見れたということで、意外と逃げずに、泣かずに見ていたんで、良かったと思います。あと、胎盤をおそるおそる食べたんですけど、意外と美味しくてびっくりしました。....でも、次は食べないです。 (助産院 2009年7月) |
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(自宅 2009年7月) |
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(パパ)夫のマエカワアツシです。妻は最初から助産院で産みたいと言っていて、いろんな所を探している中で、この齋藤助産院を見つけて来たんですけれども、結果としてものすごい良かったと思っています。産まれる時に、妻は非常に苦しんでいて、最初は心配だったのですが、まわりの助産婦さんや齋藤さんが声をかけてくれたり、いろんなお世話をしてくれていたので、「大丈夫だな」と思って、僕は腰をさすっているだけでした。おかげで、そんなに時間もかからないで早く生まれてくれて、妻も早く出産が終わって良かったです。出産が終わった後も、夜遅く見舞いに来た時も、ご飯を出していただいたりして、とても助かりました。そんなアットホームな感じが、ここはとても良い所だなと思いました。将来、リオちゃんには、どんなふうに生まれて来たんだよということを話してあげたいなと思います。どうもありがとうございました。 (助産院 2009年7月) |
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(ママ)はじめての男の子を出産。性別は聞いてませんでしたが、上の子が「弟がほしいな〜」と言っていたとおりの男の子でした。 妊娠中は今思えば楽しく、またたく間に過ぎてゆき、出産の日がやってきたような気がします。夏休みまで持つといいなあーと言っていたら、ちょうどその頃....でももうちょっとおなかにいるか、という気がしながらも、陣痛がはじまってしまい....浴槽のなかで勝手に動く私をスタッフの方々はただただサポートしてくださいました。そして、気がつくと朝食まで用意してくださっていました。入院中はとてもゆっくりできて、食事もたいへんおいしく、よく休むことができました。ここでお産ができて本当によかったです。どうもありがとうございました! (助産院 2009年7月) |
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(自宅 2009年7月) |
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2009年6月 |
2009年8月 |