齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2007年07月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 平日の出産ということで、家族の立ち会いは出来ませんでしたが、一度目の出産で叶わなかったへその尾を切ったり、カンガルーケアをすることができたので、とっても感動的で、思い出の一日になりました。齋藤さんはじめ、助産婦さんたちのサポートのおかげで、精神的にも肉体的にも、いいお産になったと思って感謝しています。あと、毎日美味しい食事をありがとうございました。

(助産院 2007年7月)

 今回は二人目の出産なんですが、一人目の時は別の助産院だったんですけれども、助産院の出産がとてもゆったりしたもので、自分に合っていると思ったので、今回は齋藤さんの方でお世話になることにしました。今回の出産は、二人目にしては、自分としては時間がかかってしまったなと思いました。なかなか産む体勢・姿勢が決まらなかったので、考えている間に強い陣痛が来てしまったので、なかなか良いポーズができなかったのが、ちょっと残念でした。...が、齋藤さんはじめ、沢山の助産婦さんに囲まれて出産できたので、とても良かったです。皆さんにはたくさん御迷惑をおかけしてしまって、申し訳なかったなと思います。なかなか指示されたようにうまく進めなかったので、もどかしかったなと思いました。あとは、主人と上の娘に立ち会えてもらえたことが、やっぱり良かったな〜と思います。今回は男の子だったので、もしかしたら母乳だけでは足りなくなるかも知れないんですが、できれば母乳で育てたいと思っているので、おっぱいマッサージにまたお世話になると思います。母乳育児を薦めてくれている助産院で産めるというのも、とっても魅力的なことだと思います。生まれた時に出血が多かったことと、赤ちゃんがちょっと元気がなかったことで、心配をかけてしまったのが気になりますけれども、私本人としては自覚が無くて、全然元気でおります。入院中は全く家事をやらなくていいということで、とってもラクチンな生活をさせていただきました。何よりも御飯がとっても美味しかったです。齋藤さんはきっとレストランも開けるんじゃないかと思えるくらい、とっても美味しいものばかりでした。それに早寝早起きで、すごい体力があるな〜と感心したことですかネ、入院中に感じたことは。また、御飯だけでも食べたいんですけれども、それはいいとして...そんな感じです。一日早く退院しますけれども、また時々お伺いすると思いますので、よろしくお願いいたします。出産の時お世話になりました助産婦の皆さん、あの時はすごく強く掴んだり、つねったりしたような気がしますので申し訳なかったです。スミマセンでした。それではありがとうございました。

(助産院 2007年7月)

 助産院で産むのを決めた理由は、一人目のお産の時に、病院で慌ただしく産まされちゃった感じがあったのが嫌だったというのがあって、助産院だと自然に自分の力で産めるかなっていう、実感が欲しかったというのが第一の理由です。生まれた日は、台風が接近中で、そのせいもあってか、夜中に陣痛が来て、朝方こちらに伺ったんですが、お昼ごろに陣痛が無くなってしまったので、一時帰宅しようと思い、家に帰ったはいいんですが、30分後くらいに、また陣痛が始まり、そこからはあっという間に出産まで行ってしまいました。陣痛が来てから3時間という、早いみたいな時間で生まれたんですが、私にとっては、痛く長い旅だった3時間でした。助産婦の皆さんの助けもあり、主人の助けもあり、無事に産むことができましたが、もう無我夢中で、本当のことを言えば、あまり覚えていないんですが、でも生まれてくる瞬間は「ああ、だんだん出て来た、出てきた...」という産む実感が湧けたのが、すごく良かったです。生まれた瞬間は、感動というより「スッキリしたし、ホッとした」というのが本心で、感動は自分が落ちついて少し経ってから、じわじわと湧いてきました。赤ちゃんの顔を見て、もうホッとして感無量です。その日から赤ちゃんと毎日一緒で、始めちょっと保育器に入って心配もしましたが、今ではいっぱい母乳も飲みますし、いっぱい寝てくれてます。初めはちょこちょこ起きて、どうなることかと思いましたが、だんだんリズムがついてきたようで、私も少し安心しています。こちらに入院して、すごくゆっくりした時間を過ごせて、とてもいいお産でした。皆さんもとてもいい方で、また次とも思いますが、当分はイイかなという感じです。でも、もし3人目となれば、またお世話になりたいと思います。今回はどうもありがとうございました。

(助産院 2007年7月)

(ママ)15日の朝6時50分頃、違和感を覚えてトイレに行ったら、黒っぽい血が出てて、おしるしが始まりました。それからだんだん弱い陣痛が来て、ず〜っと、30分おきぐらいに1回だったのか...、弱い陣痛が続いていました。齋藤さんに電話したら「心配だから早めに来た方がいい」と言われ、11時くらいに、自分で車を運転して、レナをつれて、二人で齋藤さんの所に来ました。ところがそれから、ズ〜っと来ない...「このくらいだったら、まだまだ生まれなさそうだね」って齋藤さんも言い、パパが急いでお昼くらいに来るというので、茅ヶ崎駅までレナと迎えに行って、ついでに、おじいちゃん・おばあちゃんが山形に行ってて居なかったから、チャコにえさを上げに行って、お昼はびっくりドンキーで、陣痛を我慢しながら食べて...、それからまた急いで1時前に齋藤さんの所に行って、3時くらいまで様子を見てたんだけれども、15分間隔までは来てたんだけれども、なかなか陣痛が強くならなくて、「今日じゃないのかネ〜〜」と言いながら、6時7時くらいに一回ご飯を食べに帰ることにして、小僧ずしでお寿司を買って、お家に帰って、食べて、ちょっとゆっくりしていたら、9時15分ぐらいに、すごい陣痛が強くなって来て、「あ〜、もうこれは来るかな!」と思って、5分間隔が3分、2分.....と、どんどん短くなって、パパが「もう行った方がいいよ」って言うから、三人で齋藤さんの所に行って診てもらったら、「あ〜、もう来るね」となり、最初11時くらいに生まれるかなと思ったんだけれども、11時を過ぎ、12時を過ぎ.....、夜中の1時過ぎに、元気な女の子が生まれました。

(レナちゃん)産む時「キーッ」って声で、ママすごかった!おもしろかった!

(パパ・レナちゃん)赤ちゃん可愛いです!

(助産院 2007年7月)

(ママ)すごい出産ラッシュの波に乗って、無事、二人目の男の子を出産しました。一人目は病院だったんですけれども、満足のいくお産ができなかったので、お友達の体験談を聞いて、ここに入れてもらいました。検診から出産・入院、すべてが病院と違ってゆったりしていて、いろいろなことを教えてもらえて、すごく安心できました。陣痛のときは、宮内さんに腰をさすってもらったのが、とても和らいだし、いざ生まれるときは、齋藤さんの声にすごく励まされました。今まで、お産というのは、自分がすごく痛くて、がんばって産まなければいけないものだと思っていましたが、今回のお産で、こちらが準備をしてあげれば、赤ちゃんは自分の力で上手に出てきてくれるんだなということを、身をもって感じることができて、本当に自然であたたかいお産ができました。パパも立ち会えて、本当に良かったです。入院中もご飯は美味しかったし、おっぱいのケアから整体、そして私の便秘のケアまでしていただいて、ありがとうございました。

(パパ)お産というのは家族でするもんだというのが、すごく実感できたので、次も(ママ:「次?」)そういうことになったら、お世話になりたいと思っています。

(ママ)もし万が一、次があったらネ、それはもう是非!

(パパ)その瞬間に予約!100パーセント入いれるからね。

(ママ)今回は飛び込みで入れてもらったので...。

(パパ)本当に皆さんに支えてもらって、無事に生まれたので感謝しています。ありがとうございました。

(おばあちゃん)リョウくんのおばあちゃんと一緒にお話ネ。お兄ちゃんになった感想は?

(リョウくん)ミミパトカ〜!ミミパトカ〜!

(みんな...)ワ〜、こりゃダメだ。以上、オワリ。ありがとうございました。

(助産院 2007年7月)

 念願の助産院出産ができました。...と言っても、一人目も畳の上で生まれたんですけれども、やっぱり産後にゆっくりできたので、助産院で産めて良かったなと思っています。おっぱいマッサージを毎日してもらったり、整体をしてもらったり、昼も夜も、なるべくゆっくり寝かしてもらって、美味しいご飯が食べられて、本当にのんびりできたので、ここで出産できて良かったなと思いました。子どもは二人目なのに、「二人目は楽だよ〜」なんて言われていたのに、最初は毎日、毎晩、ギャーギャー、ギャーギャー泣く子で、どうなることかと思いましたが、何とか最後の日には「これでやって行けそうだな〜」と思って退院することができたので、一安心です。それまで、あたたかく応援してくれた助産婦の皆さんに本当に感謝です。出産は、子どもに立ち会ってもらってと思っていたんですけれども、なかなかうまくいかなくて、立ち会ってもらえなかったので、もし、次があれば、次は立ち会ってもらいたいな〜と思います。あとは、今度こそはギャーギャー言わないで、もうちょっと静かに、いろいろ感じながら産みたいな〜と思ったんですけれども、結局、最後はギャーギャー、ギャーギャー絶叫していたので、もし、次があれば、もうちょっとジックリ、静かにできたらいいな〜と思いました。今回も夫には立ち会ってもらって、一緒に出産できたので、良かったです。検診の時から、助産婦の皆さんにいろいろ話をゆっくり聞いてもらえて、リラックスしてお産に来ることができました。陣痛の時間が短かったのもあると思うんですけれども、こんなに元気に退院できることは、本当に嬉しいです。齋藤助産院の皆さん、ありがとうございました。

(助産院 2007年7月)

 ちょうど3年前の同じ時季に、長女の出産でお世話になり、また、今回こちらでお世話になり、無事出産を終えることができました。3年前のときも、齋藤さんと新開さんにはとてもお世話になり、今回もカズキの出産でお世話になり、何か、とても自分としても安心して出産して、リラックスもできて、主人も立ち会ってもらって、しかもマナツの初産のときは、すごい時間がかかって、精神的に不安の中で、何だか良く分からないまま、とりあえず長い時間が過ぎて、心身ともにへとへとに疲れましたが、今回はとっても短い時間で楽に....もちろん最後のときは大変だったんですが....産めて、体力も余って、とてもいいお産ができました。マナツのときも、とても良いお産でしたが、さらに、出来たので、自分でも満足のいく出産だったと思います。産後はけっこう元気なんですが、おっぱいの方でとても悩んでしまいまして、長女のマナツのときも、いっぱい出たんですが、出過ぎで乳腺炎を何度も繰り返していたという、とても嫌な思い出もあって、すごい不安でいたところを、皆さんに声をかけてもらって、やさしく「大丈夫よ」と励ましてもらったり、食事の面でとても気を使ってもらったりして、何とかやって行けそうな自信ができました。とても家庭的な雰囲気で出産ができたので、やはり、いい出産というものは、自分がリラックスしながらの中で産むのがとてもいいと私は思うので、ここ、齋藤さんの所は、とてもそれが叶えられる所で、いい助産院に巡り合えて、出産が無事に済んで、本当に良かったと思っています。もし又、3人目という時になったら、どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします。又ちょくちょく、マッサージとかでお世話になると思うんですが、よろしくお願いします。また帰って来たい場所で、ここがあって、とても嬉しいです。どうもお世話になりました。これからもよろしくお願いしま〜す。

(助産院 2007年7月)

(ママ)7月27日、3960gの赤ちゃんを出産した、カワイです。半分ミャンマー人、半分日本人の元気な男の子が生まれました。出産前からマタニティ・ヨガに参加し、安産の身体づくりをしたり、助産婦さんの方々との関わりを通して、安心感をもって出産に挑めました。夫と妹のサポートと、齋藤さんをはじめとする助産婦さんの手厚いケアが、とても心強かったです。アクティブ・バースを取り入れて、私の巨体を持ち上げたおみこしポーズには、とてもびっくりさせられましたが、出産がスムーズに進んで、かなり大きい子どもだったんですが、上手に産むことができたと思います。陣痛や、産みの痛みは予想以上のもので、陣痛中は「もう、お産はコリゴリ!」という思いもよぎったのですが、子どもを抱いた瞬間や、出産を終えたときの達成感は最高でした。産後のケアや、助産婦さんとのちょっとした会話もとても楽しくて、入院生活があっという間でありました。「また、ここでお産をしたい」という気持ちになりました。今後は、生活の場がミャンマーになっても、お産になったら、また、こちらでお願いしたいと思っています。最後になりますが、すてきなお産をサポートしてくださり、ありがとうございます。

(妹さん)カワイリエコの妹のタケナカシュウコです。今回、姉のお産に立ち会うことができて、すごく貴重な体験になりました。妊娠中から、ずっとお灸や鍼などをしてきて、経過を見てきたので、また、お産の場に立ち会えて、どのような経過で赤ちゃんが生まれて来たかということを、目の当たりにしてこれて、私にとっても良い経験になりましたし、感動にもつながりました。今後、自分の治療にも役立てたいと思いますし、自分自身も、お産のときには、同じような、いい経験ができるといいなと、心から思っています。以上です。ありがとうございました。

(助産院 2007年7月)

(パパ)ちゃんと話さないと聞こえないよ。顔は写らないから....声だけだからネ。

(お姉ちゃん達)カンちゃん(赤ちゃん)いつも寝てる....夜しか起きてないネ、ネボスケ〜。(名前は)プーちゃんが良かった!

(パパ)パパです。みんな元気で良かったです。また女の子なので.......ガンバリマス!

(ママ)ママです。今回も、齋藤さんでお産が出来て、良かったです。無事に生まれてくれて、本当に良かったと思います。前駆陣痛が続いたので、ワクワクというよりも、「そろそろ出て来て欲しいな〜」という気持ちが強かったのですが、生まれたら、上の子たちがすごい喜んでくれたので、嬉しくて、本当に「生まれて来てくれて、ありがとう」という気持ちが強くなりました。お産は、途中で「痛いところは痛いのよ。痛いって感じるのよ〜」と言われてからは、すごい早かったような気がします。これから3人が仲良く、賑やかにやっていくんじゃないかな〜と思います。いろいろ、ありがとうございました。

(パパ、お姉ちゃん達)じゃ〜ね〜!!

(助産院 2007年7月)

 今回は、2回目のお産だったので、自分も周りも、けっこう簡単に済むというか、1回目の半分ぐらいは楽だろうと思っていたのですが、ぜんぜん予想に反し、1回目より大変なお産で、幸い、タイミング良く、皆さんがいらっしゃったので、何とか産ませていただいたような状況でした。家族みんなで立ち会ってもらったので、「みんなに産ませてもらいました」という感じ......そんな感じです。本当にありがとうございました。

(助産院 2007年7月)

 今回、二人目を自宅で産んだツルマキです。何ごともなく産めて、大変良かったんですが....本当は、夫は一人目の時に立ち会ったので、夫よりも一人目の4才のモモに立ち会って欲しかったのに、夜中の1時に出産ということもあって、私のヒメイにも関わらず、全く起きてくれなかったモモにちょっと残念でした。でも、明け方にちょっと目が醒めて、モモが赤ちゃんに気付いたときの嬉しそうな顔は、とても私も嬉しかったです。お産は、一人目のときは助産院で産んで、私にしてみれば「思っていたよりもそんなに大変じゃないな」と思って「これなら、お産だけならいくらでもできる」と思っていたのに、今回のお産はちょっと大変というか、痛みが何か私の中ではちょっと大変で、「この痛みはもういいや」と思いました。だけど、赤ちゃんは可愛いので、また欲しいなとは思いますけど、お産は軽いんだけど、痛かったかな〜、陣痛がちょっと激しかったかな、という気がしました。でもまあ、みんなで日常の一こまとして出産できたことに感謝しま〜す。以上です。

(自宅 2007年7月)

 2007年7月2日に、3332gの男の子を3人目で産みました。朝の6時半ころから陣痛が始まり、いつも上の子二人(二人目のハヤトくん一人目のフミヤくん)の時は、10時間以上かかっていたので、余裕でいながら、のほほんとしていました。主人が「車で連れて行こうか?」と言ったのですが、私はまだ先のことだと思ったので、「お昼過ぎくらいには生まれると思うから」と言って、主人を仕事に送りだしました。一番上のお兄ちゃんも「小学校に行きたい」と言ったので、「あ〜いいよ、行っておいで」と言って見送りました。8時過ぎころから陣痛が強くなりはじめ、「これはちょっとおかしいな」と思って、齋藤さんに電話をかけると、齋藤さんがあわてた感じで「早くタクシーを呼んでこっちへ来なさい」と言ったので、「分かりました〜」とのほほんとしてタクシーを呼びました。でも、強いけどまだ生まれてこないだろうと思って待っていたのですが、あまりにも強くて二番目のハヤトを連れて下まで降りるのも大変でした。タクシーが来て、女の人の運転手さんで、運転手さんもあわてて私をタクシーの中に入れて、そして、上のお兄ちゃんを、小学校まで行って、お兄ちゃんも一緒に乗ってもらって、齋藤さん家まで向かいました。一生懸命がまんしながら、ヒーヒー、ハーハーいっていたのですが、お腹がパーン!と割れて、お水が出てきて破水しました。タクシーの中で破水するとは思わなかったのであわててしまいましたが、陣痛がひっきりなしに来て、もうどうすることも出来ない状態でした。いきみたくなったので、いきんでみると、軽く頭が出た感じがしたので、ズボンを脱いで待っていると、強い陣痛が来たので、それとともに軽くいきんだら、頭がスルスルスル〜と出てきて、とにかく落っことさないようにと思い、下からお腹にかけて赤ちゃんを持ち上げました。赤ちゃんは軽くオギャーオギャー泣いたので、「あっ、生きてる」と思いながら、安心しながら車は走行し、運転手さんも「アッ、生まれて良かったね」と、運転手さんもすごいあわてていましたが、どうにかそのまま、走行中のタクシーの中で、三番目は産むことができました。そして、齋藤さん家に着いたら、齋藤さん達は外で待っている状態で、タクシーの中でへその緒を切って、私は齋藤さんがオンブして部屋までつれていってもらいました。

 テレビの中では、よくそういったタクシーの中で生まれたりとか、車の中で生まれたりすることは見たことがありましたが、自分がそうなるとは思わなかったので、びっくりしました。上の子二人は、もうびっくりした様子で私の方を見てて、上のお兄ちゃんは私が死んでしまうんではないかと思って、べそをかいていました。でも、無事3人目が生まれて、とても安心しました。上の子二人があまりにも長く、10時間以上かかっていたので、三番目もそれくらいかかるのかと思っていたのに、もう3時間半くらいで生まれてしまったので、「あ〜こんなこともあるのかな、安産だったから早く生まれたんだろうな」と思いました。でも、あまりにも簡単に生まれてしまったので、「アッ産んだ」という感動もあまり無かったのが、ちょっと寂しいなと思いました。子どもも3人生まれているので、3人でいいかなと思いましたが、こんなに楽に産まれるんだったら、何人いてもいいなと思うくらいです。ま、4人目がそのうちできる......かも知れないですね。そしたら、また、齋藤さん家で産めたらいいなと思います。その時は、また、齋藤さん、よろしくお願いします。

(助産院 2007年7月)

2007年6月

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