齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2009年1月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 2009年の齋藤助産院、第1号で生まれたカクユイトです。上の子を病院で産んだんですが、その時は陣痛室に10時間以上、一人で苦しみながらの、辛い思い出しかないお産だったのと、その子が男の子で甘えん坊だったので、なかなか2人目を作る気にならずに、今回、6年ぶりに出産になってしまいましたが、陣痛の時も、齋藤さんと金子さんが交代でずっと傍に居てくれたので、安心してお産にのぞめました。生まれる瞬間も、主人と6歳のお兄ちゃんが見守る中、無事に生まれてくれて、へその緒はお兄ちゃんが切ったので、大変いい経験になりました。料理も毎日が旅館にでも泊まっているようなご馳走で、とても美味しいご飯でした。おかげで、いいおっぱいも沢山出るようになりました。助産婦の皆さんも、みんな優しくて、心遣いとかにとても感動しました。もし3人目が出来たら、また、こちらでお世話になりたいと思います。皆さん、本当にどうもありがとうございました。

(助産院 2009年1月)

(ママ)齋藤さんをはじめ、助産婦の皆さん、本当にお世話になりました。無事に出産することが出来て、ホッとしています。夜中の12時前に助産院の方に来たんですが、一晩中、齋藤さんと龍瀧さんには腰をさすっていただき、本当にありがたかったです。まだまだ子宮口が開いてないということで、「今日中に産まれればイイネ」という言葉に、とてもがっかりしたんですが、思いのほか早く出産することが出来、助産院に着いて9時半に、無事に女の子を出産することができました。もし、助産院ではなく、病院で分娩台での出産だったら、こんなに早く生まれてたかどうか分からないなと思います。何も分からないままの出産でしたが、齋藤さんはじめ、助産婦さんの誘導のおかげで、とても分かりやすく、赤ちゃんが出て来たいという気持ちに添って、私も出産できたような気がします。最後は主人の首につかまり、出産したんですが、3人で力を合わせて出産したんだなという気持ちでいっぱいです。生まれたすぐの赤ちゃんを抱っこすることが出来、主人にへその緒を切ってもらい、その後、主人と二人で胎盤を食べさせていただき、本当に思い出に残る出産になりました。そして、入院中とても美味しいご飯を齋藤さん、ありがとうございました。少し小さめで生まれたので、帰ってからの母乳がとても心配だったのですが、おっぱいマッサージをしていただいて、母乳の方も沢山出るようになり、大きく育ってくれているので、とても安心しました。また、おっぱいマッサージ等でお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

(パパ)初めての出産の立ち会いでしたが、こんなに大変だとは思いませんでした。けっこう長い時間、産むように苦しむような声で頑張っていたので、ハラハラしてはいましたが、夜だったので、ゆっくり寝させてもらって、その後、朝起きて、すぐ生まれたので、お父さん的には楽ちんでした。生まれた子も、小さかったけれど、とても元気で、その後、おっぱいもちゃんと出るようになり、どんどん大きくなってきて、とても良かったです。やっぱり生まれて来た瞬間は、感動して泣いてしまいました。へその緒を切らしてもらいましたし、写真も生まれる瞬間、たくさん撮っていただいたので、とても助かりました。とても思い出に残る記念ができて、いい出産だったと思います。ありがとうございました。

(ママ)あと2人、子どもが欲しいなと思っているので、又その時はよろしくお願いします。

(助産院 2009年1月)

 私は今回、3人目の男の子を、こちらの齋藤助産院の方で産みました。はじめの2人は、普通の産婦人科...個人病院なんですけど...そちらの方で、分娩台の上で産みました。今回は、いろいろなことがあって、場所を変えてみようかなと思ったのがきっかけだったんですけど、友だちに紹介されて、「助産院はイイヨ」と推薦されたので、ちょっと冒険してみようかなと思って、助産院の方で産もうと決心しました。でも、やっぱり決心はしたんですけれど、分娩台は無いし、普通の布団の上で産めるのかなと、それが最初は心配だったんですけど、実際にお産に入って、陣痛で待っている時に、いろんな格好が出来て、そして、私は腰がすごく痛くなるタイプなので、腰をずーっとさすってもらったり、温めてもらったり、陣痛の時もずーッと2時間、3時間...一人の人がついてくれて、さすってくれて、温めてくれて...心強かったし、「あっ、自分だけじゃないんだな」みたいな、「みんなに支えられて、この子は生まれて来るのかな」みたいな、すごく人の温かさを感じて、「じゃー、もうちょっと頑張ろう」と思えました。私の場合は時間帯が良かったのか、助産婦さんがいっぱい居て、3人から4人の方に支えられて産んだんですけど、産んだ時も「どの格好がいい?」と言われても、どの格好がいいんだろう?どれも痛いし...と思うんだけど、最後は自分の身体がかってに動いて、その形で産みました。それが病院で産むときよりも全然楽だったので、「あっ、これで産まれた」とすごく思いました。主人も「早かったね」という感想で、いいお産が出来たなと思っています。お産の前も、お産の後も、助産婦さんがすごく優しくて、「あ〜、甘えさせていただいたかな」と思います。たぶん、私にとっては最後のお産になると思うんですけど、こういう所で産めて良かったなとすごく思いました。もしも又、4人目が出来て、産むとしたら、齋藤助産院さんで産みたいなとは思いますけど、たぶん3人で終わりだと思います。最後にこういう経験が出来て、良かったなと思います。

 もう一つだけ、言いたいことがあるんですけど...。やっぱりお産は男の人じゃ分からないんだなと思うのが....、前の病院では「腰が痛かったら、旦那さんにさすってもらってネ」みたいに言われていたんですけど、実際、男の人だと、どこをどうやってさすって、「ここが痛い」と言っても、どうやってさすったらいいか分からないし、強さも、どうしたら良いかやっぱり分からないですけど、助産院だと、女性の方だし、自分で体験されている方が多分ほとんどだろうと思うんですけど、どこをさすったら楽になるんだろうな、どのくらいの強さでというのが、すごく分かってもらっているので、すご〜い楽になれました、すぐ。あ〜、これはやっぱり男の人には分からないんじゃないかな、傍についてもらうのは...もちろん主人には居てもらいたいんですけど...助産婦さんに居てもらったほうが、もっともっと、休んでる時に身体が回復できるなと思いました。やっぱり、揉んでもらわないと、次の陣痛に身体が耐えられなくなってくるのかな〜.と、すごく思いました。いろいろ本当にありがとうございました。お世話になりました。

(助産院 2009年1月)

(パパ)マツオカパパで〜す。3人、立ち会ったんですけど、最後に助産院で立ち会って、へその緒を自分で切ったのが、とても良い経験で、神秘的でした。あとは、建物が非常に新しくて、清潔感があって、自宅に遊びに来ているような感覚で、リラックスできました。子ども達も遊ぶ所がいっぱいあって「行くのが楽しみ」という感じでした。本当に大満足のお産だったと思います。ありがとうございました。

(ママ)マツオカママで〜す。3人目にして、初めての助産院出産でした。ちょっと不安もあったのですが、いざ出産になった時に、助産婦さんが背中をやさしくさすってくれた手や、声をかけてくれて、とてもリラックスした中で、自分の思うような出産ができたと思います。とても優しい気持ちになりました。その後のおっぱいマッサージも初めての経験で、気持ちよくて、今まで混合で育ててきた私にとって、おっぱいでのこれからの子育てに不安があったのですが、5日間のおっぱいマッサージを受けて、自信がついて、3人目にして初めて、おっぱいで育てられるような気がします。食事もとても美味しくて、3食残すことなく食べてしまいました。ちょっと太ったかも知れません。皆さんがとても優しくて、本当にリラックスした5日間を過ごす事ができました。ちょっと帰るのが寂しいです。これからも皆さん、妊婦さんのために、よろしくお願いします。

(助産院 2009年1月)

 今回、7年ぶり、2回目の出産でした。1人目の時は26時間かかったのですが、今回は、1時半ころ陣痛が来て、朝方の5時40分に生まれ、4時間程の出産となりました。1人目の時は病院だったのですが、今回は助産院で、常に助産婦さんが傍に居てくれて、安心してお産をすることが出来、とても良かったです。一番良かったのは、会陰部分を温めてくれたことが、すごく気持ち良くて、病院ではやってもらえないことで、とても良かったと思います。産後も美味しいご飯と、痛くないおっぱいマッサージと、整体、アロマセラピーと、至れり尽せりの充実した入院生活が送れて、本当に良かったです。上のお兄ちゃんが遊びに来たときも、助産婦さんの子どもと遊んだりして、厭きずに、とても楽しく過ごせたことが、お兄ちゃんにとってもストレスにならずに、良かったのではないかなと思っています。本当に助産婦の皆さんに感謝しています。ありがとうございました。

(助産院 2009年1月)

(ママ)1月11日に2人目の女の子を出産しましたコブチです。最初は湘南鎌倉で、病院での出産だったので、吸引してもらって、「手伝って、産ませてもらった」という感じでしたが、今回は、齋藤さんはじめ、龍瀧さん、宮内さんと、助産婦の皆さんに手伝っていただきながら、「自分で産んだ」という感じのする、すごく充実感のある出産でした。本当に嬉しく思っています。この5日間、齋藤さんの所でゆっくりさせていただいて、心身ともにリフレッシュして、美味しいご飯をたくさんいただいて、家に帰ることが出来ます。これから、いろいろと又、おっぱいのトラブルとかがあるかも知れませんが、その度にお世話になりたいと思っていますので、よろしくお願いします。助産婦さんのお仕事は、昼夜問わずに急に仕事が入るので、大変なお仕事だと思うんですけど、皆さん、お母さんをしながら、奥さんもしながら、プロの職業人としてやっていらして、すごいなと思いました。

(パパ)1人目の時は、妻と2人きりでずっと過ごしていまして、いったい誰が手伝ってくれるんだろうと、不安の中で長女が産まれたんですけど、今回、2女の場合は、ずっと龍瀧さんがついていて下さって、宮内さんも本当は帰る予定だったところを残って手伝ってくれて、最終的には齋藤さんが来ていただいて、3人の方がずっとついていてくれて、心強かった思いがあります。本当に齋藤助産院さんで出産できたことで、「出産というものはこうあるべきなんだな」ということを痛感した思いがあります。これからも、いろんな場面でお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

(ママ)私も、こういう温かい場で、女の人がみんな出産できるといいなと、しみじみ感じました。長女のマコちゃん、赤ちゃん生まれてどうだった?赤ちゃん可愛い?

(マコちゃん)カワイイ.....。

(ママ、パパ、マコちゃん)アリガトウゴザイマシタ。

(助産院 2009年1月)

 私の友達に、赤ちゃんが大好き、という優しい子がいます。その友達がここでお産をしたのを聞いて、私も生涯に幾度とないお産を、もっと特別な時間に感じてみたいという思いから、助産院で産む決心をしました。1人目の時は、だんなさんには立ち会ってもらわなかったので、二人で生の誕生を経験して、これから先も、その日のことを思い出して話したりすることを夢みて過ごしていました。お正月が過ぎ、そろそろ産まれるだろうと思いながら、久々に検診に行くと、3+という驚異的な尿を出し、助産婦さんの驚きの声に、ただ事ではないという危機感を感じました。病院へ行き、再度検診する日々をくり返し、ある日、まだ産まれそうもない私に、先生は「今日、産まれなければ、明日、ここで産んで下さい。」と言われました。「今晩産まれるようにしときましたから」という先生の言葉を信じ、実家で静養中、やっと陣痛を感じました。助産院に着いた時には、ここでみんなと産めることで、嬉しくて涙が出てしまいました。そして、団扇をあおいでくれる、ジュースを飲ませてくれる、腰をもんでくれる、声がけしてくれるで、何のストレスもなく、子どもと、だんなに見守られて、人生の中で一番頑張れた日になりました。

(助産院 2009年1月)

 今回は、3人目の齋藤さんでの出産でした。妊娠中は30週過ぎてから逆子になったりして、やきもきしましたが、お腹の赤ちゃんに、必死に「齋藤さんでみんなで会おうよ」と話しかけていたら、直ってくれました。出産は、2人目の子の時と陣痛の始まり方などは同じでしたが、回を増すごとに、痛みは辛かったです。残念ながら、夫不在中の出産でしたが、陣痛が来て、齋藤さんに着いてから、お風呂に入ったり、いろいろ体勢を変えてくれたりして、最後は、頼りがいのある龍瀧さんがばっちりリードしてくれて、安心してしがみついて、息子を出産できました。助産婦さんたちのお子さんも入れて、総勢10人くらいの、思っていた以上の大人数の立ち会いの、熱気ムンムンの中のお産は、本当に忘れがたいです。立ち会ってくれた上の娘2人が、いつか子どもを産む時、ここでの事を思い出して、お産に臨んでくれたらと思います。息子の名前は、3人を妊娠中、手放せなかったチョコレートが、私の元気の源であることから命名しました。長女の時と今回、チョコを食べながらの齋藤さんでのお産の思い出がつまった名前です。子ども達3人を、このあったかくて心が安まる齋藤さんの所で出産できて、本当に良かったです。ありがとうございました。

(助産院 2009年1月)

 陣痛が突然来て、急に進んだので、間に合わないかと思いましたが、無事にこちらで産むことが出来て、良かったです。こちらでは出産の時に、状況をいろいろ教えてくれながらだったので、安心して出産することができました。助産婦さん達の仕事ぶりは、見ていて本当にすごいなーの一言で、憧れの眼差しで拝見させていただいていました。こちらで出産できて、良かったです。ありがとうございました。

(助産院 2009年1月)

 助産院でのお産は初めてで、どうなるかドキドキだったんですけど、いざ、お産になって、すごくリラックスして、ゆっくり産めたと思います。すごい大きい赤ちゃんだったので、びっくりしました。

(助産院 2009年1月)

(ママ)2人目も、ここで産めて、良かったです。ありがとうございました。

(お兄ちゃん)赤ちゃんが産まれて来て、良かったでした。

(助産院 2009年1月)

(ママ)夜中の12時に、陣痛が15分間隔で始まって、お父さんはその日は朝から出張だったので、「早めに助産院の方に来ていいですよ」と言われて、お父さんとお兄ちゃんと3人で、5時15分くらいにここに着きました。お父さんは送ってくれた後、そのまま6時くらいにここを出て、お兄ちゃんが立ち会って、一生懸命がんばってくれました。そんな中、お昼前に無事、ヨシナリを出産しました。お兄ちゃん、立ち会ってどうでしたか?

(お兄ちゃん)かわいかった。

(ママ)生まれる時、恐いとかいうことなかった?

(お兄ちゃん)そういうの、コワかった。

(ママ)へその緒は一緒に切ったんだよね。一生懸命ウチワで扇いでくれたりしてて、お母さんが一生懸命に頑張っているのを見て、どういうふうに思った?

(お兄ちゃん)大変だと思った。

(ママ)生まれて、ヨシノリを初めて見た時に、弟をどう思いましたか?ずっと兄弟欲しかったでしょ?

(お兄ちゃん)ウ〜ン、ま〜、予定日は過ぎちゃったけど、1月で良かったし、兄弟ができてウレシイ。

(ママ)お父さんはどうですか?

(パパ)そうだね。出張の日に生まれそうというのは、すごい悪いタイミングだと思ったんだけど、でも、今回よくよく考えてみると、実は一番良いタイミングだったかなと思う。みんなが一番いい時間がとれる時に生まれて来てくれたなと思う。

(ママ)入院している間に来れたものね。土日で休みだし...。

(パパ)そういう意味で、一番いい時期に生まれたかな。今だからそう思う。

(ママ)立ち会いがお母さんの希望だったからね。

(パパ)立ち会いは出来なかったけれど、それ以外はすごく良かった。

(ママ)私は、ここでいいお産をするために、一生懸命がんばってきて、貧血となれば鉄分をいっぱい取って、病院からの増血剤を飲んで、助産婦さんのお勧めで、おひたしにレモンをつけて食べたり、ちょっと逆子だった時もあったけど、でも2週間で直ってくれたりして、本当にここで産んでよかったな〜と、心の底から思いました。これから、新しい家族が増えて、ますます楽しくなると思うけど、みんなで協力して、仲良くやって行きたいと思います。あとは、お食事が美味しかったです。ごちそうさまでした。

(助産院 2009年1月)

(ママ)タケアキくん、私たちの家族へようこそ。お母さんは念願の助産院で、パパとリホちゃんに見守られながら、スタッフの皆さんとともに、タケアキくんを無事産むことが出来て、とっても嬉しかったです。小さく生まれたけど、おっぱいをたくさ〜ん飲んでくれるので、これからの成長がとても楽しみです。予定日が2月5日で、予想外の陣痛にびっくりしました。でも、1月22日に生まれて来たかったんだね。早く会えて嬉しかったです。

(リホお姉ちゃん)タケアキくん、リホです。お誕生おめでとう。タケアキくんが生まれるのを見てたらビックリしました。ママが泣いてました。パパは手をつないでました。そしてパパはタケアキくんと呼ぶことにしました。(生まれた後)リホは、ジージ、バーバ家でジージ、バーバと遊んだり、ぐずぐず言いながらママの部屋で寝てました。

(お姉ちゃん達)ゲンコツ山のタヌキさん ♪

        おおぱい飲んで 寝んねして ♪

        ダッコして おんぶして またあした〜 ♪

(助産院 2009年1月)

(ママ)1月26日、夜中の1時52分に、元気な男の子を無事に出産することが出来ました。その1週間前にインフルエンザにかかってしまって、死にそうになって、齋藤さんの所に助けを求めに来て、鍼をしていただいて、漢方のお店を紹介していただいたり、いろいろ、その時から助けられていました。風邪が落ちついたのと同時に、陣痛が来て、助産院に着いてから30分足らずぐらいで産んでしまいました。すごく痛かったんですけど、熱いタオルを腰に当てていただいたり、すごく上手にリードしていただいて、安心して産むことが出来、感謝しております。本当にとっても良いお産ができました。入院中も、おっぱいマッサージや整体など、至れり尽せりで、美味しい食事と、良い景色とで、どこかのとても良いペンションに泊まっているような気分で、楽しませていただきました。次の子を産むときも、是非またお世話になりたいと思います。ありがとうございました。

(パパ)今回はお世話になり、ありがとうございました。助産院の出産で一番良いと思うのは...特に齋藤助産院について言えば...実際に出産をする女性もそうですし、子ども、旦那さん、すべてが快適に、しかも温かく迎えられて過ごすことが出来る、というのが一番だと思います。子どもは子どもで、遊びたいというニーズがあれば、おもちゃで遊んだり出来ますし、夜遅く帰って来る旦那さんでも、奥さんと子どもの顔を見ることが出来るというのは、すごい良いことだと思います。食事もちゃんと考えられて作っているというのが、すごい良い事だと思います。自然分娩の良さを、僕は機会ある度に、会社の女性やいろんな方に伝えていて、もっともっと自然分娩の良さが世の中に広がっていったらいいなと思っています。特にそれは今回、感じました。何か男性という立場で、そういう啓蒙活動に関れたらいいなと思いました、

(ママ)言い忘れました。前回は別の助産院で産んだんですけれど、そのときはクッションで四つん這いだったので、今回こそ主人につかまって産もうと思ったのに、又クッションの世話になってしまったので、3人目こそ、主人につかまって産んでみたいと思いま〜す。レイくん、おいで!赤ちゃんの感想を言って下さい。弟どう?可愛い?

(お兄ちゃん)ウン!

(ママ)ヨシ!

(助産院 2009年1月)

 今回は2人目の出産で、齋藤助産院にお世話になっています。1人目も2人目も帝王切開だったので、産むこと自体は病院で産んだんですけれども、産んで、できるだけ早く助産院に移りたい、早く助産院に移りたいと言って、迎えに来ていただいて、3日目くらいに転院しました。今回、2人目なので、前回と同じように、こうこうこうでなんて思って、楽に考えていたんだけれど、前回よりも3才年をとったということもあってか、身体がかなり辛くて、傷が痛いし、腰は痛いし、そして、おっぱいも2人目だし、前回出ているんだから、すぐ出るかなと思っていたら、なかなか四苦八苦して、一からやり直ししています。でも、ここでみんなが夜中でも明け方でも、赤ちゃんが泣いていると、すぐに見に来てくれて、みんなに良くしていただいて、少しずつ少しずつ身体が回復して行くのが分かりました。助産院に来るというのは、スパにでも泊まりに来ている感じで、リラックスして、他のお母さん達と一緒に雑談したりして、楽しく過ごさせていただきました。まだまだこの後も、整体してもらったり、おっぱいケアしてもらったり、いろいろ相談に乗ってのらったり、ずっとおつきあいさせていただこうと思っていますので、よろしくお願いします。今回はありがとうございました。

(病院で産んで助産院へ 2009年1月)

(ママ)1度目は病院で出産して、2度目はここの助産院に決めました。友達が勧めてくれたのもあったんですけれど、実際に来てみると、すごくアットホームな雰囲気で、健診の時も、いろんな質問とかもしやすくて、助産婦さんもみんな親切に教えてくれるので、とても良かったです。陣痛が来た時も、病院ではずっとほっておかれぱなしで、自分がどういう状況なのかも良く分からなかったのですが、ここでは助産婦さんが誰かしらついていてくれていて、陣痛の進み具合を教えてくれたりとか、「こういうふうに力を入れるのよ」とか教えてくれたので、すごくお産が進めやすかったです。入院中は、毎日おっぱいマッサージもしてもらえるし、ご飯も美味しくて、赤ちゃんとずっと一緒にいられたので、すごしやすかったです。それに整体とかアロママッサージまで出来るので、すごく快適に過ごす事ができました。自分では、産後こっているとか、身体がむくんでいるとか気づかなかったのですが、そういうのもアロママッサージとか整体をやってもらって、初めて自分がこっていることに気付いて、そういう身体の負担も減らすことができました。みなさん、親切で、快適にすごせて良かったです。

(パパ)無事に生まれて来てくれて良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。

(助産院 2009年1月)

 アリタリエです。皆さん、2回目のお産たいへんお世話になりました。今回は念願通り、助産院で無事に産むことができて、とても喜んでいます。今日は、上の子と一緒に、録音に来ました。もう上の子も1歳3ヶ月になって、元気に育っています。本当にあっという間に1年ちょっと経つんだな〜と思いますが、一番初めのお産のことも今すごい鮮明に思い出せるくらい、ものすごい印象に残ったお産で、今回も、助産院に来たのはギリギリになってから来たので、赤ちゃんが出て来るまでには2時間ちょっとぐらいだったのですが、それでも内容の濃いものでした。

 今回も、旦那には手伝ってもらって、立ち会ってもらうことも出来て、とても有意義なお産だったと思います。私は必死だったのですが、途中笑いもあり、一緒に入院していた他のお客さんからも「何か笑い声が聞こえて楽しそうなお産で、どんなのかのぞきたくなった」と言っていたくらい、すごい充実したものだったと思っています。途中「見えるんだけど、見えるんだけど〜」とみんなが励ましてくれて、それでもなかなか出なくて、それで不安になって、「大丈夫かな?」と思ったりもして、齋藤さんに「産まれそうですか?」という感じで聞いたりしたら、齋藤さんが「しっかりしなさい、産むのよ!」と励ましてくれて、「あっ、そうか、そうか、何か子どもがかってに出てきて産まれるんじゃなくて、自分で産まなくちゃならないんだ。産むんだ。」と我に帰って「力を入れて、頑張らなきゃ」と、ハッとしたのを今だに憶えています。産むってこういうことか、と思いました。赤ちゃんも自分で生まれたいと思って出て来ているんだと思うので、立続けですが産んで良かったと思います。旦那は、前回あんなに一緒に居てくれたのに、そんなに疲れた様子はなかったのに、今回は最初から最後までずっと手伝ってくれたためもあったのでしょうが、もう「疲れた、疲れた」しか言わなくて、旦那も充実して今回は埼玉に帰りました。旦那にとっては感慨深いものになったと思います。それも皆さんが旦那を巻き込んで、いろいろ「あれやって」と言って声かけして励ましてくれたおかげだと思っています。本当に、ここでのお産はとても充実していて、「良かったな〜、自分のものだな〜」と思えるものになりそうです。

 助産院で産んでから、この1年、上の子を旦那と一緒に育ててきて思ったのですが、もともと旦那は、立ち会いとか育児とか、そこまで積極的に考える方ではなかったのですが、旦那にはあまり詳しく言わずに「助産院で産む」とだけ伝えて、立ち会いとか深く言わずに、一人目の時も皆さんに巻き込んでいただいて、旦那は今だに「強制立ち会いに近いものがあった」と笑いながら言うんですけど、それでも、一人目も二人目も、本人の中では納得するものというか、とても意義のあるものだったようで、一人目の後も「こんなに育児に積極的になるんだ」というような場面も多々あって、会社の人とかに「お産の時、こうだった。うちは助産院で産んだ」という感じで話をする姿を見て、何かいままでとは違うものを旦那も感じていたんだと思います。助産院で産んだから、今の主人があるのかなと思います。子どもにも積極的に関わってくれるし、赤ちゃんの世話とかも、すごい良くやってくれるし、それも一人目のお産を立ち会ったというのがあるからだと思います。

 とりあえず今回も無事に産むことが出来て、本当に良かったです。次があるかどうかは?ですが、旦那は「女、女と来ているので、是非男の子を」と言っているので、その時は又みなさんよろしくお願いします。帰って来るつもりです。その頃は何歳になっているでしょうか?またその時も、家族ともどもみんなで来ると思いますので、忘れないで下さいね。

(助産院 2009年1月)

(お兄ちゃん)齋藤さんの皆さん、赤ちゃんありがとう!シミズカムイです。

(ママ)2人目です。1人目と同様、お世話になりました。ありがとうございました。

(お兄ちゃん)また来ます!

(ママ)最後に、新開さん、その他の助産婦さん、大変お産の時はお世話になりました。そして、新開さん、是非、結婚式をあげて下さい。おすすめは妊娠中です。連絡待ってます。楽しみにしてま〜す。

(助産院 2009年1月)

2008年12月

2009年2月