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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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(パパ)モシモシ、私がカーンです。インド人です。イケダアキエ、私の妻です。ここの所は、私は本当に好きです。みんな優しい人。出産の時、私がすごい心配した。....すごい....、すごい心配した。....あとは大丈夫です。ホント、みんな良い人です。ありがとうございます。よろしくお願いします。 (ママ)齋藤助産院の皆さん、この度はお世話になりました。今の気持ちは、とっても大きな齋藤ファミリーの一員になった気分で、とても喜びに満ち満ちています。喜びと幸せに満ち満ちた気分で、今日退院になりました。お股もおっぱいも痛いし、不安も沢山ですが、この6日間のあいだ、たくさん温かく寄り添って、ケアしていただいた、愛情に満ちた皆さんの間で、不安とか痛さは二番手にまわっていました。今はだから、愛情電池が満タンです。こちらで私がお産をさせていただく決め手になったのは、齋藤さんのシンプルな一言で、「ご自分が下から自然に自分で産みたいと思ってられるんなら、いいんじゃないですか」と言われたことです。それまでは「35才=グレイゾーン」の言葉に引っ掛かって、うだうだとずっと決められないでいたんですが、その言葉で「ちゃんと自分で決めよう」と思ったのと、コンクリートの冷たい場所でなくて、温かみのある場所で環境で産みたいという気持ちが、心の中から自然に出て来ました。見学に来たときの齋藤さん家の雰囲気は、ワサワサしていて、子どもが走っていて、近所の人の家に来たみたいで、見知らぬ人達がみんな知っている人のように感じる空間で、「こういうの大好き、大好き」と直感的に思いました。 お産を終えて、自分で産むことの意味は、病院を経験していないので、多分あたりまえのこととして自分の中に入っていったと思います。自分で産むということと、一人で産むということとは全然違って、一人で陣痛を耐えるのは、分からないことだらけで、産むのはひどく辛く、心に傷が残るものだと想像します。助産婦さんに寄り添ってもらって教えてもらい、そこから勇気に溢れて、自分で産むということは、これから先、生まれる子どもとやっていく勇気をもらうということの、想像もおよばない生の神秘を実感できる、すばらしい体験だと思いました。人間は高慢になったり、愚かになったりしがちですが、この経験はこういったことをゼロにして原点に引き戻してくれる、止むことのない生の営みだと、ちょっと哲学っぽく思ったものです。齋藤さん家の皆さんには、どんな感謝の言葉も無駄な気持ちになります。助産婦一人一人の方々は皆すばらしく、大好きです。加えて齋藤さんの娘さんや息子さん、ご家族の方々も温かい方達ばかりで、いつも夕餉の時間に皆さんで笑いながらご飯を楽しく食べているのを、とてもすばらしい家族だなと思って聞いていました。総じて齋藤助産院全体は、程よくゆるくて、しめる所はしめて、心地の良いすばらしい所です。プロとしての皆さんの力量と、近所のオバサン的なさりげなさも本当に最高と思いました。ちなみに私の夫の出身地のインドの田舎では、最近まで近所のオバサンで、特に経験豊富なおばあちゃんとかを中心に、お産をみてたんだって。すごいリアルだなと思って、その雰囲気と温かさを、ここで思いました。本当に我がままを聞いてくださってありがとうございました。ビバ!齋藤ファミリー、ありがとうございます。withラブ! byイケダアキエ。また会いましょう!、さようなら。 (助産院 2009年5月) |
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(ママ)今回、この齋藤助産院で2人目の新しい家族を迎えることが無事できまして、本当に良かったです。妊娠中の健診から丁寧に見てもらえて、何か心配なことがあったり、困ったことがあった時は、気軽に相談ができて、すごく心強かったです。出産のときも....夜中に来たんですけど....3人の助産婦さんに腰をさすっていただいたり、優しく励ましたりしていただいたお陰で、がんばって元気な赤ちゃんを産むことが出来ました。本当に嬉しかったです。上の娘も一緒に居られて、夫にも一緒に居てもらえて、幸せな出産が出来たなと思います。入院中もおっぱいの方を見ていただいたり、心配なことがあったらすぐに相談出来たりということで、安心して過ごすことができました。もう明日、退院するのがアットいう間という感じで、体調もすごく良くて、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。またお世話になりたいです。 (パパ)今回、齋藤さんでの出産は、本当にアットホームな感じで、とても家庭的な雰囲気があって、上のお姉ちゃんも周りの助産婦さんに良くしてもらって、楽しく、家に来るみたいに助産院に通ってくることができました。妻の方も妊娠が分かって、助産院が決まって、齋藤さんに通うようになって、リラックスして来れるようになって、妊娠中から穏やかな生活ができたようで、その辺もすごく良かったです。出産の時は急だったのですが、皆さん良くしてくれて、3人の助産婦さんが妻1人に対して背中をさすってくれたり、お腹を温めてくれたり、と献身的にお手伝いしてくれて、見ていてすごく安心できました。娘もじーっと見てて、泣くこともなく、穏やかな出産ができて本当に良かったと思います。あと、よく妻が料理が美味しい美味しいと言っていて、毎回写真を撮って僕に見せてくれるんですけど、それがとても羨ましくて、僕も1回食べてみたいな〜なんて思いながら、5日間楽しく過ごす事ができました。ありがとうございました。また次の子が生まれるようなことがあったらお世話になりたいと思っています。次はココちゃんがしゃべります。 (お姉ちゃん)(赤ちゃん生まれて)良かった。赤ちゃん出て来てくれてありがとう!助産婦さんたちありがとう。 (助産院 2009年5月) |
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今回は、2人目のヒロキの時に挫けてしまったことがあったので、それだけは絶対にしないで、最後まで頑張ろうと思っていました。そのために「長いのはもうしょうがない」、「絶対に短いわけはない」というつもりで、「3人目だから楽なはず」とか「早く生まれるはず」という期待を一切持たず、「どんだけかかるか分からないから、どっしり構えて、ゆっくり産めばいい」という気持ちでやりました。あまり期待しなかったのも良かったのか、案の定すごい長かったので、「あ〜やっぱりナ」という感じだったけど、「まだか、まだか?」という気持ちにはならなかったので、それは最初の心構えとしては良かったなと思います。今までの中では一番、自分がちゃんと自分でありながら、自分の状態を把握しながら、客観的に見えながら、最後まで産むことが出来たので、.....これが最後のお産だという予定なんですが.....最後にそういうお産が出来て、心残りなく出来ました。途中でお風呂に入ったんですけど、自分のタイプのこういう長いお産の人にとっては、間に休憩を取れたという、そういう状況を作れたので、またちょっと元気を取り戻せた....というか、必要以上に疲れずに出来たのかな〜という気がします。1人目の時に「微弱陣痛なので来なくなるといけないのでお風呂は止めましょうね」と言われたんですが、「あ、もっと来なくなったらどうしよう」と思っていたんですが、「来る時は来るし、来ない時は何をしても来ないよ」と言われ、「あ〜そんなもんなのか」と思って、入ってみたんですけど、本当に良かったと思います。大成功ですね。私の中で、すごい納得して「あ〜自分もがんばった!」と言えるようなお産ができて、本当に良かったです。産後もすごい順調で、一番楽なような気がします。とってもいいお産が出来たと思います。ありがとうございました。 (助産院 2009年5月) |
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自宅出産を選んだ理由は、きょうだいが生まれるのを家族みんなで迎えられたらいいなと思って、選びました。自宅出産をして良かった点は、家族みんなで出産に臨んで、お兄ちゃんもへその緒を切ったりして、すごく思い出に残って、良かったと思いました。あと、おばあちゃんも参加したんですが、おばあちゃんの感想としては、すごく命が生まれることについて感動したと言っていて、一人一人みんなの心の中に、思い出として残りました。 (自宅 2009年5月) |
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「このぐらいの痛みだと未だ産まれないだろう」と思っていたのに、思った以上に早く生まれてしまって、今日、退院の日なのに、まだ実感が湧かないです。龍瀧さんに「4人目いけるしょ!」と言われたんですけど、ダメで〜す。ありがとうございました。 (助産院 2009年5月) |
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今回のお産では大変お世話になりました。妊娠期間中から親切に健診をしていただいて、出産前も安心して過ごすことができました。当日も4才の息子と主人と、こちらに陣痛が始まってから来たんですけど、陣痛の間も息子とお風呂に入らせていただいたりとか、息子がぐずった時とかも他の部屋を使わせていただいたりとか、私だけではなくて家族みんなのケアまでしていただいて、本当に安心して出産することが出来ました。上の子の時は病院で産んだんですけれども、病院の時とは全然違って、とても精神的に安心してリラックスできて出産ができましたし、入院中も美味しいお料理や色々お世話をしていただいて、すばらしい環境ですっかり休ませていただきました。出産する前は「上の子を当日どうしよう?」とか思っていたんですけれども、上の子も「ここに泊まりたい」と言うくらいここの助産院を気に入って、主人も「ここで産めて良かったね」と言っていまして、こちらで出産できて本当に良かったと思います。思った以上にお産が軽くすんだので、とても元気です。今回の妊娠してから入院・出産して退院するまでは、すごく楽しい思い出になりました。それも齋藤助産院の皆さんのお陰だと思います。ありがとうございました。 (助産院 2009年5月) |
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2009年4月 |
2009年6月 |