投稿者[ 馬頭鬼 ] 発言日時 [5月19日(日)09時21分41秒]
元の発言 [ 卑弥呼と天照大神 ] お名前 [ たかとり ] 日付 [ 5月16日(木)01時09分07秒 ]
>> >> 倭人伝の卑弥呼記事からは天照の話は出てこないはずなのですが、なんか、ダブらせて考える方が少なくありません。
>> >> 鬼道をよくする巫女(女王になる前はそうでしょう)と、女神はまるで異なるはずなのですがねぇ。
>> 租霊信仰が、色々集合すれば、と言うところでしょうか?
>> 租霊たる女王を女神として祭ったのが、いつのまにかと言う奴でしょうが
>> 言霊信仰と言う奴も原因ですか、卑弥呼が日巫女そしてと言う事ですが。
>> どうも、風土記など多くの伝説が残っていれば、また違うかも?
卑弥呼が,アマテラスに近似した神格に仕えていたことはあり得ても,
神話の天照大神自身ではあり得ない,ということではないですか。
確かに,そういう筋での推理のほうが面白いです。
記紀神話の場合,日食というより,
文飾とはいえ,火山鳴動という印象であるし,^_^;
活火山の被害に怯えた記憶の伝承としたら興味深いです。
太古の噴煙というものは,日本列島の広域に及ぶものがあったらしいですから。
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