元の発言 [ Re:卑弥呼と天照大神 ] お名前 [ ちょっと一服 ] 日付 [ 8月28日(水)21時16分53秒 ]
3種の神器は神より継承して以来、崇神天皇の御所にあるわけですが、彼のおばさんを卑弥呼さんとすればいやしくも奴国の王のように金印紫綬を与えられ、女王と認められているんですから、崇神天皇の前の女王ということになる(欠史の天皇には申し訳ないがこの際いなかったことにさせていただく、いなかったことなんてないでしょうけど首長クラスのレベルなので実体はなかった)。卑弥呼さんがなくなったが、平原女王のようにヤタノ鏡を割って埋めたりはせず、伝世したことになるんでしょうか。3種のうちでもヤタノ鏡が一番大きく目立ったんでしょうね。御所が狭かったから別の場所で祭らせたというよりか、奥さんがうるさかったんでは。しかしそれにしては娘のトヨスキイリヒメは貰い手がなかったのか、あるいは志願して斎宮になったのか。なんせできたばかりの制度ですからカラスの勝手、なんでもできますねー。マー、結論として卑弥呼はこの大きな鏡を前に据えて、後の斎宮のような祭り方をしていた。このへんが常識的な線では。_(._.)_
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