元の発言 [ Re:卑弥呼と天照大神 ] お名前 [ ちょっと一服 ] 日付 [ 8月27日(火)07時39分57秒 ]
>> >> 平原墓の女王のと言うことになるのでしょうか?
>>
>> 伊都国には世襲の王が存在したわけで,
>> 「統属」ということの解釈が必要となり,よく分かりませんが,
>> そういう線もないとは言えないでしょう。微妙ですか。
>> 宗像三女神のほうにも関心が向きます。
そうなんです。どちらかと言うと宗像が、あれば意外と納得しました。
が、住吉です。
宇賀神も祭ってあるようでしたがこれは普通でしょう。
伊都とは宗像よりもナの住吉に近いのでしょうか?
>> >> 阿蘇だって、どれだけの破さいりゅうを出していることか?
>> >> 隋書の記述にもありますしね。
>> >> とすると、桜島、霧島、阿蘇の鎮めということになりますが・・・?
>> 九州の場合,身近な,あるいは大元の記憶の伝承としては,
>> おおいにあり得るわけです。
>> 長崎,阿蘇,霧島とか桜島なんかは面白いですよね。
長崎、雲仙ですよね。何百年か毎に暴れる山々があるわけですが。
>> # その他,山幸彦/海幸彦=天照/スサノヲ,
>> # とかの神話自体の構造にも注目。
>> 日食伝承も含むでしょうけど,記紀神話の場合には,
>> もっと高次の普遍性において探る必要がありそうです。
難しいです。
>> >> まったく、古代の発音を知らなければ・・・・
>>
>> 景行紀では「火国(ひのくに)」ですが,由来は「不知火」です。
>> 不知火を目指して八代県の豊村に至る,という妖しい結構です。
>> 女神とか女酋から卑弥呼像を探る場合,景行紀は重要です。
>> # 卑弥呼って不知火なる幻なんですかね。m(_ _)m
それだと、宇佐のほうが重くなるのでは?
その他発言: