Re:卑弥呼と天照大神

投稿者[ 馬頭鬼 ] 発言日時 [8月28日(水)19時52分42秒]

元の発言 [ Re:卑弥呼と天照大神 ] お名前 [ ちょっと一服 ] 日付 [ 8月27日(火)07時39分57秒 ]

>> >> 平原墓の女王のと言うことになるのでしょうか?

>>
>> 伊都国には世襲の王が存在したわけで,
>> 「統属」ということの解釈が必要となり,よく分かりませんが,
>> そういう線もないとは言えないでしょう。微妙ですか。

>> 宗像三女神のほうにも関心が向きます。

そうなんです。どちらかと言うと宗像が、あれば意外と納得しました。
が、住吉です。
宇賀神も祭ってあるようでしたがこれは普通でしょう。
伊都とは宗像よりもナの住吉に近いのでしょうか?

>> >> 阿蘇だって、どれだけの破さいりゅうを出していることか?

>> >> 隋書の記述にもありますしね。
>> >> とすると、桜島、霧島、阿蘇の鎮めということになりますが・・・?

>> 九州の場合,身近な,あるいは大元の記憶の伝承としては,
>> おおいにあり得るわけです。

>> 長崎,阿蘇,霧島とか桜島なんかは面白いですよね。

長崎、雲仙ですよね。何百年か毎に暴れる山々があるわけですが。

>> # その他,山幸彦/海幸彦=天照/スサノヲ,
>> # とかの神話自体の構造にも注目。

>> 日食伝承も含むでしょうけど,記紀神話の場合には,
>> もっと高次の普遍性において探る必要がありそうです。

難しいです。

>> >> まったく、古代の発音を知らなければ・・・・

>>
>> 景行紀では「火国(ひのくに)」ですが,由来は「不知火」です。
>> 不知火を目指して八代県の豊村に至る,という妖しい結構です。
>> 女神とか女酋から卑弥呼像を探る場合,景行紀は重要です。
>> # 卑弥呼って不知火なる幻なんですかね。m(_ _)m

それだと、宇佐のほうが重くなるのでは?


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