元の発言 [ Title出汁の歴史 ] お名前 [ 馬頭器 ] 日付 [ 7月3日(水)23時32分22秒 ]
馬頭器さん、こんにちわ。
たまにはこういう話題もいいですね。
出汁と出汁殻という視点からはどうでしょう。
旨味成分だけを利用し、出汁殻を捨てるという料理法は古いものではないような感じがします。
縄紋時代に貝の干し物を使っていたとして、汁に入れてそのまま食べたと思いますよ。
>> どんなものを、卑弥呼が、トヨが食べていたのか、想像すると楽しくなってきます。
>> 皆さま方が、考える場所では、それぞれどんなものが想像できますか?教えてください。
卑弥呼の時代の最高の御馳走は豚ではなかったでしょうか。
箸がなかったとすると、丸焼きにしてぶつ切りでしょう。豚汁は箸なしでは食べにくいですね。
巫女という仕事、なかなかに重労働だったと思いますよ。卑弥呼は豚が好物だったのではないでしょうか。
しかし、最高権力者で、好きなものを食べられるとすると、あわびかな。
卑弥呼の時代の汁物といいますと、当時のお椀から考えなければならないのですが、どうでしょうね。
どんぶり鉢型? 汁碗型?
それにしても、箸のない食事というのは想像しにくいですね。
実際のところ、日本列島で箸が使われ始めたのはいつ頃なのでしょうね。
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