齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2006年10月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)10月1日、8時45分、2932gの男の子を出産しました。助産院での出産は初めてになります。2歳10ヶ月の長女がいるんですけれども、その子のときは病院で出産しました。長女のときも「できるだけ自然に産みたい」ということで、助産院での出産を希望していたんですけれども、すごく血が苦手で、他人の怪我を見ても貧血を起こすような人だったので、「そんな人は助産院での出産は無理だ」と母に言われて反対されたり、始めの検診の時に「サイズが小さすぎるので、このまま流産する可能性が高い」というような診察をされたということもあり、病院で産むことにしました。長女の病院での出産は、ずっと切迫ぽかったということもあり、薬を飲んだり、陣痛が始まって明け方電話をしても「開院の時間に来てください」と言われて、開業時間に行ったら、行ったとたんに「あなたは微弱陣痛で自力では産めないと思うので、陣痛促進剤を打ちます」と言われて、その後まだ産まれないので「やっぱり自力では無理だね、それでは人工破膜します」と言われて、破膜して産んだという形だったので、本当はもっと自力で産めたような気がすると思っていました。それで、こんどの子ができた時には、助産院で産みたいということは決めていて、両親は相変わらず反対だったんですけれども、どうしても助産院で産みたいということで、こちらで産むことに決めました。

 今回の出産は、ひとことで言うと「産んだー!ヤッター!」という感じで、時間的には4時間半で、長女の時が13時間半だったので、三分の一くらいだったんですけど、全然すごく「自分で産んだゾー!」という感じがありました。病院と助産院のどっちの方が辛かったかとか、すでに何人かの人に聞かれたんですけど、辛さが違うので、どっちの方が辛かったとかは言えなくて、でも病院で産んだときは、ひたすら辛さに耐えて耐えて、「終わったー!」という感じだったんですけど、今回は辛い方に向かって行って、「産むぞー!」みたいな感じがあったので、その辛さもいい思い出という感じです。長女の時も旦那は立ち会っていて、今回も立ち会ってくれたんですけど、今回の方が「ヤッタゾー!」という感じだと思います。

(パパ)ウン、何か一緒に産んだような気がします。

(ママ)ちなみに臍の緒を切った感じは?

(パパ)硬かった!(笑)

(ママ)長女も一緒に立ち会うことを希望していたんですが、明け方に陣痛が来て、本人が寝ていたのと、自分に余裕がなかったことで実家に置いてきて、生まれた後に長女が来ました。産んだときには全然自分に余裕がなかったので、長女が居なくて良かったかなと思ったんですけど、その後、産んだときの写真を見た長女がすんなり受け入れてくれて「赤ちゃん可愛いね」と言ってくれたので、「立ち会わせてあげたら良かったかナ」というふうに、少しそこは思っています。もし次があったときには、みんなで立ち会って産みたいなと思います。三番目はどうしようかなと、直前思っていたんですけど、産んだ後、今はもう一人欲しいかなという感じです。産みますか?産みませんか?(パパに)......ウン、欲しいよね?ネ?

 こちらでのお産は、産む前も、産むときも、産んだ後も、すごく心地よくて、その前の検診のときも安心な気持ちだったし、産んだときもすごく幸せで、その後もすごくマタニティハイな5日間の入院生活を送ることができました。上の子のときは、産んだ後の入院中、すごくマタニティブルーで、夜な夜な一人で泣いちゃったりとか、退院するときもどうしたら良いか分からなくて不安だったんですけど、今回はずっと母子同室で、寝れないこともあり大変なこともありだったんですけど、ずっとハイテンションで、楽しくてしょうがなくて、退院を迎えた今日も、不安なくすごく幸せだなーと思っています。幸せな出産とマタニティハイな産後でした。

(助産院 2006年10月)

 陣痛は、最初13分になったり20分になったり、安定しなかったけど、家の中を歩きまわっているうちに、7分おきに安定したので、夜中の2時頃にこちらに伺いました。上の子が起きてしまったので、寝かしつけようとしている間に、陣痛が強まって来て、必死に枕元で応援してくれたパパと、結局寝ないで立ち会ってくれた上の娘が特等席で見守る中、4時26分、男の子を出産しました。

 上の子の出産の時は、とにかく痛かったという印象が強く残るお産でしたけど、今回は齋藤さんと井本さんのリードのおかげで、「赤ちゃんも頑張っているから自分も頑張ろう」と思えるすばらしいお産になりました。胎盤を食べることが出来て、いい記念になりました。美味しかったです。産後も上の娘のときは、3日くらい食事ができずに、後陣痛に苦しんだんですけど、今回は産後1時間で夜食をペロリと平らげて熟睡できるくらい元気でした。また赤ちゃんに恵まれたら、こちらでお世話になりたいと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。

(助産院 2006年10月)

(ママ)取り上げていただいた齋藤さん、河合さん、他のスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。今回、こちらの助産院を選んだ理由としては、一人目のお産を病院でしたんですけれども、自分としては終わったあとはすごくいいお産だったなとは思っていたものの、陣痛中、痛みに耐えて、”助産婦さんがつぎ何時来てくれるか”分からない不安とか、自分がお産のどの段階にいるのか分からないというのがあって、産後「自分の力で産んだ」という満足感はあったんですけれども、「つぎのお産、恐いな」という恐怖感がすごく強かったので、二人目の時にはその恐怖感が少しでも和らぐような所で産みたいなと思って、こちらの助産院にしました。実際、今回のお産は、陣痛の度に助産婦さんが腰をさすってくれたりとか、「今のですごくお産が進んだよ」とかいうふうに声をかけてくれたりして、すごくお産に対して前向きに取り組めたなーという印象が強くて、とてもいいお産が出来たなというふうに感謝しています。産後も整体とか、おっぱいマッサージとか、至れり尽せりで、たぶんこんなにゆっくり過ごせるのはここ数年もう無いだろうと思うぐらい......特に出産後の痛みが落ち着いてからは、まるで親戚の家に泊まりに来たかのように、ゆっくりリラックスして過ごすことが出来て......それもこちらの助産院ならではじゃないかな〜というふうに感じています。本当にこちらでお産ができて良かったなと思いました。どうもありがとうございました。

(パパ)病院よりも、より自然なアットホームな雰囲気で出産できたので、とても良かったと思います。ありがとうございました。

(助産院 2006年10月)

(ママ)今回お世話になりましたアサヌマです。妊娠する前から病院で産むのはイヤだなと思っていて、どっかいい所ないかなと思って、ネットサーフィンしていたら齋藤さんを見つけて、赤ちゃんができる前から「産むんだったら齋藤さんにしよう」となぜだか決めていました。赤ちゃんができて、見学に来たときに、もうゼッタイ齋藤さんにしようと思っていて、で、いざここで赤ちゃんを産む時に、自分的にはけっこう早くお産が終わっちゃったな〜という感じなんですけど、でも実際ちょっと時間はかかったみたいで、途中で陣痛が止まったりなんかして、お風呂に入ってみたり、立ってみたりして.....まさか陣痛の途中でお味噌汁を飲んだり、おにぎりを食べたりするとは思わなかったんですが、おにぎりを食べると何故か陣痛が来て.....お風呂の中だとすごく気持ち良くて「ここで産んじゃうのかな」と思いながらも、部屋を移動して、.....最終的には、金子さんと齋藤さんにかつがれて、パパにしがみつきながら産んで、齋藤さんの顔をひしゃげてしまうくらいに力が入ったと後で聞いて、申し訳ないと思ったんですが、そうして生まれて来たダイジョウくんがとても大きな声で泣いて、いろんな人におっぱいもらったり、齋藤さんに夜のお散歩に行ってもらったり、いろいろしてもらって、やっぱり夜も全然寝なくて、「あ〜あ」と思ったんですけど、皆に助けてもらって、何かすごく楽しい入院生活を送れました。ご飯もすごく美味しくて、「アー、ここで産んで良かったな」と思いました。つぎは女の子が欲しいので、もうちょっとしたら女の子を産みに来たいと思います。あと、けっこう家が近いので、たまに顔を出しに来たいなと思っています。本当に至れり尽せりという感じで、とても贅沢なお産をさせてもらって感謝しています。ありがとうございました。次もよろしくお願いします。また「おみこし」で産みたいな(!)と思います。

(パパ)始めての出産で、始めての立ち会いということで、実際、何が良いのか悪いのかというのが分からなかったのですが、今回の出産によって、齋藤さんをはじめ金子さん、宮内さんにサポートしていただいて、他の皆さんもそうなんですが、やっぱり自然の力で産むというのはすごく良いのかなと感じました。生まれて来た瞬間が一番感動したんですけれども、母親と子どもの絆というか、口ではなかなか言い表せないほどのすばらしさがあったかなと感動してしまいました。出産後もこちらに通わせていただいて、ご飯とかもいただいてしまって、ありがとうございました。最後に、うちの息子が皆さんに多大なるゴメイワクをおかけしまして本当に申し訳ございません。ありがとうございました。

(助産院 2006年10月)

 齋藤さんはじめスタッフの皆さま、お世話になりました。妊娠中は逆子が最後まで直らないし、陣痛の間はのどが痛くなるほど叫んでいた、あまり優秀ではない母でしたが、ここで出産することが出来て本当に良かったです。長女の出産ではまる二日かかったのが、今回は5時間。スムーズに生まれて来たのも、齋藤さんと河合さんの優しさのおかげです。それと長女のサワが応援してくれたことが力になりました。急にお姉ちゃんになった彼女を見て、立ち会わせて本当に良かったと思います。それと、私を支えてくれたお父さんもお疲れさまでした。また遊びに来たいと思いますので、そのときはよろしくお願いします。ありがとうございました。

(助産院 2006年10月)

 マツモトアキコです。この助産院を偶然にも知ることができて、ちょっとギリギリだったんですけれども、こちらでお世話になることを決めて、本当に良かったと思っております。無事、健康な赤ちゃんが生まれて、いま本当にホッとして、これから子育て頑張っていこうと思っております。

 ここで、いろんな母に巡り合えて、そういう人たちに囲まれて産めて、1週間ちょっと過ごせて、そういうお母さんたちを見れたことが、とても良かったと思います。産んでみて、この助産院ですごしてみて、これからは娘には、みんなに愛されるような子どもになって欲しいな....と思いました。かわいらしい、愛されるような娘に育ってくれるように、これからは母として、出来ることをやっていきたいと思っております。主人が(お産のとき)来れなかったんですけれども、また改めてご挨拶に伺いたいと思います。どうもありがとうございました。

(助産院 2006年10月)

 はじめまして、イズハラシズカと申します。今回、初産で、始めは自宅出産にあこがれて、こちらの門をたたきました。実際おじゃまして、弓子先生と井本先生、ほかに皆さまにお会いしてお話を伺い、まさに「夢の助産院」これが出会った!「こちらにお任せしたい!」という感じでした。ところが、自宅出産するつもりだったんですが、自宅でいろいろとあって、真際でこちらの方で出産・入院するはこびになったんですが、今では本当にこれで良かったなーと大満足しています。自宅ではきっと、このような安心感は得られなかったと思いますし、いろいろな助産婦さんたちとの何気ないおしゃべりや、気軽に相談できる環境、そして、まるで沖縄かどこかのゲストハウスにいるような気分になるなんて、ここの齋藤助産院でしかあり得ませんでした。グー!でした。とにかく、このような素敵な環境で5日間過ごせたことを、とても幸せに思います。

 お産は私にとって、これからの人生を豊かに生きるために必要なものを教えてくれました。そして自分を良く知ることもできました。赤ちゃんも、無事いまは自分の腕に抱くことが出来、産後5日目、新米ママ1年生ですが、少しずつ赤ちゃんとコミュニケーションを取れるようになって来ております。本当に助産院の皆さま方のおかげです。心から感謝いたします、ありがとうございました。あと、言い忘れましたが、私、アロマセラピーもちょっと受けさせていただいたんですが、今回、自分へのご褒美と思ってやらせていただきましたが、とても良かったです。これからも機会があったらお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは皆さん、お元気で、サヨナラ〜!

(助産院 2006年10月)

(パパ)1週間前にお腹の張りを始めて覚えて、18日にユウキが生まれて、今日(23日)退院ですが、出産を終えてどんな感想でしょうか?

(ママ)最初、お腹の張りが来た時に「アッ、これがお腹のハリだ」と思った。17日くらいからは、もう一日中お腹が痛くて、18日夜お腹が痛くて目を醒まして、でも陣痛なのかお腹の張りなのか分からなくて不安もありました。でも、出産は思っていたよりも全然、自分の中では楽でした。

(パパ)齋藤助産院で産んで、どうでしたか?

(ママ)すごく良くて、何がいいと言われたら具体的にはうまく伝えられないんだけど、「出産ってステキだな、女性しかできない最高のことだな」って思いました。

(パパ)本当に自然に無理なく産めた感じだったね。

(ママ)出産中も助産婦さんが4人くらい付いていてくれて、(予定よりずっと早かったので)まったく出産の練習とかも出来ずにお産になってしまったんだけど、一緒に呼吸のしかたとかもやってくれて、過呼吸になることもなく、手も痺れることなく、不安なく出産に臨めました。

(パパ)1週間前の今日、考えたらとても今が信じられないね。怒濤の1週間!お産の連絡を受けて、知床から駆けつけて、陣痛が始まって唸っているアカネの所に行って、4時間後....いや4時間も経っていないか、3時間ちょっとぐらいで彼が生まれてきて、5日間、僕もびっちり一緒に居させてもらって....日に日に可愛くなってくるし、これからが本当に楽しみだね。

(ママ)里帰りに入る前のアカネと、いきなり陣痛が始まっているアカネとを見てどう思った?

(パパ)ウーン、里帰りの前は正直言って実感がなかなか無かった。お腹が大きくなっているんだけど、1ヵ月後に赤ちゃんと会えるという感覚が正直言ってあんまり無かったんだけど、陣痛で苦しんでいる....というか、声を出しているアカネに会ったら「生まれるんだな」という感じだったな....

(ママ)他人ごとなのね〜!?

(パパ)何だか「自分のことなんだけど、自分のことでない」というか....ちょっと客観的に見ている感じもあるし....で、イザ生まれるというときは、必死というのかな、よく分からないんだけど、後で写真を見たりするとかえって感動するかな?その最中はそんなにいろいろ考える余裕がなかったね。

(ママ)陣痛中のアカネはどうでした?

(パパ)陣痛の波のある時....「ある」というのかな?....痛い時と痛くない時の落差が激しくて....冗談かなと思うくらいで、痛がっていたなと思ったら、お昼のご飯の心配をしていたり....

(ママ)心配とかじゃなくて中味を気にしていたんだよ。自分が食べられないから、みんなが何を食べたか気になってる....

(パパ)食べることばっかり!

(ママ)痛いんだけど、痛い中にも食欲がいつもある....みたいな感じ。でも陣痛中でもカボチャを1個食べれたりとか....

(パパ)本当、出産は日常の生活のヒトコマだなというのを、つくづく感じたよね。自然に産んでいるから、5時過ぎに生まれて、その日の夕食は座ってご飯を食べられて....というのが、ちょっとびっくりしたよね。

(ママ)衝撃的な風景。自分でやって、衝撃的な風景だった。でも本当、出産し終ってすぐに思ったことが、ユウキに会えてもちろん感動したんだけど、その後で何か急にお腹のへりを覚えたことにスゴイ「私って人間だな!」と感じたんだよね。

(パパ)女性はすごいな、女性は強いと思う1週間でした。

(ママ)臍の緒とかもしっかり見れたし。

(パパ)臍の緒を切ったりとかもなかなか出来ないと思うし、ましてや生まれる瞬間、新しい命の誕生に立ち会えるというのはすごい素敵なことだしね。彼が生まれてからの5日間はどうでしたか?

(ママ)最初は、他人の子を預かっているというんじゃないんだけど、自分の子なんだけどピンと来ないというのがあったんだけど、生まれた日には良く眠れなかったけど、3人で川の字になってたときに「家族になったんだな」という気持ちが強くあって、日に日に大きい声で泣けるようになったりとか、だんだん表情が出て来たりすると、毎日成長だから、その一瞬を見のがしちゃいけないと思って、すごい食い入るように見つめて....そんな日々。

(パパ)あの川の字に眠れるというのがいいよね。目覚めると顔が見えて、毎朝より可愛くなっていく....

(ママ)日に日に可愛くなっていくという感じで、とてもいいです。これから三人での生活を本格的に始めるには、まだ少し遠いけど、楽しみながら....楽しいことばかりではないと思うけど、この大切な1週間を思い出して....

(パパ)彼も成長しながら....

(ママ)一人目は、さっき齋藤さんに言われたように「ユウキに親にしてもらう」という気持ちを忘れずにいきたいと思います。

(パパ)みなさん、助産婦さんに感謝です。ありがとうございます。

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(ママ)みんな母乳で悩んだ、母乳が出なかったという話を聞いていて、最初は粉ミルクと混合で....とかいう話を聞いていたから、母乳って出るのかな?とすごい思っていたんだけど、毎日マッサージはしてもらったけど、気付いたらピューピュー出てました。聞いてた情報が過不足してるな、赤ちゃんを産んだら母乳が出るのは自然なことだなってあらためて思いました。赤ちゃんとこの5日間ずっと一緒に居られて、逆にちょっと離れると寂しくなってきて、自分がお風呂に入ってる時も泣いてるんじゃないか?と気になったり、10ヵ月間お腹にいて一時も離れなくて、出て来た瞬間も離されなかったというのがすごく嬉しかったし、私にとってもユウキにとっても良かったのかなと思います。

(パパ)父親としても、なかなか生まれてからずっと夜も昼も一緒なんて普通は出来ないことだけど、でも考えてみればいたって普通の自然なことが、普通でなくなっていることを、今回ユウキが生まれて来て....

(ママ)いろいろ知ることができたという....。

(パパ)赤ちゃんはお弁当と水筒を持ってくるということも驚きだったね。

(ママ)最初は母乳が出ないから、赤ちゃんはお弁当と水筒を持って来てて、ユウキもそれが尽きるころうまい具合に母乳がピューピューと出て来て....

(パパ)うまく出来ているんだ。

(ママ)ホント、人間の身体の神秘を見ました。また、二人目もぜひ齋藤助産院で産みたいと思いますのでよろしくお願いしま〜す。

(助産院 2006年10月)

 今回、私にとって4回目の出産になったんですが、始めての自宅出産ということで、初産のような気持ちで挑みました。

 今、出産後2ヵ月弱なんですけれども、とても思い出深い、記念に残る出産となりました。上の子たち3人は病院で出産したんですが、それが当たり前で今まで出産してきたんですけれども、やっぱり、自宅で子供たちに見守られながら、立ち会ってもらいながらの出産は、とてもいい記念になっています。「また出産したいな〜」みたいな気持ちで、今います。ありがとうございました。

(自宅 2006年10月)

 今回、自宅出産だったんですけれども、自宅ということもあって、すごくリラックスできましたし、ずーっと井本さんと齋藤さんについていただいたので、リラックスできて、すごく楽なお産だったと思います。前回は産院での出産だったので、比べると、すごくお産というものが自然なもので、今回「自分で産んだな」という実感があって、達成感というものがすごくありました。次回、産むことがあれば、また、こちらの方でお世話になりたいと思っていますので、よろしくお願いします。

(自宅 2006年10月)

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