元の発言 [ Re: 琵琶湖のケタバス(古代史に無関係) ] お名前 [ たかとり ] 日付 [ 9月16日(月)23時38分55秒 ]
>> >> 今でも職業漁師さんは竿を使いますか。
>> >> 使ってるのを見たことがありません。(「老人と海」の老人も手釣り)
>> >> リールの無い日本では釣竿は淡水、アラカブ釣りで使う程度でしょう。
>> 確かに職業漁師は手釣りですね。職業漁師で竿を使うのはアユ釣りなどの
>> 淡水漁か、海では鰹の一本釣りくらいなものでしょう。どちらも起源は古く
>> はなさそうですね。
>> それにしても友釣りを考案した人は偉いですね。生態学者並みですね。
>> この釣法は確実に、鋭利な鋼針ができたあとのものですね。
>> 技術の進歩に比例して釣り針は小さくなり、対象魚も小さくなる。
この夏、チブサン古墳を見学した時其処の考古館に、
金属製の釣り針の出土品が展示されてたような記憶が有ります。
古墳からの出土品だったと思います。
すると、この時期に金属製品が伝わった又は、作られたと言う事でしょう。
良く考えてみれば、有名な太公望のつりも、同時代に竿を使っていたのか?
また釣り針は?
なんて疑問が出てきますよね。
もし、早い時代に、金属製の釣り針が有れば、当然伝わっていると考えるべきでしょうし。
もっとも物が、あの大きさだから、残っている方が少ないでせう。
>> タナゴ釣りがその頂点。江戸時代のようですね。
>> 理論的にはメダカ釣りが究極の筈だが、普及しないのはメダカは食べるの
>> に不適だからでしょう。タナゴはまだ食べられます。
そうでしょうか?
畳いわしなんか、海の物の場合食べてますけど。
>> >> チヌに限らず日本の魚は淘汰によって賢くなったのかもしれませんネ。(^。^)
>> なるほど。ボーズは、自業自得か・・。
>> >> 在来の魚食魚は鯰くらいしかいないし。
>> 琵琶湖にはケタバスがいますよ。バスが放流される前は、ケタバスがルア
>> ーの対象魚でした。チアユを捕食していたのは主にケタバスでした。
>> ケタバスは時には鮒と同じく、なれ鮨に漬けられるそうです。
>> ハス鮨も食べてみたいですね。
>> 鮒鮨は予想に反して食べ易く、かつ、旨かったです。
>> 長浜辺りにハス料理を出す店があるそうで、いつか、気長氏のことを調べ
>> ついでに、立ち寄ってみたいと楽しみにしています。
>> (釣りに関心のない人は、ケタバスをバスの一種と勘違いするかも知れませ
>> んね。ケタバスは、ハス(オイカワ、ヤマベ)を大きくしたような魚です)
バス、ブルーギルは、揚物にすると良いと聞きました。
私が昔、木崎湖に泊った時、出された魚が有ったんですが、バスのため取れなくなったようです。
其処で、生臭いのだが、バスは揚物が良いと。
ブルーギルには、変な縁が有りまして、学生時代寮で同室だったやつが、
県かなんかの養殖試験場から逃げ出したやつが、
川にはびこって釣るのに良く面白いなんて事をぬかしてやがりましたね。
すると、バスも鮨にすると美味いのでしょうかね?
>> アイヌ人や馬に関するツリーではシビアな議論をされているのに、このツ
>> リー、緊張感がまるでありませんね。
まあ、こんなツリーや話が有ってもいいじゃ有りませんか。
その他発言: