元の発言 [ Re: ブラックバス鮨?(古代史に無関係) ] お名前 [ たかとり ] 日付 [ 9月17日(火)22時06分25秒 ]
>>>> この夏、チブサン古墳を見学した時其処の考古館に、
>>>> 金属製の釣り針の出土品が展示されてたような記憶が有ります。
>>>> 古墳からの出土品だったと思います。
>>おっと!九州に住んでて知りませんでした。(~_~;)
如何も、多くの道具の中で、釣り針と言うのは、評価されてないと言うか、
評価しようが無いと言うことでしょうか?
完成されていて、ほとんど変化が無い。
ゆえに、研究対象にしようが無いと言うか?
使用目的の分類など、難しすぎるのかも?
>> >> 理論的にはメダカ釣りが究極の筈だが、普及しないのはメダカは食べるの
>> >> に不適だからでしょう。タナゴはまだ食べられます。
>>>> 畳いわしなんか、海の物の場合食べてますけど。
>>メダカ釣りは究極の釣りだそうです。
針から自作しないと出来ないと言うことで、やってる好事家がいるようです。
そういえば子供のころ、田舎で釣りをしようとしたところ、
食いついてきてるのが見えるのに、引っ掛けられないのでイラ付いてやめたことがあります。
>>>> ブルーギルには、変な縁が有りまして、学生時代寮で同室だったやつが、
>>>> 県かなんかの養殖試験場から逃げ出したやつが、
>>>> 川にはびこって釣るのに良く面白いなんて事をぬかしてやがりましたね。
>>>> すると、バスも鮨にすると美味いのでしょうかね?
カリフォルニア鮨になっちゃうかも。
面白くて、結構だと思います。
序に美味ければ。
>>>> まあ、こんなツリーや話が有ってもいいじゃ有りませんか。
>>そうですヨ。
>>今まで話題にならなかった釣針についての考察の切欠にもなってるし。
>>>> >> 良く考えてみれば、有名な太公望のつりも、同時代に竿を使っていたのか?
>>>> >> また釣り針は?
>>>> >> なんて疑問が出てきますよね。
>>>> 太公望は竿釣りでなければ絵になりませんね。
そうなんですよね。
ホントハ如何だったか知れたモノじゃないんですが
>>>> 太公望の釣りは、ウォルトンと同じく「リクリエーション」なのでしょう。
>>>> 当時から、趣味で魚釣りをする階層はいたようですね。
>>>> 釣りそのものが面白く、また、太公望という恰好の先例(言い訳)がある
>>>> のですから、古代から日本でも釣りを趣味とする貴族層がいたはずです。
>>>> 日本でのサンデー・アングラーのはしりは誰になるのでしょうね。
そう考えるのも面白いです。
>>>> 江戸時代、ある藩では釣りを奨励していたそうですよ。名目は水軍の調練、
>>>> 武士のたしなみ、ということですがネ。楽しい軍事教練ですね。
そうは、言っても、切実な問題まあって様で、晩飯のおかずとか。
>>>> 常に釣りをしておれば、気風も百姓風よりは漁師風になるかも知れません。
>>>> 漁師の方が、戦闘者には向いていますね。
そうも思えますけど、古代では、区別自体があまり意味がないようにも。
>>>> 古代の海人族など、漁師か海賊か、分からなかったのではないでしょうか。
其の通りです。
>>>> 高地性集落の一つの理由は海賊対策だろうと考えています。
>>>> (少しは古代史に関係づけませんとネ)
可能性はありますね。
でも、それ自体が、海賊の拠点だったのかも?
前にも書いたチャンパが似てるし。
>> >> ブルーギルには、変な縁が有りまして、学生時代寮で同室だったやつが、
>> >> 県かなんかの養殖試験場から逃げ出したやつが、
>> >> 川にはびこって釣るのに良く面白いなんて事をぬかしてやがりましたね。
>> 大阪城の外堀にもブルーギルが繁殖していまして、子供がルアーを
>> 飛ばす傍で、いい大人がブルーギルの餌釣りをしています。
>> 手軽に釣れる魚ですね。ぶらりと、小一時間遊ぶのにいいです。
>> >> すると、バスも鮨にすると美味いのでしょうかね?
>> さて?
>> 琵琶湖の鮒が減っているのですから、代用にバスを、という考えは
>> とっくに試されているのではないかと思いますがねぇ。
>> なれ鮨にはマスもサバも使われるのですが、スズキのなれ鮨という
>> のはあるのでしょうか? バスはスズキの仲間だそうです。
富山ではマス、小田原ではタイとサバが押鮨にされて名物ですが、鱸は如何でしたでしょう?
>> しかし、バス自体は美味の魚だそうですから、案外、いけるかも知
>> れませんね。
大方美味くなると利いた事が有りますが、においは如何でしょうか。
>> 我々歴史ファンは、ドングリの団子とか、トチの団子とか一風変わ
>> った食い物に興味を惹かれますね。
>> 米沢藩の「さくら飯」も食べてみたいです。
>> 大根のみそ漬けを炊き込んだ飯だそうで、本来は貧しさの象徴のよ
>> うな食べ物だそうですが、そういうものに惹かれますね。
なるほど。
>> 奈良の茶粥は失敗しました。
>> お茶漬けは旨い、お茶で粥を炊けばなお旨いはず、と思い込んでい
>> たのですが、味覚の鈍感な私にとっても甚だ不味い食べ物でした。
一度食べてみたくて、自分でできるなら作ろうかと思ってましたが、まずいんですか?
>> >> まあ、こんなツリーや話が有ってもいいじゃ有りませんか。
>> そうですね。(古代史に無関係)とお断りしているのですから実害は
>> ないと思います。
別のところに書いてと言われるかもしれませんが、意外と古代のことで、見落としが出てくるから良いと思いますよ。
その他発言: