元の発言 [ Re: 琵琶湖のケタバス(古代史に関係) ] お名前 [ 馬頭鬼 ] 日付 [ 9月17日(火)12時42分35秒 ]
>> 良く考えてみれば、有名な太公望のつりも、同時代に竿を使っていたのか?
>> また釣り針は?
>> なんて疑問が出てきますよね。
太公望は竿釣りでなければ絵になりませんね。
太公望の釣りは、ウォルトンと同じく「リクリエーション」なのでしょう。
当時から、趣味で魚釣りをする階層はいたようですね。
釣りそのものが面白く、また、太公望という恰好の先例(言い訳)がある
のですから、古代から日本でも釣りを趣味とする貴族層がいたはずです。
日本でのサンデー・アングラーのはしりは誰になるのでしょうね。
江戸時代、ある藩では釣りを奨励していたそうですよ。名目は水軍の調練、
武士のたしなみ、ということですがネ。楽しい軍事教練ですね。
常に釣りをしておれば、気風も百姓風よりは漁師風になるかも知れません。
漁師の方が、戦闘者には向いていますね。
古代の海人族など、漁師か海賊か、分からなかったのではないでしょうか。
高地性集落の一つの理由は海賊対策だろうと考えています。
(少しは古代史に関係づけませんとネ)
>> ブルーギルには、変な縁が有りまして、学生時代寮で同室だったやつが、
>> 県かなんかの養殖試験場から逃げ出したやつが、
>> 川にはびこって釣るのに良く面白いなんて事をぬかしてやがりましたね。
大阪城の外堀にもブルーギルが繁殖していまして、子供がルアーを
飛ばす傍で、いい大人がブルーギルの餌釣りをしています。
手軽に釣れる魚ですね。ぶらりと、小一時間遊ぶのにいいです。
>> すると、バスも鮨にすると美味いのでしょうかね?
さて?
琵琶湖の鮒が減っているのですから、代用にバスを、という考えは
とっくに試されているのではないかと思いますがねぇ。
なれ鮨にはマスもサバも使われるのですが、スズキのなれ鮨という
のはあるのでしょうか? バスはスズキの仲間だそうです。
しかし、バス自体は美味の魚だそうですから、案外、いけるかも知
れませんね。
我々歴史ファンは、ドングリの団子とか、トチの団子とか一風変わ
った食い物に興味を惹かれますね。
米沢藩の「さくら飯」も食べてみたいです。
大根のみそ漬けを炊き込んだ飯だそうで、本来は貧しさの象徴のよ
うな食べ物だそうですが、そういうものに惹かれますね。
奈良の茶粥は失敗しました。
お茶漬けは旨い、お茶で粥を炊けばなお旨いはず、と思い込んでい
たのですが、味覚の鈍感な私にとっても甚だ不味い食べ物でした。
>> まあ、こんなツリーや話が有ってもいいじゃ有りませんか。
そうですね。(古代史に無関係)とお断りしているのですから実害は
ないと思います。
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