Re: Title沖縄人とアイヌ人

投稿者[ オヤジッチ ] 発言日時 [9月4日(水)21時46分16秒]

元の発言 [ Re: Title沖縄人とアイヌ人 ] お名前 [ EK ] 日付 [ 9月4日(水)13時02分26秒 ]

>> # 中央アジアの北寄りのどこかに住んでいたアイヌと琉球人の共通の先祖が・・・・・後に北海道へやって来たグループがアイヌであり、南寄りを進んで西日本にやって来たグループが比較的純粋な形で残っているのが琉球人である。
#要するに、アイヌと琉球人は先祖を共有する少し異なる南方系モンゴロイドということですネ。

>> アイヌ・琉球人よりさらに古く分かれて最も北寄りに住んでいた人々が、その後南下し、どこかで稲作文化を習得し、2500年前に九州北部へやって来た(どこで稲作文化を習得したんでしょうね。考えてみると不思議です。やはり朝鮮半島かなー)。
#さらに新しくの間違いでしょう。
#バイカル湖沿岸(地域)で分かれた北方系モンゴロイドのことですネ。

>> 時間軸をしっかり持たないと、ごまかされます。
>> 湿型耳垢は、このサイトの図を見ると、ポリネシア的なんですね。
>> ポリネシア人の最後の故郷は台湾であると考えられていますが、その前は当然中国大陸の沿岸にいた人々でしょう。さらにその前はどこにいたのでしょうね。
よく分かりません。
#第2次出アフリカ人(ミトコンドリアイブ?)でしょう。
#いずれにしても、アジア全体(アメリカ大陸も)に拡散する過程で各地域で各民族に分かれていった。
#仰ってることも「多地域進化説」ですヨ。

>> A)・・・・・
>> B)一人ひとり総当りで比較して、個人を要素とした分岐図を作る。これは情報が薄まらずに子供に伝わるmDNA情報でのみ有効。
#母体からそのままの形で伝わるmDNAが薄まる?
#百万年で2〜3%の割合で変異するのみ。(これが前提)
#男子しか出産しなかった女性のmDNAは消滅し、
相対的にラッキーマザーのmDNAが濃く(?)なる。但し、アンラッキーマザーの種として遺伝情報は失われていない。

> モンゴロイドとは非常に遠いオーストラリア人が、インドネシア人を仲介として、モンゴロイドの仲間に入ってしまうのではないか、と疑っているのですが、
#そのオーストラリア人とモンゴロイドの仲間は、それぞれの地域で分化したんでしょう。

> 「インドネシア人」とひとくくりにされると、このアイディアを検証する情報は得られません。
>> 「イブの7人の娘たち」が強調しているのは、このことです。
#その「7人の娘たち」はアフリカの限定された地域で「イブ」から直接生まれたのではないでしょう。
現代人がネアンデルタールとは異なる共通の先祖を持っているということと「多地域進化説」云々とは別物です。言い方に注意しないと人種差別に抵触しかねませんけどネ。(南・北系モンゴロイドを新・古モンゴロイドと言ったり)


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