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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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6月1日に、お友達の紹介で、3人目、女の子を出産しました。32週で切迫早産になってしまった私を、やさしく快く受け入れてくれた齋藤先生でした。36週まで赤ちゃんが持って、初めて36週目でこちらの検診を受けたときに、「もっと早く検診に来たかったな〜」と思いました。いろいろと細かく丁寧に説明してくれて、教えてくれて、安心してお産ができるな〜という感じがしました。出産は3度目ですが、齋藤さんでお世話になるのは初めてで.....でも、初めてでないような、スタッフの方も皆さん家族のような受け入れをしてくれて、すごく楽しかったです。入院中、齋藤さんが作ってくれる食事はとても美味しくて、ここでお料理教室を開いてほしいぐらい、毎回どれも美味しかったです。こちらでやっていただける整体やアロママッサージなど、すごく心も癒され、身体もリラックス出来て、毎回体調の悪かった私にはとてもありがたいものでした。入院している間、こちらのスタッフの方たちとお話しできる機会がいろいろあり、これからの子育ての参考にもなったし、皆さん、子どもとの接し方が上手で、「あ〜、こういう言い方があるんだ、こういうやり方があるんだ」と思わされることが沢山ありました。今回生まれた女の子は、3人目にしておっぱいの飲み方がとても下手で、私もとても苦労しています。そんな私や、おっぱいを飲むのが下手な赤ちゃんのことを、齋藤さんもスタッフの方もとても親身に心配してくれて、親切にしてくれて、いろんな事を教えてもらいました。齋藤さんにお世話になるのは初めてなのに、もう何度も何度も何度も何度も、こちらで出産をしているような、常連さんのような、とても幸せな5日間でした。とにかく、嬉しかったし、楽しかったし、ありがとうございますという感じで、感謝の気持ちでいっぱいです。齋藤先生、齋藤先生のご主人、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 (助産院 2007年6月) |
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前回のお産が大学病院だったんですが、そのときは本当もう流れ作業で、気がついたら生まれていたという感じだったので、今回は、もっと自分らしい、ポジティブなお産をしたいと思って、この齋藤助産院さんにお世話になることに決めました。お産の感想なんですが、本当に赤ちゃんが産まれてくるのを、助産婦さんたちと、自分と、夫が立ち会ってくれたんですが、赤ちゃんが産まれてくるのを皆んなで助けて、生まれる力というのをすごく感じたお産でした。なので、命のすごさというか、強さというものを実感できて、本当に貴重な体験が出来たと思います。二人目の子どもなんですが、一人目とは全く違った環境で出産後の生活をスタートすることになって、いろんな価値観が、いい意味で変わりました。赤ちゃんの立場に立って、どうすれば良いとか、あと本当に昔ながら人間に備わった機能をきちんと使って、自然な形で子どもを産み育てていくという姿勢を、こちらの助産院さんでの出産と、過ごした産後の生活で学ばさせていただいたと思います。本当に今回は自分にとってセンセーショナルというか、ポジティブで、すごく力をもらったというか......とにかくリアル、リアルなお産でした。本当に楽しいな!産むことってこんなに楽しいんだ!と実感するようなお産をさせてもらいました。助産院さんでの産後の生活は快適で、これで帰ってしまうのは残念に思う程なんですが、これからも子どもの事でお世話になると思いますし、こんなに楽しいお産があったらもっと産みたいなという、楽しい気持ちにさせてもらえたので、助産院さんには感謝、感謝です。立ち会ってくれた自分の夫と、初めて母親と離れて、一生懸命お兄ちゃんになろうと頑張ってくれている長男のリョウにも感謝。そして、この世に生まれてきてくれた次男のシュウに感謝。皆さんへの感謝の気持ちに溢れながら、これからもがんばって生きて行こうと思います。ありがとうございました。 (助産院 2007年6月) |
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(ママ)二人目ということで、お産をこちらでさせていただいたのですが、すごく安産で、今日退院なのですが、すごく体調が良くて、一人目の時は退院する時もすごく不安で、体調も本当に悪くて大変だったのですが、今回はすごくスムーズに退院の日を迎えることができたな〜という感じです。産むときも本当にすんなりと生まれてくれて、何だかこう.....(パパさんに)どうでしょうかネ? (パパ)良かったね。結論としてはとても良かったね。初めてだと、いろいろ不安だから、お産のことも分からなくて、助産院をなかなか選択できなかったかも知れないけど、二人目を考えたときには、やはり、普通の人・今の現代人でも何もなく普通に産めるというか、大丈夫だというのが分かって、とても貴重な体験だったし、ぜひ助産院を考えている人は体験してみるといいと思います。たまたま安産だったということもあると思うけれど、これが難産だったりしたら大変だったと思うけど、そういう意味でも二人目を考えている人は助産院はいい経験になると思います。何より産後が楽だったよね。前回はとても辛そうだったものね。そういう意味でも、お産の後のことを考えて、特に一人目がいる場合にはいいかも知れません。 (ママ)上の子も立ち会いをしたんですけど、怖がることもなく、すんなりと受け入れてくれて、一緒に手を握ってくれて....。 (パパ)そのとき、旦那さんは子どもが固まったりしないように、盛り上げることも大事だと思います。一緒にイベントをしているような感じでやらないと......何もやらないで見ていると、子どもだから分からなくて何をやっているんだろうと頭の中が混乱してしまうので、それで一緒に盛り上げるような感じでやったので、それは良かったかもしれません。産む方は必死だから、覚えてないかも知れないけどね。 (ママ)一人目の時は普通の病院だったので、「がんばって産んで、がんばって育てて....」という感じだったんですけど....。 (パパ)向こうの言われるままという感じがあった。今回はみんなで計画して産んだという感じかな。 (ママ)そんなにがんばらないで、普通の流れの中で、日常の中で産めたのがすごく良かった。 (パパ)「やらなければ、やらなければ!」とかいうプレッシャーが無かったのが良かったのかも知れません。 (ママ)何か自然な感じでポロッと産めたような感じがしますね。 (パパ)ま、いつも当てはまるとは限らないけどね。今回は安産だったから良かったなとは思いますね。いろんな状況があるでしょうから.....。 (ママ)本当に至れり尽せりしていただいて、ありがとうございました。 (パパ)ご飯も美味しかったです。 (ママ)こんなにのんびりできるのは、人生の中でなかなか無いですね。 (パパ)その後、これから大変だと思いますけど、これからがんばって行きましょう。 (ママ)齋藤さんはじめ助産婦の皆さん、どうもありがとうございました。 (パパ)また機会があれば......、機会があればいいんですけどね。 (ママ)自宅出産を勧められました。(笑) (パパ)また体験できればいいなと思います。 (パパ・ママ)どうもありがとうございました。 (助産院 2007年6月) |
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今回、齋藤助産院で出産できて、とても嬉しく思っています。一人目の子の母乳マッサージの時からお世話になっていまして、「次に産むときはこちらで...」と決めていました。お産の方は、ちょっと早く来すぎてしまって、途中で2回ほど陣痛が治まってしまい、あせってしまったのですが、無事に産むことができて良かったです。齋藤さんと宮内さんに助けていただいて、腰をさすっていただいたりして、とても楽でした。産後のとても美味しい食事や、整体・アロママッサージ、あと、おっぱいマッサージなど、とてもありがたくて、産後の回復も早いように思います。これからもこちらでおっぱいマッサージなどお世話になりたいので、よろしくお願いします。 (助産院 2007年6月) |
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(ママ)大変お世話になりました。平日の昼間ということもあってか、助産婦さんがたくさんサポートして下さって、安心してお産をすることができました。最後、産まれるときには夫と娘、たくさんの助産婦さんと実習生さんにも見守られ、皆さんの大合唱の中、無事、元気な男の子を出産することが出来ました。入院中もおっぱいマッサージや整体もしていただき、毎回の食事もすごく美味しくて楽しかったです。もらい乳もありがとうございました。助かりました。そんな中、リラックスして入院生活も送ることができました。本当にここで産んで良かったな〜と思います。それではお姉ちゃんから、弟ができて嬉しいですか? (お姉ちゃん)ウレシイです。お母さんとお父さんと一緒に遊んだりして楽しかった。お母さんはケーキを作ってくれてありがとう。お母さん、お誕生日おめでとう!(ちょっと前にママの誕生日でした。)お母さん、一緒に遊んでくれてありがとう!お母さん、大好き! (助産院 2007年6月) |
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こちらに来て、1時間ちょっとで子どもが産まれたんですけれども、産みの苦しみというか「自力」と、あと、子どもの「協力」無しでは産めなかったなって、すごく実感できたお産でした。パパが立ち会えなかったことが悲しかったんですけれども、本人も「無念である」と言っていたんですが、「次のときには本当に一緒に産めるといいな」と思えたお産だったのが、私にとってはスゴイことであるなと思いました。というのも、”二人で打止め”だってずっと思いながら、産むまぎわまで思っていたんですけれども、産み終わって”次ぎ!”と思えた出産というのは、私にとっては奇跡であるような出来事であるような気がしてなりません。というのも、いいお産であったことが原因かなって思います。こんなにすてきなすばらしい体験をすることができたのも、こういう助産院があってのことだと思うので、本当にいつまでもこの幸せが続けばいいなって思います。 (助産院 2007年6月) |
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2007年5月 |
2007年7月 |