齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2007年03月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)3月2日に、3576gの大きな赤ちゃんを産みました。お産自体は、昼間だったので、お祭り騒ぎのような印象が残っています。助産婦さんもたくさん居てくれて、知らないうちに、うちの母や、友だちの子どもまで立ち会ってくれて、最初は拒んでいた旦那の首にぶらさがって踏ん張ったり、自分にとっては思いがけないというか、計画性がないというか、行き当たりばったりの出産でしたが、本当に心に残る、人生を変えてしまうような、すばらしい経験になりました。出産に至るまでも、妊娠中は、最初病院にかかっていた時は、いろいろな意味でとても不安があったし、子育てに対する不安というか未知の世界があったんですが、齋藤さんの所に来るようになって、妊娠中もとても朗らかに楽しく過ごせたと思います。特に新開さんにはヨガで体づくりの面でとてもお世話になったし、あと、助産婦さんたちが子育てを楽しんでいる姿も、自分にとってこれからの人生にすごく大きな影響を与えてくれたし、これからも皆さんと関わって行けたらと思っています。皆さん、今までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。あと、新開さん、ヨガでは大変お世話になりました。アフターもよろしくお願いします。そして夜中の授乳に根気よくつき合ってくださってありがとうございました。齋藤さん、すてきな場所を提供して下さって本当にありがとうございます。では、ウチのダンナからひとこと.....。

(パパ)ハイ、紹介を受けましたけれども、ひとつ訂正があるとすれば、出産に立ち会うというのは拒んではいないので、基本的には立ち会いたいなと思っていましたが、まさか本当に生まれる瞬間に立ち会えるとは思いませんでした。いろんな意味で、多少なりとも協力できたかなという部分が、非常に良かったと思います。助産院で産んだということなので、やっぱり病院とは違ったかたちで、色んな体験が出来て、とても良かったなというふうに感じているのと、あとは、出産後も夜な夜な会いに来たりということも、やっぱり病院ではできない、助産院ならではのことだな、本当にありがたいことであるなというふうに感じております。逆に、これからが大変なんだろうなとは思うんですが、ひとこと、「安産で良かったな」というのと、「健康な赤ちゃんで良かったな」そして「がんばってくれてありがとう」ということを妻に言いたいと思っております。いろんな協力をしていただいた齋藤助産院の皆さま、非常に感謝しております。ありがとうございました.....。以上、ナカタ家でございました。

(助産院 2007年3月)

(ママ)初の自宅検診の日の午後、まさかのスピード安産。今だにあの大きかったお腹と、出産の痛みと、目の前のわが子が結びつかず、不思議な気持ちです。念願の自宅出産で、井本さん、齋藤さんが私のわがままを聞いて、リラックスさせてくれたり、上手に導いてくれていたのを、陣痛の痛みの中でも、アリガタイナと思っていたのを覚えています。その後の助産院での療養は、私の体力回復や、今後の育児不安の解消になり、おっぱいの飲ませ方ひとつとってもへたっぴーな新米ママの私にとって、助産婦のみなさんのアドバイスは本当に心強かったです。本当に素敵なお産をさせていただきました。ありがとうございました。

(パパ)思いもかけずに突然の出産で、大変びっくりした次第であります。ふだん寝ている布団の上でわが子が生まれ、それもまた今となっては良い思い出となっています。将来話ができるようになったら、生まれて来た時のこと、感じたことを全てわが子に伝えたいと思います。本当に良い出産で、皆様には感謝しています。ありがとうございました。

(自宅出産の後に助産院でお泊り 2007年3月)

(ママ)思いがけない4人目の妊娠と、いつまでも縮まない陣痛の中で、とても不安一杯の出産になってしまいましたけれど、助産婦さんのやさしい辛抱強い対応に支えられて、こうして何とか可愛い赤ちゃんをまた授かることが出来ました。どうもありがとうございました。

(パパ)4人目の子どもなんですが、生まれた時は4人とも皆同じような顔で、わたし似なんですが、徐々に皆さん変わって行くんですが、今回は私よりかわいい子が生まれて来ることが出来まして、どうもありがとうございました。

(お姉ちゃん・お兄ちゃん)(うまれる時)ドキドキした。(可愛かった?のパパの質問に)ウニュウニューと恐かった!(エーッ、そんなこと無いでしょ!とママ)ネコ恐〜い!バタバタ、アーッ!(オシマイ)

(助産院 2007年3月)

(お兄ちゃん)お母さん一緒に言ってネ。

(ママ)あなたのお名前は?

(お兄ちゃん)マスダシンジ!

(ママ)マスダナオコです。赤ちゃんが生まれました。

(お兄ちゃん)正しいです!

(ママ)赤ちゃんを見た時どうだった?コワかった?

(お兄ちゃん)楽しい!コワくなかった、嬉しかったです。

(ママ)ずーっと欲しかった二人目がやっと出来たので、これから、うちの子どもたちが......になるのがとっても嬉しいです。子どもができるまでとか、産むにあたっても、いろんな人と知り合うことができて、これからも、子どもがいろんな人と私をつないでくれるんじゃないかなということが、とても楽しみです。ここのお産は本当に満足、というか、期待以上に良くしていただいて、忘れることができないし、また体験するには、また作らないと体験できないかなと思ったりしているんですが、本当に皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。(お兄ちゃんに)ここに来て楽しかったですか?赤ちゃんこれから大きくなるかな?

(お兄ちゃん)楽しかったです。ボクも大きくなります!

(ママ)これからもお世話になります。よろしくお願いします。

(助産院 2007年3月)

(ママ)エート、助産院にした理由ですが、見学に来た時に、普通のお家みたいで、上の子が楽しそうに遊んでいるのを見て、いいなと思って決めました。出産はとにかくゼンちゃん(上の子)が大変だったのが一番の印象で、お産自体は「こんなに軽くていいの?」というくらい楽でした。早かったです。

(パパ)何時間ですか?

(ママ)何時間かな?(カルテには)5時間て書いてあったよ。でも本当に痛かったのは1時間くらいだったので、すごい楽でした。だから生まれるのが不思議だったの。生まれてからはゼンちゃんのことで大変だったのネ。ワンワン泣くし、寝ないし、ご飯を食べないし.....で、結局、1週間居るはずが、次の日に帰ることになって。

(パパ)あれ、次の日だっけ?

(ママ)多分ね....こんなぐだぐだ(の吹き込みで)いいの?

(パパ)いいんじゃない。編集してくれるよ。

(ママ)訪問にしてもらってから、少しずつゼンちゃんも落ちついて来て、良かったのネ。

(パパ)インフルエンザ事件とかは話さなくていいの?

(ママ)アー!そうだった。まず聞いて、聞いて!助産院にしたきっかけを。

(パパ)ゼンちゃんのとき病院だったのに、なぜ今度は助産院にしたんですか?

(ママ)ゼンちゃんを産んだ湘南鎌倉は遠いというのと、どうせ茅ヶ崎で産むんだったら助産院がいいなと思ったのネ。ゼンちゃんを出産した時は全然勉強もしてなくて知らなかったんだけど、井本さんから聞いて、助産院という選択肢もあるんだと知ったのね。ゼンちゃんのときのお産の印象がすごい良かったから、薬とか何も使わないのがネ、聴いてる?だから助産院良さそうだと思った。あと、病院だと、前半かかってたT総合病院とかは、お父さんしか付き添えないとか、立ち会いは御遠慮下さいとか、何か変な規則がいっぱいあって。面会時間もあるでしょ。

(パパ)助産院はそこがすごいよね、夜中に来ても大丈夫という。

(ママ)うちはおじいちゃん、おばあちゃんもいないし、難しいじゃん、そういうのが。だからね、そういうのもあった。

(パパ)出産のときの感想を聞かせて下さい。

(ママ)出産は「楽だった」というのが一番の印象で、ゼンちゃんのときは「いつ終わるの?」という感じだったのが....

(パパ)今回は二人目で....

(ママ)「もうなの?もう頭だしていいんですか?」という感じだった。だってゼンちゃんの時は「まだダメ。まだダメ」と言われることがいっぱいあったから。今回は「ド〜ゾ〜」みたいな感じで。

(パパ)全然違ったよね。

(ママ)もっとかかると思ったのが、早かったから楽だった。そいで、すっごい気持ちよかった。あの爽快感は何ものにも替えがたい!

(パパ)胎盤はすぐ出てきたんだっけ?

(ママ)今回は胎盤は痛かった。

(パパ)ゼンちゃんの時はほとんど一緒に全部ドバーッて出た感じだった。

(ママ)そえれは知らない。でも今回はすごい気持ちよかった。宮内さんが「やさしく、やさしく」とか言ってくれたでしょ。「感じながら産んでね」と言われていたので、一生懸命頑張った。なので「今、どの辺」とかを感じながら産めました。

(パパ)すごいね、余裕があったんだ。ゼンちゃんのときは誰も余裕がなかったからね。

(ママ)産後はゼンちゃんの方が大変でした。

(パパ)今もね。

(ママ)でも、近所のお友達とか何やらに助けられて、どうにかこうにかやっております。

(助産院 2007年3月)

(ママ)今回は2年ぶりくらいなのに、感覚(間隔?)を忘れてしまったので、また前駆陣痛に悩まされた感じでした。前回も長い時間かかったのですけど、実はそれは(今回)家で待機している時間を考えると同じような時間だったかなという気がします。でも助産院に着いて、「どのくらいですか?」と聞いたら、「3時くらいに潮の流れが変わるから、それで.....」と言われたときはちょっと嬉しかったです。今回、パパさんは、カイロ(?)で腰をさする係りだったんですけど、あんまり役に立たなかったような気がします.....と自分で言ってました。でも、とても助かりました。破水したら「すぐに産まれそうだ」と言われたので、ナノハが来れないかも知れないと言われたけど、けっこう大丈夫で、最後はみんなで生まれるところを見れたので、とっても良かったです。次は考えてないですが、もし、もし、あったとしたら、またお願いしたいと思います。それ以外でも、おっぱいとかでお世話になると思いますので、これからよろしくお願いします。ナノハもよろしくお願いしますと言ってね。

(お姉ちゃん)ナノハです。よほしく、おめがいします。

(ママ)ハーイ、オシマイデ〜ス。

(助産院 2007年3月)

(ママ)ウフフフフ............。先に言って!

(パパ)お産はどうだった?

(ママ)ひとまず、イタかった。以上!

(パパ)以上じゃないよ。オレも立ち会ったけど......、最初は寝てたからな〜、よく分からんな〜。

(ママ)以上?

(パパ)でも、さすがに産まれる時は、けっこう感動したな。出てくる時、頭が見えてさ......。

(ママ)......らしいヨ。

(パパ)お前も何かしゃべろよ。

(ママ)ウ..............。シャベンナイ!

(パパ)以上。

(ママ)OK? いい?

(パパ)イイんじゃない? 以上!

(助産院 2007年3月)

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