齋藤助産院

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電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2005年5月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 ふくだです。始めてのお産のときには、破水をしてから入院をして、陣痛がなかなか起こらなかったので、分娩促進剤を使ってのお産でした。落ち着かない分娩台や、薬くさい中でのお産はもうしたくないと思って、二度目のお産は、産む場所を捜しまわりました。そしてこちらの助産院と出合って、温かい雰囲気が気に入って、ぜひこちらで産みたいと思いました。実際に産んでみて、陣痛は痛かったけど、助産婦の方たちが腰をさすってくださったり、励ましてくださったり、ずっと一緒に居て下さるので、すごく心強かったです。陣痛の間隔が狭まってからも、呼吸のやり方だとかもすごく上手に教えてくださるのでがんばれました。鏡越しに赤ちゃんの頭が見えてきて、あともう少しだと力を出すことができました。生まれてきた子は本当に可愛かったです。生まれてすぐに抱っこ出来たのも嬉しかったし、本当に幸せでした。産後の身体も前回の時よりもずっと楽で、びっくりしました。普通に赤ちゃんを産む事が出来て、本当に良かったです。

(助産院 2005年5月)

 同じアパートの人がこちらで産んで良かったので、私もここで産もうという、すごく軽いところもあったんですけれども......やめようかなやっぱりこんなの(笑)。でも、やっぱりここで産んで、病院の時は「産まされている」という感じなんですけど、ここは自分の力を引き出してくれたお産で、良かったです。ご飯もとっても美味しかったし.....。私は来てから3時間くらいで生まれるのかなと思ったんですけど、(パパ:あなたの苦しみ方が全然違ってた)でも、やっぱり最初は痛いと思って来ているからすぐに生まれるかと思ったけど、時間はかかったけど、前に産んだ時よりも、何だろう....痛いのはイタいんだけど、何か違う....違いました。(パパ:前に比べてあんまり辛そうではなかった....ような気がした)そう、何か息ができるから、それに皆が必ず付いていてくれるから....前はほったらかしのところがあって....腰をさすってもらえるだけでも、すごく心強い....スイマセン、奥ちゃん(パパ)は居たけどね....一人目の時も。お風呂の中に入ったり、何かいろんなやり方が出来て、最終的に自分で一番産みやすい姿勢で産んだというのもあるし、良かった、ヨカッタです。(齋藤さん:あとはオッパイだね、もうちょっとかかるかもネ、気長にね)本当あとはオッパイですね。でも前はこんなにも出ていなかったから、これだけ出てるだけでも私としてはすごいことです。(齋藤さん:寝ている時よりも、座っている時とか、裸になった時とか、案外ポタポタとでるかも....身体を動かした方が良いよ)さっきも言ったんですけど、本当にご飯が美味しいから、ご飯だけでも食べに来たいです。(齋藤さん:じゃ、水曜日の子育てサロンにいらして下さい)あと、こたろう(上の子)がみなさんに御迷惑をかけてすみませんでした....何か暴れまわったみたいで....でもすごく良くみんなが面倒見てくれて、子ども同士でも遊んでくれてありがたかったです。(齋藤さん:ここは子どもがいっぱいいるからね。こたろうくんもそのうち落ち着くよ。)本当すごくイイですね。

(助産院 2005年5月)

 5月18日に第三子を齋藤助産院で出産しました澤田です。今回のお産は3時間のスピード出産で、赤ちゃんは3700gと大きめでしたが、安産でした。前回の2回のお産は個人病院や大きな総合病院で産みました。最初から母乳で育てることに強い関心を持っていたので、産院選びで毎回とても苦労しました。過去2回出産した産院はそれでも条件が良い方だったと思いますけれども、やはりとても苦労して、病院と話し合ったり、また、やはり一日目は子どもを傍においておけなかったりと、いろんな経験をして、やっと三人目で齋藤助産院にたどり着くことが出来ました。助産院でのお産は、やはり病院でのものに比べて、とてもあたたかくて自然なもので、主人も私もとても満足しています。陣痛で苦しんでいる段階から扱いが全然違って、とてもあたたかく、また、毎回産むときに呼吸法が分からなくなって、いつも自信がありませんでしたけれども、助産婦さんがここでずっと声を掛けてくださり、その通りにやって、安産で産むことができました。とてもあたたかい雰囲気の中で産むことができたので、緊張感もなく大満足のお産でした。また、産後も病院とは時間の流れが違うような気がしました。母乳をあげることひとつをとっても、おむつを替えることにしても、時計を見ないでおっぱいをあげたのは今回が初めてで、泣いたらあげるという、そういう自然なことを、やっと初めてリラックスして出来たような気がします。助産院のお産というのは、妊娠中に問題がなければ本当にすばらしいものなので、是非いろんな人に体験していただけたらなと思います。また、上の子ども達がいるお母さんにもお勧めで、病院にお見舞いに来ても居場所がなかった子ども達も、助産院だとゆっくりと時間をすごし、帰ってゆくことができるので、その点も良かったです。いろいろお世話になりました。ありがとうございました。

(助産院 2005年5月)

 出産時、病院では考えられないような助産婦さんの長時間の手厚い励ましと、そして....主人と子ども達が立ち会いできたこともそうですし....出産後の赤ちゃんの変化もじっくり見れたりして、今まで気付かなかったことがたくさんありました。3人目にして、やっといいお産ができました。入院生活は、自分の家にいるかのようなアットホームな入院生活で、とても楽しかったです。あと....ここの美味しい食事が毎日食べれなくなっちゃうのが本当にとっても残念で、できることならずっとここに居たいくらいです。出産を通していい経験ができて、本当にありがとうございました。

(助産院 2005年5月)

 ねもねもです。詳細は以下のサイトをごらんください。

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 また、こちらもどうぞ。

ままメルスタッフのつぶやき(ヨーコの3人目がやってきた)

(助産院 2005年5月)

 上のお兄ちゃんを出産した時も、実家の近くの助産院だったので、今回も絶対、助産院がいいと思って、インターネットで探して、何軒か見学してまわって、齋藤助産院に決めました。鎌倉の家からは、道が混んでいると1時間位かかることもあって、主人はもっと家に近い所の方が安心なんだけどと言っていたんですけど、”どうしてもココが気に入ったから”といってわがままを通しました。

 上の子の時は予定日から半月過ぎてもお産が始まらなくて、結局、病院で促進剤をもらってきて誘発してしまったので、本来のお産がどういう風に始まるのかというのがわからなくて、今回のお産ではそこが不安でもあり、楽しみでもあったのですが、ヨースケの出産は夜中に破水から始まりました。夜におしるしとか破水があった場合は、とりあえず寝ちゃって、朝でんわしてくれればいいと言われていたので、色も透明だし問題ないなと思って、また横になっていたら、突然『バキッ』という音がして、え?何の音!?と思っているうちに生理痛みたいな弱い痛みがあって、アレー、これは陣痛かな?でも陣痛だったらもっと痛みが強いだろうなあ、なんて思っているうちに5分位の間隔だったのが4分、3分となって、あわてて主人と上の子を起こして助産院に向かいました。

 夜だったし、20分位で助産院に着いたのですが、心配性の主人が車をとばして事故になったらタイヘンだと思って声も出せず、もうちょっと待って、もうちょっと待ってと心の中でヨースケに言いながら、必死に耐えていました。かかえられて部屋まで行って、布団におろしてもらったら安心したのかどんどんお産が進んで、おろされたその場所、その体勢での出産となりました。助産院に着いて17分というスピード出産で、車の中でも到着した後も私的にはえらく大変だったのですが、おかげで主人も上の子も立ち会うことができたし、いいお産だったなーと思います。齋藤さんをはじめ助産婦さん、整体師さんには本当によくしていただいて、とても感謝しています。ありがとうございました。

(助産院 2005年5月)

(パパ)とても早いスピード出産でしたけれども、前回に引き続いて、齋藤さんのところで産むことが出来たので、とても安心して立ち会えましたし、お願いすることができました。ありがとうございました。

(ママ)家族みんなで立ち会えたので良かったです。産後も、食事も美味しくて、のんびりと贅沢な時間を過ごすことが出来て、とてもリラックスできました。ありがとうございました。

(助産院 2005年5月)

(ママ)結果的には超安産で、最高のお産でした。妊娠初期は、普段と精神状態とか性格が変わってて、超弱気になっていましたので、毎回、最初に選んだ医院に行く度に不安になって帰って来て、「ここで産みたくなーい」とか思っている頃に”ガイアシンフォニー”を見て、自然分娩について考えはじめました。他の助産院さんとかに電話したりとかして、産む場所を探している時に、同じ職場の方に「自宅で産んだ」と聞いて、それでここに電話をして、お話を聞きに来ました。

 予定日オーバー2週間で、あと1日か2日で病院に行かなきゃいけないということで、すごい不安だったんですけど、結局、始まったらあっという間に生まれちゃったという感じで、すごい楽しいお産でした。

 お産のときは、噂にいろいろ聞いて、年増なので耳も年増なので、いろんな話しを....会陰が破れるとか、産後尿失禁になるとか....いろいろ聞いてて不安だったんですけど、結局、回復もオシッコがちびっとしみるくらいで、すごい元気バリバリでした。自宅で産んだんですけど、産んだその時からずーっと一緒にいて、夜中もずーっと、寝るのがもったいないくらい、ずっと見ていて、旦那もずっと見られているのが、すごく自宅で産んだことの良いところだと思いました。次の日に出産ビデオを見たんですけど、自分の叫び声に大爆笑でして、後に友だち二人とかにもそのビデオを見せたんですけど、やっぱり大爆笑されて、良かったです、もう最高でした。

鈴木家長女「予定日13日過ぎての出産」

(パパ)どうも、旦那です。今回、自宅出産をするということで、その前までそんなに勉強はしていなかったんですが、いざ生まれるところを見て、とても感動しました。これから自宅出産をしようとしている人たちに、旦那さんが付き添うことを是非お勧めします。

(自宅 2005年5月)

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