齋藤助産院

Home

助産院のふつうの日々

モットー

ゲストルーム

2008年12月

2008年11月

2008年10月

2008年 9月

2008年 8月

2008年 7月

2008年 6月

2008年 5月

2008年 4月

2008年 3月

2008年 2月

2008年 1月

2007年

2006年

2005年

2004年

2003年

2002年

2001年

2000年

1999年

スタッフルーム

アクセス

掲示板

イベント

 

電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2008年7月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(パパ)夫です。齋藤さんはじめ助産婦の方々、ありがとうございました。皆さんの頑張りは本当にすごいものだと感心いたしました。たくさんお産に時間がかかって、そのおかげで普通に産まれて来てくれることの素晴らしさをより実感できたと思います。皆さん本当にありがとうございました。

(ママ)陣痛に時間がかかってしまい、最後は病院での出産になってしまいましたが、皆さんのおかげで元気な男の子を産むことが出来ました。この感謝の気持ちを忘れずに、子育てに励んで行きたいと思います。本当にありがとうございました。

(病院 2008年7月)

 私にとって齋藤助産院は、外国人であり、文化の違う私を心良く受け入れて下さった医院(?)であり、他の病院で何度も断られ、そういう中、皆さんとてもフレンドリーで優しく受け入れて下さったことに深く感謝申し上げます。また、スタッフの方、一人ひとりの知識の深さと広さに、いつも驚くばかりで、妊娠前、妊娠中、出産後以外にも、赤ちゃんについて幅広くいろいろな事を教えていただいて、深く感謝しております。ありがとうございました。

(病院 2008年7月)

 陣痛は痛かったですが、産んで良かったです。助産院に向かう途中で生まれてしまいましたが、ユウサクとはなかなかいいコンビだと思います。こういう貴重な体験をできたのも、助産院を選んだおかげだと思います。ありがとうございました。

(助産院 2008年7月)

(ママ)前回はウッカリ長々と喋ってしまい、カットされて格好悪かったので、今回は原稿を読むことにします。私はこちら3回目のリピーターです。今回も大変お世話になりました。破水からくるお産は初めてで、かってが違い心配だったのですが、齋藤さんサイドのバックアップもあり、結果的には今までで一番スムーズ&スピーディに事が進んだように思います。夕方の出産も初めてで、スタッフが複数ついてくれ、「わ〜、ゼイタクだなあ」と思いつつ、齋藤ハウスの綺麗なお風呂でお風呂出産を堪能していました。いつも思うのですが、こんなに至れり尽せりのオーダーメイドなのにリーズナブルで、はたして経営が立ち行くのでしょうか心配です。どうか私が4人目を産みに来るかもしれない、その時まで、潰れずにやっていて欲しいものです。齋藤さんマジックのすごいのは、うっかり次を産むことを考えてしまうところです。3人がせいぜいかなと思っていたのですが、それではもうこちらにお邪魔出来ないと思うと惜しくて、まるで齋藤さんにお邪魔するために子供を産んでいるようです。もっと前にこちらに来ていれば、今頃、ウチは平成の大家族になっていたことでしょう。私の家族やお見舞いに来た知人も皆んな齋藤助産院が大好きです。来るのが楽しいみたい。赤ちゃん、抱っこしほうだいだし。あと、助産院の良いところを聞かれた時に、つい「ご飯が美味しい」等と間抜けな答えを返してしまうのですが、出産ともう一つの鬼門であるおっぱい育児のフォローが素晴らしいと思います。いつも当たり前のようにおっぱいオンリーで赤ちゃんを育てていますが、入院中からの皆さんの献身的なサポートがあるからこそ出来る事だな〜と、今回特に感じました。細かいことで、夢見が悪いと言えば、皆さん親身になって相談にのってくれたりなど、スタッフの皆さま、本当にありがとうございます。母乳で悩んでいらっしゃる方は、相談だけでも来てみるといいんじゃないかと思います。助産院のおっぱいマッサージは素晴らしいですね。齋藤さんはゴッドハンドです。これで言い忘れは無いかな?ではお父さんに替わります。

(パパ)今回も大変お世話になりました。今回は齋藤さんの所で生まれた上の2人の子と一緒に立ち会いました。子供達ははしゃぎすぎて粗相をしたり、御迷惑をおかけしてしまいました。皆んな齋藤さんの所に来るのがとても楽しみです。もちろん私もです。それから、こちらにお世話になって良いところの一つは、お父さんにとってお家に帰ったあと、赤ちゃんのお世話が自然にできることだと思います。おそらく、他のお父さんも同じだと思います。齋藤さんの所でお世話になって、家族みんなとても幸運だったと思います。ありがとうございました。

(助産院 2008年7月)

(パパ)相模原のヤマウチです。この度はどうもありがとうございました。無事に元気な赤ちゃんが生まれました。2人目なんですけど、本当は男の子が欲しかったかも知れないんですけど、でもすごく可愛い元気な女の子で良かったです。モエちゃんの時と比べたら、ずいぶん出て来るのが遅かったので心配してたんですが、当日も朝は全然そんな気配が無いというので、会社へ行って残業してたら、急に電話がかかって来て、「もう産まれる!」というので車を飛ばして来ました。何とか5分前くらいに間に合って良かったです。とてもいい助産院で、施設も環境に考慮されていて、うちの奥さんもリラックスして産めたんじゃないかなと思います。これから又いろいろお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

(モエちゃん)歩こう、歩こう、私は元気〜、歩くの大好き〜........。妹が生まれて楽しいです。赤ちゃんと遊んであげる。おもちゃで遊んであげま〜す。

(ママ)今回はとてもお世話になりました。けっこう痛みに弱いので、水中出産を希望してやってもらったんですけど、けっこう痛くて、いろいろとお騒がせしてしまいましたが、無事、長女に生まれるまでを見せてあげられて良かったと思います。入院中はご飯も美味しくて、のんびり過ごすことが出来ました。どうもありがとうございました。

(助産院 2008年7月)

(ママ)ツカゴシです。私は1度目は総合病院で、2度目は個人病院で、3度目のお産をこちらの助産院でお世話になりました。1度目も2度目も切迫早産で、それで、飲み薬とか、点滴とか、入院したりとかのお産でした。今回は、お薬飲まないでやってくれて、それで.....、上のお兄ちゃんが幼稚園で先生に読んでもらった「うちに赤ちゃんが生まれるの」という本の中で、家族に見守られて赤ちゃんが生まれるという、そういう本だったんですけど、それを見て「あっ、私にもこういうお産が出来ないかな」「上の子たちにもそういう体験が出来ないかな」と思って、こちらに電話して、ここにお世話になるきっかけになりました。お産自体はいろいろあって、スピード出産とか言われましたが、それなりに辛いこともあったんですけど、上の2人が見ていてくれてのお産だったのですが、リュウタはどうだった?

(リュウタくん)楽しかった。お母さんが可哀想と思った。赤ちゃんはとてもニッコリしてたよ。

(ママ)アミはどうだった?

(アミちゃん)赤ちゃんに「お姉ちゃんですよ」と言ったら、「ウン」と言って、一緒に遊びたいなと思った。

(ママ)妊娠中は、上の2人にいろいろ我慢させてしまったりとかあったし、産後もそんな事があるかなと思うんですが、お産の場面を見て、赤ちゃんが1人誕生する場面を見て、これからに繋がる気持ちができるのかなと思って、付き添いさせてあげられて良かったです。あとは、入院中はとても快適でした。齋藤さんのお食事がとても美味しかったことと、あとは何時でも助産婦さんたちがたくさん居て、何時でも何でも聞けたことと、リュウタもアミもお友達が沢山居て、たくさん遊べて良かったね。何か退院するのが名残惜しいような気持ちもありますが、母子ともに元気に退院できて良かったです。また齋藤さん家に来たいネ、そんな気持ちです。お世話になりました。どうもありがとうございました。

(助産院 2008年7月)

(パパ)無事に2008年7月17日、男の子を出産できました。ありがとうございます。

(ママ)陣痛中ずっと助産婦さんが必ず一人ついていてくれて、腰をさすってくれたり、あと、陣痛中も呼吸を一緒にしてくれたりして、とっても心強かったです。私の場合は、お風呂で産んだんですが、その時にパニクッてしまって大絶叫してしまいました。その時でも助産婦さんが横に居てくれて、落ちつくように言ってくれたので、何とか無事に産むことが出来ました。

(パパ)助産婦さんがあせって窓を閉めていたのを良く憶えています。

(ママ)とてもうるさかったと思います。

(パパ)大絶叫だったね。

(ママ)おっぱいマッサージも毎日してくれたので、おかげさまでおっぱいが良く出るようになって、今の所、退院してからミルクをあげること無く、おっぱいで育てています。食事もとても美味しかったです。本当にここで産めて良かったなと思います。ありがとうございました。

(助産院 2008年7月)

 自分にとって最後のお産になるだろうと思って、悔いの残らないように、お産の形をいろいろな形で探しました。結果として助産院という選択をしたのですが、病院での薬を使った出産しか経験したことのない私にとって、とても貴重な体験をすることができました。今になって思うと、ちょっとお産というものを甘く見ていたのかな〜と思います。子供達に立ち会わせて、皆にお祝いされて出産したかったのですが、現実は赤ちゃんを産むことだけで精一杯で、子供達の相手をすることもままならず、生まれてからすぐに子供達に会わせるという形の出産になってしまったことが、ちょっと後悔です。でも今、お産を終わって思うことは、一人の人間として、お産を肌で感じることができたのはとても良かったと思っています。赤ちゃんが出て来る感じも、とても良く分かりました。お産後の生活も、病院での生活とは全く異なって、体がとても楽で、産んだその日に立ち歩いていられる自分に、ちょっと驚きました。4人目のお産になりましたが、今回ほど人間らしいお産はなかったかなと思います。助産院での生活もとても快適で、ご飯はとても美味しいですし、うちの子供達が面会に来て騒いでいても、嫌な顔ひとつしなかった皆さんに感謝です。もう次は無いとは思うんですが、まだこれからおっぱいの相談等に来ると思いますので、これからもよろしくお願いします。どうもありがとうございました。

(助産院 2008年7月)

(ママ)7月12日に出産したニシムラです。今回は自宅出産で、お友達やその子供達を呼んで「公開出産」という形にしました。家にたくさんの人達が集まって、途中あまりにも集まっちゃったことで焦ったり、いろいろあったのですが、生まれた後、大きな歓声の中、幸せな気持ちに一杯になりました。そのことから友だちが集まってくれたということで、息子の名前を「絆(きずな)」という名前にしました。今回すごい長い時間かかってしまって、助産婦の皆さまにもいろいろ助けていただきました。無事に産まれて、今すくすく育っていることをとても幸せに思っています。

(パパ・ママ)ありがとうございました。

(ママ)「また、ヨロシク!」なんてネ。

(自宅 2008年7月)

(ママ)お産を終えての感想は、とてもいいお産ができたと自分で思っています。途中でGBSというのがプラスになったり、あと、やっぱり初産だったりということで少しは不安はあったのですが、自然に流れに任せようと思って、実際のお産もそのように進んだので良かったです。齋藤さんはじめ助産婦さんのお力のおかげで、本当にいいお産ができたなと思います。

(パパ)普通の病院と違って、家に居るような感じで寛ぎながらお産も、その後の時間も過ごせる感じで、すごくリラックスしてお産の立ち会いができたと思います。皆さんにいろいろと親切にしてもらっていたので、すごく安心できました。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

(ママ)また、もし次の子を授かることがあったとしたら、是非こちらでお世話になりたいなと本当に心底そう思っています。これからもおっぱいマッサージとか、寄らせてもらうこともあると思います。どうぞよろしくおねがいします。

(助産院 2008年7月)

 イトウです。この度は大変お世話になりました。宮内さんとウッチーにお世話になりました。自宅で初めて産みました。前回も都内の助産院で水中出産して、水中出産が非常に良かったので、今回もお風呂でやろうと思って、家でお風呂で産んだんですけど、予定日より3週間も早かったので、まだまだいろんなものが、心の準備を含めて出来ていなかったのですが、その割にはわりと自分の中では痛かったけどスムーズに進めたかなと思います。本当にウッチーにはすごい早い時間から何時間も何時間もマッサージをしてもらって、前回は実は夫がマッサージ係りだったんですけど、やはり勘所が違うのか、ウッチーの方が全然上手だったので、とっても気持ちよく楽に過ごせました。今回は前回よりも、最後の瞬間、子供の頭が出て来てからがゆっくりできたので、会陰が裂けることも無く、産後も非常に痛みも少なくて楽に過ごせました。その辺は、1回目は頑張ってすぐ力んで産んじゃったので、それよりもちょっと慣れたかな...という感じですね。3回目は無いかなと思いますけど、非常にいいお産が出来たなと自分では思っています。そのせいか子供もリラックスしていて、最初の1ヶ月、すごく大変な時期なんだと思うんですが、意外と楽に過ごしています。この人も夜中ガンガン良く寝てくれて、フニャフニャ〜と言ってちょっとおっぱいあげるとガーッと吸って又ガーッと寝てくれて、40過ぎてからの子供で大変かな〜と思いましたが、そちらの方もとっても楽にしています。実は計画して出来たわけでは無くて、「40過ぎてもうできないのかな〜?」と思っていたらポロッとできてしまった子なんですけれども、思わず楽しい経験をさせてもらっています。一人目よりも余裕があるせいか、子供は可愛いし楽しいですね。上のお兄ちゃんは、もちろん可愛いし、逆に親子が馴染む分、この子の時よりも時間がかかった分、いろいろ思い入れがある分、それぞれ毎回違う経験で楽しくしています。....まあ、そんなところでしょうか。本当に齋藤さんの所にお願いして良かったなと思っています。母子共に健康に問題なければ、自宅出産する人がどんどん増えていってもいいのかなと今回の経験で思いました。もちろん、ご自身が決めることですけどネ。私ももうこれでお産は無いと思うんですけど、万が一、次があったら又よろしくお願いします。ウッチーも良いパートナーを見つけて、いいお子さんを産んでくださいネ!

(自宅 2008年7月)

(ママ)2008年7月29日、19時13分、3708gで生まれて来た、我が家の3番目のビッグボーイのダイヤです。今回のお産の経過は、結論から大満足でした。妊娠が分かってから1週間で大量出血、切迫流産で絶対安静が1ヶ月続き、ウドンとオニギリしか食べられない酷い悪阻、安定期に入ってからの急激な体重増加.....と、始めは辛い妊婦でした。6ヶ月に入り齋藤さんへ通いはじめ、助産婦さんとのコミュニケーションをとりながらの癒しの検診、体操、ヨガ...等で、私にとっての最後の妊婦ライフがとても楽しく、お産への勇気に変わりました。一番上の8才になるマヤの時のお産は、病院での医療行為でのお産で、「コワイ!イタイ!」のお産でしたが、2番目の2才のリュウヤでのお産でお世話になり、赤ちゃんが自然のパワーで生まれる素晴らしさを教えてもらいました。そのお産も時間はかかってしまいましたが、産んだ後の心の温かさは、一生涯忘れられないものでした。そして今回の妊娠に至って、お産への期待が一杯でした。本格的に陣痛が始まって16時間かかったけど、入院してからお風呂でのんびり過ごしたり、腰をさすってもらったり、テニスボールでお尻を押さえてもらったり、階段の昇り降り、スクワット、腰回し、腰掛神社廻りへのドライブ....と、陣痛が強まるように、間隔が縮まるようにとアクティブに体を動かし、トイレで破水、頭が降りて来ているのが分かり、四つん這いになり、最後はパパにつかまって、しっかり頭が降りて来る感じが分かり、いきんだら赤ちゃんが生まれました。すごい!自然って本当にすごい!と思いました。たくさんの助産婦さん達に見守られ、家族に見守られ、とても温かいお産ができました。余裕の無かった途中の光景も写真に撮っていただけました。一生の宝物となります。お産を乗り越えるパワーが、エネルギーがたくさんある齋藤助産院が大好きです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

(パパ)この度はありがとうございました。無事、3男を出産できて、何よりホッとしております。ここ齋藤さんでお産をさせてもらうのは2回目ですが、前回は自分も余裕が無く、あたふたしていましたが、今回は2回目ということもあり、少し心の余裕がありました。ここに来るまでの間も、家族みんなでスクワットをしたり、歩いたりしながら、なるべく前回みたいに時間がかからないように、安産ですぐ産まれるようにと努力してまいりましたが、実際に陣痛が来て始まりましたら、やはりものすごく時間がかかり、「生まれてくるのかな?」と心配しながらも、みんなで見守りながら頑張りました。本当にここでお産が出来て良かったと思います。みなさんの温かいお気持ちに感謝しながら、これからも子育てに頑張りたいと思います。ありがとうございました。

(マヤ兄さん)マヤです。ダイヤが生まれる時、僕はビデオ係りでした。(へその緒の)グルグル巻が撮れなかったけど、いいお産でした。ありがとうございました。

(助産院 2008年7月)

 今回は3回目の妊娠でした。最初、赤ちゃんがお腹の中に居たときは、助産婦さんに「男の子かもね〜」と言われていました。名前も男の子を優先的に考えていましたが、いざ出産になり、赤ちゃんが出てきたところ、何と女の子でした。上の子ども2人も女の子で、三姉妹になりました。陣痛も生理痛のちょっと強いのが2日間くらい続いて、自宅でも我慢ができていたので、自宅にずっと居たのですが、3日目に入り、ちょっと心配になり、助産院の方に来て先生に内診していただいたところ、4cm開いていたそうです。そこからお風呂の湯舟につかり、そこからの陣痛がものすごく早く、5分...3分...と、どんどんと短くなり、お腹もすごく痛くなり、すぐに出産になりました。女の子の名前はメイとつけました。1人目のときと同様にメイも未熟児でした。出産は大変だけれど、陣痛もとても痛くて辛いけど、いざ生まれて来た赤ちゃんを見ると、その痛みも吹き飛んでしまいます。いつも出産をする度に、赤ちゃんを見て泣いてしまう自分がいます。メイ...本当に無事に生まれて来てくれてありがとう。これからもお姉ちゃん達とパパと、ずーっと仲良く、元気に一緒にいようネ。

(助産院 2008年7月)

2008年6月

2008年8月