齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2008年9月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 3人目を授かり、妊娠中ごろから寝返りが出来ない程の腰痛に悩まされて、「陣痛に耐えられるか?」と不安な思いもありましたが、以前より「湯舟に入ると痛みが軽減される」と聞いていたので、今回は是非、自宅でのお風呂に挑戦してみようと思っていました。それで、陣痛が強くなり、湯舟に入ると、ファ〜ッと痛みが和らぐのが分かりました。陣痛の10分間隔も、時間もあまり進まず、間欠期には助産婦さんとおしゃべりをペチャクチャ....「早く呼びすぎたかな、申し訳ないな」なんて思って、湯舟の中でスクワットなんかもやってみました。少しずつ痛みが強くなってきて、助産婦さんにお尻を押さえてもらったり、湯舟の中に腰を浮かせて痛みを逃していましたが、「生まれるまではまだまだ遠いな〜」と思っていた所、内診してもらうと、赤ちゃんの頭がもうすぐそこに有るとのこと、破水がまだだったので、相談して助産婦さんに破水させてもらうと、サッと腰の痛みが嘘のように消えるのが分かり、とても不思議な気持ちでした。「こんなに楽になって、お産が進むのかな?」と思っていた所、突然強くイキみたくなり、1回2回とイキむと、赤ちゃんの頭がはまったとのこと、そして力を逃して、ゆっくりゆっくり生まれてきました。最後は陸で産もうと思っていて、途中何度も助産婦さんに「お風呂から出るなら、もう出ないと出られなくなるよ」と声をかけられましたが、お風呂の中の楽さを知ってしまって、「陸に上がると陣痛の痛みが増す」と思って、最後まで迷っていましたが、ついに水中で出産となりました。お風呂に入ってから2時間、アレヨアレヨという間に進み、今回は自分の身体の変化が自分の身体を通して感じ取ることができて、不思議でした。1人目はクリニックで促進剤で分娩台出産、2人目は自宅のリビングで家族に見守られ、3人目は自宅のお風呂でと、三人三様いろいろ経験できて良かったです。出産後は助産院に入院させてもらい、5日間、とっても温かく、楽しく、美味しく、静かな時間を過ごさせていただき、齋藤さんをはじめスタッフの皆様に感謝します。ありがとうございました。それから、こちらの助産婦さんに妊娠中にずっとヨガを教えていただいていて、そのヨガの効果もあってか、今回は子宮収縮の痛みが全くありませんでした。2人目の時は有りました。人間の身体ってとても不思議だなと思いました。

(自宅 2008年9月)

 今回、助産院での出産を終えての感想は、本当にこちらで産むことが出来て良かったと心から思っています。1人目は大きな病院で産みました。2時間程度で産まれたのですが、あまり何が起こったのか分からないまま退院し、退院のあとに、子どもの夜泣きやおっぱいのトラブル等でどうしていいか分からずに、泣きながらの子育てを行なって来ました。今回は、子どもの首にへその緒が巻き付いたり、8時間かけての大出産だったのですが、8時間の間ずっと齋藤さんや助産院の皆さんに支えられて、あっと言う間の8時間で、気持ち良く子どもを産むことができ、「子どもを産むってこういうことなんだな」というのを体験させていただきました。齋藤助産院さんではいろんなことを教えていただき、そして美味しいご飯をこの入院中ずっと食べさせていただき、家に帰ってから、母子ともに元気に生活できる自信がつきました。本当にお世話になりました。玄米ご飯を食べて、お肌がつるつるになりましたので、家へ帰ってからもやりたいと思います。とても楽しいベビームーンを迎えることが出来ました。

(助産院 2008年9月)

(ママ)齋藤助産院のスタッフの皆さん、ありがとうございました。産前、産後、いろいろ不安なども聞いていただき、いいお産が出来たと本当に思っています。これから2人の子育てが始まるにあたって、スタッフの方といろんな話ができたことが、すごい良かったな〜と思っています。おっぱいマッサージとか、体ストレッチとか、整体とか、いろいろ気を使ってくれ、いろんなアドバイスをしてくれたことを、何とも言えなく感謝しています。皆さんの心遣いが何とも言えなく居心地が良く、「帰りたくない」というのが本心です。もうちょっとここに居れたらな〜と、心の底から叫んでいます。この助産院に導かれたことが、私のこの人生、何だか最高の思い出になりました。

(助産院 2008年9月)

(パパ)おはようございます。タカハシです。今回は大変お世話になりました。可愛い赤ちゃんも無事に生まれて、嵐の夜にこちらへ来たんですが、こちらに着いてすぐ雨も止んで、何とか赤ちゃんも無事に生まれて良かったです。生まれるまでいろんな体位で試してみて、前の病院の時は普通の分娩台に座って、一つの体位だけだったから、奥さんも大変だったんですけど、今回は陣痛の時もいろんな逃がし方もできたし、いい経験になって、「楽〜」ではないけど、いろいろ試せて、良かったんじゃないかなと思います。普通の病院と違って、助産院は親切で丁寧で、ご飯も量もいっぱいあって、何か美味しそうで、この前のお昼は御寿司も出て、何かスゴイナと思いました。夜も赤ちゃんが泣いている時に、すぐ隣の部屋から来てくれて、「何か頼もしい」と妻も言っていました。もし次ぎ、予定は無いですけど、赤ちゃんが出来たらまた齋藤さんにお願いしたいなと思います。赤ちゃんが生まれたことで、今いるハルヤ5才もお兄ちゃんになるわけですけど、赤ちゃんが生まれて抱っこして、どういう反応かと思ったら、やっぱり「カワイイ〜」と素直な反応だったので良かったです。だだをこねるとか、そんなことも無く「ハルヤが抱っこする〜」と自分から抱っこしてくれるから、すごく良かったです。やっぱりお兄ちゃんが弟を可愛がってくれると、すごい良いですね。齋藤さんの所は赤ちゃんを見に来るのも来やすくて、よく通る道なので、家からも10分くらいの近さなので、ちょこちょこ来れて、すごい良かったです。赤ちゃんも元気にこれから育っていくと思いますので、本当に今回ありがとうございました。

(ママ)9月の20日に二男のヒロヤを出産したタカハシです。こちらでの出産は、陣痛の時からず〜っと助産婦さんに付いててもらって、すごく心強かったです。一人目の時は大きい総合病院での出産だったので、陣痛室でもずっと主人と二人きりで、たまに様子を見に来てくれる程度だったので、すごく不安で心細かったというのがずっと残っていたので、それで助産院で産んでみたいなというのがあって、こちらにしたんですけど、分娩の時も常に3人がかりでず〜っと励ましていただいて、陣痛がゆっくりというか、弱かったようなんですけど、それが私のペースという感じで、分かったような気がして、「眠かったら寝てもいいよ」と言ってもらえたのが、「あ、これで良いんだな」と思えて、すごく安心して出産することができました。子どもも無理に産んだ感じではなく、たぶん自分のペースで出て来たんだなという感じですね。....なので、とても良かったと思います。出産後、ここでの入院生活というのも、美味しいご飯と、助産婦さん達が声をかけてくれるので、病院の入院生活とは違って、何か親戚の家に泊まっている感覚で楽しかったです。またもし3人目ということがあったら、是非お願いしたいなと思います。お世話になった助産婦さん達、ありがとうございました。すごく記憶に残る出産が出来たんではないかと思って満足しています。これからもおっぱいのことや、産後に受けた整体やアロマのマッサージが気持ちよかったので、またそれを受けに来たいなと思います。

(助産院 2008年9月)

 助産院を選んだのは、できるだけ自分の力で産みたかったからです。前の一人目の時も、自然分娩のしやすい所なので良かったんですけど、やっぱり病院だったので、最後に薬の力を借りたので、今回はできるだけ自分の力で頑張りたいと思って、助産院を選びました。前回、3日かかっているので、今回どのくらいかかるのか、本当にここで産めるのか、すごい不安もありましたけど、やっぱり今回も時間はかかったけど、前回より全然早かったし、楽に産めたと思うので、良かったと思っています。前回は、けっこう最後の方になるまで、お部屋に一人で放っておかれたのが、すごく不安だったので、今回はずっと付いていてもらって、腰をさすってくれたりとか、いろいろしてもらったのが、すごく心強かったです。一番、前と違ったなと思ったのは、頭が出て来るときに、イキむんではなくて、イキまないで出すというのが、一番違ったかなと思って、前回、頭が出て来るまでも、すごい時間がかかったのですけど、今回はけっこうスルッと出て来たのが、一番印象的でした。生まれてすぐに、本当に出て来てすぐそのまま、抱っこさせてもらえたのが、すごく良かったなと思っています。今回は上の子どもが立ち会いをして、主人は立ち会わなかったので、他の大人が居ない中で、子ども一人だけ立ち会わせてもらえて、一緒に赤ちゃんの誕生を迎えることが出来たのが、一番良かったなと思っています。入院中も皆さんにいろいろ親切にしてもらったし、ご飯も美味しくて、病院に入院しているというよりは、親戚の家に泊まっているという感じで、とてもリラックスして過ごせました。

(助産院 2008年9月)

(パパ)今回、自宅出産をさせていただきました。とてもアットホームな感じで、自宅で産んでいるので、緊張せずに、お母さんも産むことが出来ましたし、私もフォローすることが出来たと思います。齋藤助産院の方達が皆さん笑顔で最後まで接していただけたので、本当に楽しくお産をすることができたと思います。娘も無事に生まれましたし、長女も出産の立ち会いができて、喜んでくれていると思います。今回はありがとうございました。

(ママ)今回、自宅出産でお世話になり、ありがとうございました。とてもリラックスした雰囲気の中で産むことができ、とても幸せに思っています。齋藤助産院の方も皆さんいい方達ばかりで、一番上の子の時は、産婦人科で産んだんですが、その時とは全然違ったお産を体験することができました。皆さんも是非がんばってください。

(自宅 2008年9月)

(ママ)助産院に見学に来て、齋藤さんが話してくれる内容とか、人柄、アットホームな雰囲気に惹かれて、出産をお願いしたいと思いましたが、急きょ、38週で出産となり、その時に転院を決めなければならなくなってしまいましたが、それまでの助産院での丁寧な検診、心配性な私の質問に毎回丁寧に答えていただいて、お産のリハーサルもしていただいたり、おっぱいのあげ方も教えていただき、無事に出産ができたのだと思います。転院を決めるまでは、とても混乱し、齋藤さんの温かい言葉に甘えきれずに、病院側に言われるまま、流されるままの決断になってしまったのかな...と、今となっては思います。でも無事に出産した今となって、あの時の自分の決断が不思議でしょうがないのですが、齋藤さんの「何もなかったからだよ。これで良かったんだよ。」という言葉に、肩の力が抜けました。これから息子を育てていくときに、夫婦で話し合うことの大切さを、赤ちゃんからのメッセージだと受けとめています。今、3週間経って、この決断、これが良かったんだな...と、やっと思えるようになってきました。退院後、齋藤さんはじめ皆様に温かく迎えていただき、感謝の気持ちしか今はありません。本当にありがとうございました。これから初めての子育てで、いろいろ又、心配をしたり悩んだりすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

(パパ)お産なんですけれども、やっぱり家族にとっては、一番の一大イベントで、実際に出産するのは自分の妻(奥さん)な訳であって、どういう状況で産めるのが良いかなと考えたときに、やっぱり産む本人が一番産みやすい環境で産ませてあげられるのが良いかなと思いまして、こちらの助産院にお世話になることを決めました。その後、こちらの助産院で心のケア、体のケアをしてもらいながら順調に来ていたのですが、38週目になって、子どもの方にちょっと心配な点があるということで、やむを得ず、転院せざるを得なかったんですけれども、その転院先で結果的に順調に、安産でお産することが出来たのは、こちらの助産院で、それまでに色々、心の面であったり、自分の妻の体の面を気遣っていただいて、いろいろケアをしていただいて、それが家で実践できる環境であったのが、安産できた大きな要因ではないかな...と思っています。結果的に転院して、お産自体はこちらの助産院でお世話になることが出来なかったんですけれども、出産の報告をした時も、すごく喜んでいただいて、すごく嬉しかったですし、その後もこちらで面倒見てもらえたら好いな...と思っていたんですけども、それも叶いまして、いろいろ又、うちの妻の体の面とかも気遣っていただいて、いろいろ良くしていただいているので、本当にこちらでお世話になって良かったなと思いました。

(病院 2008年9月)

(お姉ちゃん)チイちゃんは横向きから出てきました。すごかったです。カカは頑張ったです。すごいと思いました。イッちゃんも、赤ちゃんを早く産みたいですよ。

(パパ)トトで〜す。トトはその時お仕事していましたけど、その後、ビデオを見て感動しました。カカは頑張っていましたね。ホッたんも、イッちゃんも、目の前で見て大興奮していました。大阪のチカ姉ちゃん、どうもありがとう。いい経験をしました。

(ママ)カカです。ウワサには聞いていましたが、「こうして欲しい」と言わなくても、助産婦さんが腰をさすってくれたり、団扇であおいでくれたり、声をかけてくれ、「産みなさい」ではなくて「一緒に産みましょう」という雰囲気を作っていただいたので、とても心強く、安心して産むことが出来ました。ありがとうございました。赤ちゃんが産まれようとする力、私が産もうとする力、それを導いてくれた助産婦さん、見守ってくれた家族、...全部に感謝できる、いいお産でした。幸せ〜!

(自宅 2008年9月)

 9月の26日に、第2子となる長男を自宅にて出産いたしました。自宅出産を希望した大きな理由は、夫と3才になる娘に、自然な形で立ち会ってもらいたいということと、あとは、ホメオパシーやハーブやアロマ等を用いた自然出産ができたらいいなという思いがあったからです。それと、長女の出産の時の分娩所要時間が短かったので、第2子となる今回はさらに短くなるだろうという予想があったので、病院や産院等で産むより、自宅で産むという準備をしていた方が良いのではないかという思いもありました。まさに予想していた通りで、今回の分娩所要時間は、前回よりさらに短い1時間7分というもので、夫の帰宅から25分くらい、助産婦さんの到着からは10分ちょっと、娘が昼寝をしていたんですけれども、妹が起こしてくれて目覚めてから数分後という出産になりまして、どれもギリギリな感じで、結果的には皆が立ち会うことができて良かったなと思っています。初めての自宅出産ということで、産後についてどのようになるかなという不安があったのですが、5日間の訪問は沐浴はもちろん、丁寧なおっぱいマッサージや整体等、心身ともに充実したケアをしていただいて感謝しております。助産院の皆様、本当にありがとうございました。一時は貧血の数値が低くて、助産院で出産することになるかも知れないという可能性が高かったのですが、それと、8月の下旬に引っ越しをしたこともあって、準備がなかなか整わないということで、半ば自宅出産を諦めかけたこともあったのですが、結果的には自分の思い描いたバースプランをすべて叶えることが出来て、とても満足のいく自然出産を経験することができました。家族に囲まれ、自宅で出産ができて本当に良かったです。

(自宅 2008年9月)

2008年8月

2008年10月