齋藤助産院

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電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2005年6月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 日曜日の朝8時、家族ひとり一人のことを気づかって、ちょうど良いころ合いに、私たちのところに来てくれた、まだ名前がないゴンベイくん、ありがとう。まどかも、くるみも、もちろん父ちゃんも協力ありがとう。待ちに待った、ほのぼのするような、すてきな瞬間でした。母のあまり我慢強くない性格を知ってか、ゆっくり、母の身体をいたわりながら降りて来てくれて、あまり、痛い、苦しい思いもせず、少々余裕の母でした。こんなステキな場を提供して下さった、齋藤先生、井本さん、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

 必要な時に必要な量といった、絶妙なタイミングの介助を受けて、噂は聞いていましたが、さすがプロ中のプロと、尊敬の眼差しです。安心してお産をおまかせできました。それから、先生はお料理上手で、毎日、食事の時間が楽しみでたまりませんでした。「今日のメニューは何かな?」と毎日ワクワクしていました。こんな至福の時を、何日も何日も味わって、私ってとっても幸せものだと思いました。以上です。

(助産院 2005年6月)

 先ず、齋藤助産院に出会えたことで、初産の不安の90パーセントぐらいは無くなったと思います。齋藤助産院に出会えた事が、本当に幸せだったと思います。初産だったので、遅れると思っていたし、まわりも遅れると言っていたので、最初の陣痛が来た時に、間違いだと思っていたけれど、そう思っているうちに、3分間隔くらいになってきて、「これが陣痛なんだ!」と驚くような感じでした。お産自体、衝撃というか、リアルなのに、何だか夢のような感じです。本当に大満足のお産でした。

 まだ、この子の名前は決まっていません。これから、かっこいい、強くて逞しい男の子に育てたいと思います。この子の存在に感謝です。そして、すべての存在にも、感謝したい気持ちでいっぱいです。......よし!!

(助産院 2005年6月)

 上の娘のときは、個人の産婦人科病院での出産でした。しかも、予定日1週間過ぎてお産の徴候がなかったため、陣痛促進剤を使用した誘発分娩で、浣腸、剃毛、会陰切開などもやりました。初産でしたので、その時は辛かった、痛かった...でパニック状態で、産んだ感覚が全く分からなかったので、今回は、本当に自然なお産を体験できる場所を探していました。そんな時に、インターネットで齋藤助産院の存在を知り、そして見学に来ました。実はその時、心に決めていたのは「少しでもイヤな感じがしたらここでは産まない。あくまでも自分の直感を信じよう」ということでした。そして実際、齋藤さんたちにお会いし、お話を伺ったところ、ふしぎと少しも不安を感じず、「ここなら絶対大丈夫」という確信のようなものを感じたので、ここに決めました。

 出産の当日は、3名の助産婦さん(齋藤さん、新開さん、金子さん)がつききりで腰をさすってくださり、おかげで無事、元気な息子を出産することが出来ました。実は、最後、齋藤さんの「あと2、3回で行けるからね、ガンバって!」と言われた時は、心の中で「えーっ!?まだ2、3回もこの痛みが来るのか?耐えられない!裂けてもいいから次で産んでシマエーッ!」と不謹慎なことを考えていました。そして次の波が来たとき、「ハッ、ハッ、ハー」ともういきまないよう声かけしてくださったにもかかわらず、ときどき踏ん張ってしまうと、「ダメ、ダメ、ダメーッ!」と新開さんの声......やっぱりばれるか、残念......と、怒濤のような痛みの中、意外に冷静なことも考えていました。

 ふしぎと、あれだけ苦しかったのに、「次回はもうちょっとうまくできるかな?」と思ったりもしております。それから、ずっと立ち会って励ましてくれた家族にも感謝しております。ずっと手を握ってくれた夫には翌日、腕や胸あたりに、いっぱい傷や手形ができていました。陣痛の痛みが来ると、渾身の力を込めてしがみついていたので......ごめんなさーい!......でもありがとう。お姉ちゃんになった娘は、途中まで必死でビデオを撮影してくれていました。まさに赤ちゃんが生まれる瞬間を目にして、小さな弟に愛情いっぱい、私と一緒に赤ちゃんをガーゼで拭ってくれました。急きょ立ち会うことになった母は、ずっと団扇であおいでいてくれました。このような経験ができたのも、齋藤助産院と家族のおかげです。どうもありがとうございます。最後に赤ちゃんへ、無事に生まれて来てくれてありがとう。それだけで、周りのみんなに幸せを与えてくれています。本当にありがとう。以上です。

「命の誕生!(弟)」(お姉ちゃんの彩花ちゃんの作文です、)

(助産院 2005年6月)

 私は、一人目のときの病院の事務的なお産がいやだったので、友だちにこちらを紹介してもらいました。話に聞いていた通り、アットホームで家族とも自由に会えるし、とてものんびりと、落ち着いた入院生活をすごさせてもらいました。

 出産は、助産院に着いてから1時間くらいで生まれて、陣痛の痛みに気持ちがついていくのが大変でしたが、齋藤さんと新開さんの指導にしたがって、スムーズな出産ができたなと思い、とても感謝しています。本当にありがとうございました。

(助産院 2005年6月)

 6月25日に第二子を出産した小林です。前日の検診のときに「家族のいる明日か明後日に産みたい」と宣言していた通り、出てきてくれました。第一子は病院で4時間半でドタバタ産んでしまったので、今回はゆとりをもって夫や娘と一緒に赤ちゃんを迎えたいと思っていました。

 9時に陣痛が始まって、10時にこちらに来て、12時には生まれたので、早かったんですが、自分としては充分産むことを味わえた3時間でした。娘の反応も楽しみだったんですが、始めのうちははしゃいで母親のそばに居たんですが、お産が進んでくると、ただならぬ雰囲気を感じたのか、お部屋の外に出ていってしまいました。その姿がいじらしく感じました。

 出産に関しては、齋藤さんの声が私と赤ちゃんを導いてくれて、助産婦さんたちのチームワークもあって、本当に無理のない痛さで「あっ、プロだなー」と感激していました。希望通り、鏡で赤ちゃんが出てくるのを見ることができて、とっても幸せなお産でした。

 ここは緑ゆたかな環境、おいしい食事、赤ちゃんのケア....すべてがほのぼのとしていて、ひと昔前の雰囲気がとても心地よくて、ゆったりと過ごすことができました。この子がどう育っていくのか分かりませんが、朗らかに大切に育てて行きたいです。齋藤さんのタフな仕事ぶりには頭のさがる思いでしたし、助産婦さんたちも皆さんフレンドリで親切でとても感謝しています。どうもありがとうございました。これからも、ここで沢山の幸せな出会いがあるよう願っています。

(助産院 2005年6月)

 4人目をここで出産した本間です。前駆陣痛とお腹がくだってしまったのが長く続いて、出産前日にこちらで診察を受けて、齋藤さんから雑巾がけをするようにというアドバイスがあったので、その日に家に帰って雑巾がけをしたり、ヨガで産道を開くポーズをいくつもいくつもして、そしたら次の日の10時からやっと陣痛が来ました。

 陣痛が来てから生まれるまで3時間かからないくらいだったのですが、一回一回の陣痛がどんどんどんどん痛くなって、生まれる直前には産道を通る赤ちゃんの頭が降りてくるのがとても良く分かる....こういう経験は初めてなんですけど、すごく出産自体に集中することができました。出産を迎えるまでの陣痛の間、齋藤さんがずーっと腰をさすって下さって、お腹の赤ちゃんにも私にも声をかけ続けて下さって、私のまわりには子どもも、駆け付けて来てくれていた実家の母親もいて、すごく安心した状態で陣痛の波に乗って行くことができました。

 陣痛自体はやっぱり4人目でも痛くて、もう麻酔して欲しいな....マスイ、マスイ....という言葉が頭の中をぐるぐる駆け巡る時間が30分くらいあったんですけど、その後は陣痛の合間が短くなってそんなことを考える余裕もなく、破水して5分後には生まれたんですけれども、破水後の赤ちゃんの頭が下がってきて、頭が挟まる感じと生まれる時の肩をいきんで出さなければならなかったあの痛みがすごく強く、痛みにびっくりして、生まれた後は動くことも声を出すこともできなくて、齋藤さんに「しっかりしなさい!」と言われたんですけど、今だにまだ挟まった感覚が抜けてない感じで、やっぱり赤ちゃんが大きい(3848g)ということはこういうことかなとしみじみ実感しています。

 出産後は美味しい食事をいつも出していただいて、おっぱいのケアもとても丁寧にしていただいて、合間に齋藤さんとお話をする時間があったり、子どもたちが本当に親戚の家に来たようにこの家で過ごさせていただいたり......体も楽だったし、気持ちもずいぶんと穏やかに過ごすことができました。私たち家族を家族のように迎え入れてくださったこちらの助産院には本当に感謝しています。上の子どもたちはこちらで産むことは出来なかったんですけれども、もし一人目から産んでいたら私はまた違った子育てができたんじゃないかなってすごく思いました。こういう雰囲気の中で4人目を出産できたことは私はとても幸せで、これからの子育てもガンバって行こうという気持ちで今日退院することができます。こちらに出会えて私はとても幸せでした。ありがとうございました。

(助産院 2005年6月)

 今回、助産院で産むことを選んだのは、理由としては、自分の中で「お産がすごい嫌で大変だった」という思い出だけで終わらせたくなかった....自分から積極的にお産にかかわりたいな....と思ったので齋藤さんの所を選びました。

 やっぱり一人目の時よりも、ずっといいお産ができたと思うんですけど...。ちょっと間に合わなくて、助産院で産むつもりが自宅分娩になったりしたんですけど、結果的には何だか面白くて良かったかなと今では思っています...。こういう出産が出来たのも、齋藤さんの所で産んだおかげだなと今はすごく感謝しています。上の子も出産に一緒に立ち会えたので、赤ちゃんを受け入れるのも早かったし、家族もいい経験をしたと喜んでいたので、今はとても良かったなと思っています。

 3人目というのは根性が無いので考えられないのですが、もしそういう事があったら、次もぜひ齋藤さんの所で産みたいなと思っています。ありがとうございました。

(自宅 2005年6月)

3歳の姉 ゆぅ と0歳の弟 あぉのママのとろです。

(あぉを抱いてるのが旦那様のみりです。)

アットホームで本当に幸せな贅沢なお産を体験できました。

詳しくは下のホームページをごらんになって下さい。

自宅出産応援☆とろの子育てぺぇじ。

(自宅 2005年6月)

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