齋藤助産院

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  メールアドレス:

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ゲストルーム(2005年4月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 4月2日に出産しました石島です。今回は二人目の出産だったんですけど、破水から始まったのは始めてで、破水からすぐに分娩かと思いきや、なかなか出て来てくれなかったので、不安とドキドキの毎日でした。二人目といえども、出産の痛みは一緒だったので、すごく痛かったんですけど、齋藤さんや助産婦さんやパパがいっしょに居たので、すごく心強かったです。出てくる日はすごくのんびりで待たされたんですけど、イクゾッ!と決めたら出てくるのは早かったわが子なんですが、生まれたその日からすごい元気いっぱいで泣き叫んでいました。そのたびに齋藤さんや助産婦さんにいろいろお世話かけてもらって、私の方も負担が軽くなって、楽しい入院生活を送ることが出来ました。今回、助産院でのお産を希望したのは、やはりフリースタイルとか立ち会い出産とか、最初から最後迄.....、あと水中出産とかも興味があったんですけど、それは破水のためできませんでした。今回、助産院で出産してすごく自分にとっていい経験になりました。何といってもこの家庭的な雰囲気が私は大好きでした。三人目は多分ないとは思うんですけど、落ち着いたら又ここに遊びに来たいなと思います。ありがとうございました。

(助産院 2005年4月)

 私は自然なお産ができたらいいなと思い、こちらの助産院をインターネットで知り、こちらを選びました。予定日を10日過ぎてからの陣痛だったので、それまでは1ヶ月くらいドキドキして毎日を過ごしていました。陣痛が始まるのが分かるのかな?と何度も不安になりましたが、始まったら今までの前駆陣痛の比ではないことにびっくりしました。日曜日の夜、陣痛が始まり、こちらに向かって、最終的に生まれたのは次の日の午後3時33分、分娩所要時間は21時間45分というものでした。途中でパパにどうしても立ち会って欲しかったんですけど、仕事で抜けるという時間がありましたけど、赤ちゃんはちゃんとパパが仕事から戻ってくる時間まで待っていてくれて、最後にはパパの首につかまって、助産婦さんたちに介助を受けながら、産むことができました。生まれるまでも本当に大変で、こんなに出産というのが大変ということを知らなかったんですけど、もう妊娠するのが嫌だなと思うくらい大変だったんですけど、産んだら全て忘れてしまうくらい、やはり子どもは可愛かったです。子どもが生まれてからも、母乳をうまく飲んでくれないので、本当に泣きたくなって、こんなに大変なものだとは思わなかったんですけど、何とか今日無事に退院することができました。齋藤さんはじめ、新開さん、井本さん、吉本さん、伊能さん、皆さんに感謝しています。整体でお世話になった鈴木さん、小河さんには逆子を直していただいたり、金子さんには私が産後ウツになった時に話を聞いてもらって、本当に助けてもらいました。長居をしたので、いろんな助産婦さんたちと話が出来て、私は母がいないので聞く人がいないと不安になっていたんですが、こちらの助産院にいたおかげで解消されました。又もしも妊娠したら、こちらで産もうと思います。そのときはどうぞよろしくお願いします。助産婦の皆さま方、本当にありがとうございました。

(助産院 2005年4月)

 今回は2回目のお産で、前回は4日かかったので、自宅で3分になるまで待ってみたら、産院に着いて15分で生まれました。あやうく車の中で生まれそうになってしまって、ちょっと焦りましたが、とても安産で、上の子の時よりも緊張感とかも違ったみたいで、いいお産になりました。上の子1才5ヶ月も一緒に立ち会えて、出てくる瞬間、「わーわー」歓喜の声だとか、ビックリの声だとかをあげていました。また、今回も、主人と実家の母と姉とに見てもらっての出産になったので、すごく温かいお産になりました。どうもありがとうございました。がんばって子育てして行きまーす。

(助産院 2005年4月)

(ママ)齋藤さん、スタッフのみなさん、お産ではずーっと背中や腰をさすってくれたり、声を掛けてくれたり、お産はやっぱり大変だったけれど、安心してお産ができました。本当にありがとうございます。もし次があるなら、またここで絶対産みたいと思っています。....香朋(かほ)ちゃん、元気に生まれてきてくれてありがとう。パパ、翔悟にいちゃん、ママ、みんな香朋のこと待ってたよ。これから楽しくすごして行こうね。じゃ次ぎパパ....。

(パパ)パパより、香朋、生命の誕生に立ち会えたこと、とても感動しました。また、思い出に残るビデオも撮れ、へその緒を切るという大変貴重な体験ができました。とても嬉しいと思います。本当にありがとうございます。

(助産院 2005年4月)

 今回はじめての出産で、歩き回った方が出産が軽くなると言われていたので、前日まで一日中歩き回っていたら、5日早く陣痛が来て、6時間の安産で産むことができました。3500gと、でっかい赤ちゃんだったんですけど、わりとスンナリと出てきてくれました。次は自宅で産みたいと思っています。赤ちゃんのことは(齋藤さん「かわいいでしょ?」)、産後これから色々あると思いますが、今の所順調で、元気で生まれてきてくれて、良かったです。(齋藤さん「上手にやってるよネ」)おとなしい子です。

(助産院 2005年4月)

 今回のお産の感想は、「二人目の出産は本当に速い」でした。お兄ちゃんの優(ゆう)もこちらで生まれて、2歳8ヶ月になります。立ち会いを希望していましたが、あまりの速さに優は間に合いませんでした。優の時は、陣痛の痛みに耐えて耐えて生まれてくるのを待つという感じでしたが、今回は入院してから陣痛が遠のき、おむすびを食べながら助産婦さんたちとおしゃべりしたりして、その後は10分から15分間隔の陣痛はありましたが、ウトウトと気持ちよくお昼寝もすることが出来ました。お昼寝から起きてからは、助産婦さんと外を散歩しました。初夏のような陽気で、とても気持ちよくお散歩しながら、陣痛はググーッと進みました。部屋に戻ってから、腰を回したり、足踏みをしたりして、痛みが進んで、身体を動かすことで赤ちゃんに「出ておいでー」と呼んでいるような感じでした。主人はたまたま様子を見に来ていたので立ち会えましたが、優のときに比べて痛みはまだまだという感じで、出たり入ったり、痛みが来る前にトイレに行こうとすると、座る姿勢でググーッと来て、恥ずかしながらトイレで破水してしまいました。そのままベッドによじ登り、数回の痛みで頭が出て、アッと思ったときに身体もスルリと出てきたという感じでした。リラックスした中で、のんびりと出産することが出来て、今回は本当にお産を楽しめたという感じでした。愛(まな)ちゃんには「みんなに支えてもらって助けてもらったから生まれてきたんだよ」と伝えたいと思います。最後に、齋藤さん始め、スタッフ、家族の皆さんに、心からありがとうございましたと伝えたいです。

(助産院 2005年4月)

(ママ)初産で、家で産むということで、すごい不安があったんだけれども、結果的には家で産めて良かったなというお産にはなりました。でも妊娠中もけっこう下痢とか腰痛とかすごいトラブルが多くて、産後もなかなか身体が回復しなくて、ちょっと不安は多かったんですけど、でも初産でも自宅で産めるということが分かって良かったな、ということですネ。

(パパ)そうですね、産んでからそんなに時間が経ってないしネ....。夫としては、やはり希望としてもともと家で産みたかったので、それが出来て大変良かったなと思っています。14日の20時頃に産んだんですけど、たまたま仕事が終わって帰ってきたのがその3時間くらい前で、そのときは「まだ生まれないのかな?」と思っていたら、以外とそのあと陣痛が進んだんですよネ。それで運良く生まれる瞬間に立ち会う事が出来て、「そこに一緒にいた」ということが大変良い体験となって...自分としても初めてだったんですけど...他のお父さんとかにも勧めたいことですネ。......その後ずっと家に居ましたので、疲れますけどネ(笑)。

(ママ)産んだあと、かなり家事が大変なんで、その後「家事援助」を頼みました。

(パパ)そう、うちはヘルパーさんを頼んだんですけど、それが無かったら大変だったなと思いますネ。

(ママ)初産でも、実家へ帰らなくても、実家の助けが無い、手伝いの人が来てくれなくても何とかなる、やれることはやれるということが分かりました。

(パパ)まして実家が近かったりすれば、かなり問題ないんじゃないかと思います。

(齋藤助産婦)何ごとも無かったからね。

(パパ)そう!何かあったりしたら、それは大変だったよネ。

(ママ)でも、齋藤さん、井本さんがずーっと付きっきりで居てくれたということが本当に良かった、病院ではありえないんだろうな、贅沢だったなって思いますネ。20時間かかったから、途中「いつ終わるんだろう」とか思ったりして........。

(パパ)20時間ずっと居てくれてたっけ?

(ママ)最初の一晩は二人で何とかやって、次の朝来てもらって、それからはずーっと居てもらって、一緒に散歩したりしてた.....。

(パパ)ほぼ一日、陣痛が治まった時も、高まった時も、ずーっと居てくれていろいろマッサージしてくれたり励ましてくれたりとか......。

(ママ)あんなにずっとマッサージしてくれたり、声かけてくれたりとか、あれは普通の人じゃできないと思う。本当にありがたくて.....。

(パパ)これが病院だとなかなかそれが無いというか....

(ママ)産んだ後も、不安になったりしたらすぐ電話をしたりして.....

(パパ)バンバン電話をした方が良いね。くだらないことでもネ。それで不安が解消されたということがあるネ。とにかく良かったです。

(自宅 2005年4月)

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