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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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おはようございます。金子です。2月1日朝6時55分、齋藤助産院さんの方で、齋藤さんと、井本さんと、主人に手伝ってもらって、無事、3110グラムの女の子を産むことができました。こちらを選んだ理由ですが、妊婦さんに合わせてくれて、どんなスタイルでもやっても良いよということで、それがとても面白そうで、やってみようかなと思い、主人もこの産院が気に入ってくれて、じゃお願いしましょうということで、ここに決めました。 |
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あとは、上の子がいるので、まわりの環境とかがとても魅力的だったということもありました。 お産の方ですが、一人目が24時間近くかかっていて、今回もけっこう時間がかかるんだろうなと思っていたんですが、陣痛が始まってから、だいたい8時間くらいで出産までこぎつけました。最初、いきみかたのコツが全然わからなくなっていて、「どうやって産めばいいんだっけー!」と大分苦労しました。やっている時は必死だったのですが、今思うと、いろいろ体位を試せて良かったなと思います。最後まで破水しなくて、頭が出るまでイキんで、あとは自然に重力にまかせて待っててーと言われて、そうしたら、つるんと出てきました。その時、主人はすごく驚いていたようで、「こっ、こんな感じなんだー!」。私は「どうだ、マイッタかー!」と思っていました。 無事に生まれて、あとは何とかなるかと思っていたのですが、なかなかオッパイの方はすんなり行かなくて、オッパイが固くて吸い付きづらいこととか、赤ちゃんの吸い方、舌の使い方が上手じゃないとかいう問題があって、今の今まで、今も苦労しています。いろんな器具を使ったり、助産婦さんに指導してもらったり、オッパイマッサージも、一日に2回も3回もやってもらったりと、いたれりつくせりでやってはいるんですが、まだまだ、これからも苦労しそうな感じです。産むっていうこと自体を、こちらもいろんなスタイルでやっていただいたんですが、その後のケアがとても充実しているのに感動しました。24時間ほとんど付きっきりで、いろいろアドバイスいただけて、とてもありがたいと思っています。 あと、食事がとてもおいしくて良かったです。この調子でがんがん食べてると、全然もとにもどれなくなるんじゃないかと心配してますが、それよりもオッパイの方を頑張っていきたいと思っています。一人目の長男なんですが、産むときにちょうど寝ぼけてしまっていて、産む瞬間を見せてあげられなかったのが、ちょっと後悔しています。無理にでも起こして、見せてあげといたら良かったかなーと、ちょっと今、思っていることですが、でもとてもお兄ちゃんぽくなったようで、安心しています。 以上です。どうもありがとうございました。これからもお世話になると思いますけれども(特にオッパイ関係で)、何かありましたら、また、よろしくお願いいたします。 |
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2003年1月 |
2003年2月 |