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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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二人目の出産で念願の齋藤助産院で産むことができました。最初の子のときも、こちらにお願いしていたのですが、子供に不整脈が見つかって、「大きな病院で産んだ方が良い」ということになり、産めなかった経緯がありました。その子供も生まれてみたら元気で、おかげさまで順調に育っていますが、今回、二人目をこちらで産ませてもらって本当に良かったです。 前回の出産は、痛くなってから6時間くらいで生まれました。病院といっても、そこは割と自然なお産をさせていただける所で、会陰切開もせず元気に退院しました。でもやっぱり病院ですから、アットホームな雰囲気とまではどうしても行きません。こちらは最初から自分の家にいるような感覚で過ごす事ができました。当日は朝方4時頃にお腹が張る感じがして、予定日は過ぎているんですが、何も前兆らしきものも無く、お腹が張ってから1時間もすると7〜8分間隔の我慢出来る程度の痛みがきて、齋藤さんに連絡したら「すぐ来て」ということで家を出ました。車で40分くらいかかる場所に住んでますので、朝方で道が空いていて助かりました。助産院に着いたのが6時頃で、すぐに朝ご飯を出して頂き、主人と二人で痛みをやり過ごしながら食べました。7時くらいには3分間隔のかなり強い痛みが来ていました。和室に移って、四つん這いの形で痛みをのがし、生まれたのが8時20分頃でした。 (助産院 2003年6月) |
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4人目にして、始めての自宅出産でした。想像もできないことで、どうしたものかと思っていましたが、希望どうり、主人と子供達に見守られて、幸せな時間をすごすことができました。 (自宅 2003年6月) |
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第3子で、始めての女の子、えみりを出産しました。出産まじか、3回目の妊娠・出産なのに、怖くてうろたえましたが、子供達と友達が励ましてくれて、穏やかな気持ちで出産日を迎えることができました。忙しいパパが、出産の当日に出張から戻って来て、立ち会ってくれ、姉が取り上げてくれました。これから、いろいろ、仕事も含めて、あると思いますが、頑張ろうと思っています。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 (助産院 2003年6月) |
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今回は、我が家の三人目を取り上げていただき、ありがとうございました。3人目にして始めてこちらでお世話になり、「出産って、こんなに自然なものだったんだ!」と目からウロコの感動を味あわせていただきました。上の子2人を産んだのは病院でしたが、「人間の増え方って無理がある」と思う程、辛かった思い出があります。特に分娩台が辛く、陣痛に耐えながら仰向けになるのが本当に苦しく、もうあれには乗りたくないと思って、こちらのホームページに出会ったのが最初のきっかけです。 |
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こちらに伺ってみると、助産婦さんたちがゆっくり話を聞いてくださり、検診も丁寧に、お腹の赤ちゃんを大事に思ってくださるのが伝わってきて、こちらで産ませていただきたいとの思いを強くしました。陣痛は、予定日から3日目の晩に始まりました。助産院に着くと、独りきりにはされず、齋藤さんについていただき、呼吸を教えていただき、腰をさすっていただくと、本当に身体が自然に開いていく感じで、気がつくと、もう赤ちゃんの頭が見えてきていました。井本さんも夜中にもかかわらず、駆けつけて来てくださり、お二人のおかげで、3590gの大きな男の子が、陣痛開始から2時間半で生まれてきてくれました。夫と子供達2人も一緒に赤ちゃんを迎え、小学校2年生の上の子が臍の緒を切るという、とても貴重な体験をさせてもらいました。生まれたての赤ちゃんを、ゆっくりだっこして、寝っころがって、オッパイを吸わせながら、窓から注ぐ朝日を浴びた朝は、最高に贅沢で、幸せなひとときでした。毎日、美味しいお食事をいただき、ゆっくり寝かせてもらい、痛くないオッパイマッサージをしてもらった入院生活も、ありがとうございました。夜昼なくお忙しそうな齋藤さんが、いつ休んでいらっしゃるのだろうと、それが心配でした。どうか、お体を御自愛されて、これからも大勢の赤ちゃんを、母たちの胸に抱かせてください。本当にありがとうございました。 (助産院 2003年6月) |
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6月の24日に出産した大田智子です。予定日よりかなり遅くなってしまったので、病院での出産になりましたが、分娩中だとか、陣痛中ですとか、こちらで教わったことが、すごく役に立ちました。二人目は是非またこちらでお世話になりたいなと思っています。母乳のことなども、いろいろあったりするので、今後ともよろしくお願いします。 予定日より2週間が過ぎたので、病院で見てもらい、先生の話を聞いて、自分の判断で、入院して点滴で陣痛をつけることにしました。少し点滴したら、軽い陣痛が来て、点滴を止めても消えなかったので、そのまま様子を見て、入院から4日目の朝、無事に女の子が生まれました。夫も、ずっと付き添えて、感激したようです。(助産婦さん談) (病院 2003年6月) |
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二人目を自宅でお産しました。予想に反して、約2時間で生まれてしまいました。とても強い陣痛で参ってしまいましたが、無事、3800gの男の子が生まれました。もう、お産はコリゴリです。(笑) 雨の中を辿り着いた時は、もう生まれる寸前でした。家族はなぜかのんきに「朝には生まれるかなー」などと言っていました。前のお産はすごく長かったので、そのイメージが強かったのかな。自分の手で赤ちゃんの頭を抑えながら、怒責感を調節し、こちらがホーと言うほど見事なお産でした。「小さい、小さい」と言っていましたが、すごく大きな玉のような男の子でした。(助産婦談) (自宅 2003年6月) |
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今回、始めて自宅出産にチャレンジしてみました。4人目だったので、勇気を出してチャレンジする事ができました。とにかく、家族が全員そろってる所で赤ちゃんが生まれてきて欲しかったのですが、実際、日曜日の朝の7時35分に、お父さんやお兄ちゃんやお姉ちゃんが見守る中で、超安産で生まれてきてくれました。本当に良い時に生まれてきてくれたと思います。上3人とも、良いお産だったと思いますけれども、4人目の加依(かい)は、一番リラックスできる自宅で、しかも、とても安産でしたので、私自身にとっても、子供達にとっても、とても良い経験だったと思います。 |
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子供達には、お産後の経過を見る機会があったので、本当に良い経験をさせてあげられたなと思いました。今、上の子が7歳と4歳と2歳なのですが、この子たちが赤ちゃんのお世話をしてくれるので、3人目の子が生まれた時よりも、産後は精神的には楽かなと思います。上の子たちが家族の一員として、良く働いてくれるようになったので、親としても、とても嬉しいかぎりです。これからも家族みんなで、協力して頑張って行きたいと思います。どうもありがとうございました。 (自宅 2003年6月) |
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ここの助産院を選んだのは、インターネットを通じて紹介してもらって、見学に来た時に、ここの雰囲気を見て、一目で決めてしまいました。陣痛はどうだったかと言うと「もう!ありえない!みんなが皆、こんな痛みを我慢しているはずはない!」というくらいの痛みでした。陣痛は始まってから丸2日間続いたので、相当つらくて、家中を徘徊しまくりました。赤ちゃんを迎えた時は、「やっと生まれてきてくれた。こんなかわいい子が来てくれて!」と、とにかく感動しました。 |
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今日で約1ヵ月ですが、こまぎれの睡眠で疲れるし、睡眠不足だと不機嫌になるし、イライラするしと、悪循環だと思うのですが、この1ヵ月間は不思議と、寝不足でも疲れてても、赤ちゃんの顔を見ていると、何ともない、疲れを疲れとは感じない、とにかく幸せな1ヵ月間でした。それもこれも、家族の協力があってのことだと思います。家族が家事を替わってくれて、私が疲れている時には、なっちゃん(那智)を抱いてくれて....と、助けがあって始めてできることで、一人でできることではないな、と思います。 (自宅 2003年6月) |
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2003年5月 |
2003年7月 |