元の発言 [ Re: 必見サイト:九大の「倭人の形成」 ] お名前 [ ちょっと一服 ] 日付 [ 4月19日(金)06時43分34秒 ]
>> >> すなおに考えれば畿内と九州は人種が違うと考えた方が
>> >> 判りやすいでしょう。
>> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>> 班員の紹介/茂原 信生
>> http://www.nichibun.ac.jp/omoto_home/members/kojin/shigehara.htm
>> 「頬骨弓幅などは、縄文時代人が大きく現代人で小さいので、」
>> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>
>> という辺りとの関連はどうでしょうか?
縄文人一般、弥生人一般、古墳人一般、現代人と言う風に大くくりして論じても意味がありません。
日本人は古代から均質で九州も中国も近畿も中部も関東も同じみたいな言い方をされてきた。
こんなやり方が歴史の見方を誤らせてきたのでしょう。
確かに何百年も小さな島国に暮らしていれば次第に均質化していくでしょうが、それでも下戸遺伝子の分布のようにはっきりした地域差が有るのです。
同様に同じ古墳時代の人骨に明らかな地域差違が見られるということに大きな意味があると思うのです。
九州に邪馬台国が有ったと言う確証はまだ見つかりませんが、畿内に邪馬台国がなかったと言うのは私の中では確信になりつつあります。
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